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第1章
上に乗るのも気持ちがいいです
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(1章、息子たちが成人するより前の話)
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殿下の上に乗って腰を振る。
気持ちいい。
自分のタイミングで得られる刺激が気持ちいい…
「イくまでやめちゃダメだよ?」
「はい…殿下……ぁっ…」
どうせイくまで止められそうにない。
殿下のモノを自ら貪る。
気持ちいい…気持ちいい…気持ち…いい…
夢中で腰を振る。
自分の欲しいところに当たるように。
「とてもいやらしくて、いい眺めだよ」
殿下の言葉も、もう頭に入ってこない。
ぁっ…ここっ…ここが…気持ちいっ…もっと…ここ…強くっ…
殿下の胸についた両腕に力を込めて、腰を持ち上げる。
できるだけ高くまで。
そして、腕と脚の力を抜いて、一気に殿下のモノを奥へと迎え入れる。
ぁあっ…違うっ…少し…ズレてしまった…ここじゃない…もう少し…
もう一度、腰を持ち上げる。
落とす。
「ぁあああああっ…!」
狙ったところではなかったけれど、気持ちよかった…もう一度…
引き抜いて、落とす。
殿下のモノの先端が私の体の奥にめり込んで、気持ちよすぎてイってしまった。中が殿下のモノに絡みつくのが分かった。
上半身を殿下の上に重ね、荒い息を吐く。
凄く…気持ちよかった…
「まだだよリーシャ。続けて?」
殿下の声が冷たく響いた。
え…だって、イくまでって…
頭の中で反論するけれど、未だ続く余韻で声が出せない。
「僕はまだ、イってないよ?」
そんなことを言われても、イったばかりで動けない…
まだ硬いままの殿下のモノに意識を向ける。なんとか中の動きだけで、と締めつけてみても、逆に私の方がまた気持ちよくなってきてしまう。
ダメ…できない…
殿下が、私の上半身をぐいっと持ち上げた。
「サイラス。約束を守らない母上に、お仕置きをしてあげて」
「はい。父上」
頷いたサイラスが、未だ殿下のモノが埋め込まれたところのすぐ上の突起に手を伸ばした。
「母上、約束は守らなければダメなんですよ」
形の良い指できゅっとつままれ、もう動けないと思っていた腰が勝手に動いてしまった。
物欲しげに締まった中に殿下が笑う。
「サイラス、上手だよ。もっとたくさんしておあげ」
サイラスは指を動かし続ける。
私の反応をじっと観察しながら。
私がイけない程度の刺激を与え続ける。
「母上…これはお仕置きですから…」
もどかしげに腰を揺らしていると、サイラスは指で弄っていたそこへと顔を近づけた。
ぴちゃりと音が鳴った。
敏感な部分が、温かく湿ったもので刺激される。
「ぁあっ…サイラスっ…ダメっ…」
指よりも繊細な刺激。そんなところを舐められているという恥ずかしさも手伝って、強い快感を得てしまう。
それでも、やっぱりイけない。
いつもなら、サイラスに舐められたらあっという間にイってしまうのに。
恥ずかしいのに、腰が揺れてしまうのを止められない。
側から見たら、もっと刺激が欲しくてねだっているようにしか見えないだろう。
実際、その通りなのだけれど。
「ふふっ。よかった。ちゃんと効いてるみたいですね。約束を破るから、こういう目に遭うんですよ」
サイラスが、もどかしげな視線を送る私を笑った。そしてイきたくて腰を振る私のそこを舐める。
決してイけない程度の強さで。
イかせて欲しいのに。
いっそ自分で…そう思ったとき、
「レオン、母上の手を握っていておあげ」
「はい…」
半ば無意識に動かそうとしていた右手をレオンに繋がれてしまった。
言われるまま私の手を握ったレオンに、殿下が首を振った。
「そうじゃない。こうだよ」
反対側の手を、指と指を組み合わせるようにして殿下に握られた。殿下の指が、私の指の間深くまで入り込んで、それだけでぞくりとしてしまう。
「…こう?父上…」
それを見ていたレオンが、手を握り直した。組み合わされた指の先で手の甲を押されて、手のひらがよりレオンの手のひらと密着した。それだけのことなのに、じわじわと快感が迫り上がってくる。
「ほら、分かっただろう?女の人を抱いている時の手の繋ぎ方は、そうじゃなきゃダメだ」
「はい…全然違う…凄い……」
興奮したレオンが、何度も手を握り直す。私の顔を熱く見つめ、反応を確かめながら。
一度握り直されるごとに、手のひらが、指が、より深くまで繋がれた気がして、それだけで息があがってしまう。
レオンと殿下に気を取られていた私に自分の存在を思い出させるかのように、サイラスが陰核を甘く噛んだ。もう少しで達してしまう、そのほんの少しだけ手前の強さで。
首を仰け反らせ、殿下とレオンの手を握りしめる。
イきたくて腰が揺れる。
欲しい…もっと…ちゃんと…
中から蜜が溢れ出すのが分かった。
イきたい…イかせて…お願い…
思わずそんな視線をサイラスに送ってしまい、慌てて目を逸らした。
「いやらしいリーシャ」
殿下がそれに気づいて私を呼んだ。いつものように笑って。私にその事実を突きつけた。
「いやらしい母上」
私の視線を受けたサイラスも、続いて同じように、面白そうに笑った。
「いやらしい母上。もっと全部見せて…」
レオンの興奮した声。
彼はもう一度手を握り直すと、私の手首に唇をあて舐めて吸った。
唇が離れるとそこには跡が残った。
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殿下の上に乗って腰を振る。
気持ちいい。
自分のタイミングで得られる刺激が気持ちいい…
「イくまでやめちゃダメだよ?」
「はい…殿下……ぁっ…」
どうせイくまで止められそうにない。
殿下のモノを自ら貪る。
気持ちいい…気持ちいい…気持ち…いい…
夢中で腰を振る。
自分の欲しいところに当たるように。
「とてもいやらしくて、いい眺めだよ」
殿下の言葉も、もう頭に入ってこない。
ぁっ…ここっ…ここが…気持ちいっ…もっと…ここ…強くっ…
殿下の胸についた両腕に力を込めて、腰を持ち上げる。
できるだけ高くまで。
そして、腕と脚の力を抜いて、一気に殿下のモノを奥へと迎え入れる。
ぁあっ…違うっ…少し…ズレてしまった…ここじゃない…もう少し…
もう一度、腰を持ち上げる。
落とす。
「ぁあああああっ…!」
狙ったところではなかったけれど、気持ちよかった…もう一度…
引き抜いて、落とす。
殿下のモノの先端が私の体の奥にめり込んで、気持ちよすぎてイってしまった。中が殿下のモノに絡みつくのが分かった。
上半身を殿下の上に重ね、荒い息を吐く。
凄く…気持ちよかった…
「まだだよリーシャ。続けて?」
殿下の声が冷たく響いた。
え…だって、イくまでって…
頭の中で反論するけれど、未だ続く余韻で声が出せない。
「僕はまだ、イってないよ?」
そんなことを言われても、イったばかりで動けない…
まだ硬いままの殿下のモノに意識を向ける。なんとか中の動きだけで、と締めつけてみても、逆に私の方がまた気持ちよくなってきてしまう。
ダメ…できない…
殿下が、私の上半身をぐいっと持ち上げた。
「サイラス。約束を守らない母上に、お仕置きをしてあげて」
「はい。父上」
頷いたサイラスが、未だ殿下のモノが埋め込まれたところのすぐ上の突起に手を伸ばした。
「母上、約束は守らなければダメなんですよ」
形の良い指できゅっとつままれ、もう動けないと思っていた腰が勝手に動いてしまった。
物欲しげに締まった中に殿下が笑う。
「サイラス、上手だよ。もっとたくさんしておあげ」
サイラスは指を動かし続ける。
私の反応をじっと観察しながら。
私がイけない程度の刺激を与え続ける。
「母上…これはお仕置きですから…」
もどかしげに腰を揺らしていると、サイラスは指で弄っていたそこへと顔を近づけた。
ぴちゃりと音が鳴った。
敏感な部分が、温かく湿ったもので刺激される。
「ぁあっ…サイラスっ…ダメっ…」
指よりも繊細な刺激。そんなところを舐められているという恥ずかしさも手伝って、強い快感を得てしまう。
それでも、やっぱりイけない。
いつもなら、サイラスに舐められたらあっという間にイってしまうのに。
恥ずかしいのに、腰が揺れてしまうのを止められない。
側から見たら、もっと刺激が欲しくてねだっているようにしか見えないだろう。
実際、その通りなのだけれど。
「ふふっ。よかった。ちゃんと効いてるみたいですね。約束を破るから、こういう目に遭うんですよ」
サイラスが、もどかしげな視線を送る私を笑った。そしてイきたくて腰を振る私のそこを舐める。
決してイけない程度の強さで。
イかせて欲しいのに。
いっそ自分で…そう思ったとき、
「レオン、母上の手を握っていておあげ」
「はい…」
半ば無意識に動かそうとしていた右手をレオンに繋がれてしまった。
言われるまま私の手を握ったレオンに、殿下が首を振った。
「そうじゃない。こうだよ」
反対側の手を、指と指を組み合わせるようにして殿下に握られた。殿下の指が、私の指の間深くまで入り込んで、それだけでぞくりとしてしまう。
「…こう?父上…」
それを見ていたレオンが、手を握り直した。組み合わされた指の先で手の甲を押されて、手のひらがよりレオンの手のひらと密着した。それだけのことなのに、じわじわと快感が迫り上がってくる。
「ほら、分かっただろう?女の人を抱いている時の手の繋ぎ方は、そうじゃなきゃダメだ」
「はい…全然違う…凄い……」
興奮したレオンが、何度も手を握り直す。私の顔を熱く見つめ、反応を確かめながら。
一度握り直されるごとに、手のひらが、指が、より深くまで繋がれた気がして、それだけで息があがってしまう。
レオンと殿下に気を取られていた私に自分の存在を思い出させるかのように、サイラスが陰核を甘く噛んだ。もう少しで達してしまう、そのほんの少しだけ手前の強さで。
首を仰け反らせ、殿下とレオンの手を握りしめる。
イきたくて腰が揺れる。
欲しい…もっと…ちゃんと…
中から蜜が溢れ出すのが分かった。
イきたい…イかせて…お願い…
思わずそんな視線をサイラスに送ってしまい、慌てて目を逸らした。
「いやらしいリーシャ」
殿下がそれに気づいて私を呼んだ。いつものように笑って。私にその事実を突きつけた。
「いやらしい母上」
私の視線を受けたサイラスも、続いて同じように、面白そうに笑った。
「いやらしい母上。もっと全部見せて…」
レオンの興奮した声。
彼はもう一度手を握り直すと、私の手首に唇をあて舐めて吸った。
唇が離れるとそこには跡が残った。
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