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日常編
重なり合う乙女の柔肌(R18)
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【イシス城の客室】
イシス城に帰還したケチュアとリキュールは、翌日からイシスの為に働いていた
ケチュアは内政関係のお手伝い的な仕事を、リキュールは魔法戦力の低いイシスの為に若き魔法使い見習い達へのリクチャーを張り切っていた。そんなある日の夜
「一応聞くけどさ…仕事疲れで元気が残ってない!なんて、つまらない事は言わないよね?」
「そ、そこまで貧弱ではありませんわ…」
「そう?なら楽しませてもらえそうだね(笑)」
ケチュアの仕事もリキュールの仕事も、お互いにほぼ初体験の内容を仕事としているので試行錯誤しながら働いた結果…2人はそれなりの疲労は感じていたのだが、2人のお互いを望む気持ちはその程度の疲労に負けるものではないようだ…
「暗いね…カーテンを開けようか…」
ファンタジー世界には基本電化製品などというものは存在しない。地球で化学を専攻していた有栖が、独学で開発した冷蔵庫などの日用品くらいだ。なので魔法式ランタンくらいしか夜の照明は無い
もちろんソレはこのイシス城であっても高級品なのでお客様扱いの2人の部屋には、ソレの小さな物がひとつだけあった。ひとつ回してもらえているだけでも上等なのだ
「で、どうするの?」
客室のベッドは窓際にある。大の男が2人一緒に寝れるほどの大きさで、その上に下着姿(ネグリジェ)で寝ているケチュアに、馬乗りになっているリキュール
「ケチュアはさっき「自分は1人前のレディだ!」と言ってたよね?ならさ……子供みたいな言い訳はしないでくれよ…」
「な、ナニをすれば良いのかしら?…えっ!?あ、足を開くのですか?…こ、こうかしら?…えっ!?もっと大きく…ですか?……くっ…」
ケチュアはリキュールの要望に沿って上半身を起こし、女の子座りの姿勢で足を大きく開いた。向かいあわせで座っているリキュールの目には…ケチュアのパンツが丸見えになった
「おいおい…ケチュアは十分に大人なんでしょ?まさか…この程度で「恥ずかしいから終わりにしたい」とか言わないよね?」
「も、もちろんですわ……んっ!」
リキュールはケチュアの鎖骨の上に人差し指を当てると、そのまま「の」の字を描き続けて話し始めた
「わたし達超人類はね、基礎型であっても進化型であっても、この世界で頂点に立てるように成長することを目的に造られた生命なんだ…」
「そ、そうなのですか…んうっ!?」
鎖骨の上で動いていたリキュールの人差し指が斜め下へと向かい、ケチュアの脇をなぞった
「わたしはね、生まれてすぐ古代遺跡の地下2階の泉の中に放流されたんだ。コピーしたい程の猛者が現れるを400年ほど待っていたんだ…」
「そんなに長い時間を…あっ、あっ…」
脇を触っていたリキュールの人差し指は更に下へと下がり、ケチュアの脇腹をなぞった後に彼女のお腹を伝い下腹部へ
「そ、そんなはしたないところを!?……はぁはぁリキュール、貴女本当に生まれて1月なのですか?」
「カルーア姉さんのデータをコピーした。って言ったろ?姉さんは既にヒイロさんと何度も身体を重ねていたんだ。その時のデータを元にお願いしてるのさ。ほら、足を閉じないで…大きく開いてよ。ケチュアはレディなんだから…出来るよね?」
「ですけど、ですけど…貴女に身体を触られ続けて…はぁはぁ…身体の奥からドンドン熱くなってきていますの…このままでは私…」
虚勢を張ったケチュアの言葉を利用して、彼女に恥ずかしい注文を続けるリキュール。彼女は、自分を好きだ。と言ってくれたケチュアがどこまで恥ずかしさに耐えてくれるのかを見たいようだ
……………………………………………
「ほら、ここだよ。わたしの事を好きなんだろう?自分で触ってるとこを魅せてよ♪」
「…分かりましたわ…あっ!はっ…あぁん…クチュ!…えっ!?…」
恥ずかしさに耐えて、リキュールに大事な部分を見せながら下腹部の下を弄っていたケチュアだが、あまりの恥ずかしさからか?指先が濡れているのに気が付いた。そのせいで今までと違う音が鳴った
「ふふ…濡れてきたねケチュア(笑)」
「……わ、私(ワタクシ)…こんな……はっ、はぁ……ごめんなさい!これ以上はもう…許してリキュール!恥ずかしくて…死にそうなの!」
成り上がり貴族の1人娘として「蝶よ花よ」と大切に上品に育てられたケチュアには、いくら好きなリキュールの頼みとは言えこの辺が我慢の限界のようだ
しかし、初体験とは言え男女の合体行為のデータを持っているリキュールには、ここはまだまだ序章でしかない
頭の中に有る合体行為のデータを、ケチュアと体験したくてたまらない衝動に駆られた
「まどろっこしいね…良いよ。キミは私に身を委ねていれば良いからね…わたしはキミの全てが愛おしいんだ。キミの全てが欲しいんだよ」
「リキュール…何を!?引っ張ったら駄目です!見られちゃう!」
リキュールはケチュアのパンツを剥ぎ取った。そして自分のパンツも脱ぎ捨てた。そしてケチュアに馬乗りになると…静かに腰を落とし股の間同士を重ね合わせた
「動くね……あっ!はっ、どうケチュア、気持ち良いかい?…私も興奮してきたよ!」
「あっ、あん!…う、嬉しいけど…恥ずかしくて死にそうよ…はあぁ…何か、身体の奥から…湧き上がってくるわ。こ、怖いの…」
初めての衝動に恐怖を感じているケチュア。リキュールは彼女の顔に「そっ」と手のひらをあてた
「あぁリキュール。わ、私(ワタクシ)は貴女となら…受け入れてみせるわ!…はうぅ!」
「良いね。可愛いよ私のケチュア…ほら、2人で一緒に天に昇ろうよ。良いかいケチュア?…はぁはぁ…い、イクよ?」
「リキュール!何か上がって来てるのに!…あぁ…リキュール、好きよ…大好きよおぉっ!!」
「ギシギシッ!!」
2人の急激な動きにきしむベッド
【大浴場】
「はぁ…綺麗ですわ…」
「( „❛ ֊ ❛„)んっ?何がだい?」
月明かりに照らされて…浮かび上がっているリキュールの裸体の美しさに息を飲むケチュア
「ほらケチュア、誰も居ないからおいでよ」
<
「ε٩(๑>ω<)۶зもおー!本当に恥ずかしかったんですからね!…それにしても…リキュールがこんなにエッチぃ女の子だなんて知りませんでしたわ」
お互い激しい運動(イミシン)を終えてたっぷり汗をかいてしまっていたので、さっぱりしたくて大浴場に来ていた
「それにしても…リキュールったら…スタイル抜群ですのね…羨ましいですわ!」
「そうかい?…ケチュアだってスタイル良いじゃないか…」
無駄な肉の無いケチュアの身体もナイスプロポーションではあるが…ケチュアが話題にしているのは…バストサイズだった
「あー、ここの大きさかい?…何故か知らないけど年齢を上げたら大きくなっちゃったんだよ…色々と不便だから少し邪魔なんだよね」
女である事に深く考えたことの無いリキュールからすれば、バストなんて大きくても邪魔なだけにしか思っていないのだが…ケチュアは頑張っても大きくならなくてそのサイズなのに、気にもせずに立派なモノを持ち得たリキュールに嫉妬していた
「普通の女の子なら、ある程度は大きくあって欲しいモノなのですよ?」
「そうなの?何か得する事でもあるのかい?」
「そうではないですけど…何と説明すれば良いのかしら?……とにかく!私(ワタクシ)も同じくらいになって欲しいですわ!」
「大きくする方法とか無いのかい?」
「……えーと、たしか…好きな人に頻繁に揉んでもらうと大きくなるとか。マユツバな話ですけど、そう聞いたことがありますわ」
「( ≖ᴗ≖)ニヤッ♪そうなんだ、なら私が毎日ケチュアの胸を揉んであげようじゃないか!」
「ちょっと!?目付きがイヤらしいてますわよ!そんなに気にしなくてよろしいですからねっ!」
ケチュアの迂闊な言葉で、今夜から夜が来る度にリキュールにバストを楽しまれてしまうハメになったケチュアだったw
続く
イシス城に帰還したケチュアとリキュールは、翌日からイシスの為に働いていた
ケチュアは内政関係のお手伝い的な仕事を、リキュールは魔法戦力の低いイシスの為に若き魔法使い見習い達へのリクチャーを張り切っていた。そんなある日の夜
「一応聞くけどさ…仕事疲れで元気が残ってない!なんて、つまらない事は言わないよね?」
「そ、そこまで貧弱ではありませんわ…」
「そう?なら楽しませてもらえそうだね(笑)」
ケチュアの仕事もリキュールの仕事も、お互いにほぼ初体験の内容を仕事としているので試行錯誤しながら働いた結果…2人はそれなりの疲労は感じていたのだが、2人のお互いを望む気持ちはその程度の疲労に負けるものではないようだ…
「暗いね…カーテンを開けようか…」
ファンタジー世界には基本電化製品などというものは存在しない。地球で化学を専攻していた有栖が、独学で開発した冷蔵庫などの日用品くらいだ。なので魔法式ランタンくらいしか夜の照明は無い
もちろんソレはこのイシス城であっても高級品なのでお客様扱いの2人の部屋には、ソレの小さな物がひとつだけあった。ひとつ回してもらえているだけでも上等なのだ
「で、どうするの?」
客室のベッドは窓際にある。大の男が2人一緒に寝れるほどの大きさで、その上に下着姿(ネグリジェ)で寝ているケチュアに、馬乗りになっているリキュール
「ケチュアはさっき「自分は1人前のレディだ!」と言ってたよね?ならさ……子供みたいな言い訳はしないでくれよ…」
「な、ナニをすれば良いのかしら?…えっ!?あ、足を開くのですか?…こ、こうかしら?…えっ!?もっと大きく…ですか?……くっ…」
ケチュアはリキュールの要望に沿って上半身を起こし、女の子座りの姿勢で足を大きく開いた。向かいあわせで座っているリキュールの目には…ケチュアのパンツが丸見えになった
「おいおい…ケチュアは十分に大人なんでしょ?まさか…この程度で「恥ずかしいから終わりにしたい」とか言わないよね?」
「も、もちろんですわ……んっ!」
リキュールはケチュアの鎖骨の上に人差し指を当てると、そのまま「の」の字を描き続けて話し始めた
「わたし達超人類はね、基礎型であっても進化型であっても、この世界で頂点に立てるように成長することを目的に造られた生命なんだ…」
「そ、そうなのですか…んうっ!?」
鎖骨の上で動いていたリキュールの人差し指が斜め下へと向かい、ケチュアの脇をなぞった
「わたしはね、生まれてすぐ古代遺跡の地下2階の泉の中に放流されたんだ。コピーしたい程の猛者が現れるを400年ほど待っていたんだ…」
「そんなに長い時間を…あっ、あっ…」
脇を触っていたリキュールの人差し指は更に下へと下がり、ケチュアの脇腹をなぞった後に彼女のお腹を伝い下腹部へ
「そ、そんなはしたないところを!?……はぁはぁリキュール、貴女本当に生まれて1月なのですか?」
「カルーア姉さんのデータをコピーした。って言ったろ?姉さんは既にヒイロさんと何度も身体を重ねていたんだ。その時のデータを元にお願いしてるのさ。ほら、足を閉じないで…大きく開いてよ。ケチュアはレディなんだから…出来るよね?」
「ですけど、ですけど…貴女に身体を触られ続けて…はぁはぁ…身体の奥からドンドン熱くなってきていますの…このままでは私…」
虚勢を張ったケチュアの言葉を利用して、彼女に恥ずかしい注文を続けるリキュール。彼女は、自分を好きだ。と言ってくれたケチュアがどこまで恥ずかしさに耐えてくれるのかを見たいようだ
……………………………………………
「ほら、ここだよ。わたしの事を好きなんだろう?自分で触ってるとこを魅せてよ♪」
「…分かりましたわ…あっ!はっ…あぁん…クチュ!…えっ!?…」
恥ずかしさに耐えて、リキュールに大事な部分を見せながら下腹部の下を弄っていたケチュアだが、あまりの恥ずかしさからか?指先が濡れているのに気が付いた。そのせいで今までと違う音が鳴った
「ふふ…濡れてきたねケチュア(笑)」
「……わ、私(ワタクシ)…こんな……はっ、はぁ……ごめんなさい!これ以上はもう…許してリキュール!恥ずかしくて…死にそうなの!」
成り上がり貴族の1人娘として「蝶よ花よ」と大切に上品に育てられたケチュアには、いくら好きなリキュールの頼みとは言えこの辺が我慢の限界のようだ
しかし、初体験とは言え男女の合体行為のデータを持っているリキュールには、ここはまだまだ序章でしかない
頭の中に有る合体行為のデータを、ケチュアと体験したくてたまらない衝動に駆られた
「まどろっこしいね…良いよ。キミは私に身を委ねていれば良いからね…わたしはキミの全てが愛おしいんだ。キミの全てが欲しいんだよ」
「リキュール…何を!?引っ張ったら駄目です!見られちゃう!」
リキュールはケチュアのパンツを剥ぎ取った。そして自分のパンツも脱ぎ捨てた。そしてケチュアに馬乗りになると…静かに腰を落とし股の間同士を重ね合わせた
「動くね……あっ!はっ、どうケチュア、気持ち良いかい?…私も興奮してきたよ!」
「あっ、あん!…う、嬉しいけど…恥ずかしくて死にそうよ…はあぁ…何か、身体の奥から…湧き上がってくるわ。こ、怖いの…」
初めての衝動に恐怖を感じているケチュア。リキュールは彼女の顔に「そっ」と手のひらをあてた
「あぁリキュール。わ、私(ワタクシ)は貴女となら…受け入れてみせるわ!…はうぅ!」
「良いね。可愛いよ私のケチュア…ほら、2人で一緒に天に昇ろうよ。良いかいケチュア?…はぁはぁ…い、イクよ?」
「リキュール!何か上がって来てるのに!…あぁ…リキュール、好きよ…大好きよおぉっ!!」
「ギシギシッ!!」
2人の急激な動きにきしむベッド
【大浴場】
「はぁ…綺麗ですわ…」
「( „❛ ֊ ❛„)んっ?何がだい?」
月明かりに照らされて…浮かび上がっているリキュールの裸体の美しさに息を飲むケチュア
「ほらケチュア、誰も居ないからおいでよ」
<
「ε٩(๑>ω<)۶зもおー!本当に恥ずかしかったんですからね!…それにしても…リキュールがこんなにエッチぃ女の子だなんて知りませんでしたわ」
お互い激しい運動(イミシン)を終えてたっぷり汗をかいてしまっていたので、さっぱりしたくて大浴場に来ていた
「それにしても…リキュールったら…スタイル抜群ですのね…羨ましいですわ!」
「そうかい?…ケチュアだってスタイル良いじゃないか…」
無駄な肉の無いケチュアの身体もナイスプロポーションではあるが…ケチュアが話題にしているのは…バストサイズだった
「あー、ここの大きさかい?…何故か知らないけど年齢を上げたら大きくなっちゃったんだよ…色々と不便だから少し邪魔なんだよね」
女である事に深く考えたことの無いリキュールからすれば、バストなんて大きくても邪魔なだけにしか思っていないのだが…ケチュアは頑張っても大きくならなくてそのサイズなのに、気にもせずに立派なモノを持ち得たリキュールに嫉妬していた
「普通の女の子なら、ある程度は大きくあって欲しいモノなのですよ?」
「そうなの?何か得する事でもあるのかい?」
「そうではないですけど…何と説明すれば良いのかしら?……とにかく!私(ワタクシ)も同じくらいになって欲しいですわ!」
「大きくする方法とか無いのかい?」
「……えーと、たしか…好きな人に頻繁に揉んでもらうと大きくなるとか。マユツバな話ですけど、そう聞いたことがありますわ」
「( ≖ᴗ≖)ニヤッ♪そうなんだ、なら私が毎日ケチュアの胸を揉んであげようじゃないか!」
「ちょっと!?目付きがイヤらしいてますわよ!そんなに気にしなくてよろしいですからねっ!」
ケチュアの迂闊な言葉で、今夜から夜が来る度にリキュールにバストを楽しまれてしまうハメになったケチュアだったw
続く
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