2 / 28
〜〜央クラス〜〜 音弥の場合 『初めての挿入』
「無理しなくていい。子どもを作るのも大事だが、お前の身体が第一だよ。」
「そんな・・・先生、俺・・大丈夫だから、奥まで挿れてください・・・っ」
央先生は、優しい。
いつだって穏やかだし、俺たち候補生の味方だ。
初めて先生が挿入してくれて喜んだのも束の間、俺はあまりの痛さに身体が固まってしまった。
先生が大好きで、クラスの誰より早く先生との子どもが早く欲しくて、少し無理をしすぎたらしい。
男でも子どもが産めるように、俺たちは毎日強い薬を飲んでいるし、辛い治療も受けてる。
先生の部屋に呼ばれるようになって、今夜が初めての生殖行為。
ここは男性妊娠のための研究所で、俺は妊娠を望む候補生。
そこに感情や愛情なんて必要ないけれど、俺は央先生に心底惚れてる。
「ゆっくり慣らしていこう。な?」
男性器を受け入れられるように日夜拡張して慣らしてきたはずなのに、先生のサイズが想像以上に大きくて苦しかった。
隣のクラスの友人に聞いたら、候補生が痛いと泣き喚いても奏先生は無理矢理中出しするって言っていたのに・・・俺の央先生は優しすぎる。
ノックの音と共に、静華先生が入室してきた。
銀髪のロングヘアが印象的な、綺麗な男性。
彼は研究所専属の医師で、候補生が妊娠しやすいように治療してくれる。
研究所でのセックスは、いかにお互い愛し合っていようとも二人きりでは出来ない。
寝室の奥、マジックミラーの向こう側には専属の医師が控えていて、俺たちは常に監視されているのだ。
静華先生が持っている注射器を目にして、俺は体がすくんでしまった。
妊娠のためとはいえ、痛いことは嫌だ。
「音弥、こっちにお尻向けてご覧。ちょっとチクっとするよ?」
「あっ、、痛っ・・・痛いっ・・・・」
ブスリ、ブスリとアナルの周辺に針を打ち込まれる痛みが、すぐに快感に置き換わる。
「ひっ・・・き、気持ち・・・イ・・・」
ブルンとペニスが大きく奮い立つ感覚に、俺は息を飲んだ。
「さぁ、じゃあまた二人きりで交尾を楽しんで。」
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
【短編集】こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
月弥総合病院
僕君・御月様
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!