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冒険と成長の三姉妹
パンツを洗う朝
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【朝の洗い場】
打ち合わせた。と言う訳でも無かったのだが…
昨夜は三姉妹が三者三様に熱い夜を過ごした
ビショ濡れになったパンツを、人目につかないうちに洗おうと朝早く起き、工房の裏の洗濯場で意図せずに鉢合わせしてしまった三姉妹
「あっ、アリス姉さんにサーシャ!どうしたんだい?こんな朝早くからさ…」
「えっと、その…昨夜は……!カルーア姉さまを可愛がる夢を見まして、起きたら汚れていましたの(汗)」
「夢でまで、わたしを弄らないでよw」
咄嗟に言い訳するサーシャ
「そう言うカルーア姉さまは、どうして朝早くから洗濯場にいますの?」
「えっ!?……あの…実は昨夜…こ、怖い夢を見てね。チビっちゃったみたいなんだ…良い歳して恥ずかしいよね…あはは(汗)」
カルーアもサーシャと同様に、苦しい言い訳をしていたのだが…
「実はね……ハイラが凄く母親を求めて来てね…そのね、アリスのパンツをペロペロと…一晩中舐めてきてたの…」
嘘をつかないアリスは顔を真っ赤にして、俯(うつむ)きながら昨夜あった出来事をそのまま話していた
「そ、それは…大変だったね、姉さん…」
「まぁ、それは羨ましい経験ですの!」
「だぁかぁらぁ~、サーシャの考えはおかしい!って言ってるでしょぉが!」
いつものツッコミをされたサーシャ。だが、今日は苦笑いするのではなく、ニヤニヤ笑顔でカルーアを見返した
そう!昨夜のヒイロとの、野外での激しい営みを聞いているからだ
「ねー、今晩もハイラから激しく責められちゃったら…どうしよう?アタシ干からびちゃうよぉ…」
「どんな具合だったのさ、姉さん?」
あまりの狼狽(ろうばい)さに、ハイラの激しさの具合を聞いてみた
「えっとね、ミルクが飲みたいんだと思うけど…先っぽを強く吸われてぇ…出ないから…その周りを何度も何度も甘噛みされて…」
「ふんふん、それでそれで!」
アリスは非常に困った感じで、恥ずかしさも浮かべて話しているのに…末っ子のサーシャは興味津々だ
「ずっと、それが繰り返されたら…お股が濡れて来ちゃって…その後…お股をザラザラの舌で舐め続けられて…アタシ…我慢出来なくて…痙攣したのに…その後も、気を失うまで舐められてたのぉ!」
「それは……凄すぎるね…ハイラ用のミルクを買ってきて、寝る前にたっぷり飲ませて、満足させてから寝るしかないんじゃないかな?サーシャは、どう思う?」
他に良い方法は無いだろうか?と聞いたのだが、サーシャの答えは…
「それは一度、私もされてみたいですの!
ウルフのザラザラ舌で、意識が飛んでも舐められ続けるなんて!想像しただけでも、濡れそうですの!」
「あっ!うん、サーシャに聞いたのが間違いだったね、はぁ…本当に、どれだけ、エッチいんだか…」
そこまで言われて、サーシャはカルーアに顔を近づけた
「な、なんだい?」
サーシャはアリスには聞こえないように、小さな声でカルーアに囁(ささや)いた
「兄さん、まだ、中には入れられないけど…股の間で良かったら…使ってくれない……かな?」
「って、喘(あえ)いでいたのは誰だったかしら?(笑)」
「んなっ!?」
昨夜の外でのヒイロとの営みを、サーシャに聞かれていた事を理解した。カルーアの顔は否定していた存在を、初めてその目で確認した様な驚きの表情になっていた
「もっと、感じさせてよ……あんあん!」
最後はアリスにも聞こえるように、ワザと大きめな声で言った
「やめてよぉ!」
カルーアは必死に小さなその両手で、サーシャの口を塞いだ!
「ほぇっ?」
なんの事やら分からずに、キョトンとする姉のアリス
【キッチン】
「ご馳走さん!ミル、今日の炊き込みご飯も美味しかったぞ、ありがとうな!」
「どういたしまして…その…サーシャさんは…どうでしたか?…その…味の方は?……」
(どうしてミルは、サーシャを名指しして、味の感想を求めたのだろう?)
その場の全員が、同じ事を考えた
そしてヒイロの発案で5人揃って、ハイラも連れて街に出掛ける事にした
「俺達5人は、【アルバート工房】で生活を共にする家族だろ?その5人と一緒に歩く、首輪付きのハイラを見てもらえば…」
「街の人達にハイラも、アルバート家族(ファミリー)の一員だと。認識される訳だね、流石だね兄さん!」
カルーアはヒイロの意見に賛同した。5人はギルドでハイラの使い魔登録をし、馬小屋内用のベッドとウルフ用のミルクを買って帰宅した
続く
打ち合わせた。と言う訳でも無かったのだが…
昨夜は三姉妹が三者三様に熱い夜を過ごした
ビショ濡れになったパンツを、人目につかないうちに洗おうと朝早く起き、工房の裏の洗濯場で意図せずに鉢合わせしてしまった三姉妹
「あっ、アリス姉さんにサーシャ!どうしたんだい?こんな朝早くからさ…」
「えっと、その…昨夜は……!カルーア姉さまを可愛がる夢を見まして、起きたら汚れていましたの(汗)」
「夢でまで、わたしを弄らないでよw」
咄嗟に言い訳するサーシャ
「そう言うカルーア姉さまは、どうして朝早くから洗濯場にいますの?」
「えっ!?……あの…実は昨夜…こ、怖い夢を見てね。チビっちゃったみたいなんだ…良い歳して恥ずかしいよね…あはは(汗)」
カルーアもサーシャと同様に、苦しい言い訳をしていたのだが…
「実はね……ハイラが凄く母親を求めて来てね…そのね、アリスのパンツをペロペロと…一晩中舐めてきてたの…」
嘘をつかないアリスは顔を真っ赤にして、俯(うつむ)きながら昨夜あった出来事をそのまま話していた
「そ、それは…大変だったね、姉さん…」
「まぁ、それは羨ましい経験ですの!」
「だぁかぁらぁ~、サーシャの考えはおかしい!って言ってるでしょぉが!」
いつものツッコミをされたサーシャ。だが、今日は苦笑いするのではなく、ニヤニヤ笑顔でカルーアを見返した
そう!昨夜のヒイロとの、野外での激しい営みを聞いているからだ
「ねー、今晩もハイラから激しく責められちゃったら…どうしよう?アタシ干からびちゃうよぉ…」
「どんな具合だったのさ、姉さん?」
あまりの狼狽(ろうばい)さに、ハイラの激しさの具合を聞いてみた
「えっとね、ミルクが飲みたいんだと思うけど…先っぽを強く吸われてぇ…出ないから…その周りを何度も何度も甘噛みされて…」
「ふんふん、それでそれで!」
アリスは非常に困った感じで、恥ずかしさも浮かべて話しているのに…末っ子のサーシャは興味津々だ
「ずっと、それが繰り返されたら…お股が濡れて来ちゃって…その後…お股をザラザラの舌で舐め続けられて…アタシ…我慢出来なくて…痙攣したのに…その後も、気を失うまで舐められてたのぉ!」
「それは……凄すぎるね…ハイラ用のミルクを買ってきて、寝る前にたっぷり飲ませて、満足させてから寝るしかないんじゃないかな?サーシャは、どう思う?」
他に良い方法は無いだろうか?と聞いたのだが、サーシャの答えは…
「それは一度、私もされてみたいですの!
ウルフのザラザラ舌で、意識が飛んでも舐められ続けるなんて!想像しただけでも、濡れそうですの!」
「あっ!うん、サーシャに聞いたのが間違いだったね、はぁ…本当に、どれだけ、エッチいんだか…」
そこまで言われて、サーシャはカルーアに顔を近づけた
「な、なんだい?」
サーシャはアリスには聞こえないように、小さな声でカルーアに囁(ささや)いた
「兄さん、まだ、中には入れられないけど…股の間で良かったら…使ってくれない……かな?」
「って、喘(あえ)いでいたのは誰だったかしら?(笑)」
「んなっ!?」
昨夜の外でのヒイロとの営みを、サーシャに聞かれていた事を理解した。カルーアの顔は否定していた存在を、初めてその目で確認した様な驚きの表情になっていた
「もっと、感じさせてよ……あんあん!」
最後はアリスにも聞こえるように、ワザと大きめな声で言った
「やめてよぉ!」
カルーアは必死に小さなその両手で、サーシャの口を塞いだ!
「ほぇっ?」
なんの事やら分からずに、キョトンとする姉のアリス
【キッチン】
「ご馳走さん!ミル、今日の炊き込みご飯も美味しかったぞ、ありがとうな!」
「どういたしまして…その…サーシャさんは…どうでしたか?…その…味の方は?……」
(どうしてミルは、サーシャを名指しして、味の感想を求めたのだろう?)
その場の全員が、同じ事を考えた
そしてヒイロの発案で5人揃って、ハイラも連れて街に出掛ける事にした
「俺達5人は、【アルバート工房】で生活を共にする家族だろ?その5人と一緒に歩く、首輪付きのハイラを見てもらえば…」
「街の人達にハイラも、アルバート家族(ファミリー)の一員だと。認識される訳だね、流石だね兄さん!」
カルーアはヒイロの意見に賛同した。5人はギルドでハイラの使い魔登録をし、馬小屋内用のベッドとウルフ用のミルクを買って帰宅した
続く
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