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2話「入学経緯と質問責め」
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鐘の音が校内に鳴り響いたことでHRが終わりを迎えると今は小休憩の時間となり、各自がトイレに行ったり友達の輪を広げようと周りからは話し声が沢山聞こえてくる。
「はぁ……なんとか自己紹介という地獄の時間は乗り越えたな」
漸く好奇な視線から僅かに解放されると溜息を漏らすが、それでも今現在僅かに視線を未だに向けてくる女子は多数いるのが現状だ。やはり女子しか居ない学院に男の俺が混ざるというのは異様な光景なのだろう。それも聖剣を学ぶ為のところなら尚更の筈だ。
「さて、取り敢えずヒカリのとこへと行くか。さっき俺の助けを無視した理由を聞かねばならんからな。まったく幼馴染が助けを求めているというのに、あんな冷たい反応はないだろ」
彼女の席へと顔を向けつつ小言と呟くと、自己紹介の時に視線を逸らされた理由を知るためにも席を立ち上がろうとする。
「ねえねえ、ハヤト君が噂の唯一男子でありながら聖剣が使える人なの?」
「サクヤ様の弟って本当なんですか!?」
「彼女はいますか~?」
だがしかし俺が席を立つと同時に四方八方から大勢の女子達が周りを取り囲むようにして現れると、好奇心に取り憑かれたような表情を浮かべながら質問責めをしてきた。
俺が椅子から腰を中途半端に上げた状態でそれに遭遇すると自己紹介の時ほどではないが、これはこれで中々に緊張感が高まる。
何故なら全員がしっかりと視線を合わせてきて、尚且つ距離感が異様に近いのだ。
それはもう女子特有の甘い果実のような香りが俺の嗅覚に轟くほどに。一体この香りは何なのだろうか。もしかてこの世界にも香水のような類の物があるのかも知れないが、生憎俺はそういう物に興味がないので街に売っているのかどうかは分からない。
「あー、ごめん。一度に質問されても聞き取れないから一人ずつ頼めるかな?」
ヒカリの席へと逸早く向かいたかったが周りに女体の壁が築き上げられると、これを容易に突破することは不可能だと判断して質問に答えるしか道は残されていなかった。
しかし周りを女子達に取り囲まれて質問責めを受ける日がこようとは、こんな状況日本で生きていた頃では絶対にありえない光景だろう。なんせ生前の俺は根暗系ぼっち男子だったからだ。
「っ!? ご、ごめんなさい! 男の人と話すのが随分と久々の事だったから……。じゃ、じゃあ誰から質問する?」
一人の女子が右手を口元に添えて謝ると直ぐに顔を左右に向けて質問者を尋ねていたが、その口振りから大凡この世界の事情が察せる事だろう。
「はいはーい! 私からしたいです! ずばりハヤト君は男性なのにどうして聖剣が扱えるんですか!」
ノリと勢いが良さそうな女子が右手を高らかに挙げて質問をしてくる。
「んー、俺もよく分かんないというのが正直なところだな。あははっ」
だがそれは当の本人でさえ、よく分かっていないので何とも答えることはできない。
本当になんで女性にしか扱えない聖剣が扱えるのだろうか?
もしかしたら本当の俺の性は女性なのかも知れない。
……いや、そんな馬鹿なことはないか。ちゃんと下半身には自慢の息子も健在だ。
「「「えっ……」」」
俺の返事を聞いて女子達は呆気に取れたのか全員が目を点にさせて呟いていた。
「いやぁ、本当に分からないんだ。寧ろ俺が聞きたいぐらいだし、未だに自分自身を疑っているほどだ」
そんな彼女らの姿を見ながら本当に自分が何も知らないという事を主張して伝えていく。
けれどそれは紛れもない事実であり、この学院に俺が入学した経緯を話すとそれは二ヶ月ほどまで遡る事になる。
◆◆◆◆◆◆◆◆
その日はヒカリが聖剣の適性度を図る為に学院へと向かうことになっていたのだ。
俺は付き添いということで彼女に連れられて一緒に学院へと足を運ぶと、そこでは適性を図る女子達が大勢列をなしていたのだ。
まあそれでも適性を図らないと聖十字騎士学院には入学できないので、ヒカリは露骨に嫌そうな顔をして列に並んでいたがな。
そうして体感時間で一時間ほど経過すると漸く自分達の番が回ってきて、ヒカリが適性を図り終えるとランクとしてはB判定であったのだ。聖剣のランクは全部で四段階あり、高ランク順に言うと【S、A、B、C】という感じになるらしい。
そこで姉貴の話によると高いランクであれば、より質の良い聖剣が扱えて尚且つ聖剣としての能力も上がるらしいのだ。ちなみにそれ関連で言うと俺の姉貴の適性ランクはSで、それを聞けば自ずと最強の聖剣使いということが納得できるだろう。
それから無事にヒカリの適性を図り終えたあと俺達は学院内を見学するべく歩いていたのだが、そこでふと学院の敷地に設置されている長椅子に聖剣らしき物が置かれている事に気が付いたのだ。
しかもそれは見るからに忘れ物という感じが全体から醸し出ていて、恐らく授業を終えて一休みしていた時にそのまま置いていってしまったのだろう。
例えるのならば傘を忘れるような感覚に近いのかも知れない。
それで俺が忘れ物の聖剣を学院の教師に渡そうと思い、長椅子に近づいて剣を拾い上げたのだが……これがまずかった。
男子たる者幾つ歳を超えても剣という物を手にすると鞘から引き抜いて振りたくなる衝動に駆られるのだ。つまりは好奇心に勝るものなし。
その時の俺は『まあ、所詮は男だし聖剣なんて抜けないだろ』と思いながら柄の部分を握り締めて思っきり引き抜く動作をすると――――なぜだろうか。
いとも容易く剣が鞘から抜けてしまい俺の全身には礼装と呼ばれる鎧のような物が一瞬の間に装着されると、不思議と体の奥底からは聖なる力が血流に沿って漲っていくのを感じたのだ。
……そう、俺は女性にしか扱えない聖剣を男子でありながら扱えてしまい世の中の常識をたった一日で変えてしまったのだ。その際に全貌を見ていたヒカリが口を大きく開けて一回も瞬きをせずに驚愕の表情を見せていたのが印象的で今でも鮮明に覚えている。
だが俺が彼女の表情に気を取られていると運が悪いことに、そこでちょうど学院の教師らしき人物が聖剣を取りに来たらしく俺とばったり遭遇してしまったのだ。あとは言わずとも分かるだろう。
そのまま俺は学院の教師に連行されて床に魔法陣が描かれた部屋に入れられると、そこで複数の女性に囲まれながら人類史初めてという言葉や人体実験がどうのこうと言われたのだ。
だけどそこで学院で教師をしていた姉貴が逸早く駆けつけてくれると、よく分からないが他の女性陣と何か難しい事を五分ほど話したあと、その場で何故か俺が聖十字騎士学院に入学させられることが告げられたのだ。
これは今現在でも理解が追いついていない部分があるのだが、どうにも後で詳しい事を姉貴から聞いたら男が聖剣を扱えるというのは前代未聞だと言うのは当然だが、それ故に隣国や他国が俺の身を狙いに来る可能性があるらしいのだ。
なにぶん俺が初の男性聖剣使いであることから、その情報は貴重な物となるらしい。だからそういう経緯があって、この聖十字騎士学院で保護してもらう意味を込めて入学となったらしい。
これで三年間は他国からの人攫いや人体実験や解剖に怯えなくて済むのだが、本当に俺如き人間を他国が狙ってくるのかどうかは疑問である。ちょっと大袈裟に考え過ぎじゃないだろうかと。
けれどここパルメシル王国の学院には多くの現役聖剣使いが教師として働いていて戦力も高く、更にここは全寮制でもあることから衣食住が完璧に揃っていて何一つ不自由はない。
まあ女子しか居ないから実際に寮生活がどうなるかは心配な部分ではあるが。
「えーっとそれで次に姉貴が本当に俺の姉なのかという質問だけど事実だぞ。というかこんなんで嘘をついてもしょうがないしな」
これまでの入学経緯やその他諸々を思い出して頭の容量が越えそうになり、頭痛を誘発させると一旦考えるのを辞めて次の質問に答えるのであった。
そして最後の彼女居るか居ないか質問は何処の世界でも共通のネタなのだろうか。
普通に居ない歴=年齢と答えたが返しとしては間違っていないだろうか?
本当にああいう質問は何と返すべきなのか悩むから辞めて欲しい。こっちは元根暗ぼっちだぞ。
「はぁ……なんとか自己紹介という地獄の時間は乗り越えたな」
漸く好奇な視線から僅かに解放されると溜息を漏らすが、それでも今現在僅かに視線を未だに向けてくる女子は多数いるのが現状だ。やはり女子しか居ない学院に男の俺が混ざるというのは異様な光景なのだろう。それも聖剣を学ぶ為のところなら尚更の筈だ。
「さて、取り敢えずヒカリのとこへと行くか。さっき俺の助けを無視した理由を聞かねばならんからな。まったく幼馴染が助けを求めているというのに、あんな冷たい反応はないだろ」
彼女の席へと顔を向けつつ小言と呟くと、自己紹介の時に視線を逸らされた理由を知るためにも席を立ち上がろうとする。
「ねえねえ、ハヤト君が噂の唯一男子でありながら聖剣が使える人なの?」
「サクヤ様の弟って本当なんですか!?」
「彼女はいますか~?」
だがしかし俺が席を立つと同時に四方八方から大勢の女子達が周りを取り囲むようにして現れると、好奇心に取り憑かれたような表情を浮かべながら質問責めをしてきた。
俺が椅子から腰を中途半端に上げた状態でそれに遭遇すると自己紹介の時ほどではないが、これはこれで中々に緊張感が高まる。
何故なら全員がしっかりと視線を合わせてきて、尚且つ距離感が異様に近いのだ。
それはもう女子特有の甘い果実のような香りが俺の嗅覚に轟くほどに。一体この香りは何なのだろうか。もしかてこの世界にも香水のような類の物があるのかも知れないが、生憎俺はそういう物に興味がないので街に売っているのかどうかは分からない。
「あー、ごめん。一度に質問されても聞き取れないから一人ずつ頼めるかな?」
ヒカリの席へと逸早く向かいたかったが周りに女体の壁が築き上げられると、これを容易に突破することは不可能だと判断して質問に答えるしか道は残されていなかった。
しかし周りを女子達に取り囲まれて質問責めを受ける日がこようとは、こんな状況日本で生きていた頃では絶対にありえない光景だろう。なんせ生前の俺は根暗系ぼっち男子だったからだ。
「っ!? ご、ごめんなさい! 男の人と話すのが随分と久々の事だったから……。じゃ、じゃあ誰から質問する?」
一人の女子が右手を口元に添えて謝ると直ぐに顔を左右に向けて質問者を尋ねていたが、その口振りから大凡この世界の事情が察せる事だろう。
「はいはーい! 私からしたいです! ずばりハヤト君は男性なのにどうして聖剣が扱えるんですか!」
ノリと勢いが良さそうな女子が右手を高らかに挙げて質問をしてくる。
「んー、俺もよく分かんないというのが正直なところだな。あははっ」
だがそれは当の本人でさえ、よく分かっていないので何とも答えることはできない。
本当になんで女性にしか扱えない聖剣が扱えるのだろうか?
もしかしたら本当の俺の性は女性なのかも知れない。
……いや、そんな馬鹿なことはないか。ちゃんと下半身には自慢の息子も健在だ。
「「「えっ……」」」
俺の返事を聞いて女子達は呆気に取れたのか全員が目を点にさせて呟いていた。
「いやぁ、本当に分からないんだ。寧ろ俺が聞きたいぐらいだし、未だに自分自身を疑っているほどだ」
そんな彼女らの姿を見ながら本当に自分が何も知らないという事を主張して伝えていく。
けれどそれは紛れもない事実であり、この学院に俺が入学した経緯を話すとそれは二ヶ月ほどまで遡る事になる。
◆◆◆◆◆◆◆◆
その日はヒカリが聖剣の適性度を図る為に学院へと向かうことになっていたのだ。
俺は付き添いということで彼女に連れられて一緒に学院へと足を運ぶと、そこでは適性を図る女子達が大勢列をなしていたのだ。
まあそれでも適性を図らないと聖十字騎士学院には入学できないので、ヒカリは露骨に嫌そうな顔をして列に並んでいたがな。
そうして体感時間で一時間ほど経過すると漸く自分達の番が回ってきて、ヒカリが適性を図り終えるとランクとしてはB判定であったのだ。聖剣のランクは全部で四段階あり、高ランク順に言うと【S、A、B、C】という感じになるらしい。
そこで姉貴の話によると高いランクであれば、より質の良い聖剣が扱えて尚且つ聖剣としての能力も上がるらしいのだ。ちなみにそれ関連で言うと俺の姉貴の適性ランクはSで、それを聞けば自ずと最強の聖剣使いということが納得できるだろう。
それから無事にヒカリの適性を図り終えたあと俺達は学院内を見学するべく歩いていたのだが、そこでふと学院の敷地に設置されている長椅子に聖剣らしき物が置かれている事に気が付いたのだ。
しかもそれは見るからに忘れ物という感じが全体から醸し出ていて、恐らく授業を終えて一休みしていた時にそのまま置いていってしまったのだろう。
例えるのならば傘を忘れるような感覚に近いのかも知れない。
それで俺が忘れ物の聖剣を学院の教師に渡そうと思い、長椅子に近づいて剣を拾い上げたのだが……これがまずかった。
男子たる者幾つ歳を超えても剣という物を手にすると鞘から引き抜いて振りたくなる衝動に駆られるのだ。つまりは好奇心に勝るものなし。
その時の俺は『まあ、所詮は男だし聖剣なんて抜けないだろ』と思いながら柄の部分を握り締めて思っきり引き抜く動作をすると――――なぜだろうか。
いとも容易く剣が鞘から抜けてしまい俺の全身には礼装と呼ばれる鎧のような物が一瞬の間に装着されると、不思議と体の奥底からは聖なる力が血流に沿って漲っていくのを感じたのだ。
……そう、俺は女性にしか扱えない聖剣を男子でありながら扱えてしまい世の中の常識をたった一日で変えてしまったのだ。その際に全貌を見ていたヒカリが口を大きく開けて一回も瞬きをせずに驚愕の表情を見せていたのが印象的で今でも鮮明に覚えている。
だが俺が彼女の表情に気を取られていると運が悪いことに、そこでちょうど学院の教師らしき人物が聖剣を取りに来たらしく俺とばったり遭遇してしまったのだ。あとは言わずとも分かるだろう。
そのまま俺は学院の教師に連行されて床に魔法陣が描かれた部屋に入れられると、そこで複数の女性に囲まれながら人類史初めてという言葉や人体実験がどうのこうと言われたのだ。
だけどそこで学院で教師をしていた姉貴が逸早く駆けつけてくれると、よく分からないが他の女性陣と何か難しい事を五分ほど話したあと、その場で何故か俺が聖十字騎士学院に入学させられることが告げられたのだ。
これは今現在でも理解が追いついていない部分があるのだが、どうにも後で詳しい事を姉貴から聞いたら男が聖剣を扱えるというのは前代未聞だと言うのは当然だが、それ故に隣国や他国が俺の身を狙いに来る可能性があるらしいのだ。
なにぶん俺が初の男性聖剣使いであることから、その情報は貴重な物となるらしい。だからそういう経緯があって、この聖十字騎士学院で保護してもらう意味を込めて入学となったらしい。
これで三年間は他国からの人攫いや人体実験や解剖に怯えなくて済むのだが、本当に俺如き人間を他国が狙ってくるのかどうかは疑問である。ちょっと大袈裟に考え過ぎじゃないだろうかと。
けれどここパルメシル王国の学院には多くの現役聖剣使いが教師として働いていて戦力も高く、更にここは全寮制でもあることから衣食住が完璧に揃っていて何一つ不自由はない。
まあ女子しか居ないから実際に寮生活がどうなるかは心配な部分ではあるが。
「えーっとそれで次に姉貴が本当に俺の姉なのかという質問だけど事実だぞ。というかこんなんで嘘をついてもしょうがないしな」
これまでの入学経緯やその他諸々を思い出して頭の容量が越えそうになり、頭痛を誘発させると一旦考えるのを辞めて次の質問に答えるのであった。
そして最後の彼女居るか居ないか質問は何処の世界でも共通のネタなのだろうか。
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