最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

文字の大きさ
72 / 464
オーシャン村

七十二話 姉妹の勝利

しおりを挟む
莉乃香side

さっきから攻撃はしてるのだけれど、全部躱されてしまう

戦いの途中にある事を口にする

「もう居なくなったんですか、ランヴァ」

「あのライオンの人?てことはカグルが勝ったんだね」

「私達も勝たないと行けないわね」

「うん」

武器を構える

スキル エンチャント・メテオスピア 

全部受け流される

「これならどう?」

スキル アブソリュート・ゼロ

「なるほど、彼の技ですか」

片手で止められた

「片手!?」

「中々やりますが、でもまだ甘いみたいですね」

スキル 炎舞(えんまい)

扇子を広げ、扇子に炎が纏った状態で舞う

「かハッ…………」

「紫織!」

宙に舞った紫織を受け止める莉乃香

「大丈夫!?紫織!」

強烈なスキルだったのか、ワンパンされていた

「紫織、待ってて、すぐ終わらせるわ」

(にしても三大海王は格が違うわね、紫織なんてワンパンよ)

「ていうか、杖じゃ動きにくいわね」

武器を変えた

第2の武器 ハンティングソード

「第2の武器………しかもそれは神器………」

神器を説明しよう

神からうけ伝えた宝器

現実では鏡・玉・剣が神器。

ゲームではハンティングソード、フリッサ、カンダが神器

「この世界ではそう言われてるのね、それはそうとあんた、誰に喧嘩売ったか分かる?」

怒りの感情をあらわにする

「ッ!」

(この威圧は凄まじい………威圧だけで殺されますね………)

「さて、第2ラウンドと行くわよ」

エレナside

私達は戦いを始めようと思った………けれど、なんかこの方に止められて雑談に入ることとなった。そして余裕のある表情、戦い合いそうな時は面倒くさそうな表情をしていた。

そして雑談へと入る

「殺られるの早すぎだな、ま、脳筋じゃ勝てねぇな」

「何故、戦闘を止めましたの?」

私は何故、戦闘を止めたのかを聞いた

「後1人が殺されるのを待っているんだ」

「最低ですね………仲間ですよね、貴方達」

「仲間?違うよ、私はアイツらを仲間だと思ってないからな」

女性でも有り得ない発言をする

どうやら、三大海王は仲良くないらしい。

三大海王の関係はビジネスなのかしら?

「君達はここで諦めるしかないかもな」

「どういう意味ですか?」

「三大海王の王がまだ残っているからだ」

「まだ上が居るんですね………」

「居るな、私達より遥かに強い」

この方達でも叶わない相手ならば、私達には到底叶わない相手。

お兄様なら勝てると思いますわ、確かに力は無いけれど、戦闘経験や強さはお兄様の方が格上

「私、さっき殺されたら戦うって言ったが実際面倒くさすぎて戦いたくねぇんだ」

「貴方、ウァーリを殺害した分際で何を言っていますの?」

「人聞きが悪いな、殺したのは私じゃなくてあいつらだ」

「「え?」」

確かに現場は見ていない

誰がやったのかも分からない、あの現場を。新犯人をヒグマの武翠が教えてくれる

裏がありそうで怖いのだけれど、あまり疑っちゃダメよね

「疑うのも無理はない」

「どうやって証明するんですか?やってないって」

「私はあの時居なくて1番、あの子を憎んでいなかったからだ」

「憎んでいなかった?」

「私だってあの子には借りがあるからな、でも三大海王に従うしかない、裏切ったりすれば即死刑だ」

嘘ついてるように見えない、全部本当の事なんだと思いますわ。三大海王はなんなんですの?従わないと死刑って………第0王国でも無いことですわ。でも

「その辛さはもうすぐ終わりますわ、だって私達が勝ちますから」

「ふっ………英雄ギルドは素晴らしいギルドだな」

「はい、皆で協力し、皆で助け合い、皆で勝利を掴む、それが」

「「英雄ギルドですよ(ですわ)」」

「………約束しよう、これは罰でいい………君達、いや英雄ギルドを守る」

「約束ですわよ!破ったら許しませんわ!」

「ああ」

数分前

莉乃香side

順調に戦っていて押した莉乃香は第2形態になったウィン・カラッタに押され始めている

押されてないわよ、馬鹿じゃないの

怒られたから解説やめとくね~

(こんな姿もマル代わりしてこんなに強い奴にどうやって勝てって言うのよ、しかも私は限界に近づいてる)

完全の炎の狐

スキル 炎獄

巨大の炎の玉

「終わりですね、英雄ギルド」

「っ………まだよ……!」

「っ!私如き………が………情けない声出してん………じゃないわよ………!!」

蓮の隣に居たい、居たいのならこれくらいで情けない声出してんじゃないわよ

 この程度の技なら・・・

 技なら・・・・無理よ、これを止めるなんて

スキル フレイムボール

放つ瞬間、巨大な玉が防がれた

「なにッ!」

「あきら………めないことに………意味がある………私達は………みん……なで………ケホッ………戦う………のが英雄ギルド………」

「ま、まだ立っていられるとは………」

「紫織………なんで………」

紫織が立ち上がり始めた

「ケホッ…………もう………剣を扱え………るほど気力………は………無いけど………援護は………出来る……よ………」

呼吸をして

「このっ!一戦で狐を倒す!皆で協力し、皆で助け合い、皆で勝利を掴む、それが英雄ギルドだから!」

「っ!」

驚いた

でも驚いたと同時に嬉しかった、成長を感じだから。

そうよね、皆で協力し、皆で助け合い、皆で勝利を掴むこそ英雄ギルドよね。私も負けてられないわ

「行くわよ、紫織」

「うん、援護しか出来ないけど任せて」

「相手の隙が出来れば、相手にスキルを叩き込めるわ」

「頑張る」

「ええ、任せたわ」

「今度こそ、終わらせる!覚悟しろ!クソガキ共!!」

スキル 炎獄

更に巨大な炎の玉を繰り出してきた

「卑怯な人ね、そんなデカイ炎の玉で倒そうとするなんて」

「卑怯でいいんだよ、今までだって卑怯で歩んできた」

話の途中で急に連絡来たのか止まる

連絡の正体はヒグマ

「あれはヒグマ………?」

「なんだよ、今からコイツら2人を潰さなきゃなんねぇんだ」

『やっぱりお前も変わったか、私は三大海王から落ちるよ、君達にはもう着いていけないからな』

「はあ!?何言ってんだてめえ!」

『変わった、変わってしまった君の事が大嫌いだ………最初は信頼してたが、私はあの件以来君への信頼は無い………』

いくつか疑問がある

この人達は仲良くない

信頼はあった

ウィン・カラッタへの好意

「あんたに聞くわ、この場で殺ってもいいのね?」

『君はリノだっけか………もういいんだ、やってくれ。私は英雄ギルドに命を預ける事を決意した、ウィン、私はもう三大海王じゃなく、英雄ギルドだ』

「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な!裏切ったら殺す!」

「やっと隙が出来たわね、あんた」

攻撃を仕掛ける

「くっ!」

傷を負う

「は、ははっ!まだだな!傷程度で済んだ!ははは!」

「わざとよ、私が何故時間稼ぎしたか分かる?」

右に避けた

「お前に………そんな気力っ………」

基本の構え

「仲間の為なら全力で戦い、仇の為なら全力復讐して、英雄ギルドならこの戦いに死んでも勝つ。それが”英雄ギルド”だから」

自ら燃えている

「存分にやりなさい!紫織!」

スキル フューエルエクスプロージョン

炎を纏った状態でぶつかる

「き………さまぁぁ……!!」

「これで終わりだぁぁぁぁ!!」

その男の口調は誰かと重なった、今ダウンしてる英雄と重なる

そして狐・ウィン・カラッタを切り裂く

斬ったと同時に炎と爆発が舞い上がった

鞘に収める

クエスト6-4「三大海王を撃破せよ」がクリアされました

「つ、強いわね………紫織………」

「でしょ?私はまだまだ現役」

「さて、戻るわよ」

「うん」

皆の所へ戻った

「あ、やっと戻って来ましたわね」

「本当に勝ちやがった………」

「こいつらは強いんだぞ、当たりめぇだ」

いつの間にか戻ってきていたカグル

「皆勝って、ヒグマは仲間入りなのね」 

「ああ、君達に話しておくことがあるから一旦宿に帰らないか?」

「多分三大海王の王の事ですね」

「あのクエストの事ね………分かったわ、一度帰りましょ」

宿に戻ろうとした瞬間

「っ!危ない!武翠!」

なんとか回避したが当たる、絶対

心臓を突き抜かれ…………

たと思った

「ちっ、防がれたか」

「お兄様!」「お兄ちゃん!」

私の前には英雄が居た
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

俺は普通の高校生なので、

雨ノ千雨
ファンタジー
普通の高校生として生きていく。その為の手段は問わない。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

科学×魔法で世界最強! 〜高校生科学者は異世界魔法を科学で進化させるようです〜

難波一
ファンタジー
「魔法ってのは……要はエネルギーの制御だろ?」 高校生にして超人的な科学知識を持つ天才・九条迅は、ある日、異世界アルセイア王国に「勇者」として召喚された。 だが、魔王軍との戦争に駆り出されると思いきや—— 「お前、本当に勇者か? 剣も魔法も、まともに使えないのか……?」 「科学的に考えれば、魔法ってのはもっと進化できるはずだ!」 剣も魔法も素人の迅だったが、「魔法を科学的に解析し、進化させる」という異端の方法で異世界の常識を根底から覆し始める! 魔法の密度を最適化した「魔力収束砲」 魔法と人体の関係を解明し、魔力を増大させる「魔力循環トレーニング」 神経伝達を強化し、攻撃を見切る「神経加速《ニューロ・ブースト》」 次々と編み出される新技術に、世界は驚愕! やがて、魔王軍の知将《黒の賢者》アーク・ゲオルグも迅の存在に興味を持ち始め—— 「科学 vs 魔法」「知能 vs 知能」 最強の頭脳戦が今、幕を開ける——! これは、「魔法を科学で進化させる勇者」が、異世界を変革していく物語! ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。

勇者じゃないと追放された最強職【なんでも屋】は、スキル【DIY】で異世界を無双します

華音 楓
ファンタジー
旧題:re:birth 〜勇者じゃないと追放された最強職【何でも屋】は、異世界でチートスキル【DIY】で無双します~ 「役立たずの貴様は、この城から出ていけ!」  国王から殺気を含んだ声で告げられた海人は頷く他なかった。  ある日、異世界に魔王討伐の為に主人公「石立海人」(いしだてかいと)は、勇者として召喚された。  その際に、判明したスキルは、誰にも理解されない【DIY】と【なんでも屋】という隠れ最強職であった。  だが、勇者職を有していなかった主人公は、誰にも理解されることなく勇者ではないという理由で王族を含む全ての城関係者から露骨な侮蔑を受ける事になる。  城に滞在したままでは、命の危険性があった海人は、城から半ば追放される形で王城から追放されることになる。 僅かな金銭で追放された海人は、生活費用を稼ぐ為に冒険者として登録し、生きていくことを余儀なくされた。  この物語は、多くの仲間と出会い、ダンジョンを攻略し、成りあがっていくストーリーである。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

やさしい異世界転移

みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公 神洞 優斗。 彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった! 元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……? この時の優斗は気付いていなかったのだ。 己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。 この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。

処理中です...