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今後の計画はとても大事
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「人に埋もれてる人って初めて見たよ。」
これはマシュー義兄様の談。
「人波に酔ってる人も初めて見ました。」
これはノア様の談。
・・・2人とも酷くない?
「ふぉっふぉっふぉ。楽しかったようで何よりです。」
そしてクラウド先生。
「俺はその時楽しくは無かったですよ?」
そして俺。
とりあえず帰って来て騎士団に顔を出したらレスト副団長から「クラウド教授が戻ったら顔出しに来なさい」と言付けを預かってるという事で早速来たのだが、何故かマシュー義兄様とノア様も一緒で普通に旅行のお土産話に花が咲いている。
一頻り、俺を笑いの種にして笑ったあとマシュー義兄様が本題に入る。
「ところで、お話と言うのは。」
「おーおー。そうだったな。最近の魔獣や魔物の活発な活動についてだが。」
皆一様に押し黙ってクラウド先生の次の言葉を待つ。
「山の上の方で大きなものが動き出したんじゃないかと。」
「その大きなものとは?」
「さぁ。はっきりとは分からんがもしかしたらのぉ」
「狩場が開かれるかも、と予測しておる者も居てなぁ。」
うっわ、また龍かよ。もう良いんだけどその話。
年明けてからその話ばっかりでもうお腹一杯です。
こくり。
お茶を飲んで一息ついたら皆の視線を感じた。
「え、何ですか?」
「いやぁだって龍だよ?何百年かに1度現れるかどうかの伝説だよ?黒い王族に黒い人族が居て更に黒竜だよ?運命感じるでしょ?」
ノア様が畳み掛けるように訪ねてくる。
「ぇぇー。運命なんて感じないですよ。狩場を開くなら勝手にどうぞって感じですし、思う所があるとすれば、1匹残らず狩って人里に被害出すなよってところですかねぇ。」
正直、黒いってだけで色々関連付けられてこっちは迷惑なんだよねぇ。
「クスクスクスクス。いいねぇガイウス。龍なんて聞いたら皆浮き足立っちゃうのに滅茶苦茶迷惑そうな顔してるよ。」
「正直に言うとその狩場のせいで騎士団の仕事が増えるには迷惑以外に何もありません。マシュー義兄様も可能であれば一目見たいと思ってます?」
「はは、ガイウス君らしいねぇ。」
「可能であれば見てみたいと思うよ?ノアも見れるなら見たいよね?」
「そうですね、出来れば見たいです。そして見れたら後世に語り継ぎます。」
「ほっほっほ、まぁ普通は見てみたいと思うもんだよ。」
「へぇ、そうなんですね。皆さん見れると良いですね!で、ところでクラウド先生、もしその狩場が開かれるとしたらいつ頃か分かります?あとこれから各地で魔獣や魔物は活発になるのでしょうか?」
俺は別に見られなくても何ら問題は無いので、専ら自分に関係がありそうな情報を貰おうとする。
「今代の騎士団長様は頼もしいのう。おそらく開かれるとしたら寒い時期では無いと思うが、過去の情報もよく分からなくてなぁ。おそらく魔獣や魔物は活発になっていくだろうとは思う。」
「ふむふむ、成程ですね!」
首都の警備は減らしたくないから、やっぱり投げ玉布教するかな?自衛出来るならしてもらった方が俺達も動きやすいし。そうだ、もうすぐ新人がわっと入ってくるから研修兼ねて討伐にも行って経験積んで、ニールに新しく編成してもらったチーム分けで、パトロール研修も積んで、うんうん、いつ魔獣や魔物の討伐依頼が入ってもいいように組んでおかなくちゃ!
「さて、頼りになる騎士団長のガイウス君は何を考えてる居るのかな?」
「え?えーとですね、とりあえずこの前の投げ玉大量生産して首都から離れてる町に配ろうかなと。あとは新人が入って来るからこの期に研修兼ねて討伐に~とかですかね?」
「なるほどね。ちなみにその作ったのはどうやって運ぶんだい?」
「えーと、新人の馬の練習も兼ねて。」
「ガイウスは何でも騎士団の訓練にしちゃうね。」
「えと、俺もそうだったんですけど、新人って馬乗れない人多いんですよ。なのでせっかくなので!」
「ん?そうだね?ノア、ガイウスは大体こんな感じかい?」
「そうですね。大体仕事の事しか考えてないですよ。」
「俺が仕事バカみたいに言うのやめて貰えませんか?」
「「違うのかい?」」
「ほっほっほっほっほ」
皆酷くない!?
そんなに年中仕事の事考えてないよ?考えてない、よね?あれ、俺基本仕事とイルの事しか考えてない!?まさかね??
あーあ、今まで全く思い出さなかったのに、思い出したらイルに会いたくなっちゃった。
でも今日は義母様に帰ってきなさいって言われてるんだよねぇ。うむむむむむ。
まぁ、明日には俺たちの家に帰るんだし、会えるんだしいっか。
これはマシュー義兄様の談。
「人波に酔ってる人も初めて見ました。」
これはノア様の談。
・・・2人とも酷くない?
「ふぉっふぉっふぉ。楽しかったようで何よりです。」
そしてクラウド先生。
「俺はその時楽しくは無かったですよ?」
そして俺。
とりあえず帰って来て騎士団に顔を出したらレスト副団長から「クラウド教授が戻ったら顔出しに来なさい」と言付けを預かってるという事で早速来たのだが、何故かマシュー義兄様とノア様も一緒で普通に旅行のお土産話に花が咲いている。
一頻り、俺を笑いの種にして笑ったあとマシュー義兄様が本題に入る。
「ところで、お話と言うのは。」
「おーおー。そうだったな。最近の魔獣や魔物の活発な活動についてだが。」
皆一様に押し黙ってクラウド先生の次の言葉を待つ。
「山の上の方で大きなものが動き出したんじゃないかと。」
「その大きなものとは?」
「さぁ。はっきりとは分からんがもしかしたらのぉ」
「狩場が開かれるかも、と予測しておる者も居てなぁ。」
うっわ、また龍かよ。もう良いんだけどその話。
年明けてからその話ばっかりでもうお腹一杯です。
こくり。
お茶を飲んで一息ついたら皆の視線を感じた。
「え、何ですか?」
「いやぁだって龍だよ?何百年かに1度現れるかどうかの伝説だよ?黒い王族に黒い人族が居て更に黒竜だよ?運命感じるでしょ?」
ノア様が畳み掛けるように訪ねてくる。
「ぇぇー。運命なんて感じないですよ。狩場を開くなら勝手にどうぞって感じですし、思う所があるとすれば、1匹残らず狩って人里に被害出すなよってところですかねぇ。」
正直、黒いってだけで色々関連付けられてこっちは迷惑なんだよねぇ。
「クスクスクスクス。いいねぇガイウス。龍なんて聞いたら皆浮き足立っちゃうのに滅茶苦茶迷惑そうな顔してるよ。」
「正直に言うとその狩場のせいで騎士団の仕事が増えるには迷惑以外に何もありません。マシュー義兄様も可能であれば一目見たいと思ってます?」
「はは、ガイウス君らしいねぇ。」
「可能であれば見てみたいと思うよ?ノアも見れるなら見たいよね?」
「そうですね、出来れば見たいです。そして見れたら後世に語り継ぎます。」
「ほっほっほ、まぁ普通は見てみたいと思うもんだよ。」
「へぇ、そうなんですね。皆さん見れると良いですね!で、ところでクラウド先生、もしその狩場が開かれるとしたらいつ頃か分かります?あとこれから各地で魔獣や魔物は活発になるのでしょうか?」
俺は別に見られなくても何ら問題は無いので、専ら自分に関係がありそうな情報を貰おうとする。
「今代の騎士団長様は頼もしいのう。おそらく開かれるとしたら寒い時期では無いと思うが、過去の情報もよく分からなくてなぁ。おそらく魔獣や魔物は活発になっていくだろうとは思う。」
「ふむふむ、成程ですね!」
首都の警備は減らしたくないから、やっぱり投げ玉布教するかな?自衛出来るならしてもらった方が俺達も動きやすいし。そうだ、もうすぐ新人がわっと入ってくるから研修兼ねて討伐にも行って経験積んで、ニールに新しく編成してもらったチーム分けで、パトロール研修も積んで、うんうん、いつ魔獣や魔物の討伐依頼が入ってもいいように組んでおかなくちゃ!
「さて、頼りになる騎士団長のガイウス君は何を考えてる居るのかな?」
「え?えーとですね、とりあえずこの前の投げ玉大量生産して首都から離れてる町に配ろうかなと。あとは新人が入って来るからこの期に研修兼ねて討伐に~とかですかね?」
「なるほどね。ちなみにその作ったのはどうやって運ぶんだい?」
「えーと、新人の馬の練習も兼ねて。」
「ガイウスは何でも騎士団の訓練にしちゃうね。」
「えと、俺もそうだったんですけど、新人って馬乗れない人多いんですよ。なのでせっかくなので!」
「ん?そうだね?ノア、ガイウスは大体こんな感じかい?」
「そうですね。大体仕事の事しか考えてないですよ。」
「俺が仕事バカみたいに言うのやめて貰えませんか?」
「「違うのかい?」」
「ほっほっほっほっほ」
皆酷くない!?
そんなに年中仕事の事考えてないよ?考えてない、よね?あれ、俺基本仕事とイルの事しか考えてない!?まさかね??
あーあ、今まで全く思い出さなかったのに、思い出したらイルに会いたくなっちゃった。
でも今日は義母様に帰ってきなさいって言われてるんだよねぇ。うむむむむむ。
まぁ、明日には俺たちの家に帰るんだし、会えるんだしいっか。
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