916 / 953
戦いの準備
エルフとの戦い①
しおりを挟む
商人たちは各々国に戻っていった。
それぞれに正人が書いた直筆の書状を持たせる事にした。
正人の名前にどれほどの力があるかわからないが、勇者正人と書いているだけで、どこも無視はしないだろう。
その書状が本物か偽物かもわからないからね。
アキーエが「マルコイの名前で出したらいいんじゃない?」とか意味のわからない事を言っていた。
そんな事をするわけがないだろう。
もし、うにゃタル教の人たちにバレたらどうするんだ。
来るよ。
絶対エルフの国まで来るよ、あの人たち。
今は遥か遠くの国で布教しているはずだ。
もしこれで俺の名前で書状でも作ったら、神託だの何だの言い出しかねない。
いや、言うに決まっている。
そしてあいつらはこっちに来るに決まっている。
そんな事は絶対に阻止せねばならない。
そのため、今のところは仲間と思われていない正人たちの名前を使ったのだ。
「もう意味ないに決まってるじゃない。目立った動きしてないだけで、獣人国や王国にもたくさんいるんだから‥フーラさんだけ気をつけてても無駄と思うわよ。」
絶対に阻止せねばならない‥
例えば無駄な努力だとしても、男には逃げる事が出来ない戦いがあるものだ。
「逃げる為の逃げる事が出来ない戦いね。」
お、男の聖戦なのだ‥
「よし、それじゃあエルフたちを追いかけるか。」
「いよいよね。バレないようにこっそり近寄るの?」
奇襲をかけるならその方がいいんだろうけど‥
どうせなら、エルフ国にもわかるように派手な攻撃をして他国との戦争準備を邪魔してやろうかな。
「いや、今回は派手に行こう。勇者たちのデビュー戦だし、エルフがこっちを気にして戦争仕掛ける事が出来ないようにしよう。エルフたちの後ろでコソコソしてるやつらも無視できないようにな。」
「いいの?」
おう‥
アキーエさんの目がキラキラしてる。
アレカンドロとリルの目がキラキラしてるのはいつもの事なんだが、アキーエさんが嬉しそうなのは珍しいな。
エルフの化け物発言にちょっと腹を立ててらっしゃいましたしね‥
「ああ。でもあくまで主で活躍してもらいたいのは各勇者たちだから、みんなは少し控え目にね。勇者たちは派手に暴れてくれていいから。」
「「任せてくれ!」」
「エルフの人たち怖くないといいけど‥」
ラケッツさん、弱気はやめようね。
もたもたしてたら、アキーエさんが魔法で殲滅してしまいますよ?
「それじゃあ行くぞ!」
俺たちは森の中を駆ける。
距離は離れていたが、俺たちが来るとは思っていないようで向こうの進みは遅く、何とかエルフが森を抜ける前に追いついた。
この森がどこまであるのかわからないけど、軍がエルフ国に着く前でよかった。
「アキーエ、派手なの頼むぞ。」
「わかったわ。」
「勇者たちは、アキーエの魔法を合図で別れてくれ。正人たちは4人で動いて、念の為にキリーエとミミウがついてくれ。ガッツォさんにはアキーエとアレカンドロとリル、ラケッツさんには俺がつく。」
「えっ!?」
なんだよ、ラケッツさん。
俺と一緒じゃ不服なのかい?
「大丈夫だラケッツさん。その装備なら敵陣の真ん中に入っても死なないと思うから。」
「そこは思うじゃなくて、死なないって言ってください!」
細かい奴だな‥
「多分死なない。」
「多分て!」
えーい、うるさい。
「アキーエやってくれ!」
「流されたっ!」
「わかったわ!」
「こっちも!」
ガックリと膝をつくラケッツさん。
膝の仕掛爆弾破裂しないかな‥
「原初の炎よ、この地を紅蓮に染め我が敵を滅せよ『炎陣操球』!」
アキーエの前に無数の炎の球が出現する。
一つ一つはアキーエが使っていた火球よりも小さいが、その数がとにかく多い。
その球は今もその数を増やしながら、最初に出現した火球をその場所から押し出していく。
押し出された火球は徐々にスピードを増して、エルフたちが進軍している場所に飛び込んで行った。
「ぐおっ!な、何事だ!?何の爆発だ!」
「て、敵襲!敵襲ですっ!」
「なっ!む、迎え撃て!」
エルフに向かっていく火球はどんどんとその数を増やし、数千という小さな火球がエルフ軍に襲来した。
おお‥
何その広範囲魔法‥
殺傷能力はさておき、そんな数の爆発魔法が飛んできたら防ぎようがないだろ。
ふっ、エルフも1番怒らせたらいけない人を怒らせたようだな‥
怖っ。
俺も気をつけよう。
しばらくすると、アキーエの爆発魔法が全て放たれた。
そして着弾地点の煙が晴れてくると、そこは木々が燃え土にいくつもの穴ができた場所となっており、そこに痛みに悶え苦しむエルフたちがいた。
「ぐっ‥」「つあぁ‥」
致命傷を負ったエルフいないようだな。
さすが魔法を得意とする種族だけあって、魔法耐性も高いようだ。
「い、いったいどういう事だ!襲撃者は何者だ!」
「むはははははっ!お前程度の実力で俺様を倒せたとでも思ったか!貴様らエルフが誰に剣を向けたのか教えてやる!」
やべ。
なんかテンション上がって来た‥
それぞれに正人が書いた直筆の書状を持たせる事にした。
正人の名前にどれほどの力があるかわからないが、勇者正人と書いているだけで、どこも無視はしないだろう。
その書状が本物か偽物かもわからないからね。
アキーエが「マルコイの名前で出したらいいんじゃない?」とか意味のわからない事を言っていた。
そんな事をするわけがないだろう。
もし、うにゃタル教の人たちにバレたらどうするんだ。
来るよ。
絶対エルフの国まで来るよ、あの人たち。
今は遥か遠くの国で布教しているはずだ。
もしこれで俺の名前で書状でも作ったら、神託だの何だの言い出しかねない。
いや、言うに決まっている。
そしてあいつらはこっちに来るに決まっている。
そんな事は絶対に阻止せねばならない。
そのため、今のところは仲間と思われていない正人たちの名前を使ったのだ。
「もう意味ないに決まってるじゃない。目立った動きしてないだけで、獣人国や王国にもたくさんいるんだから‥フーラさんだけ気をつけてても無駄と思うわよ。」
絶対に阻止せねばならない‥
例えば無駄な努力だとしても、男には逃げる事が出来ない戦いがあるものだ。
「逃げる為の逃げる事が出来ない戦いね。」
お、男の聖戦なのだ‥
「よし、それじゃあエルフたちを追いかけるか。」
「いよいよね。バレないようにこっそり近寄るの?」
奇襲をかけるならその方がいいんだろうけど‥
どうせなら、エルフ国にもわかるように派手な攻撃をして他国との戦争準備を邪魔してやろうかな。
「いや、今回は派手に行こう。勇者たちのデビュー戦だし、エルフがこっちを気にして戦争仕掛ける事が出来ないようにしよう。エルフたちの後ろでコソコソしてるやつらも無視できないようにな。」
「いいの?」
おう‥
アキーエさんの目がキラキラしてる。
アレカンドロとリルの目がキラキラしてるのはいつもの事なんだが、アキーエさんが嬉しそうなのは珍しいな。
エルフの化け物発言にちょっと腹を立ててらっしゃいましたしね‥
「ああ。でもあくまで主で活躍してもらいたいのは各勇者たちだから、みんなは少し控え目にね。勇者たちは派手に暴れてくれていいから。」
「「任せてくれ!」」
「エルフの人たち怖くないといいけど‥」
ラケッツさん、弱気はやめようね。
もたもたしてたら、アキーエさんが魔法で殲滅してしまいますよ?
「それじゃあ行くぞ!」
俺たちは森の中を駆ける。
距離は離れていたが、俺たちが来るとは思っていないようで向こうの進みは遅く、何とかエルフが森を抜ける前に追いついた。
この森がどこまであるのかわからないけど、軍がエルフ国に着く前でよかった。
「アキーエ、派手なの頼むぞ。」
「わかったわ。」
「勇者たちは、アキーエの魔法を合図で別れてくれ。正人たちは4人で動いて、念の為にキリーエとミミウがついてくれ。ガッツォさんにはアキーエとアレカンドロとリル、ラケッツさんには俺がつく。」
「えっ!?」
なんだよ、ラケッツさん。
俺と一緒じゃ不服なのかい?
「大丈夫だラケッツさん。その装備なら敵陣の真ん中に入っても死なないと思うから。」
「そこは思うじゃなくて、死なないって言ってください!」
細かい奴だな‥
「多分死なない。」
「多分て!」
えーい、うるさい。
「アキーエやってくれ!」
「流されたっ!」
「わかったわ!」
「こっちも!」
ガックリと膝をつくラケッツさん。
膝の仕掛爆弾破裂しないかな‥
「原初の炎よ、この地を紅蓮に染め我が敵を滅せよ『炎陣操球』!」
アキーエの前に無数の炎の球が出現する。
一つ一つはアキーエが使っていた火球よりも小さいが、その数がとにかく多い。
その球は今もその数を増やしながら、最初に出現した火球をその場所から押し出していく。
押し出された火球は徐々にスピードを増して、エルフたちが進軍している場所に飛び込んで行った。
「ぐおっ!な、何事だ!?何の爆発だ!」
「て、敵襲!敵襲ですっ!」
「なっ!む、迎え撃て!」
エルフに向かっていく火球はどんどんとその数を増やし、数千という小さな火球がエルフ軍に襲来した。
おお‥
何その広範囲魔法‥
殺傷能力はさておき、そんな数の爆発魔法が飛んできたら防ぎようがないだろ。
ふっ、エルフも1番怒らせたらいけない人を怒らせたようだな‥
怖っ。
俺も気をつけよう。
しばらくすると、アキーエの爆発魔法が全て放たれた。
そして着弾地点の煙が晴れてくると、そこは木々が燃え土にいくつもの穴ができた場所となっており、そこに痛みに悶え苦しむエルフたちがいた。
「ぐっ‥」「つあぁ‥」
致命傷を負ったエルフいないようだな。
さすが魔法を得意とする種族だけあって、魔法耐性も高いようだ。
「い、いったいどういう事だ!襲撃者は何者だ!」
「むはははははっ!お前程度の実力で俺様を倒せたとでも思ったか!貴様らエルフが誰に剣を向けたのか教えてやる!」
やべ。
なんかテンション上がって来た‥
10
あなたにおすすめの小説
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
固有スキルガチャで最底辺からの大逆転だモ~モンスターのスキルを使えるようになった俺のお気楽ダンジョンライフ~
うみ
ファンタジー
恵まれない固有スキルを持って生まれたクラウディオだったが、一人、ダンジョンの一階層で宝箱を漁ることで生計を立てていた。
いつものように一階層を探索していたところ、弱い癖に探索者を続けている彼の態度が気に入らない探索者によって深層に飛ばされてしまう。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチに機転を利かせて切り抜けるも、ただの雑魚モンスター一匹を倒したに過ぎなかった。
そこで、クラウディオは固有スキルを入れ替えるアイテムを手に入れ、大逆転。
モンスターの力を吸収できるようになった彼は深層から無事帰還することができた。
その後、彼と同じように深層に転移した探索者の手助けをしたり、彼を深層に飛ばした探索者にお灸をすえたり、と彼の生活が一変する。
稼いだ金で郊外で隠居生活を送ることを目標に今日もまたダンジョンに挑むクラウディオなのであった。
『箱を開けるモ』
「餌は待てと言ってるだろうに」
とあるイベントでくっついてくることになった生意気なマーモットと共に。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
最強賢者の最強メイド~主人もメイドもこの世界に敵がいないようです~
津ヶ谷
ファンタジー
綾瀬樹、都内の私立高校に通う高校二年生だった。
ある日、樹は交通事故で命を落としてしまう。
目覚めた樹の前に現れたのは神を名乗る人物だった。
その神により、チートな力を与えられた樹は異世界へと転生することになる。
その世界での樹の功績は認められ、ほんの数ヶ月で最強賢者として名前が広がりつつあった。
そこで、褒美として、王都に拠点となる屋敷をもらい、執事とメイドを派遣してもらうことになるのだが、このメイドも実は元世界最強だったのだ。
これは、世界最強賢者の樹と世界最強メイドのアリアの異世界英雄譚。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる