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第四章 悪魔のような真犯人と解決編 ~これであたし、ピのところにいけるかな?~
ごめんなさい
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ズルズルと堂本を引きずりながら、赤い線を描いていく。
なにかの文字のようだが、範囲が魔法陣より大きい。
「ぎゃああ! ふごおおお!」
顔面を削られながら、堂本が悲鳴を上げた。鼻はへし折れ、歯が砕けていく。
「じっとして。ちゃんと書けない」
キリちゃすは、堂本の身体を逆さまに担いだ。書道の筆のように扱い、地面を塗りつぶしていく。
「やめろ! やめろおおお!」
しまいには、堂本は涙まで流し始めた。
「お前は、ちっとも反省してない。顔を削り取られながら、自分がやったことを振り返るべき」
堂本の顔が、ほぼ原型を留めなくなっていく。
「ひ、ひい、ひいいいい!」
キリちゃすが描いている文字が、浮かび上がってくる。
書き上がった頃には、堂本の首がなくなっていた。書道に使うスズリのように。
これは、見たことがある。茶々号のときと同じ。
「ごめんなさい」だ……。
~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
キリちゃすは、堂本の顔を地面に引きずり続ける。
堂本は、もう息をしていない。
だが、最後のひとかけらに至るまで、堂本はすり潰す。
『結局、最期まで迷惑のかけ通しだった』
「いいって。あんたのおかげで、ピの仇を取れたんだから」
背負っている魔王の体重が、急に重くなった。
『これで、我も消滅できる』
「死ぬん?」
『死ぬという表現は、おかしいか。消滅する』
『弥生の月』が招集した退魔師との戦闘に加え、堂本に特殊銀製の武器で攻撃された。
その段階で、既に虫の息だったという。
そんな状態で堂本と融合しても、緋奈子には勝てなかっただろうとのこと。
『復活した段階で、我は既に虫の息だった。それで今までの戦闘が重なった。もう、現世に体型を維持できぬ』
「元の世界に返るってわけでも」
『それも、もはや叶わぬ』
配下が糧となってくれたとしても、もう肉体そのものが限界に達しているらしい。
「そっか。お別れなんだね」
『うむ。礼を言う、キリちゃす。見捨てんでくれて』
「いいって。ありがとうなのはこっちだよ」
ピの敵を討てた。その手助けを、魔王はしてくれたのだ。
キリちゃすは、文字を書き終える。
堂本は、もう肉片すら残っていない。
『さらばだ、キリちゃす』
「うん。バイバイ」
背中に、キリちゃすは呼びかける。
魔王の肉体が、背中からドロリと解けていく。
そのまま、地面に落ちて、煙を吐き出しながら消えていった。
~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
書き上がった瞬間、キリちゃすは地面にへたり込んだ。
「魔王、どうしました?」
緋奈子が、キリちゃすに声をかける。
突然、キリちゃすが血を吐いた。
「なんかさ、もう終わっちゃうみたい」
キリちゃすの身体から、光の玉が溢れ出した。玉は、闇夜の空へと上っていく。
「魔王ね。もう死んだ。力を使い果たしたんだってさ」
キリちゃすが、魔王の死んだ経緯を話す。
「あれだけの戦闘だったからな」
しかも、キリちゃすは二度目の復活を遂げたばかり。弱っていないはずがない。
「一番やばかったのは、あんたのお父さんから受けた銃弾が、ずっと体に残っていたことだったって」
また、弥生の月が行った封印の儀式も、魔王を弱らせる一因となっていた。
オヤジの死は、ムダじゃなかったのか。
「それだけじゃないの」
キリちゃすが、血を吐く。
「どうした!?」
「こういうこと」
咳き込みながらも、キリちゃすは微笑む。
「魔王はピの病気も、引き継いじゃったんだ」
従来よりかなり弱体化していたという。
「それが、あたしにも広がってる。魔王のおかげで生きながらえていたけど、もうダメみたい」
「キリちゃす」
「いいの。ピと同じ病気で死ねるなら、それもいいかなって」
エヘヘ、とキリちゃすは無邪気に笑う。満身創痍なのに。
オレは、すっかり毒気を抜かれてしまった。彼女は殺すべき仇なのに、オレはもうキリちゃすを撃てない。
「ねえ、探偵さん。あんた、神様って言っていたよね?」
「はい」
「あたし、死んだらどうなる? ピのところへ行けるかな。だったら地獄でも構わないんだけど」
キリちゃすの言葉に、緋奈子は首を振って答える。
「魔王などの不浄と融合したモノは、天国へも地獄へも行けません。魂ごと、消滅していまします」
「そっかぁ。そんな都合よくないよね。あたしだって、ひどいことしたもん。あたしも、ごめんなさいしなきゃ」
「あなたが手を下したのでは、ありません」
キリちゃすは、緋奈子の慰めに首を振った。
「一緒だよ。全部覚えてるもん。全部さ、魔王に押し付けていただけ。それで、罪悪感が紛れるから。でも、ダメなんだよ。自分がしたことは、ちゃんと償わないと」
寂しそうに、キリちゃすは闇夜を見上げる。
その身体は透けて、もう現世にとどまれそうにない。
「しかし、ピさんもあるいは、あなたが向かう先と同じ場所にいるかも知れません。期待させて申し訳ありませんが」
「やった。可能性はあるってことじゃん」
落ち込んでいたキリちゃすが、笑顔を取り戻す。本来は、こういう健気な顔だったのかもしれない。
「あんがと。あたしは、ピを探すよ。気長にさ」
「見つかるといいな」
オレが言うと、キリちゃすはニカッと笑う。
そのまま、幸せそうな顔でフッと消えていった。
「あいつ、幸せになるかな?」
空を見上げながら、オレはへたり込む。精神が、もう限界だった。
「わかりません。ですが、そうあってほしいとは思いますね」
緋奈子も、オレに寄り添うように座る。
真夜中の埋立地に、パトカーのサイレンが鳴り響く。
ようやく終わったんだな、と思えた。
◇ ◇ ◇
事件から数日が経過する。
退魔師団体『弥生の月』が、解散した。
斗弥生 尚純が直々に、解散の会見を開く。
オレと緋奈子、福本は、その様子を病室で見ていた。
工作員の一人である、和泉 あおばの病室で。
物々しい顔で、尚純が会見で頭を下げている。
尚純に、おびたたしい数のフラッシュが焚かれた。
「テレビ切ろか、あおばちゃん?」
弓月ちゃんが、あおばに聞く。
あおばは何も言わず、首を振る。
和泉あおばの顔は、実に穏やかなものだった。腕に通された点滴が痛々しいが、落ち着いている。とても弥生の月最強の戦闘員とはとても思えない。
看護師が、あおばを呼ぶ。
「ほな、あおばちゃん、行くから」
弓月ちゃんが、病室から出ようとした。
「あおばちゃん!」
振り返って、弓月ちゃんが何かを言いかける。
しかし、言葉が出ない。
「またな!」
それだけ言って、弓月ちゃんは病室を出た。
「カオルちゃん、あおばちゃんは」
重々しい表情になりながら、弓月ちゃんはオレに聞く。
「弥生の月からは、起訴されていない。だがクラスメイトの遺族が、黙っていない。保護観察じゃ済まないだろう」
「精神鑑定も、せえへんって」
「ああ。言い逃れはできない」
弥生の月の工作員たちが相手なら、正当防衛は成立する。
だが、クラスメイトは別だ。相手が大物の子どもだった。
「死刑……なん?」
「そこまではいかない。ただ、もう二度と会えないと覚悟してくれ」
社会復帰は、難しいだろう。
「すまん」
「カオルちゃんのせいや、あらへん。せやけど……」
弓月ちゃんの瞳から、とめどなく涙が溢れてくる。
しかし、病院を出る頃には、弓月ちゃんの涙は枯れていた。
「決めた。ウチ、弁護士になる」
「な?」
弓月ちゃんが、腰の上がりで拳を固める。
「弁護士になって、あおばちゃんを連れ戻すねんから!」
鼻息を荒くしながら、弓月ちゃんがオレに。
「カオルちゃん、勉強教えて!」
「いや。オレは実技で一発合格したからなぁ。授業内容もたいして覚えてねえんだよ」
うなだれた後、弓月ちゃんは緋奈子に視線を移す。
「緋奈子さんは?」
「さすがに、弁護士資格の勉強となると……」
授業内容が、日本とロシアで違う可能性がある。
「あっ、福本はいいんじゃねえか? お前キャリア狙いじゃん。自分の資格勉強のかたわらでいいから、勉強教えてやれよ」
「ボクですか?」
福本を紹介してやると、弓月ちゃんは「お願いします!」と頭を下げた。
「わかりました。青嶋先輩たっての希望ですからね」
ようやく、弓月ちゃんも笑顔を取り戻す。
それから、一年が経ち……。
なにかの文字のようだが、範囲が魔法陣より大きい。
「ぎゃああ! ふごおおお!」
顔面を削られながら、堂本が悲鳴を上げた。鼻はへし折れ、歯が砕けていく。
「じっとして。ちゃんと書けない」
キリちゃすは、堂本の身体を逆さまに担いだ。書道の筆のように扱い、地面を塗りつぶしていく。
「やめろ! やめろおおお!」
しまいには、堂本は涙まで流し始めた。
「お前は、ちっとも反省してない。顔を削り取られながら、自分がやったことを振り返るべき」
堂本の顔が、ほぼ原型を留めなくなっていく。
「ひ、ひい、ひいいいい!」
キリちゃすが描いている文字が、浮かび上がってくる。
書き上がった頃には、堂本の首がなくなっていた。書道に使うスズリのように。
これは、見たことがある。茶々号のときと同じ。
「ごめんなさい」だ……。
~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
キリちゃすは、堂本の顔を地面に引きずり続ける。
堂本は、もう息をしていない。
だが、最後のひとかけらに至るまで、堂本はすり潰す。
『結局、最期まで迷惑のかけ通しだった』
「いいって。あんたのおかげで、ピの仇を取れたんだから」
背負っている魔王の体重が、急に重くなった。
『これで、我も消滅できる』
「死ぬん?」
『死ぬという表現は、おかしいか。消滅する』
『弥生の月』が招集した退魔師との戦闘に加え、堂本に特殊銀製の武器で攻撃された。
その段階で、既に虫の息だったという。
そんな状態で堂本と融合しても、緋奈子には勝てなかっただろうとのこと。
『復活した段階で、我は既に虫の息だった。それで今までの戦闘が重なった。もう、現世に体型を維持できぬ』
「元の世界に返るってわけでも」
『それも、もはや叶わぬ』
配下が糧となってくれたとしても、もう肉体そのものが限界に達しているらしい。
「そっか。お別れなんだね」
『うむ。礼を言う、キリちゃす。見捨てんでくれて』
「いいって。ありがとうなのはこっちだよ」
ピの敵を討てた。その手助けを、魔王はしてくれたのだ。
キリちゃすは、文字を書き終える。
堂本は、もう肉片すら残っていない。
『さらばだ、キリちゃす』
「うん。バイバイ」
背中に、キリちゃすは呼びかける。
魔王の肉体が、背中からドロリと解けていく。
そのまま、地面に落ちて、煙を吐き出しながら消えていった。
~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
書き上がった瞬間、キリちゃすは地面にへたり込んだ。
「魔王、どうしました?」
緋奈子が、キリちゃすに声をかける。
突然、キリちゃすが血を吐いた。
「なんかさ、もう終わっちゃうみたい」
キリちゃすの身体から、光の玉が溢れ出した。玉は、闇夜の空へと上っていく。
「魔王ね。もう死んだ。力を使い果たしたんだってさ」
キリちゃすが、魔王の死んだ経緯を話す。
「あれだけの戦闘だったからな」
しかも、キリちゃすは二度目の復活を遂げたばかり。弱っていないはずがない。
「一番やばかったのは、あんたのお父さんから受けた銃弾が、ずっと体に残っていたことだったって」
また、弥生の月が行った封印の儀式も、魔王を弱らせる一因となっていた。
オヤジの死は、ムダじゃなかったのか。
「それだけじゃないの」
キリちゃすが、血を吐く。
「どうした!?」
「こういうこと」
咳き込みながらも、キリちゃすは微笑む。
「魔王はピの病気も、引き継いじゃったんだ」
従来よりかなり弱体化していたという。
「それが、あたしにも広がってる。魔王のおかげで生きながらえていたけど、もうダメみたい」
「キリちゃす」
「いいの。ピと同じ病気で死ねるなら、それもいいかなって」
エヘヘ、とキリちゃすは無邪気に笑う。満身創痍なのに。
オレは、すっかり毒気を抜かれてしまった。彼女は殺すべき仇なのに、オレはもうキリちゃすを撃てない。
「ねえ、探偵さん。あんた、神様って言っていたよね?」
「はい」
「あたし、死んだらどうなる? ピのところへ行けるかな。だったら地獄でも構わないんだけど」
キリちゃすの言葉に、緋奈子は首を振って答える。
「魔王などの不浄と融合したモノは、天国へも地獄へも行けません。魂ごと、消滅していまします」
「そっかぁ。そんな都合よくないよね。あたしだって、ひどいことしたもん。あたしも、ごめんなさいしなきゃ」
「あなたが手を下したのでは、ありません」
キリちゃすは、緋奈子の慰めに首を振った。
「一緒だよ。全部覚えてるもん。全部さ、魔王に押し付けていただけ。それで、罪悪感が紛れるから。でも、ダメなんだよ。自分がしたことは、ちゃんと償わないと」
寂しそうに、キリちゃすは闇夜を見上げる。
その身体は透けて、もう現世にとどまれそうにない。
「しかし、ピさんもあるいは、あなたが向かう先と同じ場所にいるかも知れません。期待させて申し訳ありませんが」
「やった。可能性はあるってことじゃん」
落ち込んでいたキリちゃすが、笑顔を取り戻す。本来は、こういう健気な顔だったのかもしれない。
「あんがと。あたしは、ピを探すよ。気長にさ」
「見つかるといいな」
オレが言うと、キリちゃすはニカッと笑う。
そのまま、幸せそうな顔でフッと消えていった。
「あいつ、幸せになるかな?」
空を見上げながら、オレはへたり込む。精神が、もう限界だった。
「わかりません。ですが、そうあってほしいとは思いますね」
緋奈子も、オレに寄り添うように座る。
真夜中の埋立地に、パトカーのサイレンが鳴り響く。
ようやく終わったんだな、と思えた。
◇ ◇ ◇
事件から数日が経過する。
退魔師団体『弥生の月』が、解散した。
斗弥生 尚純が直々に、解散の会見を開く。
オレと緋奈子、福本は、その様子を病室で見ていた。
工作員の一人である、和泉 あおばの病室で。
物々しい顔で、尚純が会見で頭を下げている。
尚純に、おびたたしい数のフラッシュが焚かれた。
「テレビ切ろか、あおばちゃん?」
弓月ちゃんが、あおばに聞く。
あおばは何も言わず、首を振る。
和泉あおばの顔は、実に穏やかなものだった。腕に通された点滴が痛々しいが、落ち着いている。とても弥生の月最強の戦闘員とはとても思えない。
看護師が、あおばを呼ぶ。
「ほな、あおばちゃん、行くから」
弓月ちゃんが、病室から出ようとした。
「あおばちゃん!」
振り返って、弓月ちゃんが何かを言いかける。
しかし、言葉が出ない。
「またな!」
それだけ言って、弓月ちゃんは病室を出た。
「カオルちゃん、あおばちゃんは」
重々しい表情になりながら、弓月ちゃんはオレに聞く。
「弥生の月からは、起訴されていない。だがクラスメイトの遺族が、黙っていない。保護観察じゃ済まないだろう」
「精神鑑定も、せえへんって」
「ああ。言い逃れはできない」
弥生の月の工作員たちが相手なら、正当防衛は成立する。
だが、クラスメイトは別だ。相手が大物の子どもだった。
「死刑……なん?」
「そこまではいかない。ただ、もう二度と会えないと覚悟してくれ」
社会復帰は、難しいだろう。
「すまん」
「カオルちゃんのせいや、あらへん。せやけど……」
弓月ちゃんの瞳から、とめどなく涙が溢れてくる。
しかし、病院を出る頃には、弓月ちゃんの涙は枯れていた。
「決めた。ウチ、弁護士になる」
「な?」
弓月ちゃんが、腰の上がりで拳を固める。
「弁護士になって、あおばちゃんを連れ戻すねんから!」
鼻息を荒くしながら、弓月ちゃんがオレに。
「カオルちゃん、勉強教えて!」
「いや。オレは実技で一発合格したからなぁ。授業内容もたいして覚えてねえんだよ」
うなだれた後、弓月ちゃんは緋奈子に視線を移す。
「緋奈子さんは?」
「さすがに、弁護士資格の勉強となると……」
授業内容が、日本とロシアで違う可能性がある。
「あっ、福本はいいんじゃねえか? お前キャリア狙いじゃん。自分の資格勉強のかたわらでいいから、勉強教えてやれよ」
「ボクですか?」
福本を紹介してやると、弓月ちゃんは「お願いします!」と頭を下げた。
「わかりました。青嶋先輩たっての希望ですからね」
ようやく、弓月ちゃんも笑顔を取り戻す。
それから、一年が経ち……。
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