306 / 694
第4章 魔術学園奮闘編
第306話 成り上がったものだ、飯屋のせがれ殿。
しおりを挟む
「これを見てください」
「いつぞやの遠眼鏡だな。随分立派なものを持っていると思ったが」
「おい、それはギルモアの……獅子じゃないか」
「何? そうか、これはお前がギルモア閣下の庇護下にある証しか?」
ドリーは改めて獅子の紋章を間近に見た。
「必要な時はこれを示せと、旦那様に言われました」
「旦那様とはネルソン商会の主人か? なるほどそのつながりで……」
ほうとため息をつき、ドリーは遠眼鏡をステファノに返した。
「それにしても余程の手柄を立てたのだな? 成り上がったものだ、飯屋のせがれ殿」
冷やかしながらもドリーの声には感嘆の響きがあった。一平民が侯爵家の庇護など容易に受けられるものではない。何事か大きなことをステファノが成し遂げたことは間違いないのだ。
「マリアンヌ女史も魔術科単位の大盤振る舞いをしていたしな。実は、今回のことを相談したら自分の推薦権を私に預けると言われたよ。デリック、わたし、マリアンヌ学科長の推薦により、お前の第2試射場使用は許可されることになる」
「マリアンヌ学科長は、俺を早く卒業させたいようですね」
「そうかもしれんな。単位の認定に関しては正当な評価だと思うが、手回しが良すぎるとは感じた」
第3王子の肝いり案件など、厄介者以外の何物でもない。何かあれば自分の責任になるのだ。早く出て行ってもらうに限ると考えても不思議はなかった。
「気にしても仕方がない。お前は……お前だからな」
「何か諦められた気がしますね」
「自覚はあるのだな」
ドリーとステファノが横道にそれていくと、デリックが咳払いをした。
「ゴホン。検討を再開して良いかね?」
「ああ、すまん。私の『蛇の目』には水と風、2匹の蛇が観えた。それで間違いないか、ステファノ?」
「はい。蛇のイメージで標的を縛らせました」
デリックの肉眼には当然ながら水の蛇だけが絡みついて見えており、風の魔力も存在することは感じ取れていた。
「風の魔力はどういう働きをしていたのかね?」
「絡みつくだけなら水蛇だけでできます。風の蛇はそれを上から取り巻いて外からの妨害を防ぐ役ですね」
「水蛇を外そうとする手や力を排除するんだな?」
風水獄は2段構えの檻であった。1層目の水が体の自由を奪い、2層目の風が外からの干渉を排除する。
「魔術的な干渉はどうする? 水蛇を打ち消そうとしてきたら?」
「本来の使い方では風蛇の存在を隠します。肉眼には見えませんからね。水魔術を撃ち消そうと陰気を飛ばされたら、風の魔力でそれを跳ね飛ばします」
最悪でも陰気と風の共倒れで留め、水蛇を守ることが風蛇の仕事であった。
「ほらな? しつこい術だろう?」
「まったくだな。だが、内側からの陰気はどうする? 水蛇と体の間には何もないぞ」
もっともな疑問であった。縛られた者が腕の立つ術者であれば、内側から水魔術を消しにかかるだろう。
「それをやるとかわいそうなことが起こります」
「かわいそう? どういうことだ?」
「狙い通り水蛇が消えたら、どうなると思いますか?」
「そりゃ体が自由になるだろう?」
デリックは不審気な顔をした。
「いや、待て! 水蛇の外側には風蛇がいた。水蛇が消えれば風蛇が直接体に巻きつくのか?」
ドリーが次の展開を予想した。魔力を観ていた彼女だからこそ、すぐに答えられた結末であった。
「そういうことです。風蛇は大気よりも圧を低くしてありますので、相手の息を吸い取ります」
「……えげつないな」
「肺の空気まで吸い出されて、相手は一瞬で失神するでしょう」
ステファノのしゃあしゃあとした説明に、さすがのドリーも顔をしかめた。
「お前は本当にいやらしいな。『殺さず』と言う割にはすれすれまで攻めるじゃないか」
「たまらんな。チェスの嵌め手を食らうようなものだ」
監視官の2人が口々に文句を言う。
「あれ? 敵を倒すための魔術を練習しているんじゃありませんでした?」
責められることに釈然としないステファノは、疑問の声を上げた。
「そうだが! それにしても、やり方ってもんがありそうじゃないか?」
「……デリック、それを言っても仕方がない。これがステファノだ」
「ええー。酷くないですか?」
ステファノは思いがけず、傷ついた。
「そんなことはさておき、ステファノ。今の術は、飛んで行かなかったように見えたが?」
「……さすがですね、ドリーさん。観えましたか?」
「いや、正確に言えば観えなかった。術は突然、標的を襲ったな」
「ならば、成功です。術式の構成を、新しいものに変えました」
この少年は毎日新しいことに挑戦しなければ気が済まないのか? ドリーは感心を通り越して、呆れ果てた。
「よくもまあ、次から次へと新しい技を考えつくものだ。それを実現してしまうところが、輪をかけてとんでもないのだが」
ステファノは授業で学んだ「魔術円」を術式に取り入れたことを説明した。
「ああ、そんなものがあったなあ。魔術的な象徴だと思っていたが、実際の術に使えるのか?」
「少なくとも俺の場合は、イメージ構築の助けになります。独自に魔核と名づけた太極玉を、対象物に重ねて出現させる感じですね」
「ええと、待ってくれ。『マジコア』とか『たいきょくぎょく』という言葉が何のことかわからないのだが……」
ステファノとのつきあいがないデリックには、まったく理解のできない会話をドリーたちは交わしていた。
「すまん、デリック。これは『メシヤ流』の秘伝なのでな。部外者には明かせんのだ」
ドリーは大真面目な顔で言った。ステファノは一瞬怪訝な顔をした後、噴き出して爆笑した。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第307話 飯屋流遁術、蛟龍雷瀑布。」
「救世主流とは聞いたことのない流儀だな」
「いえ……」
「何しろ田舎の流儀だからな。なあ、ステファノ?」
「ふふ。違いありません」
ステファノはドリーと顔を見合わせて微笑んだ。
メシヤとは聖なる書に記された「預言者」にして「救い主」のことである。
(ウチのは田舎の「飯屋流」だけどね。お腹を空かせた人くらいは救えるかな?)
……
◆お楽しみに。
「いつぞやの遠眼鏡だな。随分立派なものを持っていると思ったが」
「おい、それはギルモアの……獅子じゃないか」
「何? そうか、これはお前がギルモア閣下の庇護下にある証しか?」
ドリーは改めて獅子の紋章を間近に見た。
「必要な時はこれを示せと、旦那様に言われました」
「旦那様とはネルソン商会の主人か? なるほどそのつながりで……」
ほうとため息をつき、ドリーは遠眼鏡をステファノに返した。
「それにしても余程の手柄を立てたのだな? 成り上がったものだ、飯屋のせがれ殿」
冷やかしながらもドリーの声には感嘆の響きがあった。一平民が侯爵家の庇護など容易に受けられるものではない。何事か大きなことをステファノが成し遂げたことは間違いないのだ。
「マリアンヌ女史も魔術科単位の大盤振る舞いをしていたしな。実は、今回のことを相談したら自分の推薦権を私に預けると言われたよ。デリック、わたし、マリアンヌ学科長の推薦により、お前の第2試射場使用は許可されることになる」
「マリアンヌ学科長は、俺を早く卒業させたいようですね」
「そうかもしれんな。単位の認定に関しては正当な評価だと思うが、手回しが良すぎるとは感じた」
第3王子の肝いり案件など、厄介者以外の何物でもない。何かあれば自分の責任になるのだ。早く出て行ってもらうに限ると考えても不思議はなかった。
「気にしても仕方がない。お前は……お前だからな」
「何か諦められた気がしますね」
「自覚はあるのだな」
ドリーとステファノが横道にそれていくと、デリックが咳払いをした。
「ゴホン。検討を再開して良いかね?」
「ああ、すまん。私の『蛇の目』には水と風、2匹の蛇が観えた。それで間違いないか、ステファノ?」
「はい。蛇のイメージで標的を縛らせました」
デリックの肉眼には当然ながら水の蛇だけが絡みついて見えており、風の魔力も存在することは感じ取れていた。
「風の魔力はどういう働きをしていたのかね?」
「絡みつくだけなら水蛇だけでできます。風の蛇はそれを上から取り巻いて外からの妨害を防ぐ役ですね」
「水蛇を外そうとする手や力を排除するんだな?」
風水獄は2段構えの檻であった。1層目の水が体の自由を奪い、2層目の風が外からの干渉を排除する。
「魔術的な干渉はどうする? 水蛇を打ち消そうとしてきたら?」
「本来の使い方では風蛇の存在を隠します。肉眼には見えませんからね。水魔術を撃ち消そうと陰気を飛ばされたら、風の魔力でそれを跳ね飛ばします」
最悪でも陰気と風の共倒れで留め、水蛇を守ることが風蛇の仕事であった。
「ほらな? しつこい術だろう?」
「まったくだな。だが、内側からの陰気はどうする? 水蛇と体の間には何もないぞ」
もっともな疑問であった。縛られた者が腕の立つ術者であれば、内側から水魔術を消しにかかるだろう。
「それをやるとかわいそうなことが起こります」
「かわいそう? どういうことだ?」
「狙い通り水蛇が消えたら、どうなると思いますか?」
「そりゃ体が自由になるだろう?」
デリックは不審気な顔をした。
「いや、待て! 水蛇の外側には風蛇がいた。水蛇が消えれば風蛇が直接体に巻きつくのか?」
ドリーが次の展開を予想した。魔力を観ていた彼女だからこそ、すぐに答えられた結末であった。
「そういうことです。風蛇は大気よりも圧を低くしてありますので、相手の息を吸い取ります」
「……えげつないな」
「肺の空気まで吸い出されて、相手は一瞬で失神するでしょう」
ステファノのしゃあしゃあとした説明に、さすがのドリーも顔をしかめた。
「お前は本当にいやらしいな。『殺さず』と言う割にはすれすれまで攻めるじゃないか」
「たまらんな。チェスの嵌め手を食らうようなものだ」
監視官の2人が口々に文句を言う。
「あれ? 敵を倒すための魔術を練習しているんじゃありませんでした?」
責められることに釈然としないステファノは、疑問の声を上げた。
「そうだが! それにしても、やり方ってもんがありそうじゃないか?」
「……デリック、それを言っても仕方がない。これがステファノだ」
「ええー。酷くないですか?」
ステファノは思いがけず、傷ついた。
「そんなことはさておき、ステファノ。今の術は、飛んで行かなかったように見えたが?」
「……さすがですね、ドリーさん。観えましたか?」
「いや、正確に言えば観えなかった。術は突然、標的を襲ったな」
「ならば、成功です。術式の構成を、新しいものに変えました」
この少年は毎日新しいことに挑戦しなければ気が済まないのか? ドリーは感心を通り越して、呆れ果てた。
「よくもまあ、次から次へと新しい技を考えつくものだ。それを実現してしまうところが、輪をかけてとんでもないのだが」
ステファノは授業で学んだ「魔術円」を術式に取り入れたことを説明した。
「ああ、そんなものがあったなあ。魔術的な象徴だと思っていたが、実際の術に使えるのか?」
「少なくとも俺の場合は、イメージ構築の助けになります。独自に魔核と名づけた太極玉を、対象物に重ねて出現させる感じですね」
「ええと、待ってくれ。『マジコア』とか『たいきょくぎょく』という言葉が何のことかわからないのだが……」
ステファノとのつきあいがないデリックには、まったく理解のできない会話をドリーたちは交わしていた。
「すまん、デリック。これは『メシヤ流』の秘伝なのでな。部外者には明かせんのだ」
ドリーは大真面目な顔で言った。ステファノは一瞬怪訝な顔をした後、噴き出して爆笑した。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第307話 飯屋流遁術、蛟龍雷瀑布。」
「救世主流とは聞いたことのない流儀だな」
「いえ……」
「何しろ田舎の流儀だからな。なあ、ステファノ?」
「ふふ。違いありません」
ステファノはドリーと顔を見合わせて微笑んだ。
メシヤとは聖なる書に記された「預言者」にして「救い主」のことである。
(ウチのは田舎の「飯屋流」だけどね。お腹を空かせた人くらいは救えるかな?)
……
◆お楽しみに。
1
あなたにおすすめの小説
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる