21 / 22
21
しおりを挟む
「俺、出向する事になりそうだ。」
俺は会議室での話をヤノマンに話した。
「来客はTSSOの運営事務局と谷プロだったか…
また、壮大な話になってるな。」
「他人事みたいに言うなよ、
お前も巻き込まれ確定だからな(笑)」
「な、何どういう事だ?」
「お前にフラグが立ってるの気付かないか?
チームの人選は俺に一任されてるって言ったろ?
お前は谷プロの人間になるかもしれない。
これ以上理由がいるか?」
「腹くくるか……」
「とりあえず、仕事より先に片付けたい事があるから手伝ってくれ。」
「仕事より先って?」
「梨園を苦しめてる元凶が来てんだよ。
アイツをボロボロにしてやる。」
「……お前らしいな。
で、何すればいい?」
俺はヤノマンに電話をさせた。
相手は玲香だ。
つながるとスマホを借りた。
「玲香、悪いが頼みがある。」
「私もリクって呼んでいい?
良いなら聞いてあげる(笑)」
「ヤノマンが嫉妬しなかったら構わないぞ(笑)
今うちの会社に来ている梨園のマネージャーのライン知ってるか?」
「業務連絡はラインだから繋がってるよ。」
俺は明日の午前11時にスタジオで写真撮影の仕事が入ったと打たせた。
「これだけで良いの?」
「あぁ、余計な事は一切書くなよ。」
「分かった。」
「あと、一時間後にうちの会社に来てくれ。」
「一時間後ね、了解。
今、既読になったわよ。
了解だって。」
「ありがとう。
助かった、また後でな。」
スマホをヤノマンに返した。
俺はいつものスタジオを明日の11時から押さえておいた。
横浜にあるスタジオでここからだと一時間位で移動できる場所にある。
カメラマンは常駐している顔見知りだから融通が効いた。
玲香にだけは場所を教えるようにヤノマンに言った。
「じゃ、行くか。」
「その前に顔をどうにかしろよ。
悪人顔になってるぞ。」
「もとからですけど?(笑)」
会議室にヤノマンを連れて入る。
一緒に入ったのが課長ではなく、他の社員な事に谷プロの社長と梨園以外は誰だ?という顔をしている。
「今回のお話ですが、謹んでお受け致します。
どうぞ宜しくお願い致します。」
「受けて頂けますか、此方こそ宜しくお願い致します。」
「こちらに居るのは矢野と申します。
チームのメンバーになって貰います。
萩原様にはヤノマンと言ったほうが分かりやすいですか。」
「ヤノマン様ですか……
高城様のギルドのマスターですね?」
「その通りです。
そして、矢野は谷プロさんにも面識があります。」
社長は頷いた、そして
「うちの次期社長候補です。」
と紹介した。
「えっ?!」
驚いているのは俺じゃない、梨園のマネージャーだ。
「では、早速ですが明日の…
12時から昼食を兼ねてチームの顔合わせをしましょう。」
俺は話を切り出した、11時から撮影を入れてるにも関わらず。
ヤノマンは不思議そうな顔をしている。
「ちょと待って頂けますか?
その時間は撮影の予定が入っていまして。」
マネージャーがやっと口を開いた。
「そうですか、ではその撮影が終わってからにしましょう。
撮影場所の近くに席を設けておきますので、場所を教えてくれ下さい。」
「場所は事務所に戻りましたら確認して連絡で良いですか?」
「…構いませんが。
失礼ですが、今何人のタレントさんを受け持っていらっしゃいますか?」
「…李梨園一人ですが。」
「そうですか、受け持ちは一人なのに詳細を知らないという事ですか?」
「業務連絡には場所が書かれていなかったので…」
「撮影場所迄の移動時間や撮影内容に疑問は浮かばなかったのですか?
もし、地方だったらホテルを取らないと野宿ですよ?
撮影内容も重要ですよ?
李梨園さんのイメージが壊れる様な撮影だったらどうするのですか?
受けておいて、その場でキャンセルするのですか?
谷プロさんの評判が落ちますよ?」
「そこまで考えてませんでした、申し訳ありません。」
マネージャーの顔は青ざめ、バツ悪そうに下を向いた。
「場所を押さえる都合上、早めに連絡下さい。」
「分かりました。」
「ちなみに彼女の好きな食べ物は何ですか?」
「分かりません。」
「何故です?
そういう事は聞かないのですか?
聞かなくても、プロフィール等に良く書いてありますよね?」
「中国語が分からないので…」
「世の中には無料の翻訳アプリとか、お金を出せばこのインカムの様な自動通訳機が存在するのですよ?
分からないではなくて、知ろうとしないの間違いでは?」
マネージャーは下を向いてブツブツ言っている。
『何で俺がこんな目にあわなきゃならないんだ』
頭の中で思っている事を無意識に呟いていた。
「あなたの仕事は何ですか?」
「マネージャーですけど?」
「マネージャーとは何をする仕事なんですか?」
長い沈黙のあと、ボソッと答えた。
「……タレントを管理する仕事です。」
「あなたは管理出来てますか?」
俺は冷たい目線でマネージャーを見下した。
「出来ていません。」
マネージャーの青ざめた顔が紅潮して時折首筋がピクピクと痙攣している。
「今までの話の流れからだとあなたは仕事がしたくて今の会社に入ったのではなく、芸能という業界に身を置いているという肩書きが欲しかっただけと聞こえますが?」
「…何故あんたにそんな事を言われなきゃいけなんだ!
一体、何様のつもりだ!」
マネージャーはとうとうブチ切れた。
俺は会議室での話をヤノマンに話した。
「来客はTSSOの運営事務局と谷プロだったか…
また、壮大な話になってるな。」
「他人事みたいに言うなよ、
お前も巻き込まれ確定だからな(笑)」
「な、何どういう事だ?」
「お前にフラグが立ってるの気付かないか?
チームの人選は俺に一任されてるって言ったろ?
お前は谷プロの人間になるかもしれない。
これ以上理由がいるか?」
「腹くくるか……」
「とりあえず、仕事より先に片付けたい事があるから手伝ってくれ。」
「仕事より先って?」
「梨園を苦しめてる元凶が来てんだよ。
アイツをボロボロにしてやる。」
「……お前らしいな。
で、何すればいい?」
俺はヤノマンに電話をさせた。
相手は玲香だ。
つながるとスマホを借りた。
「玲香、悪いが頼みがある。」
「私もリクって呼んでいい?
良いなら聞いてあげる(笑)」
「ヤノマンが嫉妬しなかったら構わないぞ(笑)
今うちの会社に来ている梨園のマネージャーのライン知ってるか?」
「業務連絡はラインだから繋がってるよ。」
俺は明日の午前11時にスタジオで写真撮影の仕事が入ったと打たせた。
「これだけで良いの?」
「あぁ、余計な事は一切書くなよ。」
「分かった。」
「あと、一時間後にうちの会社に来てくれ。」
「一時間後ね、了解。
今、既読になったわよ。
了解だって。」
「ありがとう。
助かった、また後でな。」
スマホをヤノマンに返した。
俺はいつものスタジオを明日の11時から押さえておいた。
横浜にあるスタジオでここからだと一時間位で移動できる場所にある。
カメラマンは常駐している顔見知りだから融通が効いた。
玲香にだけは場所を教えるようにヤノマンに言った。
「じゃ、行くか。」
「その前に顔をどうにかしろよ。
悪人顔になってるぞ。」
「もとからですけど?(笑)」
会議室にヤノマンを連れて入る。
一緒に入ったのが課長ではなく、他の社員な事に谷プロの社長と梨園以外は誰だ?という顔をしている。
「今回のお話ですが、謹んでお受け致します。
どうぞ宜しくお願い致します。」
「受けて頂けますか、此方こそ宜しくお願い致します。」
「こちらに居るのは矢野と申します。
チームのメンバーになって貰います。
萩原様にはヤノマンと言ったほうが分かりやすいですか。」
「ヤノマン様ですか……
高城様のギルドのマスターですね?」
「その通りです。
そして、矢野は谷プロさんにも面識があります。」
社長は頷いた、そして
「うちの次期社長候補です。」
と紹介した。
「えっ?!」
驚いているのは俺じゃない、梨園のマネージャーだ。
「では、早速ですが明日の…
12時から昼食を兼ねてチームの顔合わせをしましょう。」
俺は話を切り出した、11時から撮影を入れてるにも関わらず。
ヤノマンは不思議そうな顔をしている。
「ちょと待って頂けますか?
その時間は撮影の予定が入っていまして。」
マネージャーがやっと口を開いた。
「そうですか、ではその撮影が終わってからにしましょう。
撮影場所の近くに席を設けておきますので、場所を教えてくれ下さい。」
「場所は事務所に戻りましたら確認して連絡で良いですか?」
「…構いませんが。
失礼ですが、今何人のタレントさんを受け持っていらっしゃいますか?」
「…李梨園一人ですが。」
「そうですか、受け持ちは一人なのに詳細を知らないという事ですか?」
「業務連絡には場所が書かれていなかったので…」
「撮影場所迄の移動時間や撮影内容に疑問は浮かばなかったのですか?
もし、地方だったらホテルを取らないと野宿ですよ?
撮影内容も重要ですよ?
李梨園さんのイメージが壊れる様な撮影だったらどうするのですか?
受けておいて、その場でキャンセルするのですか?
谷プロさんの評判が落ちますよ?」
「そこまで考えてませんでした、申し訳ありません。」
マネージャーの顔は青ざめ、バツ悪そうに下を向いた。
「場所を押さえる都合上、早めに連絡下さい。」
「分かりました。」
「ちなみに彼女の好きな食べ物は何ですか?」
「分かりません。」
「何故です?
そういう事は聞かないのですか?
聞かなくても、プロフィール等に良く書いてありますよね?」
「中国語が分からないので…」
「世の中には無料の翻訳アプリとか、お金を出せばこのインカムの様な自動通訳機が存在するのですよ?
分からないではなくて、知ろうとしないの間違いでは?」
マネージャーは下を向いてブツブツ言っている。
『何で俺がこんな目にあわなきゃならないんだ』
頭の中で思っている事を無意識に呟いていた。
「あなたの仕事は何ですか?」
「マネージャーですけど?」
「マネージャーとは何をする仕事なんですか?」
長い沈黙のあと、ボソッと答えた。
「……タレントを管理する仕事です。」
「あなたは管理出来てますか?」
俺は冷たい目線でマネージャーを見下した。
「出来ていません。」
マネージャーの青ざめた顔が紅潮して時折首筋がピクピクと痙攣している。
「今までの話の流れからだとあなたは仕事がしたくて今の会社に入ったのではなく、芸能という業界に身を置いているという肩書きが欲しかっただけと聞こえますが?」
「…何故あんたにそんな事を言われなきゃいけなんだ!
一体、何様のつもりだ!」
マネージャーはとうとうブチ切れた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。
さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった!
しかしハルの血が特殊だと知った騎士はハルを連れ帰って?
いっそ美味しい血と癒しを与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
転生したら世界一の御曹司だった〜巨乳エルフメイド10人と美少女騎士に溺愛されています〜
まさき
青春
異世界転生した最強の金持ち嫡男、
専属エルフメイドと美少女騎士に囲まれて至福のハーレム生活
現代日本で「地味だが実は超大富豪」という特殊な人生を送っていた青年は、ある日事故で命を落とす。
しかし目を覚ますと、そこは魔法と様々な種族が存在する異世界だった。
彼は大陸一の富を誇る名門貴族――
ヴァン・バレンティン家の嫡男カイルとして転生していたのだ。
カイルに与えられたのは
・世界一とも言える圧倒的な財力
・財力に比例して増大する規格外の魔力
そして何より彼を驚かせたのは――
彼に仕える十人の専属メイド全員が、巨乳美少女だったことである。
献身的なエルフのメイド長リリア。
護衛騎士でありながら隙あらば誘惑してくる女騎士シルヴィア。
さらに個性豊かな巨乳メイドたち。
カイルは持ち前の財力で彼女たちの願いを叶え、最高級の装備や生活を与えていく。
すると彼女たちの忠誠心と愛情はどんどん加速していき――
「カイル様……今日は私が、お世話をさせてください」
領地を狙う貴族を金と魔力で圧倒し、
時にはメイドたちの愛が暴走して甘すぎる時間に巻き込まれながらも、
最強の御曹司カイルは
世界一幸せなハーレムを築いていく。
最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ応援をお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる