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第一章
1話「大賢者と弟子の娘は出会う」
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魔法と言う概念が発達したこの世界では嘗て、始祖の賢者と言われるこの世の英知を全て知り尽くした者が居た。その人物は王都や帝都から国賓級の扱いを受け、その有り余る知識と魔法技術を互の国へと魔法技術の発展を信じて惜しみなく提供した。
しかしそれは唐突にも戦争という名に形を変えて、皮肉にもその始祖の賢者が提供した技術で多くの人が亡くなった。……そしてその戦争以来、始祖の賢者は人と関わるのを辞めて森の奥底で一人住み始めた。それから幾千と月日が流れると、とある日の森の中で二人の子供が捨てられていた。
始祖の賢者はその赤ん坊らを拾い自分の残り僅かな時間を二人に注いで育てると、彼らは立派に大賢者としての知識と魔法を身に着けた大人へと成長した。
そして二人の成長を見守った始祖の賢者は最後にこう言って長い生涯に幕を下ろした。
「人間は愚かだ。ゆえに二人は帝都と王都の賢者となり、互いに抑止力となって二度と戦争の起きないようにしてくれ」
これは始祖の大賢者の遺言でもあったのかも知れない。二人の弟子は始祖の賢者を火葬して埋葬すると、それを実行する為に動き出した。一人は帝都へ、もう一人は王都へと向かい、二人は始祖の賢者の約束通り抑止力となる為に都の専属の賢者となったのだ。
しかし王都の賢者となった【クリストフェル・ジェラード】は自分の知識と魔法を求めて擦り寄ってくる権力者達を見て深い嫌悪感を抱くと、その名と賢者としての力を王都に貸すことを条件に人里離れた場所で一人過ごし始めた。
だがこれではまるで始祖の賢者と同じようだが、彼は始祖の賢者に言われた通りにその役目だけは果たそうしているのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆
――――そしてジェラードが人里離れた場所……そう、通称【迷路の森】と言われる一般の人間には絶対に見つけられない場所で小屋を建て暮らし始めて千年ほど経過したある日の事だ。
それは何の前触れもなく突然起こったのだ。
「ああ……クソッ。食材はあると言うのに俺は料理の腕の方は皆無なのか? ……これなら魔法の術式を一から組み立てる方のが何千倍も楽だな」
彼はいつも通りに森で調達したキノコや兎を調理して美味しい料理へと変えようとしたのだが、生憎ジェラードは魔法関してはズバ抜けているが料理に関しては底辺のレベルだったのだ。
そして今日も料理を諦めて適当に火で炙った物を食べようと彼が考えていると……
「あ、あの! すみません! ここにジェラードさんが居ると聞いてお伺いしました!」
「……?」
その元気で活力に溢れた声はジェラードの背後から突如として聞こえてきた。
しかし彼は気が遠くなるほどの時を一人で過ごしていた事から自分の名を直ぐには思い出せなかったが、
「……あ、ああ。ジェラードとは俺の名前か。いかんいかん、自分の名前すら忘れたら賢者として失格だな」
頭を左右に振って独り言のように呟くと視線を改めて声のする方へと向けた。
するとそこに立っていたのは……、
「ほう? この迷いの森を攻略して尚且つ、この俺に会いに来ると言う変わり者がまだ居たのだな」
そう言って目の前の女性……いや女性と呼ぶには余りにもまだ若い。
恐らく見た目からして十五ぐらいの少女だろう。
更にその少女は鮮やかな青紫色の長い髪をしていて、表情には生命力溢れているように活気なイメージが伝わってくる。そして少女の体は小柄な方で服装は魔術師が着る紺色の帽子やローブを纏っているようだ。
「と、とと、と言う事は! 貴方がクリストフェル・ジェラードさんで間違いないんですね!?」
そう言って彼の視界に映る彼女は部屋に上がり込んで彼に迫ってくると、まるで何日も掛けて探したような口振りで確認するように聞いてきた。そしてジェラードが近くで少女のローブを見ると至る所が破れていたりして、ここに来るまでにかなりの苦労があったことが伺えるようだ。
「そうだ。この俺こそが王都の大賢者、クリストフェル・ジェラードだ。……しかしお前は何者だ? 普通ならこの迷いの森すら見つける事が不可能だと言うのに」
ジェラードは自身の名と称号を告げたあと何者か尋ねる。
「そ、それは色々とありまし…………じゃなくて! いきなりで申し訳ないのですが私を貴方の弟子にしてください! お願いします!」
だが少女は名乗りもせずに彼の弟子になりたいとせがんできた。
しかしジェラードの中では弟子を取ると言う選択肢は毛頭なかった。
何故なら今まで彼の元で魔法を学びたいと言ってきた輩は多く居たが、その多くが私利私欲で、魔法を使おうと思っていたからだ。
そんな輩に魔法を教えては始祖の賢者が言い残した戦争という火種を蒔いてしまう結果となるのだ。
「はぁ……。そんな理由でここを探し当てのか? だとしたらその気概は認めるが、残念だが俺は弟子を受け付けてはいないぞ」
「なぁっ!? そ、そんなぁ……ここまで来るのに半年も費やしたのに……。ああ、そうだ! だったら話だけでも聞いて下さい!」
少女は彼から弟子を取らないと言われるとその場にへたり込んでしまったが、急に何を思ったのか表情をハッとさせるとまたもや食ってかかる様子で顔を近づけてきた。
ジェラードはその反応の切り替えの良さに眉を顰めると、
「……話だけか? それなら構わないが、まずは相手に名乗るという基本的な事は人として大事だと思うぞ」
話ぐらいなら聞いてあげないこともなかった。しかし人として基本的な事の一つの自己紹介という大事な部分をまず最初にしなければそれは相手への失礼に値するだろう。
魔女になりたければそれぐらいは常識だ。魔法使い、魔女、ともに礼儀と気品を重んじる者なのだ。
「あぁ!! すっかり忘れてたぁ!! す、すみません! 私の名は【アナスタシア・パトレーゼ】です。 貴方の弟子だった【シャロン・パトレーゼ】の娘です!」
少女は落としていた腰を上げて自己紹介すると名はアナスタシアと言うらしい。
「なんだと? それは本当か?」
けれどジェラードはそれよりも彼女が放ったシャロンと言う名の方に興味が惹かれた。
そう、彼が長く生きている間に暇つぶしとして弟子を一度だけ取った事があるのだ。
そしてその時の弟子の名がシャロンであり彼女の苗字と一致するのだ。
「本当です! 母からジェラードさんの事を聞いて、貴方の元で弟子入りすれば立派な魔女になれると聞いてやっとの思いでここまできたんです!」
アナスタシアは握り拳を作って自身の胸元に添えながら言うと、ジェラードは本当にこの少女がシャロンの娘なのかどうか判断に悩んだ。確かにシャロンも同じ青紫色の長い髪をしていたが、どうにもこの活気溢れると言うか言動が先に出るタイプは疑わしい部分だった。
シャロンは言動より先に一歩引いて考えてから行動という、どちらかと言うとアナスタシアとは真逆なのだ。分かりやすく言うならばアナスタシアが動でシャロンが静と言った感じだ。
「うーむ。ならばお前が本当にシャロンの娘である証拠は何かあるか?」
両腕を組みながらジェラードが尋ねる。
「えっ証拠ですか? ……その、えっとえっと……あっ!! でしたら母から教わった秘伝のパイ料理を作ってあげます!」
アナスタシアは人差し指を顎に当てながら少し考える素振りを見せたあと秘伝のパイ料理とやらを作ると言ってきた。
だがこれは余りにも邪道な選択だろう。
ジェラードはここ何年かはなんの味付けもないただ焼いた肉と炙ったキノコだけを主食として食べて生きてきた男だ。ならばそんな彼の所にパイ料理なるものが現れたら、それは抗いようのない食欲に掻き立てられること必須であろう。
「なにっ!? お前は料理が作れるのか!」
再度確認を取るように彼が声を震わせながら聞く。
「ええ、まあ一応は。母は魔法に関しては教えてくれませんでしたが、料理だけはしっかりと教えてくれましたから! だから私の得意な事は料理を作る事ですっ!」
アナスタシアは満面の笑みを浮かべながら自信満々にそう言い切った。そしてジェラードは彼女が本当にシャロンの娘なのかどうかを確かめる為に、普段使っていない厨房という場所を貸すことにした。
上手くいけば彼は美味しい料理を十世紀ぶりに……いや、正確には分からないがいつぶりかに食べれるという訳だ。しかし肝心な所は本当にアナスタシアがシャロンの娘かどうかの審議である。
確かにシャロンは彼の所で弟子をしていた時はよく焼いて作っていたが、本当にあの頃の味が再現できるのだろうか。
ジェラードは久々に思案という行為をしながらパイが焼けるのを椅子に座りながら待つことにした。
しかしそれは唐突にも戦争という名に形を変えて、皮肉にもその始祖の賢者が提供した技術で多くの人が亡くなった。……そしてその戦争以来、始祖の賢者は人と関わるのを辞めて森の奥底で一人住み始めた。それから幾千と月日が流れると、とある日の森の中で二人の子供が捨てられていた。
始祖の賢者はその赤ん坊らを拾い自分の残り僅かな時間を二人に注いで育てると、彼らは立派に大賢者としての知識と魔法を身に着けた大人へと成長した。
そして二人の成長を見守った始祖の賢者は最後にこう言って長い生涯に幕を下ろした。
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これは始祖の大賢者の遺言でもあったのかも知れない。二人の弟子は始祖の賢者を火葬して埋葬すると、それを実行する為に動き出した。一人は帝都へ、もう一人は王都へと向かい、二人は始祖の賢者の約束通り抑止力となる為に都の専属の賢者となったのだ。
しかし王都の賢者となった【クリストフェル・ジェラード】は自分の知識と魔法を求めて擦り寄ってくる権力者達を見て深い嫌悪感を抱くと、その名と賢者としての力を王都に貸すことを条件に人里離れた場所で一人過ごし始めた。
だがこれではまるで始祖の賢者と同じようだが、彼は始祖の賢者に言われた通りにその役目だけは果たそうしているのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆
――――そしてジェラードが人里離れた場所……そう、通称【迷路の森】と言われる一般の人間には絶対に見つけられない場所で小屋を建て暮らし始めて千年ほど経過したある日の事だ。
それは何の前触れもなく突然起こったのだ。
「ああ……クソッ。食材はあると言うのに俺は料理の腕の方は皆無なのか? ……これなら魔法の術式を一から組み立てる方のが何千倍も楽だな」
彼はいつも通りに森で調達したキノコや兎を調理して美味しい料理へと変えようとしたのだが、生憎ジェラードは魔法関してはズバ抜けているが料理に関しては底辺のレベルだったのだ。
そして今日も料理を諦めて適当に火で炙った物を食べようと彼が考えていると……
「あ、あの! すみません! ここにジェラードさんが居ると聞いてお伺いしました!」
「……?」
その元気で活力に溢れた声はジェラードの背後から突如として聞こえてきた。
しかし彼は気が遠くなるほどの時を一人で過ごしていた事から自分の名を直ぐには思い出せなかったが、
「……あ、ああ。ジェラードとは俺の名前か。いかんいかん、自分の名前すら忘れたら賢者として失格だな」
頭を左右に振って独り言のように呟くと視線を改めて声のする方へと向けた。
するとそこに立っていたのは……、
「ほう? この迷いの森を攻略して尚且つ、この俺に会いに来ると言う変わり者がまだ居たのだな」
そう言って目の前の女性……いや女性と呼ぶには余りにもまだ若い。
恐らく見た目からして十五ぐらいの少女だろう。
更にその少女は鮮やかな青紫色の長い髪をしていて、表情には生命力溢れているように活気なイメージが伝わってくる。そして少女の体は小柄な方で服装は魔術師が着る紺色の帽子やローブを纏っているようだ。
「と、とと、と言う事は! 貴方がクリストフェル・ジェラードさんで間違いないんですね!?」
そう言って彼の視界に映る彼女は部屋に上がり込んで彼に迫ってくると、まるで何日も掛けて探したような口振りで確認するように聞いてきた。そしてジェラードが近くで少女のローブを見ると至る所が破れていたりして、ここに来るまでにかなりの苦労があったことが伺えるようだ。
「そうだ。この俺こそが王都の大賢者、クリストフェル・ジェラードだ。……しかしお前は何者だ? 普通ならこの迷いの森すら見つける事が不可能だと言うのに」
ジェラードは自身の名と称号を告げたあと何者か尋ねる。
「そ、それは色々とありまし…………じゃなくて! いきなりで申し訳ないのですが私を貴方の弟子にしてください! お願いします!」
だが少女は名乗りもせずに彼の弟子になりたいとせがんできた。
しかしジェラードの中では弟子を取ると言う選択肢は毛頭なかった。
何故なら今まで彼の元で魔法を学びたいと言ってきた輩は多く居たが、その多くが私利私欲で、魔法を使おうと思っていたからだ。
そんな輩に魔法を教えては始祖の賢者が言い残した戦争という火種を蒔いてしまう結果となるのだ。
「はぁ……。そんな理由でここを探し当てのか? だとしたらその気概は認めるが、残念だが俺は弟子を受け付けてはいないぞ」
「なぁっ!? そ、そんなぁ……ここまで来るのに半年も費やしたのに……。ああ、そうだ! だったら話だけでも聞いて下さい!」
少女は彼から弟子を取らないと言われるとその場にへたり込んでしまったが、急に何を思ったのか表情をハッとさせるとまたもや食ってかかる様子で顔を近づけてきた。
ジェラードはその反応の切り替えの良さに眉を顰めると、
「……話だけか? それなら構わないが、まずは相手に名乗るという基本的な事は人として大事だと思うぞ」
話ぐらいなら聞いてあげないこともなかった。しかし人として基本的な事の一つの自己紹介という大事な部分をまず最初にしなければそれは相手への失礼に値するだろう。
魔女になりたければそれぐらいは常識だ。魔法使い、魔女、ともに礼儀と気品を重んじる者なのだ。
「あぁ!! すっかり忘れてたぁ!! す、すみません! 私の名は【アナスタシア・パトレーゼ】です。 貴方の弟子だった【シャロン・パトレーゼ】の娘です!」
少女は落としていた腰を上げて自己紹介すると名はアナスタシアと言うらしい。
「なんだと? それは本当か?」
けれどジェラードはそれよりも彼女が放ったシャロンと言う名の方に興味が惹かれた。
そう、彼が長く生きている間に暇つぶしとして弟子を一度だけ取った事があるのだ。
そしてその時の弟子の名がシャロンであり彼女の苗字と一致するのだ。
「本当です! 母からジェラードさんの事を聞いて、貴方の元で弟子入りすれば立派な魔女になれると聞いてやっとの思いでここまできたんです!」
アナスタシアは握り拳を作って自身の胸元に添えながら言うと、ジェラードは本当にこの少女がシャロンの娘なのかどうか判断に悩んだ。確かにシャロンも同じ青紫色の長い髪をしていたが、どうにもこの活気溢れると言うか言動が先に出るタイプは疑わしい部分だった。
シャロンは言動より先に一歩引いて考えてから行動という、どちらかと言うとアナスタシアとは真逆なのだ。分かりやすく言うならばアナスタシアが動でシャロンが静と言った感じだ。
「うーむ。ならばお前が本当にシャロンの娘である証拠は何かあるか?」
両腕を組みながらジェラードが尋ねる。
「えっ証拠ですか? ……その、えっとえっと……あっ!! でしたら母から教わった秘伝のパイ料理を作ってあげます!」
アナスタシアは人差し指を顎に当てながら少し考える素振りを見せたあと秘伝のパイ料理とやらを作ると言ってきた。
だがこれは余りにも邪道な選択だろう。
ジェラードはここ何年かはなんの味付けもないただ焼いた肉と炙ったキノコだけを主食として食べて生きてきた男だ。ならばそんな彼の所にパイ料理なるものが現れたら、それは抗いようのない食欲に掻き立てられること必須であろう。
「なにっ!? お前は料理が作れるのか!」
再度確認を取るように彼が声を震わせながら聞く。
「ええ、まあ一応は。母は魔法に関しては教えてくれませんでしたが、料理だけはしっかりと教えてくれましたから! だから私の得意な事は料理を作る事ですっ!」
アナスタシアは満面の笑みを浮かべながら自信満々にそう言い切った。そしてジェラードは彼女が本当にシャロンの娘なのかどうかを確かめる為に、普段使っていない厨房という場所を貸すことにした。
上手くいけば彼は美味しい料理を十世紀ぶりに……いや、正確には分からないがいつぶりかに食べれるという訳だ。しかし肝心な所は本当にアナスタシアがシャロンの娘かどうかの審議である。
確かにシャロンは彼の所で弟子をしていた時はよく焼いて作っていたが、本当にあの頃の味が再現できるのだろうか。
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