スキルを模倣して最強無敵!異世界勇者?魔王?どっからでもかかってこいやぁ!

オギコン

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勇者との再会

今後についての話し合い②

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「『アウローラ』の人たちにモンスターを倒してもらうって事?」

「ああ。『アウローラ』ならロンギルに被害が出ないように、お金持ってる商人が依頼したとかにすれば、神聖国に協力する事も可能だろ。」

いいぞ。
思惑通りに会議が進行している。
このまま突っ切れ!

「それに傭兵団がお金を貰ったから手伝ってるって言ってしまえば、さすがに神聖国も傭兵団を神の御使い認定する事もないだろ。」

よし!
これで完璧だ。

「はい。」

「はいアキーエさん。」

「でもそれって‥‥いろいろ考えてるようにみせて、マルコイがモンスター相手に魔道具の実験したいだけじゃないの?」

はい。
アウトー!

「な、な、な、な、なにを言ってるのかね!アキーエさん!そんな事ある訳ないでしょうが!俺は世界を守る為に最善を尽くす所存でございまして!」

「もう何言ってるかわかんないわ。それで?神聖国のモンスター相手に『アウローラ』の皆さんを連れて魔道具の実験に行くのよね。それにわたしたちがついていくかどうかって事?」

むう。
実験に行くという過程で話を進められている‥
まあ当たってるけど‥

「そうだな。実験かどうかは置いておいて、『アウローラ』の力を借りて手助けしたいとは思っている。でもどこで神聖国の信者に見られるかわからないからな。俺は単独行動がいいんじゃないかと思うんだが‥」

「何馬鹿な事言ってるのよ。マルコイ1人で行かせたら、魔王よりも神聖国を破壊するじゃないの。誰かが見てないと危なくってしょうがないわよ。」

なんですと?
どちらかと言うと、アキーエの方が色々とぶっ壊しそうな気がするぞ。

「そうやね。うちは神聖国には行った事ないから役に立たないかもしれんけど、できればマルコイさんの側を離れたくないかな。どこに儲け話が転がってるかわからんし、離れた事で儲け損なったとかなったら死んでも死にきれんわ。」

別に毎回何か思いつく訳でもないんですけど‥
でも離れていても、キリーエなら俺が考えた事が伝わりそうで怖いな。

「モンスターに勇者ですか‥腕がなりますな!」

いや、アレカンドロよ。
モンスターと勇者を同列にするでない。
どこまで脳筋なんだね君は‥

「モンスターに地竜さんいますかね?楽しみですぅ!」

うん。
ミミウは言わずもがな。

「それにマルコイの事だから、神聖国にバレないために何か考えてるんでしょ?」

ふむ。
そこまで予測されてるとは‥
全く頼もしい仲間だな。

「でも本当いいのか?」

「はい!マルコイさん挙手するですぅ!」

あ、はいすみません。

「はい!」

「はい!マルコイさんですぅ!」

「本当にいいのか?余計な事に巻き込まれる事間違いないぞ。」

「それこそ愚問じゃない?今までも散々巻き込まれたし、巻き込まれに行ってるじゃない。みんな慣れっこだし、それも含めてマルコイだから。」

むう。
そう言えばアレカンドロも言ってたな。
俺は戦いの中に身を置いてるって。
そんなつもりないのになぁ‥

それに今回はちょっとだけ、実験の為にお邪魔しようと思ってただけなのに‥

まあいいか。
急いで帰る必要もないし、魔王がいて勇者がそれを倒さない限り、避けては通れぬ神聖国だしな。

「わかった。それじゃあ今回もみんなで行動すると言う事で。」

「「「はーい!」」」

さてさて、それじゃあ色々と動きましょうかね。







「おい、エッケン。マルコイ達はまだ獣人国に帰って来ないのか?」

「そうですな。一応ロンギルに送った調査員の話では、特に問題なくナイコビ商会の件は解決したようです。」

「そうかっ!国も滅んではおらんな?」

「はい。森が半焼したようですが、大きな被害はなかったようです。」

「そうか。それはよかった。ならばもう時期帰ってくるのだな。」

「そうですな。何か別の事に巻き込まれなければ‥ですが。」

すると獣人国の国王ゲリィ・オールバーグは頭を抱える。

「巻き込まれると思うか‥?」

「そうですな‥帝国の件がありますゆえ。」

すると2人は深いため息をつくのだった‥
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