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御神体 降臨
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【椿大社の午後】
ここでもロミータの策略などにより恥ずかしい思いをさせられた亜沙美。逆にロミータは、そんな亜沙美の恥ずかしがる姿を何度も見られてご満悦のようだ
「ε٩(๑>ω<)۶зもう!ロミータちゃんと一緒に居ると、どうしてか恥ずかしい目にばかりあっちゃうよぉ!何でぇ!?」
「あはは…どうしてかな~♪」
ロミータはすっとぼけているが、大体はそうなるように仕込んでいるからに他ならないのだが…
先程まで強く吹いていた風は落ち着いてきて、陽射しも強くなってきた。山のなかの椿大社は8月末とはいえ少し肌寒かったのだが、強くなった陽射しのおかげで良い感じの気温になってきた
「んっ?…Σ(゜□゜)あっ!!ねぇロミータちゃん」
「なぁに亜沙美?」
「これだけ陽射しが強くなってきたし、そろそろスカート乾いたんじゃないかなぁ?」
「えっ!?…その、まだちょっと早いんじゃないかな~」
生地が薄くて短い純白のスカート姿の亜沙美を、まだまだ堪能したいロミータは答えをはぐらかしたのだが…
「ガシッ!……ほら、もう乾いてるじゃない!返してぇ!履き替えるから!」
「!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「はぁ…やっぱり履き慣れてるこのスカートのほうが落ち着くなぁ♪」
「可愛かったのに~…」
いつもの丈のスカートは、膝上まで長さがあるので落ち着く亜沙美。しかも色も濃いのでスカートの中が透けて見える心配も無いので、安心して行動できるようだ。そんな亜沙美とは真逆に、純白のスカートを返されたロミータはガッカリしていた
【総合案内所】
「うわぁ凄~い!ねぇロミータちゃん見てよ。御守りとか凄いたくさん並んでるよォ!こんなに種類多いところ初めて見たよぉ!……ねぇロミータちゃん。いつまで残念そうな顔してるのぉ…」
ここに来た時、立派な椿大社に興味津々だったのは、むしろロミータの方だったのだが…
亜沙美にエッチぃ悪戯をして、恥ずかしい仕草を見る!という性癖が疼(うず)きだした事で、亜沙美が普段のスカートに戻したことから、すっかり椿大社への興味が失せていたロミータ
「だってさ、亜沙美の恥ずかしい姿が…」
「ヽ(`Д´#)ノ こらー!ここは神聖な神社なんだよぉ!やましい事ばかり考えてちゃ駄目でしょー!」
コラボ配信中だろうと、入浴中だろうと、神社に来ていようと…エッチぃ事ばかり考えているロミータに亜沙美も本気で怒りそうになっている
「あっ⋯⋯(察し)そうだね。うん、そうだ!おみくじでも引こうか?亜沙美!」
ロミータは亜沙美の不機嫌を収めようと、おみくじを引くことを提案した
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「どうだったロミータちゃん?」
「ん~、割と普通っぽいかな…
【恋愛祈願】強めのアプローチで願いが叶う。想い人の上に立つと相思相愛へ。…だって!やっぱりロミーの行動は間違ってなかったのね♪亜沙美の方はどうだったの?」
「やっぱり神社のおみくじって【大吉】が出るのが、ほぼほぼ当たり前みたいだねぇ。書いてある事も無難なことが多いかな?…ん?御神体が御降臨すると開運の刻。なんだろうねコレ?」
「こういうのって抽象的に書いているから分かりにくいわよね。でも、まぁ、ロミータには分かりやすく書いてあったから、即実行に移さざるを得ないよねっ!!」
「ぐにゅ~…分かったからさ。少し離れてくれないかなぁ?そんなに顔を押し付けられると歩きツライんだけどぉ…」
強めのアプローチで願いが叶う
そう書かれていたロミータは、亜沙美の手を掴むと指を絡める恋人繋ぎをし、自分(ロミータ)のほっぺたを亜沙美のほっぺたにグイグイ押し付けた
夏休み終盤の椿大社には大勢の参拝客が来ていた。そんな人が多い中で周りに気を遣うことも無く、自分(ロミータ)の想いをグイグイ押し付けてくるロミータの行動力に、感心している亜沙美だが…同時に嬉し恥ずかしさでいっぱいだった
【椿大社 歴史館】
スキンシップの加速が収まらないロミータと、たくさん人が居る中で注目を集めているのが耐えられなかった亜沙美は、人の少なそうな歴史館へとやって来た
「ほら!見学するから今だけ離れてよぉ。ちゃんと見れないからぁ!」
「もぉ…分かったわよ。この中に居る間だけだよ!全く亜沙美ったらワガママなんだから~」
「えっ!?うん…」
(ええー!今の私が注意される場面なのぉ?)
ロミータの言い方に疑問を持つ亜沙美だが、取り敢えず手を離してくれたので良しとすることにした
「おっと!?…亜沙美、ソコ少し段差になってるから気を付け……」
「えっ!?何?Σ(゜□゜)あっ!!…バタッ!」
ロミータの不安は予想通りに的中し、普段から隙の多い亜沙美はキッチリと段差につまずき、その場に倒れてしまった
「ヤダ、もう!あっ!?御神体だ…」
「……見た…わね?」
ロミータの足元に倒れ込んだ亜沙美。素早く起き上がろうと顔をあげた亜沙美の視界に入ってきたのは…真っ白いロミータのパンツだった
「何よ~♪亜沙美だってロミータのパンツ見たい。とか欲があるんじゃないの!全く素直じゃないんだからさ♬」
「ち、違うのロミータちゃん!今のはワザと覗き込んだ訳じゃなくてぇ…本当に偶然なんだよぉ……(あれ?パンツに何かプリントされてる…あれって、もしかして?)」
ロミータのスカートの中を、文字通り真下から覗き込んだ形になった。亜沙美の眼前にはロミータが履いている御神体(パンツ)が御降臨していた
続く
ここでもロミータの策略などにより恥ずかしい思いをさせられた亜沙美。逆にロミータは、そんな亜沙美の恥ずかしがる姿を何度も見られてご満悦のようだ
「ε٩(๑>ω<)۶зもう!ロミータちゃんと一緒に居ると、どうしてか恥ずかしい目にばかりあっちゃうよぉ!何でぇ!?」
「あはは…どうしてかな~♪」
ロミータはすっとぼけているが、大体はそうなるように仕込んでいるからに他ならないのだが…
先程まで強く吹いていた風は落ち着いてきて、陽射しも強くなってきた。山のなかの椿大社は8月末とはいえ少し肌寒かったのだが、強くなった陽射しのおかげで良い感じの気温になってきた
「んっ?…Σ(゜□゜)あっ!!ねぇロミータちゃん」
「なぁに亜沙美?」
「これだけ陽射しが強くなってきたし、そろそろスカート乾いたんじゃないかなぁ?」
「えっ!?…その、まだちょっと早いんじゃないかな~」
生地が薄くて短い純白のスカート姿の亜沙美を、まだまだ堪能したいロミータは答えをはぐらかしたのだが…
「ガシッ!……ほら、もう乾いてるじゃない!返してぇ!履き替えるから!」
「!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「はぁ…やっぱり履き慣れてるこのスカートのほうが落ち着くなぁ♪」
「可愛かったのに~…」
いつもの丈のスカートは、膝上まで長さがあるので落ち着く亜沙美。しかも色も濃いのでスカートの中が透けて見える心配も無いので、安心して行動できるようだ。そんな亜沙美とは真逆に、純白のスカートを返されたロミータはガッカリしていた
【総合案内所】
「うわぁ凄~い!ねぇロミータちゃん見てよ。御守りとか凄いたくさん並んでるよォ!こんなに種類多いところ初めて見たよぉ!……ねぇロミータちゃん。いつまで残念そうな顔してるのぉ…」
ここに来た時、立派な椿大社に興味津々だったのは、むしろロミータの方だったのだが…
亜沙美にエッチぃ悪戯をして、恥ずかしい仕草を見る!という性癖が疼(うず)きだした事で、亜沙美が普段のスカートに戻したことから、すっかり椿大社への興味が失せていたロミータ
「だってさ、亜沙美の恥ずかしい姿が…」
「ヽ(`Д´#)ノ こらー!ここは神聖な神社なんだよぉ!やましい事ばかり考えてちゃ駄目でしょー!」
コラボ配信中だろうと、入浴中だろうと、神社に来ていようと…エッチぃ事ばかり考えているロミータに亜沙美も本気で怒りそうになっている
「あっ⋯⋯(察し)そうだね。うん、そうだ!おみくじでも引こうか?亜沙美!」
ロミータは亜沙美の不機嫌を収めようと、おみくじを引くことを提案した
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「どうだったロミータちゃん?」
「ん~、割と普通っぽいかな…
【恋愛祈願】強めのアプローチで願いが叶う。想い人の上に立つと相思相愛へ。…だって!やっぱりロミーの行動は間違ってなかったのね♪亜沙美の方はどうだったの?」
「やっぱり神社のおみくじって【大吉】が出るのが、ほぼほぼ当たり前みたいだねぇ。書いてある事も無難なことが多いかな?…ん?御神体が御降臨すると開運の刻。なんだろうねコレ?」
「こういうのって抽象的に書いているから分かりにくいわよね。でも、まぁ、ロミータには分かりやすく書いてあったから、即実行に移さざるを得ないよねっ!!」
「ぐにゅ~…分かったからさ。少し離れてくれないかなぁ?そんなに顔を押し付けられると歩きツライんだけどぉ…」
強めのアプローチで願いが叶う
そう書かれていたロミータは、亜沙美の手を掴むと指を絡める恋人繋ぎをし、自分(ロミータ)のほっぺたを亜沙美のほっぺたにグイグイ押し付けた
夏休み終盤の椿大社には大勢の参拝客が来ていた。そんな人が多い中で周りに気を遣うことも無く、自分(ロミータ)の想いをグイグイ押し付けてくるロミータの行動力に、感心している亜沙美だが…同時に嬉し恥ずかしさでいっぱいだった
【椿大社 歴史館】
スキンシップの加速が収まらないロミータと、たくさん人が居る中で注目を集めているのが耐えられなかった亜沙美は、人の少なそうな歴史館へとやって来た
「ほら!見学するから今だけ離れてよぉ。ちゃんと見れないからぁ!」
「もぉ…分かったわよ。この中に居る間だけだよ!全く亜沙美ったらワガママなんだから~」
「えっ!?うん…」
(ええー!今の私が注意される場面なのぉ?)
ロミータの言い方に疑問を持つ亜沙美だが、取り敢えず手を離してくれたので良しとすることにした
「おっと!?…亜沙美、ソコ少し段差になってるから気を付け……」
「えっ!?何?Σ(゜□゜)あっ!!…バタッ!」
ロミータの不安は予想通りに的中し、普段から隙の多い亜沙美はキッチリと段差につまずき、その場に倒れてしまった
「ヤダ、もう!あっ!?御神体だ…」
「……見た…わね?」
ロミータの足元に倒れ込んだ亜沙美。素早く起き上がろうと顔をあげた亜沙美の視界に入ってきたのは…真っ白いロミータのパンツだった
「何よ~♪亜沙美だってロミータのパンツ見たい。とか欲があるんじゃないの!全く素直じゃないんだからさ♬」
「ち、違うのロミータちゃん!今のはワザと覗き込んだ訳じゃなくてぇ…本当に偶然なんだよぉ……(あれ?パンツに何かプリントされてる…あれって、もしかして?)」
ロミータのスカートの中を、文字通り真下から覗き込んだ形になった。亜沙美の眼前にはロミータが履いている御神体(パンツ)が御降臨していた
続く
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