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第二章
23話「大賢者はコロッセオへと向かう」
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それから男装執事が起こしに来る前に一通りのやるべき事を終えるとジェラードは椅子に座りながら窓辺から見える外の景色を眺めつつ、アナスタシアはベッドに端に座りながら足をぷらぷらと揺らして朝食は何かと呟きながら気分が上がっているようであった。
「おはようございます。朝食の準備が整いましたのでお呼びに参りしました」
部屋の扉が三回ノックされたあと女性の声が聞こえてくると、アナスタシアが目の色を変えて一目散にベッドから腰を上げて立ち上がると扉の方へと小走りで駆け寄った。
そして彼女は何の躊躇もなくドアレバーを下げて扉を開くと、
「ああ、態々すまないな」
相変わらず執事の服装に身を包んだ女性が立っていてジェラードは労いの言葉を送った。
「ごっはん! ごっはんのお時間です~!」
部屋の外へと出て廊下でアナスタシアが朝食に胸を踊らせているのか緩んだ声色が流れてくると、ジェラードも朝食を食べるく椅子から腰を上げて廊下へと出た。
「あっ、もう着替えられていたのですね。通りで……んんっ、そう言えば今日はアーデルハイト様と決闘をなさるそうですが本当なのですか?」
すると二人が素早く部屋から出てきた事に男装執事は少し驚いていたようだが服装や身なりを見て身支度を事前に済ませてあることを悟ったようで、矢継ぎ早に話題を変えるように王女との決闘の話を持ち出すと食堂の間へ向かって歩き始めた。
「そうだとも。あの若さで剣聖の称号を手に入れた者の実力を知りたくてな」
決闘の事に関しては事実だとして理由を簡素に述べると、それはジェラード自身が次代の戦闘能力を知りたいからである。
だが何故そんなにも実力を知りたがるのかにはもっと別の理由があるのだが――――
「そうなのですか。アーデルハイト様は小さい頃から……それこそ二足歩行が出来るようになってから剣を手にして今の今まで鍛錬を行ってきました。ですから……これはあまり口にするのは気が引けますが、私は国王陛下よりも王女様の方が強いと信じております」
急に男装執事が思い出に浸るようにしんみりとした口調で王女の幼少期について語り始めると、そちらの方に気を取られてしまい彼は考える事を一旦止めた。
けれど彼女は国王よりもアーデルハイトの方が強いと確信しているようでしっかりとした口調で言い切ると、確かにそれは聞く人によれば問題発言だとジェラードは少なからず思った。
アナスタシアもそれを聞いていたらしく浮かれていた様子の表情が若干ぎこちないものへと変わると高速で瞬きを繰り返しているようである。
「ほほう、物心付いた頃から剣と共に育ってきたということか。ならば実力の程がなおのこと楽しみだ。一体どれほどの剣技と闘気を扱えるのか……ああ、楽しみ過ぎて腹が減るなッ!」
自身の顎に手を当てながら彼は独り言のように呟くと、アーデルハイトの才能を垣間見れるとして年甲斐もなく僅かに興奮立つと急激に空腹度が増していく感覚を受けた。
「それはただ単に朝だからお腹が空いているだけなのでは……」
しかし横からはアナスタシアが目を細めながら呆れ顔のような表情を覗かせて口を開く。
「着きました。既に中には国王陛下夫妻が待っております」
ちょうど食堂の間に着いたようで男装執事が振り返ると軽くお辞儀をしてから扉を開けて中に入るように促してきた。
「うむ、案内ご苦労だ」
ジェラードは彼女に短く感謝の言葉を口にすると食堂の間に入ろうとする。
「あれっ? ということはアーデルハイトさんは居ないのですか?」
だがその隣では王女は不在なのかと彼女が首を傾げて聞き返していた。
「はい。王女様は決闘の時間まで瞑想をすると言って部屋で朝食を取られております」
男装執事はアーデルハイトの不在理由を淡々とした口調で伝える。
「そ、そうなんですか……。アーデルハイトさんは本気で先生と戦う気なんですね……」
アナスタシアは本気でジェラードと戦おうとしている彼女の身を案じているのか弱々しい口調と共に暗い雰囲気を出していた。
「ふっ、そうでなくては俺が困る。……さて、朝食を堪能するとしよう。行くぞアナスタシア」
彼女の気落ちしている様子を見ながら彼は鼻で笑って済ませると意識を食堂の間へと向けて中に入る為に歩き出す。
「あっは、はい!」
するとアナスタシアは数秒遅れてから返事をして慌てて歩き出したのかブーツ特有の軽い音がジェラードの背後で響き聞こえた。
「それではごゆっくりと朝食をお楽しみ下さい」
男装執事が彼らの後ろでそう言うと扉の閉まる音が聞こえて、ジェラードはそのまま国王夫妻が座っている席へと近づいていく。
「お”お”! お待ちしておりましたですぞ! ジェラード様! アナスタシアちゃん!」
ある程度の距離まで近づくと先に国王が血色の良い顔を向けながら声を掛けてくる。
「おはようございます。ジェラード様。アナスタシアちゃん」
そのあとに女王が朝に行う恒例の挨拶をして頭を軽く下げていた。
「ああ、おはよう。それにしても朝から暑苦しい男だな国王よ」
空いてる席の横へ立つとジェラードは国王夫妻に返事をしながら椅子を引いて腰を落ち着かせる。
「おっはようございますっ!」
隣ではアナスタシアが徐に右手を挙げて元気よく挨拶を返して彼の隣の席に座って朝食を食べる準備をしていた。
「うむうむ。若い娘は元気があっていいのう」
彼女の返事の良さに感心しているのか国王は水を飲みながら頷く。
「ええ、そうですね。……では冷めないうちに朝食を頂きましょうか」
女王もそれには同感しているようで微笑みながらナイフとフォークを手に取ると全員に顔を向けて確認を取ってから朝食を食べ始めるのであった。
「お、おぉ……これはアレですね。サラマンダーの卵ですよね?」
暫くして朝食を食べているとアナスタシアが何かに気が付いたらしく、フォークにそれを刺してじっくりと観察すると何処かで見覚えのある食材だという事を呟いた。
「んー、確かに言われてみればそうだな。俺が渡した土産が役に立っているようで何よりだ」
ジェラードもそれをナイフで一口サイズに切り分けて、フォークで刺して口の中に運び入れるとそれは正しく自分が渡した土産のサラマンダーの目玉焼きだという事が判明した。
「卵の数は尋常ではなかった気がしますが……凄いですね。工夫次第でこんなにも色々な料理に変わるなんて……。私もまだまだ学ぶべき点は多いですっ!」
長机に置かれている料理の数々にアナスタシアが一個ずつ目を通していくと、それらの料理には全てサラマンダーの卵が使われている事に気が付いたらしく、色々と覚えることは多いと何故か意気揚々とした様子で語りながら料理を口の中へと頬張っていた。
「お前は魔女になりたいのか料理人になりたいのかどちらなんだ。……まあ俺からすればどうでもいい話だが」
だがそれを横で聞きながら食事をしていたジェラードは、一体彼女は何を目指しているのかと疑問を覚えて思わず言葉を漏らしてしまう。
「何を言いますか! 私は魔法も扱えて尚且つ料理も上手な立派な淑女を目指しているのですよ!」
そして彼の素朴な疑問にアナスタシアは食い入るように返事をしてくると、どうやら彼女は魔法も料理も全てこなせる完璧な女性を目指しているようであった。
「ほう、それは初耳だな。だがしかし……お前が淑女とは中々に程遠い道のりだな」
食事の手を止めてジェラードはしっかりと考えた末に出した答えを口にする。
「ぐぬぬっ……。否定出来ないところが悔しいですが、事実はちゃんと受け入れないといけません……っ!」
意外にも彼女は反発してくるのではなく事実は事実として受け入れているようであったがナイフを持った手は妙に震えていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それから暫く時間が経過すると朝食を食べ終わったジェラード達は各々が決闘の時間までゆったりとした時間を過ごし始める。アナスタシアは城の中にある書庫を借りてヒルデの歴史や闘気について色々調べたりして時間を潰していた。
「さてっと……そろそろ決闘の時間だな。コロッセオへと向かうとするか」
緑豊かな草が生い茂る城の庭でジェラードは木製の長椅子に座りながら陽や風を浴びて過ごしていると時間を察して腰を上げて立ち上がる。
「あっ、言い忘れてましたが私はアーデルハイトさんを応援しますからねっ!」
偶然にも城の中からアナスタシアが姿を現すと人差し指を向けながら大きな声を出して宣言してきた。
「……ふっ、勝手にするがいい。寧ろ好都合と言えよう。何故なら応援とは人の力を底上げする秘めたるものがあるからな。存分に応援して鼓舞してやると良いぞ」
その急な出来事に反応が鈍り返事が遅れるが鼻で笑って何とか誤魔化すと、それは願ってもいない事であり彼は両腕を組みながら王女の応援に賛成する意思を見せた。
「……なんか良い事を言っているように感じられますが表情と雰囲気は悪役そのものですね」
彼の言葉の数々に彼女は難しい表情を浮かべて悪役という言葉を言い放つ。
「まあ今回に限っては悪役の方が良いかもしれんな」
ジェラードはそのほうが好都合だとして否定の言葉を口にすることはなかった。
「ジェラード様! 準備が整いましたのでコロッセオへと向いますぞ!」
アナスタシアと話していると馬車の準備が整ったらしく国王が大声で伝えてくる。
「ああ、頼む」
ジェラードは魔力で声量を大きくして返事をしてからアナスタシアを連れて馬車の方へと向けて歩き始めるのであった。
「おはようございます。朝食の準備が整いましたのでお呼びに参りしました」
部屋の扉が三回ノックされたあと女性の声が聞こえてくると、アナスタシアが目の色を変えて一目散にベッドから腰を上げて立ち上がると扉の方へと小走りで駆け寄った。
そして彼女は何の躊躇もなくドアレバーを下げて扉を開くと、
「ああ、態々すまないな」
相変わらず執事の服装に身を包んだ女性が立っていてジェラードは労いの言葉を送った。
「ごっはん! ごっはんのお時間です~!」
部屋の外へと出て廊下でアナスタシアが朝食に胸を踊らせているのか緩んだ声色が流れてくると、ジェラードも朝食を食べるく椅子から腰を上げて廊下へと出た。
「あっ、もう着替えられていたのですね。通りで……んんっ、そう言えば今日はアーデルハイト様と決闘をなさるそうですが本当なのですか?」
すると二人が素早く部屋から出てきた事に男装執事は少し驚いていたようだが服装や身なりを見て身支度を事前に済ませてあることを悟ったようで、矢継ぎ早に話題を変えるように王女との決闘の話を持ち出すと食堂の間へ向かって歩き始めた。
「そうだとも。あの若さで剣聖の称号を手に入れた者の実力を知りたくてな」
決闘の事に関しては事実だとして理由を簡素に述べると、それはジェラード自身が次代の戦闘能力を知りたいからである。
だが何故そんなにも実力を知りたがるのかにはもっと別の理由があるのだが――――
「そうなのですか。アーデルハイト様は小さい頃から……それこそ二足歩行が出来るようになってから剣を手にして今の今まで鍛錬を行ってきました。ですから……これはあまり口にするのは気が引けますが、私は国王陛下よりも王女様の方が強いと信じております」
急に男装執事が思い出に浸るようにしんみりとした口調で王女の幼少期について語り始めると、そちらの方に気を取られてしまい彼は考える事を一旦止めた。
けれど彼女は国王よりもアーデルハイトの方が強いと確信しているようでしっかりとした口調で言い切ると、確かにそれは聞く人によれば問題発言だとジェラードは少なからず思った。
アナスタシアもそれを聞いていたらしく浮かれていた様子の表情が若干ぎこちないものへと変わると高速で瞬きを繰り返しているようである。
「ほほう、物心付いた頃から剣と共に育ってきたということか。ならば実力の程がなおのこと楽しみだ。一体どれほどの剣技と闘気を扱えるのか……ああ、楽しみ過ぎて腹が減るなッ!」
自身の顎に手を当てながら彼は独り言のように呟くと、アーデルハイトの才能を垣間見れるとして年甲斐もなく僅かに興奮立つと急激に空腹度が増していく感覚を受けた。
「それはただ単に朝だからお腹が空いているだけなのでは……」
しかし横からはアナスタシアが目を細めながら呆れ顔のような表情を覗かせて口を開く。
「着きました。既に中には国王陛下夫妻が待っております」
ちょうど食堂の間に着いたようで男装執事が振り返ると軽くお辞儀をしてから扉を開けて中に入るように促してきた。
「うむ、案内ご苦労だ」
ジェラードは彼女に短く感謝の言葉を口にすると食堂の間に入ろうとする。
「あれっ? ということはアーデルハイトさんは居ないのですか?」
だがその隣では王女は不在なのかと彼女が首を傾げて聞き返していた。
「はい。王女様は決闘の時間まで瞑想をすると言って部屋で朝食を取られております」
男装執事はアーデルハイトの不在理由を淡々とした口調で伝える。
「そ、そうなんですか……。アーデルハイトさんは本気で先生と戦う気なんですね……」
アナスタシアは本気でジェラードと戦おうとしている彼女の身を案じているのか弱々しい口調と共に暗い雰囲気を出していた。
「ふっ、そうでなくては俺が困る。……さて、朝食を堪能するとしよう。行くぞアナスタシア」
彼女の気落ちしている様子を見ながら彼は鼻で笑って済ませると意識を食堂の間へと向けて中に入る為に歩き出す。
「あっは、はい!」
するとアナスタシアは数秒遅れてから返事をして慌てて歩き出したのかブーツ特有の軽い音がジェラードの背後で響き聞こえた。
「それではごゆっくりと朝食をお楽しみ下さい」
男装執事が彼らの後ろでそう言うと扉の閉まる音が聞こえて、ジェラードはそのまま国王夫妻が座っている席へと近づいていく。
「お”お”! お待ちしておりましたですぞ! ジェラード様! アナスタシアちゃん!」
ある程度の距離まで近づくと先に国王が血色の良い顔を向けながら声を掛けてくる。
「おはようございます。ジェラード様。アナスタシアちゃん」
そのあとに女王が朝に行う恒例の挨拶をして頭を軽く下げていた。
「ああ、おはよう。それにしても朝から暑苦しい男だな国王よ」
空いてる席の横へ立つとジェラードは国王夫妻に返事をしながら椅子を引いて腰を落ち着かせる。
「おっはようございますっ!」
隣ではアナスタシアが徐に右手を挙げて元気よく挨拶を返して彼の隣の席に座って朝食を食べる準備をしていた。
「うむうむ。若い娘は元気があっていいのう」
彼女の返事の良さに感心しているのか国王は水を飲みながら頷く。
「ええ、そうですね。……では冷めないうちに朝食を頂きましょうか」
女王もそれには同感しているようで微笑みながらナイフとフォークを手に取ると全員に顔を向けて確認を取ってから朝食を食べ始めるのであった。
「お、おぉ……これはアレですね。サラマンダーの卵ですよね?」
暫くして朝食を食べているとアナスタシアが何かに気が付いたらしく、フォークにそれを刺してじっくりと観察すると何処かで見覚えのある食材だという事を呟いた。
「んー、確かに言われてみればそうだな。俺が渡した土産が役に立っているようで何よりだ」
ジェラードもそれをナイフで一口サイズに切り分けて、フォークで刺して口の中に運び入れるとそれは正しく自分が渡した土産のサラマンダーの目玉焼きだという事が判明した。
「卵の数は尋常ではなかった気がしますが……凄いですね。工夫次第でこんなにも色々な料理に変わるなんて……。私もまだまだ学ぶべき点は多いですっ!」
長机に置かれている料理の数々にアナスタシアが一個ずつ目を通していくと、それらの料理には全てサラマンダーの卵が使われている事に気が付いたらしく、色々と覚えることは多いと何故か意気揚々とした様子で語りながら料理を口の中へと頬張っていた。
「お前は魔女になりたいのか料理人になりたいのかどちらなんだ。……まあ俺からすればどうでもいい話だが」
だがそれを横で聞きながら食事をしていたジェラードは、一体彼女は何を目指しているのかと疑問を覚えて思わず言葉を漏らしてしまう。
「何を言いますか! 私は魔法も扱えて尚且つ料理も上手な立派な淑女を目指しているのですよ!」
そして彼の素朴な疑問にアナスタシアは食い入るように返事をしてくると、どうやら彼女は魔法も料理も全てこなせる完璧な女性を目指しているようであった。
「ほう、それは初耳だな。だがしかし……お前が淑女とは中々に程遠い道のりだな」
食事の手を止めてジェラードはしっかりと考えた末に出した答えを口にする。
「ぐぬぬっ……。否定出来ないところが悔しいですが、事実はちゃんと受け入れないといけません……っ!」
意外にも彼女は反発してくるのではなく事実は事実として受け入れているようであったがナイフを持った手は妙に震えていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それから暫く時間が経過すると朝食を食べ終わったジェラード達は各々が決闘の時間までゆったりとした時間を過ごし始める。アナスタシアは城の中にある書庫を借りてヒルデの歴史や闘気について色々調べたりして時間を潰していた。
「さてっと……そろそろ決闘の時間だな。コロッセオへと向かうとするか」
緑豊かな草が生い茂る城の庭でジェラードは木製の長椅子に座りながら陽や風を浴びて過ごしていると時間を察して腰を上げて立ち上がる。
「あっ、言い忘れてましたが私はアーデルハイトさんを応援しますからねっ!」
偶然にも城の中からアナスタシアが姿を現すと人差し指を向けながら大きな声を出して宣言してきた。
「……ふっ、勝手にするがいい。寧ろ好都合と言えよう。何故なら応援とは人の力を底上げする秘めたるものがあるからな。存分に応援して鼓舞してやると良いぞ」
その急な出来事に反応が鈍り返事が遅れるが鼻で笑って何とか誤魔化すと、それは願ってもいない事であり彼は両腕を組みながら王女の応援に賛成する意思を見せた。
「……なんか良い事を言っているように感じられますが表情と雰囲気は悪役そのものですね」
彼の言葉の数々に彼女は難しい表情を浮かべて悪役という言葉を言い放つ。
「まあ今回に限っては悪役の方が良いかもしれんな」
ジェラードはそのほうが好都合だとして否定の言葉を口にすることはなかった。
「ジェラード様! 準備が整いましたのでコロッセオへと向いますぞ!」
アナスタシアと話していると馬車の準備が整ったらしく国王が大声で伝えてくる。
「ああ、頼む」
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