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慎一の死体は司法解剖の結果、毒によるものだと断定された。
しかし、体内から検出された毒物は販売が禁止されていて簡単に入手できるものではない。
唯一警察署の保管室に置かれてあった薬品は例外的に警察が許可をしない限り取り出す事はできない。
しかし、そんなことは一度もなかったと警察側が主張している。
現場に居合わせ、劇薬の含んだケーキを作った田淵が犯人であるのは間違いないと警察は見当をつけていたが、凶器にあたる薬品を田淵がどうやっても手に入れることができないことから逮捕状を作るまではいけず、勾留期間を超えた田淵は証拠不十分で無事に外に出ることができた。
「ははは。何度もお世話になってしまって、申し訳ありませんね」
一度目の取り調べと同じように、深く頭を下げる田淵、目の前にいるのは山嵐だ。
前回と違うのは、気のいいおじさんに見えた山嵐の目線が鋭くなっていて、刑事らしい風貌をしているところか。
「田淵。お前あいつの姉のことを愛してたんだろう。それなのにどうして弟を殺した?」
「……何度も言ってますが、僕は何もしらないんですよ。確かにケーキを作ったのは僕ですが、まさかそんな危険なものが混入しているなんて考えもしなかったんですから」
「よくそんな言い訳が通ると思うな。作った本人が毒薬が入っているのを見過ごすはずがないだろうが!」
怒鳴りつけるように話す嵐山にあくまで田淵は困った表情を作る。
「そう言われましても、家のキッチンにもそんな危険物が無かったのはあなたがたも調べたはずでしょう。それにケーキ作りだってつきっきりというわけではありません。スポンジを焼くときやクリームを作る際。必ずどこかで視線が外れます……あっ、恐らくその時に誰かが……!」
ハッとした様子を見せると、嵐山が鼻で笑う。
「下手な芝居を打ってんじゃねぇ。今日のところは負けということにしといてやるが、俺たちはずっとお前を見ているからな」
「どうぞご自由に。そうしてもらえたほうが身の潔白を証明できるというものです」
にこりと笑って田淵は警察署を後にした。
敷地を出てから暫くのあいだ、山嵐の視線を感じていたが、別段きにすることもなかった。
どうせ彼らは、真相に辿り着くことはない。
幽霊という、非科学的な存在を信じようとしない限りは。
田淵は大通りに出てタクシーを拾った。
行き先は慎一たちが住んでいた家だ。
山側と海側を繋ぐ国道を真っすぐと進むと、どんどんとビルが減っていき替わりに畑が増えてくる。
道も砂や石がまじっているのか、進むほどにタクシーが上下に揺れ出して十数分、タクシーがゆっくりと止まった。
「着きましたよ」
代金を渡してタクシーから降りると、気持ちのいい風が吹き抜ける。
これがシャバの空気というやつなのか、風を浴びていると自由になったような気がしてやっと生きた心地がしてきた。
「お久しぶりです」
伸びをしていると畏まった女の子の声が聞こえて、腕を伸ばしたまま身体をひねる。
すると田淵の後ろには黒い服を着込んだ琉姫が立っていた。
「この間とは様子が違うね」
「冥福を祈りにきたのに、ビビットな色で身を包んでたら駄目でしょう」
「まぁ、そうだが……」
確かに琉姫の服装、その色遣いは黒を基調としたもので、喪服に近い物を感じさせる。
しかしあくまで色だけだ。肩回りにはヒラヒラとしたフリルがついているし、肌が透ける程度の薄さのタイツで脚を包み。竹馬にでも乗っているのかと思えるほどの底の熱いブーツを履いていた。
「こういうものしかなかったんですよ」
じろじろと琉姫を見ていたせいか、心の中を読まれたように言われてしまった。
「いいんじゃないか、礼服も大事だが、こういうのに一番大事なのは気持ちだろう」
言いながら田淵は慎一と雫が住んでいた家の敷地に入る。
鍵は閉まっておらず、田淵は自分の家のように堂々と扉を開けて玄関に入っていった。
「人の家なのに、随分と遠慮がないですね」
「人の……ここは雫さんの家だろう。と、いうことはだ。婚約者――いや、夫である僕の家でもあるわけだ。遠慮なんかする必要はない。さ、琉姫ちゃんも遠慮せずに入ってくれ」
どうやら琉姫の知らないあいだに、親友は家庭を持ってしまっていたようだ。
恐らく雫本人も知らない事実を無視して、琉姫も家の中に入っていく。
二人はリビングに向かい、壁際に設置されていた仏壇の前で正座を組む。
慎一が死んでしまったことを知った隣の家の爺さんが、不憫だと思って仏壇を用意してくれたのだ。
仏壇には慎一の遺影と、その横に雫の遺影が置かれてあった。
昔に取った写真のようで、二人とも無邪気な顔をして笑っている。その姿をみて琉姫は心が痛くなった。
どうしてこの二人はこうなってしまっただろうか、このまま、昔のままお互い笑い合って過ごせていたら、きっと今でも幸せな生活を続けていたはずなのに……。
そう思うと、どうしようもなく胸の中がやきもきとする。
「雫さんからは、何の連絡もないのかい?」
横で手を合わせながら、田淵が言った。
「はい。病院で話したっきり、一度も反応を示してくれません」
「そうか……雫さんは最後に何を言っていたんだい?」
そう聞かれて、私はポケットからカードを一枚取り出した。
とても大事な内容が書かれたメモ用紙。私はその部分を切り取り、ラミネート加工して常に持ち歩いていた。
それを田淵に見せると、田淵は神妙な顔をした。
「この文面……僕に向けてではないね……」
「そうでしょうね」
「残念だ……」
心底残念そうにしている田淵を無視して私はカードを取り上げた。
「やはり、慎一君に復讐を果たしたから、消えてしまったのかな。雫さんは」
「……違うと思います」
大した根拠もなかったけれど、わたしは首を横に振った。
わたしの知っている雫は、癇癪持ちで気分屋で、なんにでも気合を入れ過ぎて空回りしてしまう子だったけど、わたしみたいな浮いた存在にも、等しく接してくれる心優しい人物だ。
そんな彼女が、復讐が目的で幽霊にまでなるなんて、全然ピンとこなかった。
「多分、何かやりのこしたことがあったんですよ。復讐なんかじゃなくて、もっと別の……」
「そうか……親友である君が言うのなら、そうなのかもな」
そう。雫はわたしにとって掛け値のない親友だ。
だから、わたしは忘れない。
あなたの不幸も、あなたの優しさも、あなたの強さも、すべてを背負って、あなたの分まで生きていく。
「……今日は、それを伝えにきたんだ」
田淵に聞こえないくらい小さな声で呟く。
すると、背後で何かが倒れる物音がした。
田淵と顔を見合わせて、立ち上がってから物音のする方向に向かった。
音がしたのは位置からして二階。
二階には慎一と雫の部屋があったはずだ。
こちらを見ている田淵に頷いてから、わたしは階段を上った。
階段を登り切り廊下にでると、雫の部屋が少しだけ空いていた。
まさか、と思って私は部屋の扉を開けた。
当たり前だが部屋のなかには雫をはじめ、誰もいない。
部屋に入りながら琉姫は辺りを見回す。
内装は何度か遊びに来た時のままで、懐かしさがこみあげてくる。
「雫……ちゃん……?」
試しに声をかけてみるが、返事はない。
そして、琉姫は部屋の最奥にある机を見た。
「これ……まだ持ってたの……」
「なんだこれ、ヘアピン?」
机の上にはヘアピンが不自然に一つだけ置かれていた。
不思議がる田淵を気にもとめずに、琉姫は破顔しそうな顔面を手で抑えた。
初めて雫と外に遊びに出た時、私たちは目的もなく小物屋に入った。
最初は何も購入するつもりはなく、ただ店の商品を眺めていただけだったのだが、一つのヘアピンを見つけて雫は凄く気になっていた。
そこに置かれていたヘアピンは、それに気づいた琉姫が雫に黙って購入し、サプライズとして渡したものだったのだ。
『わたしたちの友情の証。受け取ってよ』
少し気恥ずかしかったが、そう言って渡したヘアピンを、雫は喜び、大事にすると喜んでくれていた。
「本当に、本当に大事にしてくれてたんだね……ありがとう」
きっとこれは、雫からの返答だ。
頑張って前を向いて、あなたから受け取ったものを抱えて生きていく、それに対する彼女なりの返答なんだ。
我慢できずに涙腺が崩壊して、琉姫はその場に崩れ落ちた。
「ど、どうした!?」
「な、なんでも、ないです、うっ、うううぅぅぅ……」
雫。
助けてあげられなくてごめん。
悩みに気付いてあげられなくてごめん。
大事な時にいなくなっててごめん。
そして
命を助けてくれてありがとう。
わたしみたいな人間を大事にしてくれてありがとう。
わたしの人生を、祝福してくれてありがとう。
死んだ人間には何も伝えることはできやしない。
本当は、もっと、もっと早くに伝えなければいけなかった。
それでも、それでもわたしは頭の中で雫に対する想いを反芻する。
いつか、この想いが天国にいる彼女に届くように。
<END>
しかし、体内から検出された毒物は販売が禁止されていて簡単に入手できるものではない。
唯一警察署の保管室に置かれてあった薬品は例外的に警察が許可をしない限り取り出す事はできない。
しかし、そんなことは一度もなかったと警察側が主張している。
現場に居合わせ、劇薬の含んだケーキを作った田淵が犯人であるのは間違いないと警察は見当をつけていたが、凶器にあたる薬品を田淵がどうやっても手に入れることができないことから逮捕状を作るまではいけず、勾留期間を超えた田淵は証拠不十分で無事に外に出ることができた。
「ははは。何度もお世話になってしまって、申し訳ありませんね」
一度目の取り調べと同じように、深く頭を下げる田淵、目の前にいるのは山嵐だ。
前回と違うのは、気のいいおじさんに見えた山嵐の目線が鋭くなっていて、刑事らしい風貌をしているところか。
「田淵。お前あいつの姉のことを愛してたんだろう。それなのにどうして弟を殺した?」
「……何度も言ってますが、僕は何もしらないんですよ。確かにケーキを作ったのは僕ですが、まさかそんな危険なものが混入しているなんて考えもしなかったんですから」
「よくそんな言い訳が通ると思うな。作った本人が毒薬が入っているのを見過ごすはずがないだろうが!」
怒鳴りつけるように話す嵐山にあくまで田淵は困った表情を作る。
「そう言われましても、家のキッチンにもそんな危険物が無かったのはあなたがたも調べたはずでしょう。それにケーキ作りだってつきっきりというわけではありません。スポンジを焼くときやクリームを作る際。必ずどこかで視線が外れます……あっ、恐らくその時に誰かが……!」
ハッとした様子を見せると、嵐山が鼻で笑う。
「下手な芝居を打ってんじゃねぇ。今日のところは負けということにしといてやるが、俺たちはずっとお前を見ているからな」
「どうぞご自由に。そうしてもらえたほうが身の潔白を証明できるというものです」
にこりと笑って田淵は警察署を後にした。
敷地を出てから暫くのあいだ、山嵐の視線を感じていたが、別段きにすることもなかった。
どうせ彼らは、真相に辿り着くことはない。
幽霊という、非科学的な存在を信じようとしない限りは。
田淵は大通りに出てタクシーを拾った。
行き先は慎一たちが住んでいた家だ。
山側と海側を繋ぐ国道を真っすぐと進むと、どんどんとビルが減っていき替わりに畑が増えてくる。
道も砂や石がまじっているのか、進むほどにタクシーが上下に揺れ出して十数分、タクシーがゆっくりと止まった。
「着きましたよ」
代金を渡してタクシーから降りると、気持ちのいい風が吹き抜ける。
これがシャバの空気というやつなのか、風を浴びていると自由になったような気がしてやっと生きた心地がしてきた。
「お久しぶりです」
伸びをしていると畏まった女の子の声が聞こえて、腕を伸ばしたまま身体をひねる。
すると田淵の後ろには黒い服を着込んだ琉姫が立っていた。
「この間とは様子が違うね」
「冥福を祈りにきたのに、ビビットな色で身を包んでたら駄目でしょう」
「まぁ、そうだが……」
確かに琉姫の服装、その色遣いは黒を基調としたもので、喪服に近い物を感じさせる。
しかしあくまで色だけだ。肩回りにはヒラヒラとしたフリルがついているし、肌が透ける程度の薄さのタイツで脚を包み。竹馬にでも乗っているのかと思えるほどの底の熱いブーツを履いていた。
「こういうものしかなかったんですよ」
じろじろと琉姫を見ていたせいか、心の中を読まれたように言われてしまった。
「いいんじゃないか、礼服も大事だが、こういうのに一番大事なのは気持ちだろう」
言いながら田淵は慎一と雫が住んでいた家の敷地に入る。
鍵は閉まっておらず、田淵は自分の家のように堂々と扉を開けて玄関に入っていった。
「人の家なのに、随分と遠慮がないですね」
「人の……ここは雫さんの家だろう。と、いうことはだ。婚約者――いや、夫である僕の家でもあるわけだ。遠慮なんかする必要はない。さ、琉姫ちゃんも遠慮せずに入ってくれ」
どうやら琉姫の知らないあいだに、親友は家庭を持ってしまっていたようだ。
恐らく雫本人も知らない事実を無視して、琉姫も家の中に入っていく。
二人はリビングに向かい、壁際に設置されていた仏壇の前で正座を組む。
慎一が死んでしまったことを知った隣の家の爺さんが、不憫だと思って仏壇を用意してくれたのだ。
仏壇には慎一の遺影と、その横に雫の遺影が置かれてあった。
昔に取った写真のようで、二人とも無邪気な顔をして笑っている。その姿をみて琉姫は心が痛くなった。
どうしてこの二人はこうなってしまっただろうか、このまま、昔のままお互い笑い合って過ごせていたら、きっと今でも幸せな生活を続けていたはずなのに……。
そう思うと、どうしようもなく胸の中がやきもきとする。
「雫さんからは、何の連絡もないのかい?」
横で手を合わせながら、田淵が言った。
「はい。病院で話したっきり、一度も反応を示してくれません」
「そうか……雫さんは最後に何を言っていたんだい?」
そう聞かれて、私はポケットからカードを一枚取り出した。
とても大事な内容が書かれたメモ用紙。私はその部分を切り取り、ラミネート加工して常に持ち歩いていた。
それを田淵に見せると、田淵は神妙な顔をした。
「この文面……僕に向けてではないね……」
「そうでしょうね」
「残念だ……」
心底残念そうにしている田淵を無視して私はカードを取り上げた。
「やはり、慎一君に復讐を果たしたから、消えてしまったのかな。雫さんは」
「……違うと思います」
大した根拠もなかったけれど、わたしは首を横に振った。
わたしの知っている雫は、癇癪持ちで気分屋で、なんにでも気合を入れ過ぎて空回りしてしまう子だったけど、わたしみたいな浮いた存在にも、等しく接してくれる心優しい人物だ。
そんな彼女が、復讐が目的で幽霊にまでなるなんて、全然ピンとこなかった。
「多分、何かやりのこしたことがあったんですよ。復讐なんかじゃなくて、もっと別の……」
「そうか……親友である君が言うのなら、そうなのかもな」
そう。雫はわたしにとって掛け値のない親友だ。
だから、わたしは忘れない。
あなたの不幸も、あなたの優しさも、あなたの強さも、すべてを背負って、あなたの分まで生きていく。
「……今日は、それを伝えにきたんだ」
田淵に聞こえないくらい小さな声で呟く。
すると、背後で何かが倒れる物音がした。
田淵と顔を見合わせて、立ち上がってから物音のする方向に向かった。
音がしたのは位置からして二階。
二階には慎一と雫の部屋があったはずだ。
こちらを見ている田淵に頷いてから、わたしは階段を上った。
階段を登り切り廊下にでると、雫の部屋が少しだけ空いていた。
まさか、と思って私は部屋の扉を開けた。
当たり前だが部屋のなかには雫をはじめ、誰もいない。
部屋に入りながら琉姫は辺りを見回す。
内装は何度か遊びに来た時のままで、懐かしさがこみあげてくる。
「雫……ちゃん……?」
試しに声をかけてみるが、返事はない。
そして、琉姫は部屋の最奥にある机を見た。
「これ……まだ持ってたの……」
「なんだこれ、ヘアピン?」
机の上にはヘアピンが不自然に一つだけ置かれていた。
不思議がる田淵を気にもとめずに、琉姫は破顔しそうな顔面を手で抑えた。
初めて雫と外に遊びに出た時、私たちは目的もなく小物屋に入った。
最初は何も購入するつもりはなく、ただ店の商品を眺めていただけだったのだが、一つのヘアピンを見つけて雫は凄く気になっていた。
そこに置かれていたヘアピンは、それに気づいた琉姫が雫に黙って購入し、サプライズとして渡したものだったのだ。
『わたしたちの友情の証。受け取ってよ』
少し気恥ずかしかったが、そう言って渡したヘアピンを、雫は喜び、大事にすると喜んでくれていた。
「本当に、本当に大事にしてくれてたんだね……ありがとう」
きっとこれは、雫からの返答だ。
頑張って前を向いて、あなたから受け取ったものを抱えて生きていく、それに対する彼女なりの返答なんだ。
我慢できずに涙腺が崩壊して、琉姫はその場に崩れ落ちた。
「ど、どうした!?」
「な、なんでも、ないです、うっ、うううぅぅぅ……」
雫。
助けてあげられなくてごめん。
悩みに気付いてあげられなくてごめん。
大事な時にいなくなっててごめん。
そして
命を助けてくれてありがとう。
わたしみたいな人間を大事にしてくれてありがとう。
わたしの人生を、祝福してくれてありがとう。
死んだ人間には何も伝えることはできやしない。
本当は、もっと、もっと早くに伝えなければいけなかった。
それでも、それでもわたしは頭の中で雫に対する想いを反芻する。
いつか、この想いが天国にいる彼女に届くように。
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