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第一章
19話「大賢者と押しかけ女騎士達」
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村長宅の机に置かれていた報酬を受け取ってジェラード達はスーリヤに案内されるがままに付いて歩くと数多くの村人達が埋葬されている場所へと到着した。
「ほう、ここが墓地か」
そのままジェラードが周囲を見渡すと名前の彫ってある墓石や、木で作られている簡易的な十字架が数多く地面に突き立てられているのが印象的であった。
「ふむ、恐らく木の十字架は爺さんが言っていた若者達がスーリヤ達を助けに行くまでに行った急拵えの供養だろうな」
目の前に大量と広がる十字架の光景を見て、ジェラードは村長が言っていた事を思い出して呟く。そして彼の隣ではアナスタシアが片膝を地に着けると目を閉じて祈りを捧げ始めていた。
「おいスーリヤ。お前の爺さんの墓はどこだ?」
ジェラードはアナスタシアから視線を外して振り返ると、背後では同じくスーリヤが祈りを捧げていた。彼女は足にまだ痛みを伴っているのか地に膝を付ける事はしていなかったが、閉じている瞼の隙間からは雫が何滴が零れ落ちていくのが見えた。
「……ッはい。こちらのお墓にお祖父ちゃんが眠っています……」
声を掛けられたスーリヤは祈りを辞めて手の甲で涙を拭うと彼を村長の墓の前まで案内した。
するとジェラードの目の前には他の墓石とは違い一回り大きいものが置かれていて、真ん中には名前が大きく掘られていた。
「ほう、あの爺さんの名前は【キリスト・クリューゲル】と言うのか。中々に格好良い名だな。……ではキリスト爺さん、約束通り報酬は貰っていくぞ」
村長の墓の前で彼は魔法で精製した花を墓石に添えると、それだけ言ってアナスタシアの元へと戻ろうした。
――だがその時、風に乗って「ありがとうございますじゃ。大賢者クリストフェル=ジェラード様、それと弟子のアナスタシアお嬢ちゃん」と言う村長の声がジェラードには聞こえた気がした。
「ふっ、俺の正体に気づいていたのか。……まったく、アナスタシアは弟子ではないぞ。キリスト爺さん」
彼が顔を上げて空へと向かって言葉を口にする。
「……えっ? お、お祖父ちゃんがどうかしましたか?」
それを横で聞いていたスーリヤは困惑の表情を浮かべて訊ねてきた。
しかしジェラードは何でもないとだけ言ってその場を離れるとアナスタシアの元へと戻った。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それから夜も遅かった事からジェラード達はハウル村にて一泊して朝を迎えると、当初の目的でもある武装国家へと向かう為に準備を進めていたのだが。
「せ、先生……実は話が「駄目だ。これ以上ここに滞在は出来ない」……ま、まだ何も言ってないじゃないですか!」
二人は村長宅にて一泊させて貰いスーリヤ手製の朝食を食べながら話していると、急にアナスタシアがそわそわ仕出して今に至る。彼女の言いたい事は考えるまでもなく、ジェラードには手に取るようにアナスタシアの思考が理解出来た。
大方この村が復興するまで居たいや、復興の手助けがしたいと言った所だろうと。
このアナスタシアのお人好しな性格はシャロンではなく父の方が強く出ているのか、遺伝とは厄介なものだと顔も名前もしらない彼女の父を思ってジェラードは溜息が出た。
「あ、あの魔術師様……お口に合いませんでしたか……?」
彼が溜息を吐いたのを見ていたのか食器にナイフとフォークを置いてスーリヤは訊ねてきた。
恐らく自分の作った料理に何か不満を抱いたのかと思ったのだろう。
「いや、料理は最高だ。ちゃんと美味いぞ。……ただ、そこの小さい魔女が聞き分けのないヤツでな。少々難儀しているのだ」
ジェラードは訊ねられた事に対して不満はないと言うとフォークの先をアナスタシアに向けて困っている雰囲気を装った。そして料理の事を褒められたスーリヤは照れているのか、何処となく頬が赤くなっているようだった。
「むきーっ! 今私を小さいと言いましたね!? そもそも身長は魔女にと…………おっといけません。これで話題に乗ってしまったら有耶無耶にされてしまいますからね」
自身が気にしている事を突かれると彼女はナイフの先端を向けて言い返してきたが、直ぐに冷静さを取り戻したのかそれ以上話に食いついて来ることはなかった。
「チッ、余計な事だけは成長しているようだな」
舌打ちをしながらジェラードはアナスタシアが変な成長をしている事を実感する。
「ふふんっ、伊達に先生と長く居ませんよ。……それよりも私はこのハウル村を復興させるお手伝いがしたいですッ! ですから先生お願いします! どうかあと数ヶ月だけここに居させて下さい!」
ジェラードに成長と言われた事が彼女にとって誇るべきものだったのか、ナイフとフォークを皿に置くとそのまま両腕を組んで何故か満足気な表情を浮かべていた。がしかし直ぐに表情を崩すと両手を合わせて必死に頼み込んできた。
それはやはりジェラードが想像していた通りの事であり、余りここに長く滞在して旅が疎かになるのもどうかと彼は思っているのだ。
旅はまだ始まったばかりで彼が立ち寄りたい街や村は多く存在している。
「朝早くにすまない。ここに魔術師様はいらっしゃるだろうか?」
ジェラードとアナスタシアが互いに一歩も譲らずにいると、その声は突如として扉の方から聞こえてきた。スーリヤは椅子から腰を上げると扉の方へと向かって歩き出し、ジェラードの背後からは扉の開く音と共に話声が聞こえてくる。
「だからお願いしますって!! 魔法を使えば家の二、三個簡単に作れますからっ!」
アナスタシアが机に身を乗り出して懇願してくる。
「はぁ……。たかが二、三個作っただけで復興は終わらないだろ?」
それをジェラードは軽くいなして皿の上に乗っている焼いた肉をフォークを使って口へと頬張った。
「あ、あの……お話中の所すみません。魔術師様にお客様です……」
彼が肉の味を堪能するが如く噛み締めていると、背後からスーリヤが萎縮した様子で声を掛けてきた。
「ん、俺に客人か? はてこの村にそのような人物が居ただろうか……まあいい。分かった」
ジェラードはハウル村特産の茶を飲んで肉を胃に流し込むと、スーリヤにそう言って席を立ち扉の方へと向かった。その際にアナスタシアが目を尖らせて睨んでいたが、恐らく話しはまだ終わっていないとでも言いたかったのだろう。
「それで? お前達が俺に一体何の用があるんだ?」
面倒ながらも客人の前にジェラードは姿を現すと、その視界にはゴブリン・ロードのお気に入りで体中に体液を掛けられていた、中立国派遣の騎士達が敬礼したまま佇んでいた。
「はいっ……! まずはお礼から言わせて下さい。私達騎士をあの劣悪な環境から救って頂きまして本当にありがとうございます」
敬礼を維持したまま一人の騎士が最初に声を出すと、
「「ありがとうございます」」
そのあとに続いて二人の騎士も感謝の言葉を口にしていた。
恐らく最初に声を出した女性がこの場で一番階級が高い者なのだろう。
見ればその騎士は女性の中では背が高い方で、その表情には暗く影を宿している。
恐らくゴブリンから受けた屈辱によって精神が病んでしまった影響だろう。
だがそれとは対照的に髪は金色で短めであり、横髪が伸びていて瞳は綺麗な青色をしている。
もっとも病んでいる影響で青色の瞳に光は宿ってなく、まるで暗く深い水底のようでもあるが。
「あー、感謝なら別にいらん。あれはゴブリンを倒すついでにしただけの事だからな。それよりもお前達は中立国に帰らなくていいのか? この事を上に報告しないと流石にまずいだろ」
ジェラードは頭を掻きながら適当に答えると、何を思ったのか目の前の騎士達は敬礼の姿勢を解いて今度は片膝を地に着けて頭を下げてきた。
「はい、魔術師様のおっしゃる通りで今から後ろの二人を国へと向かわせる予定です。……そして、誠に勝手ながら私は貴方様に忠を尽くすことを決めました。叶うのであれば是非、私も魔術師様の旅に同行させて貰えないでしょうか?」
金髪の騎士が頭を下げた状態でそう力強く言ってくると、後ろで同じく頭を下げている二人の騎士も何故か口を揃えて「お願いします」と言っていた。
しかも騎士達から漂う雰囲気が冗談のものではなく、本気の雰囲気だからこそ質が悪い。
その突然な出来事にジェラードは思考を放棄して回れ右をして朝食の席に戻りたいと思ったが、ここで適当に話を済ませると後々面倒な事になることは経験上分かっていた。
「……断る」
だから余計な言葉は避けて直球的に意思を伝える事にした。
けれど何故、この騎士は旅をしている事を知っていたのだろうかとジェラードは些細な疑問を抱くのであった。
「ほう、ここが墓地か」
そのままジェラードが周囲を見渡すと名前の彫ってある墓石や、木で作られている簡易的な十字架が数多く地面に突き立てられているのが印象的であった。
「ふむ、恐らく木の十字架は爺さんが言っていた若者達がスーリヤ達を助けに行くまでに行った急拵えの供養だろうな」
目の前に大量と広がる十字架の光景を見て、ジェラードは村長が言っていた事を思い出して呟く。そして彼の隣ではアナスタシアが片膝を地に着けると目を閉じて祈りを捧げ始めていた。
「おいスーリヤ。お前の爺さんの墓はどこだ?」
ジェラードはアナスタシアから視線を外して振り返ると、背後では同じくスーリヤが祈りを捧げていた。彼女は足にまだ痛みを伴っているのか地に膝を付ける事はしていなかったが、閉じている瞼の隙間からは雫が何滴が零れ落ちていくのが見えた。
「……ッはい。こちらのお墓にお祖父ちゃんが眠っています……」
声を掛けられたスーリヤは祈りを辞めて手の甲で涙を拭うと彼を村長の墓の前まで案内した。
するとジェラードの目の前には他の墓石とは違い一回り大きいものが置かれていて、真ん中には名前が大きく掘られていた。
「ほう、あの爺さんの名前は【キリスト・クリューゲル】と言うのか。中々に格好良い名だな。……ではキリスト爺さん、約束通り報酬は貰っていくぞ」
村長の墓の前で彼は魔法で精製した花を墓石に添えると、それだけ言ってアナスタシアの元へと戻ろうした。
――だがその時、風に乗って「ありがとうございますじゃ。大賢者クリストフェル=ジェラード様、それと弟子のアナスタシアお嬢ちゃん」と言う村長の声がジェラードには聞こえた気がした。
「ふっ、俺の正体に気づいていたのか。……まったく、アナスタシアは弟子ではないぞ。キリスト爺さん」
彼が顔を上げて空へと向かって言葉を口にする。
「……えっ? お、お祖父ちゃんがどうかしましたか?」
それを横で聞いていたスーリヤは困惑の表情を浮かべて訊ねてきた。
しかしジェラードは何でもないとだけ言ってその場を離れるとアナスタシアの元へと戻った。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それから夜も遅かった事からジェラード達はハウル村にて一泊して朝を迎えると、当初の目的でもある武装国家へと向かう為に準備を進めていたのだが。
「せ、先生……実は話が「駄目だ。これ以上ここに滞在は出来ない」……ま、まだ何も言ってないじゃないですか!」
二人は村長宅にて一泊させて貰いスーリヤ手製の朝食を食べながら話していると、急にアナスタシアがそわそわ仕出して今に至る。彼女の言いたい事は考えるまでもなく、ジェラードには手に取るようにアナスタシアの思考が理解出来た。
大方この村が復興するまで居たいや、復興の手助けがしたいと言った所だろうと。
このアナスタシアのお人好しな性格はシャロンではなく父の方が強く出ているのか、遺伝とは厄介なものだと顔も名前もしらない彼女の父を思ってジェラードは溜息が出た。
「あ、あの魔術師様……お口に合いませんでしたか……?」
彼が溜息を吐いたのを見ていたのか食器にナイフとフォークを置いてスーリヤは訊ねてきた。
恐らく自分の作った料理に何か不満を抱いたのかと思ったのだろう。
「いや、料理は最高だ。ちゃんと美味いぞ。……ただ、そこの小さい魔女が聞き分けのないヤツでな。少々難儀しているのだ」
ジェラードは訊ねられた事に対して不満はないと言うとフォークの先をアナスタシアに向けて困っている雰囲気を装った。そして料理の事を褒められたスーリヤは照れているのか、何処となく頬が赤くなっているようだった。
「むきーっ! 今私を小さいと言いましたね!? そもそも身長は魔女にと…………おっといけません。これで話題に乗ってしまったら有耶無耶にされてしまいますからね」
自身が気にしている事を突かれると彼女はナイフの先端を向けて言い返してきたが、直ぐに冷静さを取り戻したのかそれ以上話に食いついて来ることはなかった。
「チッ、余計な事だけは成長しているようだな」
舌打ちをしながらジェラードはアナスタシアが変な成長をしている事を実感する。
「ふふんっ、伊達に先生と長く居ませんよ。……それよりも私はこのハウル村を復興させるお手伝いがしたいですッ! ですから先生お願いします! どうかあと数ヶ月だけここに居させて下さい!」
ジェラードに成長と言われた事が彼女にとって誇るべきものだったのか、ナイフとフォークを皿に置くとそのまま両腕を組んで何故か満足気な表情を浮かべていた。がしかし直ぐに表情を崩すと両手を合わせて必死に頼み込んできた。
それはやはりジェラードが想像していた通りの事であり、余りここに長く滞在して旅が疎かになるのもどうかと彼は思っているのだ。
旅はまだ始まったばかりで彼が立ち寄りたい街や村は多く存在している。
「朝早くにすまない。ここに魔術師様はいらっしゃるだろうか?」
ジェラードとアナスタシアが互いに一歩も譲らずにいると、その声は突如として扉の方から聞こえてきた。スーリヤは椅子から腰を上げると扉の方へと向かって歩き出し、ジェラードの背後からは扉の開く音と共に話声が聞こえてくる。
「だからお願いしますって!! 魔法を使えば家の二、三個簡単に作れますからっ!」
アナスタシアが机に身を乗り出して懇願してくる。
「はぁ……。たかが二、三個作っただけで復興は終わらないだろ?」
それをジェラードは軽くいなして皿の上に乗っている焼いた肉をフォークを使って口へと頬張った。
「あ、あの……お話中の所すみません。魔術師様にお客様です……」
彼が肉の味を堪能するが如く噛み締めていると、背後からスーリヤが萎縮した様子で声を掛けてきた。
「ん、俺に客人か? はてこの村にそのような人物が居ただろうか……まあいい。分かった」
ジェラードはハウル村特産の茶を飲んで肉を胃に流し込むと、スーリヤにそう言って席を立ち扉の方へと向かった。その際にアナスタシアが目を尖らせて睨んでいたが、恐らく話しはまだ終わっていないとでも言いたかったのだろう。
「それで? お前達が俺に一体何の用があるんだ?」
面倒ながらも客人の前にジェラードは姿を現すと、その視界にはゴブリン・ロードのお気に入りで体中に体液を掛けられていた、中立国派遣の騎士達が敬礼したまま佇んでいた。
「はいっ……! まずはお礼から言わせて下さい。私達騎士をあの劣悪な環境から救って頂きまして本当にありがとうございます」
敬礼を維持したまま一人の騎士が最初に声を出すと、
「「ありがとうございます」」
そのあとに続いて二人の騎士も感謝の言葉を口にしていた。
恐らく最初に声を出した女性がこの場で一番階級が高い者なのだろう。
見ればその騎士は女性の中では背が高い方で、その表情には暗く影を宿している。
恐らくゴブリンから受けた屈辱によって精神が病んでしまった影響だろう。
だがそれとは対照的に髪は金色で短めであり、横髪が伸びていて瞳は綺麗な青色をしている。
もっとも病んでいる影響で青色の瞳に光は宿ってなく、まるで暗く深い水底のようでもあるが。
「あー、感謝なら別にいらん。あれはゴブリンを倒すついでにしただけの事だからな。それよりもお前達は中立国に帰らなくていいのか? この事を上に報告しないと流石にまずいだろ」
ジェラードは頭を掻きながら適当に答えると、何を思ったのか目の前の騎士達は敬礼の姿勢を解いて今度は片膝を地に着けて頭を下げてきた。
「はい、魔術師様のおっしゃる通りで今から後ろの二人を国へと向かわせる予定です。……そして、誠に勝手ながら私は貴方様に忠を尽くすことを決めました。叶うのであれば是非、私も魔術師様の旅に同行させて貰えないでしょうか?」
金髪の騎士が頭を下げた状態でそう力強く言ってくると、後ろで同じく頭を下げている二人の騎士も何故か口を揃えて「お願いします」と言っていた。
しかも騎士達から漂う雰囲気が冗談のものではなく、本気の雰囲気だからこそ質が悪い。
その突然な出来事にジェラードは思考を放棄して回れ右をして朝食の席に戻りたいと思ったが、ここで適当に話を済ませると後々面倒な事になることは経験上分かっていた。
「……断る」
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