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1話 Hello, World.
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魔大陸アルカディア―――――
荒廃した大地には似つかわしくない、おどろおどろしくも立派な城の城壁は、今や見るも無惨に打ち砕かれていた。
あたりには、人間と魔物と呼ばれる生き物が数多く傷つき倒れている。
血と肉で汚された大地は、今や正しく魔大陸と呼ばれるに相応しい様相を見せていた。
もはや、生きている者を見つける方が難しいこの地で、未だ破裂音と金属音が聞こえるのは何故か。
答えは、城の王の間にあった。
そこでは、勇者と呼ばれる存在とその仲間、そして、魔王とその側近達が未だ争いを続けていた。
空間が歪曲され、本来の広さの数十倍に拡大された場所で両陣営は剣と魔法を交わしていた。
「はぁはぁはぁ」
勇者ハルトは荒い息をあげながら、戦況を見渡す。
見れば、数こそ此方が有利なものの、魔王側の側近2人も恐ろしく強い。
仲間4人を相手に、未だ致命傷を負わず、隙あらば自分の方にも魔法が撃たれる。
かくいう、自分も魔王相手にはいまいち攻めきれず、時間と体力だけがいたずらに消耗している。
誰か一人でも欠けてしまえば、この均衡は崩れ、此方が負ける。
勇者は長年の経験から敗北を悟った。
「なら!!!!」
ハルトは1つの決意をし、魔力を乗せた剣線を魔王に放ち距離を取る。
迫りくる勇者の剣線。そして自分の魔力が底をつきはじめている事に魔王アズライールは焦っていた。
見れば側近達も勇者の仲間達を倒しきれずにいる。勇者達には知られていないが、魔王の魔力には限界があった。
それは、この空間の維持に膨大な魔力を消費しつつ戦闘に臨んでいるからだ。
強すぎる魔力を持つ魔王が本気で闘うには、周囲を巻き込まない広大な広さが必要だった。
しかし、このままでは勇者達を倒しきる前に自分の魔力は切れる。そうなれば敗北は必須。
「ならば!!!!」
魔王は迫りくる勇者の一撃に爆裂魔法を放ち、爆風にのり距離を取った。
そして、二人が叫んだのは同時。
「みんな!!聞け!!」
「お主ら!!聞け!!」
両陣営主力2人の声に、戦場は一時静けさを取り戻す。
「あれを放つ、だから――――」
「あれを打つ、ゆえに――――」
「「全力で、、、、逃げろ!!!!」」
そう各々の仲間に向かい、勇者と魔王は叫んだ。
勇者ハルトは剣を鞘に納めると、抜刀の姿勢を取る。初めは淡く、徐々に激しく青い光が鞘を伝いハルトの体の外まで広がっていく。
魔王アズライールは杖を地面に突き刺すと、瞑想を始める。突き刺された地面からじわりと黒いモヤが溢れだし、より高く立ち上る。
「ハルト!止めて!!」
密かにハルトに想いを寄せていた聖女アリアは叫ぶ。
「それをやったらお前は!!」
若くして剣鬼と呼ばれるバルトが止めようと声を荒げる。
「駄目!聞こえてないわ!!」
数百年の時を越えた大賢者リリアーナは急ぎ転移の呪文を唱える。
「とにかく今は離れましょう!!」
冷静沈着で知られる聖騎士ランドルフは現状を正しく認識し、離れる決断を下す。
転移の呪文が発動し、4人は一時戦場を離れる。
「アズライール様よろしいので?」
黒色の翼をもつ、堕天使ルキアは魔王に確認をとる。
「今なら3対1、勇者倒せそうだよ?」
黒銀の尻尾を携える人狼ベルルは魔王に尋ねる。
「よい。覚悟は出来ておる。ベルル、間違えても攻撃するなよ。勇者が下手に此方に反撃してみろ。あれを防ぐには、この魔法を放つしかない。もし倒し切れなれば余の負けよ。―――ルキア後は頼む。」
「御意に。」
ルキアはそう畏まると、ベルルを捕まえ、空高く離れていく。
勇者と魔王、もはや二人しか存在しないこの空間は先程まで激しく命を奪い合っていた場所とは思えない程、静まりかえっていた。
アルトを包む青の光は周囲を煌々と照らしている。
アズライールより立ち上る黒き煙は天高く登りたつ。
「なぁ、魔王。」
「なんだ、勇者。」
静かな空間でハルトの声は良く響き、アズライールもまたそれに応じた。
「何でお前らは、人を殺すんだ?」
「、、、知れた事。肥沃な大地に、豊かな文明、暖かな光。それらをもつ貴様等人間が憎い。ただそれだけだ。」
「そうかよ。」
「ああ。」
「魔王―――」
「勇者―――」
「「終わりだ!!!!」」
ハルトの周囲を覆って青い光はその言葉と共に、鞘へと急速に収束していく。光が収まると瞬時にハルトは抜刀した。
放たれたのは光の奔流。その気高き光は世界を照らさんと眩く輝いた。
アズライールより立ち上っていたいた天へと届く。それを見届けると、大地に蓋をしていた杖を地面より引き抜いた。
地面より吹き上がる闇の噴火。その暗き闇は世界を覆わんと侵食を始める。
身も心も正反対の二人が選択した決断は奇しくも同じ。
考えうる限り最大の技をもって相手を叩き伏せる。
まさに全身全霊を掛けと二人の一撃は、絡み合い、反発し、そして世界は新たな扉を開いた。
荒廃した大地には似つかわしくない、おどろおどろしくも立派な城の城壁は、今や見るも無惨に打ち砕かれていた。
あたりには、人間と魔物と呼ばれる生き物が数多く傷つき倒れている。
血と肉で汚された大地は、今や正しく魔大陸と呼ばれるに相応しい様相を見せていた。
もはや、生きている者を見つける方が難しいこの地で、未だ破裂音と金属音が聞こえるのは何故か。
答えは、城の王の間にあった。
そこでは、勇者と呼ばれる存在とその仲間、そして、魔王とその側近達が未だ争いを続けていた。
空間が歪曲され、本来の広さの数十倍に拡大された場所で両陣営は剣と魔法を交わしていた。
「はぁはぁはぁ」
勇者ハルトは荒い息をあげながら、戦況を見渡す。
見れば、数こそ此方が有利なものの、魔王側の側近2人も恐ろしく強い。
仲間4人を相手に、未だ致命傷を負わず、隙あらば自分の方にも魔法が撃たれる。
かくいう、自分も魔王相手にはいまいち攻めきれず、時間と体力だけがいたずらに消耗している。
誰か一人でも欠けてしまえば、この均衡は崩れ、此方が負ける。
勇者は長年の経験から敗北を悟った。
「なら!!!!」
ハルトは1つの決意をし、魔力を乗せた剣線を魔王に放ち距離を取る。
迫りくる勇者の剣線。そして自分の魔力が底をつきはじめている事に魔王アズライールは焦っていた。
見れば側近達も勇者の仲間達を倒しきれずにいる。勇者達には知られていないが、魔王の魔力には限界があった。
それは、この空間の維持に膨大な魔力を消費しつつ戦闘に臨んでいるからだ。
強すぎる魔力を持つ魔王が本気で闘うには、周囲を巻き込まない広大な広さが必要だった。
しかし、このままでは勇者達を倒しきる前に自分の魔力は切れる。そうなれば敗北は必須。
「ならば!!!!」
魔王は迫りくる勇者の一撃に爆裂魔法を放ち、爆風にのり距離を取った。
そして、二人が叫んだのは同時。
「みんな!!聞け!!」
「お主ら!!聞け!!」
両陣営主力2人の声に、戦場は一時静けさを取り戻す。
「あれを放つ、だから――――」
「あれを打つ、ゆえに――――」
「「全力で、、、、逃げろ!!!!」」
そう各々の仲間に向かい、勇者と魔王は叫んだ。
勇者ハルトは剣を鞘に納めると、抜刀の姿勢を取る。初めは淡く、徐々に激しく青い光が鞘を伝いハルトの体の外まで広がっていく。
魔王アズライールは杖を地面に突き刺すと、瞑想を始める。突き刺された地面からじわりと黒いモヤが溢れだし、より高く立ち上る。
「ハルト!止めて!!」
密かにハルトに想いを寄せていた聖女アリアは叫ぶ。
「それをやったらお前は!!」
若くして剣鬼と呼ばれるバルトが止めようと声を荒げる。
「駄目!聞こえてないわ!!」
数百年の時を越えた大賢者リリアーナは急ぎ転移の呪文を唱える。
「とにかく今は離れましょう!!」
冷静沈着で知られる聖騎士ランドルフは現状を正しく認識し、離れる決断を下す。
転移の呪文が発動し、4人は一時戦場を離れる。
「アズライール様よろしいので?」
黒色の翼をもつ、堕天使ルキアは魔王に確認をとる。
「今なら3対1、勇者倒せそうだよ?」
黒銀の尻尾を携える人狼ベルルは魔王に尋ねる。
「よい。覚悟は出来ておる。ベルル、間違えても攻撃するなよ。勇者が下手に此方に反撃してみろ。あれを防ぐには、この魔法を放つしかない。もし倒し切れなれば余の負けよ。―――ルキア後は頼む。」
「御意に。」
ルキアはそう畏まると、ベルルを捕まえ、空高く離れていく。
勇者と魔王、もはや二人しか存在しないこの空間は先程まで激しく命を奪い合っていた場所とは思えない程、静まりかえっていた。
アルトを包む青の光は周囲を煌々と照らしている。
アズライールより立ち上る黒き煙は天高く登りたつ。
「なぁ、魔王。」
「なんだ、勇者。」
静かな空間でハルトの声は良く響き、アズライールもまたそれに応じた。
「何でお前らは、人を殺すんだ?」
「、、、知れた事。肥沃な大地に、豊かな文明、暖かな光。それらをもつ貴様等人間が憎い。ただそれだけだ。」
「そうかよ。」
「ああ。」
「魔王―――」
「勇者―――」
「「終わりだ!!!!」」
ハルトの周囲を覆って青い光はその言葉と共に、鞘へと急速に収束していく。光が収まると瞬時にハルトは抜刀した。
放たれたのは光の奔流。その気高き光は世界を照らさんと眩く輝いた。
アズライールより立ち上っていたいた天へと届く。それを見届けると、大地に蓋をしていた杖を地面より引き抜いた。
地面より吹き上がる闇の噴火。その暗き闇は世界を覆わんと侵食を始める。
身も心も正反対の二人が選択した決断は奇しくも同じ。
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※※※
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