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薄氷上のダンス
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「でもさ……なんで銀なのかな?」
王国の神官に案内されて、私達は聖域の王宮裏手の泉へと向かっていた。
こっそりと私はユリウスに耳打ちして、聞くとユリウスは少し気に食わそうな表情をしていて、小声で私に教えてくれた。
「詳しくは余りわかって無い事が多いが、君に関してだと思う。」
「……どうして?」
「全ての始まりであり、その血肉宿る神の力を持つ暁の神子だと。その力を持って闇の導師に向けて祭壇に捧げれば、奇跡を再現する事が可能だと言われてると……彼等は言っている。馬鹿けた奴等だ。だが、気をつけるべきなのが一部事実も混ざっている所が厄介なんだ。」
「どこか?奇跡なんて……」
私は考え込むとユリウスの手が私の腰を触り引き寄せられる。
「始まりだと言う事は当たっている。薄まっているが確かに王家の血を引く、公爵家の血筋だ。先祖帰りで特にその力は濃い。魂は同じだから……本当でもある。それに、君の力は神官には悪いが、そこら辺の神官よりも強い強力な神力を持っているだろ?」
「……そうかな?特に毎日お祈り……平穏に過ごせますようにって祈るぐらいしかしてないけれど。」
「フッそれは叶わない事が多いな……」
私はユリウスの肩に少し頭をつけて道を歩いた。
彼は少し小さな声で、まだわからない事が多いと言った。
「闇の導師に関しては不明な点が多い。そこに到達するまでに、諜報員はかなり難航していると聞いている。本拠地もまだ不明だ。普通の一般教徒は導師には会えないらしい。」
これは他の人に言うなよ、と私は彼に耳を近づけて聞いていた。
彼は私にこっそりと耳打ちして教えてくれて、耳に彼の魅力的な低音の声が聞こえて真剣な内容なのに、少しドキドキとしてくる。
「……ひぁッ」
そんな煩悩に塗れた思考だったからか、なるほどと頷いていると、ペロッと耳を舐められて油断していた私はビクッと揺れた。
カァっと顔に熱が上がり、靴が大きく鳴り響き、ユリウスが隣で低く笑う声がした。
「……どうかされました?」
「なんでも無いですよ」
「はい?なら良いのですが……」
前を歩く神官が振り返り、不思議そうにしていたが、ユリウスが返し言っており、恥ずかしさとからかわれた事で、涙目になりながらも彼を睨んだ。
「ハハッ……そんな可愛い顔すんなよ。部屋に戻りたくなるだろ?」
舌舐めずりをした彼の夜を思わせる隠喩に私は、何度も彼と褥を共にした仲であるのに、いまだに慣れない。
ぞくりとグッときた背筋に走る彼の魅力的な低音の声が、モゾモゾと足を擦り合わせてしまいそうだ。
まだ夕方で、これから聖域に向かっているのに感じている事が恥ずかしい。
彼の手の上で転がされている事はわかったいるのに……
それでもやはり慣れないし、耳が弱いのを彼もそれをわかっていて、私はなす術がない。
彼に弄ばれ、支配されている事に私はうぐぐとなりながらも彼に征服されている心地良さとやなにか彼をびっくりさせたいとかやり返したいという僅かにそれを思ってしまう。
……大概はやり返すと碌な……倍返しで帰ってくる事が多く……なんとも言えない。
「シアどうしたの?そんな顔を赤くして……息も荒いね?」
「ユリウスが……悪いんだからっ」
再び耳元で彼が囁いてきて、はあはぁと少し私の息は荒くなっており、そんな状態にした彼を私は涙目になりながらも、ただ睨む事しかできなかった。
ようやく辿り着き、扉を開けて奥に進んだ。
薄暗い中、ふんわりと精霊の光がふわふわと浮かんでおり、幻想的な中、泉の奥でそれを見て私は今まで煩悩に塗れていた思考に水をかけた様に驚いた。
「ちょっとっ大丈夫!?」
「はい?どうされたのです?」
神官が後ろで何かを言っているが、それよりも私は傷だらけで今にも死にそうな薄い光のベールを纏う女性の大精霊が泉の中で石にもたれかかり異常な光景だった。
「シア、どうしたんだ?」
「あの子見えてないの?」
「どれだ?」
「《た、すけて》」
鈴の音の様な声は今にも消えそうで、周りを淡い光の精霊達が心配そうにふわふわと浮かんでいる。
「どうしたらいいの?力を使えば治るのかしら?」
「《え、え……魔力もちょう……だい》」
ここからだと遠い。
私は泉の中に入る事にしたが、ここは他国だ。
迷っていたが、私はヒールを脱いで、神官に言った。
「お願い、今にも危ない精霊がそこにいるの。泉に入っても良いかしら?」
「何を言っているのですか?見学したいと伺っているから許可はしましたが、入るのは許可できません。入ると言うならば、罰する事になりますよ。幾ら貴賓だからと言って!」
神官さんはムッと怒り声を荒あげ、確かに他国の客が聖域の泉に入ろうとしていて、それは怒るのはわかるが、目の前で死にそうな精霊がいるのに、助けられない事に私は唇を噛み締めた。
「騒々しいですね、どうされたのですか?」
声がして、私は神官よりも、少しばかり上等そうな神官服を着込んだ初老の男性が来て、ヒールを脱いでいた私を不思議そうに見た。
「それが!」
なにかよくわからない事を言い、土足で神聖な泉を汚そうとしていると私が言った事を話しながら、神官は憤慨して話している。
「では……貴方方はたしか竜王国の方でしたね。」
「竜王国の王の代理で来ました、ユリウス・アウラーと申します。共に来ているのは婚約者のシア・キャロルです。」
ユリウスは礼をして、名乗り上げた。
それを見て、最初に案内してくれた神官はジロッと私を見て眉をひそめながら今にも飛びかかって来そうな程、怒っている。
「……その精霊はどんな姿をしていますか?」
「……ここからだと少し遠目で石にもたれているので、ハッキリとお顔はわかりませんが、赤髪に白い髪が混ざった髪色をしてますね。背には透明な羽根が見えます。傷だらけで……」
見るに堪えない程に悲惨な状態であり、私はその光景に、眉をひそめて誰がこんな状態にしたんだと思いながら、わなわなと口元が震える。
精霊の端の方は分解されようとしており、光の粒になりかけている。
私は早く治さないといけないなとそれだけを考えており、ゲーム時代に見たサブクエの光景を思い出していた。
「それは……アイヴォタ様ですね。良いでしょう、ぜひ治していただきたい。」
「セーティー大神官様!本当良いのですか!?」
「えぇ、アイヴォタ様のお姿を長い事、まだお見えになっていません。私の若い頃にお会いして頂いた時以来です。姿は他国には知られては居ないと思います。ならば、人一人が入る事で、できる事は限られます。その身なりでは、パーティー居たのでしょうから、危険物は持って居ない。ならば、それよりもアイヴォタ様が滅べば困るのは我々いえ……この王都近辺に被害が……強いては私の首で足りない程の過ちとなる。どうかお願いします……アイヴォタ様を……」
「ありがとうございますっ」
私は彼が言い終わる前にヒールを脱いでいるのを確認した。
スカートをたくし上げて、パニエが邪魔くさいと思いながらも、駆け出して、ざぶざぶと泉に入っていく。
後ろでなにかユリウスが言っていたが、それよりも消えてしまいそうな精霊の方が危ないと私は水を掻き分けて入っていった。
王国の神官に案内されて、私達は聖域の王宮裏手の泉へと向かっていた。
こっそりと私はユリウスに耳打ちして、聞くとユリウスは少し気に食わそうな表情をしていて、小声で私に教えてくれた。
「詳しくは余りわかって無い事が多いが、君に関してだと思う。」
「……どうして?」
「全ての始まりであり、その血肉宿る神の力を持つ暁の神子だと。その力を持って闇の導師に向けて祭壇に捧げれば、奇跡を再現する事が可能だと言われてると……彼等は言っている。馬鹿けた奴等だ。だが、気をつけるべきなのが一部事実も混ざっている所が厄介なんだ。」
「どこか?奇跡なんて……」
私は考え込むとユリウスの手が私の腰を触り引き寄せられる。
「始まりだと言う事は当たっている。薄まっているが確かに王家の血を引く、公爵家の血筋だ。先祖帰りで特にその力は濃い。魂は同じだから……本当でもある。それに、君の力は神官には悪いが、そこら辺の神官よりも強い強力な神力を持っているだろ?」
「……そうかな?特に毎日お祈り……平穏に過ごせますようにって祈るぐらいしかしてないけれど。」
「フッそれは叶わない事が多いな……」
私はユリウスの肩に少し頭をつけて道を歩いた。
彼は少し小さな声で、まだわからない事が多いと言った。
「闇の導師に関しては不明な点が多い。そこに到達するまでに、諜報員はかなり難航していると聞いている。本拠地もまだ不明だ。普通の一般教徒は導師には会えないらしい。」
これは他の人に言うなよ、と私は彼に耳を近づけて聞いていた。
彼は私にこっそりと耳打ちして教えてくれて、耳に彼の魅力的な低音の声が聞こえて真剣な内容なのに、少しドキドキとしてくる。
「……ひぁッ」
そんな煩悩に塗れた思考だったからか、なるほどと頷いていると、ペロッと耳を舐められて油断していた私はビクッと揺れた。
カァっと顔に熱が上がり、靴が大きく鳴り響き、ユリウスが隣で低く笑う声がした。
「……どうかされました?」
「なんでも無いですよ」
「はい?なら良いのですが……」
前を歩く神官が振り返り、不思議そうにしていたが、ユリウスが返し言っており、恥ずかしさとからかわれた事で、涙目になりながらも彼を睨んだ。
「ハハッ……そんな可愛い顔すんなよ。部屋に戻りたくなるだろ?」
舌舐めずりをした彼の夜を思わせる隠喩に私は、何度も彼と褥を共にした仲であるのに、いまだに慣れない。
ぞくりとグッときた背筋に走る彼の魅力的な低音の声が、モゾモゾと足を擦り合わせてしまいそうだ。
まだ夕方で、これから聖域に向かっているのに感じている事が恥ずかしい。
彼の手の上で転がされている事はわかったいるのに……
それでもやはり慣れないし、耳が弱いのを彼もそれをわかっていて、私はなす術がない。
彼に弄ばれ、支配されている事に私はうぐぐとなりながらも彼に征服されている心地良さとやなにか彼をびっくりさせたいとかやり返したいという僅かにそれを思ってしまう。
……大概はやり返すと碌な……倍返しで帰ってくる事が多く……なんとも言えない。
「シアどうしたの?そんな顔を赤くして……息も荒いね?」
「ユリウスが……悪いんだからっ」
再び耳元で彼が囁いてきて、はあはぁと少し私の息は荒くなっており、そんな状態にした彼を私は涙目になりながらも、ただ睨む事しかできなかった。
ようやく辿り着き、扉を開けて奥に進んだ。
薄暗い中、ふんわりと精霊の光がふわふわと浮かんでおり、幻想的な中、泉の奥でそれを見て私は今まで煩悩に塗れていた思考に水をかけた様に驚いた。
「ちょっとっ大丈夫!?」
「はい?どうされたのです?」
神官が後ろで何かを言っているが、それよりも私は傷だらけで今にも死にそうな薄い光のベールを纏う女性の大精霊が泉の中で石にもたれかかり異常な光景だった。
「シア、どうしたんだ?」
「あの子見えてないの?」
「どれだ?」
「《た、すけて》」
鈴の音の様な声は今にも消えそうで、周りを淡い光の精霊達が心配そうにふわふわと浮かんでいる。
「どうしたらいいの?力を使えば治るのかしら?」
「《え、え……魔力もちょう……だい》」
ここからだと遠い。
私は泉の中に入る事にしたが、ここは他国だ。
迷っていたが、私はヒールを脱いで、神官に言った。
「お願い、今にも危ない精霊がそこにいるの。泉に入っても良いかしら?」
「何を言っているのですか?見学したいと伺っているから許可はしましたが、入るのは許可できません。入ると言うならば、罰する事になりますよ。幾ら貴賓だからと言って!」
神官さんはムッと怒り声を荒あげ、確かに他国の客が聖域の泉に入ろうとしていて、それは怒るのはわかるが、目の前で死にそうな精霊がいるのに、助けられない事に私は唇を噛み締めた。
「騒々しいですね、どうされたのですか?」
声がして、私は神官よりも、少しばかり上等そうな神官服を着込んだ初老の男性が来て、ヒールを脱いでいた私を不思議そうに見た。
「それが!」
なにかよくわからない事を言い、土足で神聖な泉を汚そうとしていると私が言った事を話しながら、神官は憤慨して話している。
「では……貴方方はたしか竜王国の方でしたね。」
「竜王国の王の代理で来ました、ユリウス・アウラーと申します。共に来ているのは婚約者のシア・キャロルです。」
ユリウスは礼をして、名乗り上げた。
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「……その精霊はどんな姿をしていますか?」
「……ここからだと少し遠目で石にもたれているので、ハッキリとお顔はわかりませんが、赤髪に白い髪が混ざった髪色をしてますね。背には透明な羽根が見えます。傷だらけで……」
見るに堪えない程に悲惨な状態であり、私はその光景に、眉をひそめて誰がこんな状態にしたんだと思いながら、わなわなと口元が震える。
精霊の端の方は分解されようとしており、光の粒になりかけている。
私は早く治さないといけないなとそれだけを考えており、ゲーム時代に見たサブクエの光景を思い出していた。
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「ありがとうございますっ」
私は彼が言い終わる前にヒールを脱いでいるのを確認した。
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