51 / 295
少女たちとの出会い
胸板はデミグラスソース味
しおりを挟む
【キッチン】
ヒイロを支えようとしたものの筋力が足りず、もつれて倒れ馬乗りになったミル
慌てる仕草が可愛いくて思わず抱きしめてしまうヒイロ。恥ずかしさで慌てて起き上がろうとしたミルは、ヒイロの上着に手を突っ込んでしまう
「あっ!…ごめんなさい…その…ボク…どきます…から…あぅっ!」
焦ったミルはバランスを崩して倒れそうになる
手を突っ張らせて耐えようとしたら、ヒイロの上着を押し上げてしまう
服をズラしてしまい見えるヒイロの胸板の逞しさにビックリして上体を起こすと、頭をテーブルにぶつけてしまった
「あぁん!…いっ…痛い…ですぅ…」
テーブルの上のハンバーグを入れていたプレートが、その拍子に落ちてきた
「熱っ!」
余分に盛っていたデミグラスソースが飛び跳ねて、捲り上げられたヒイロの胸板にかかってしまった
「うわっ!…ごめんなさい…ヒイロさん…今…綺麗に…しますから…動かないで…ください…ね…」
そう言うとミルはおもむろに、ヒイロの胸板を舐め始めた
「ぺろっ…ぺろ…ぺろり…じゅるる…」
ミルは胸板の上のデミグラスソースを、舐める様にすすりはじめた
「ちょっとミル!くすぐったいぞ…おっ!そ、そこは…尖端だから、まずいって…うっ!?」
慌てて舐めていたミルは、ヒイロの尖端を吸い上げるように舐めている!意外な刺激にヒイロも思わず声があがる
「ごめんなさい…でも…まだ、動かないで…ください…あぁ…もっと下の方も…こんなに…ソースが…飛び散っちゃって…今…舐めとります…から…」
そのまま舌をへその方まで這わせた!まるでヘルス嬢のような責め方に、ヒイロも我慢が出来なくなっている。キカン棒も反応していた!
更に下へと移動するミルの柔らかい舌に刺激されて、ヒイロのキカン棒も硬直し始めていた
「ヒイロさん!?…ここ…腫れ上がって…凄く窮屈(きゅうくつ)そうですよ…今、解放してあげ…ますからね…」
そう言ってミルはズボンのベルトを外してしまった
「バチンっ!」
解放された事によりヘソまで反り返ってしまうヒイロのキカン棒を見て照れるミル
「あぁ!熱くて…腫れちゃってます…痛くないですか?…さすって…あげますね…」
ミルの柔らかい両手が、ヒイロのキカン棒を優しく包み込んだ
「ちょっとミル!流石にそれ以上は不味いって!俺も我慢が出来なくなるから!」
パンツを押し上げるキカン棒は、柔らかいミルの手でゆっくりと、擦りあげられている
絶妙な刺激に脈打つキカン棒だった
「ど、とうしよう?…ボクのせいで…こんなに腫れちゃって…えっと…そうだ!消毒しますね…じっとしてて…くださいね」
そう言うとミルは小さなその口を、目いっぱい広げてヒイロのキカン棒を口の中にふくもうとした
「スットープッ!それは流石に不味いから!」
ヒイロはミルの顔を両手で抑えた。ミルの手の柔らかさから、ミルの口の中がどれだけ柔らかくて、甘美な温かさを保有しているかは、容易(たやす)く想像出来てしまった
やりたい盛りのキカン棒を、その口に咥えられたら、ヒイロの理性が崩壊するのは避けられないだろう。しかし、ミルは切なげな表情を浮かべている
「やっぱり…ボクの手当ては…信用ならないんですね…こんな…役立たずなボクだから…ごめんなさい…ごめんなさい…」
申し訳なさと自分の情けなさに涙を浮かべているミル。優しい言葉をかけるヒイロを上目遣いで覗き込む
(くっ!なんて可愛い顔をしているんだ……このままじゃあ、俺はミルを…)
「フイィーン!」
独特の音が工房内に響いた!敷地に対して侵入者防御の魔法結界が解かれた時の音だった…ソレはつまり、その結界を張った主、カルーアの帰宅を意味していた
「やべぇっ!」
ヒイロは慌てて起き上がり衣服を整えた。ミルを抱き起こし椅子に座らせた
「くすくす…」
ミルはおかしいらしく、ヒイロの顔を見ながら抑えるように笑った
「ただいま(ですの)」X3
三人姉妹が無事に帰って来た
お土産話と手土産の魚を持っていた
どうやら初のクエストは無事に終わったようだ
カルーア達もヒイロ達もお互いに言えない様な事もあったが、初めての三人姉妹でのクエストを終える事が出来た
ヒイロは明後日に開かれる「復興祭」に出掛ける事で、三人姉妹の初のクエストをお祝いする。と告げると3人はそれぞれ喜んでいた
とりあえず今日は安らかに眠れる
と、思っていたが…今日の夜、誰がヒイロと一緒に寝るのか?で長々と揉める三人姉妹だった。今夜もヒイロは熱い夜を過ごすことになりそうだ♪
続く
ヒイロを支えようとしたものの筋力が足りず、もつれて倒れ馬乗りになったミル
慌てる仕草が可愛いくて思わず抱きしめてしまうヒイロ。恥ずかしさで慌てて起き上がろうとしたミルは、ヒイロの上着に手を突っ込んでしまう
「あっ!…ごめんなさい…その…ボク…どきます…から…あぅっ!」
焦ったミルはバランスを崩して倒れそうになる
手を突っ張らせて耐えようとしたら、ヒイロの上着を押し上げてしまう
服をズラしてしまい見えるヒイロの胸板の逞しさにビックリして上体を起こすと、頭をテーブルにぶつけてしまった
「あぁん!…いっ…痛い…ですぅ…」
テーブルの上のハンバーグを入れていたプレートが、その拍子に落ちてきた
「熱っ!」
余分に盛っていたデミグラスソースが飛び跳ねて、捲り上げられたヒイロの胸板にかかってしまった
「うわっ!…ごめんなさい…ヒイロさん…今…綺麗に…しますから…動かないで…ください…ね…」
そう言うとミルはおもむろに、ヒイロの胸板を舐め始めた
「ぺろっ…ぺろ…ぺろり…じゅるる…」
ミルは胸板の上のデミグラスソースを、舐める様にすすりはじめた
「ちょっとミル!くすぐったいぞ…おっ!そ、そこは…尖端だから、まずいって…うっ!?」
慌てて舐めていたミルは、ヒイロの尖端を吸い上げるように舐めている!意外な刺激にヒイロも思わず声があがる
「ごめんなさい…でも…まだ、動かないで…ください…あぁ…もっと下の方も…こんなに…ソースが…飛び散っちゃって…今…舐めとります…から…」
そのまま舌をへその方まで這わせた!まるでヘルス嬢のような責め方に、ヒイロも我慢が出来なくなっている。キカン棒も反応していた!
更に下へと移動するミルの柔らかい舌に刺激されて、ヒイロのキカン棒も硬直し始めていた
「ヒイロさん!?…ここ…腫れ上がって…凄く窮屈(きゅうくつ)そうですよ…今、解放してあげ…ますからね…」
そう言ってミルはズボンのベルトを外してしまった
「バチンっ!」
解放された事によりヘソまで反り返ってしまうヒイロのキカン棒を見て照れるミル
「あぁ!熱くて…腫れちゃってます…痛くないですか?…さすって…あげますね…」
ミルの柔らかい両手が、ヒイロのキカン棒を優しく包み込んだ
「ちょっとミル!流石にそれ以上は不味いって!俺も我慢が出来なくなるから!」
パンツを押し上げるキカン棒は、柔らかいミルの手でゆっくりと、擦りあげられている
絶妙な刺激に脈打つキカン棒だった
「ど、とうしよう?…ボクのせいで…こんなに腫れちゃって…えっと…そうだ!消毒しますね…じっとしてて…くださいね」
そう言うとミルは小さなその口を、目いっぱい広げてヒイロのキカン棒を口の中にふくもうとした
「スットープッ!それは流石に不味いから!」
ヒイロはミルの顔を両手で抑えた。ミルの手の柔らかさから、ミルの口の中がどれだけ柔らかくて、甘美な温かさを保有しているかは、容易(たやす)く想像出来てしまった
やりたい盛りのキカン棒を、その口に咥えられたら、ヒイロの理性が崩壊するのは避けられないだろう。しかし、ミルは切なげな表情を浮かべている
「やっぱり…ボクの手当ては…信用ならないんですね…こんな…役立たずなボクだから…ごめんなさい…ごめんなさい…」
申し訳なさと自分の情けなさに涙を浮かべているミル。優しい言葉をかけるヒイロを上目遣いで覗き込む
(くっ!なんて可愛い顔をしているんだ……このままじゃあ、俺はミルを…)
「フイィーン!」
独特の音が工房内に響いた!敷地に対して侵入者防御の魔法結界が解かれた時の音だった…ソレはつまり、その結界を張った主、カルーアの帰宅を意味していた
「やべぇっ!」
ヒイロは慌てて起き上がり衣服を整えた。ミルを抱き起こし椅子に座らせた
「くすくす…」
ミルはおかしいらしく、ヒイロの顔を見ながら抑えるように笑った
「ただいま(ですの)」X3
三人姉妹が無事に帰って来た
お土産話と手土産の魚を持っていた
どうやら初のクエストは無事に終わったようだ
カルーア達もヒイロ達もお互いに言えない様な事もあったが、初めての三人姉妹でのクエストを終える事が出来た
ヒイロは明後日に開かれる「復興祭」に出掛ける事で、三人姉妹の初のクエストをお祝いする。と告げると3人はそれぞれ喜んでいた
とりあえず今日は安らかに眠れる
と、思っていたが…今日の夜、誰がヒイロと一緒に寝るのか?で長々と揉める三人姉妹だった。今夜もヒイロは熱い夜を過ごすことになりそうだ♪
続く
応援ありがとうございます!
4
お気に入りに追加
377
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる