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新たなお気楽人生編
第13話
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「やっと家!!!」
安心だあぁぁぁ!
はぁぁっ!っと崩れ落ちる様にその安心感はやはり格別とふふふとあの怖気は消え去り、はぁっと安心してぜぇぜえと荒い息を整えて、ルンルンと保存庫へ向かう。
なにせ《ホーム》はあのユリウスでさえも入れない唯一プレイヤーの最後の砦とも言える。
勿論、主人である私が彼を招き入れれば入れるし、住めるけどね。
だが!それは断る。
したくもない。
絶対この世界にユリウスはいる。
………確信した。
ゲーム時代に味わった絶望感を思い出した。
なんで今世でもいるのよ!!!!
死んでるでしょ!
普通!
のおおおお!って思いながら………
まぁ当分は一人で暮らそうと初心に戻る。
………でも彼がいるならば私は結局の所結婚できなくない?それも恋すらできない。
あのモーションすらできないのだ。
………なんで彼がいるのよと絶望感が強まる。
すぐさまロストできてればしたのに。
生憎と今回はロストしますか?が直ぐに無かったエンドだった。
……………もういっその事こと 彼をロストさせるか?
今は彼のファンはいないし、運営もいないのだ。復活もできまい。
ふふっと少し元気ができてきたかも。
たしかにゲーム時代の時もロストはできていた。
だけど、彼のファン達もいたし、《恋》状態な私はそれが身を引き裂く様に痛く感じたから進められなかった。
その甘美な考えを頭を振って散らす。
それには彼に近づかないといけないだろう。
それで彼に勝つ?
無理だぁぁぁ!!!
だってあのプレイヤーの死という概念にまで執拗に追いかけてくる様な奴だろ?
しかも…彼を嫌ったという結構最前線メンバー達が徒党を組んで、素晴らしい陣形と技術を持ってしても倒せなかったと逸話さえあった。
そう!
彼がロスト時に共通していたのは、彼が油断していたからだ。
私という物体がいてこそ。
駄目じゃないか!!!
その私が殺意を持っていったら………今回はゲームじゃないから、愛の牢獄かもしれない………
…………ゾッとする様な怖気が這い回り、私は首を振って忘れた。
忘れよう……
とりあえず、ずっと《ホーム》にいる。
ほとぼりが冷めた頃に別の街へ行こう。
そう……
私のおきらくらいふはどこかに消えたけど、また逃げればいいのだ。
今は書き込みというアーティファクトはないから神回避は大変かもしれない。
とりあえず、彼が察知しそうな行為や高い魔力、後は秘密の花畑などもしばらくは行けそうにない。
とりあえず封印になるだろう。
そうとゆるーく考えた私はルンルンと休暇を楽しもうとキッチンへ向かった。
安心だあぁぁぁ!
はぁぁっ!っと崩れ落ちる様にその安心感はやはり格別とふふふとあの怖気は消え去り、はぁっと安心してぜぇぜえと荒い息を整えて、ルンルンと保存庫へ向かう。
なにせ《ホーム》はあのユリウスでさえも入れない唯一プレイヤーの最後の砦とも言える。
勿論、主人である私が彼を招き入れれば入れるし、住めるけどね。
だが!それは断る。
したくもない。
絶対この世界にユリウスはいる。
………確信した。
ゲーム時代に味わった絶望感を思い出した。
なんで今世でもいるのよ!!!!
死んでるでしょ!
普通!
のおおおお!って思いながら………
まぁ当分は一人で暮らそうと初心に戻る。
………でも彼がいるならば私は結局の所結婚できなくない?それも恋すらできない。
あのモーションすらできないのだ。
………なんで彼がいるのよと絶望感が強まる。
すぐさまロストできてればしたのに。
生憎と今回はロストしますか?が直ぐに無かったエンドだった。
……………もういっその事こと 彼をロストさせるか?
今は彼のファンはいないし、運営もいないのだ。復活もできまい。
ふふっと少し元気ができてきたかも。
たしかにゲーム時代の時もロストはできていた。
だけど、彼のファン達もいたし、《恋》状態な私はそれが身を引き裂く様に痛く感じたから進められなかった。
その甘美な考えを頭を振って散らす。
それには彼に近づかないといけないだろう。
それで彼に勝つ?
無理だぁぁぁ!!!
だってあのプレイヤーの死という概念にまで執拗に追いかけてくる様な奴だろ?
しかも…彼を嫌ったという結構最前線メンバー達が徒党を組んで、素晴らしい陣形と技術を持ってしても倒せなかったと逸話さえあった。
そう!
彼がロスト時に共通していたのは、彼が油断していたからだ。
私という物体がいてこそ。
駄目じゃないか!!!
その私が殺意を持っていったら………今回はゲームじゃないから、愛の牢獄かもしれない………
…………ゾッとする様な怖気が這い回り、私は首を振って忘れた。
忘れよう……
とりあえず、ずっと《ホーム》にいる。
ほとぼりが冷めた頃に別の街へ行こう。
そう……
私のおきらくらいふはどこかに消えたけど、また逃げればいいのだ。
今は書き込みというアーティファクトはないから神回避は大変かもしれない。
とりあえず、彼が察知しそうな行為や高い魔力、後は秘密の花畑などもしばらくは行けそうにない。
とりあえず封印になるだろう。
そうとゆるーく考えた私はルンルンと休暇を楽しもうとキッチンへ向かった。
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