最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

文字の大きさ
182 / 464
雷帝・第2王国

百八十二話 大群を討伐する者達

しおりを挟む
レン達は雷帝・第2王国に着いたのだが・・・・

雷帝・第2王国に入った瞬間、剣を向けられた

「誰じゃ、名を名乗らぬか」

「じゃ?ぬか?なんだ………?」

「あれ?センディア?センディアではないか!」

「なんだ、武翠ではおらぬか………ってことは、この者は………」

「レンだ、話していたレンだ!」

武翠はセンディアと知り合いらしい武翠がレンの名を出した瞬間、センディアは驚いて後ろまで下がってしまった、完全にやってしまったという顔だ。センディアは失礼な事をしてしまったと思っている、驚いた顔を戻し、こちらに近付いてきた
  近付いてきた瞬間、こちらに頭を下げた、しかもこれはかなり目立つ、全力謝罪である。センディアは多分有名な人であろう、でなければ、こんな騒がしくならない

「すまぬ!失礼な事をしてしまった………!英雄ギルドよ!」

「いや大丈夫だぞ、いきなり来たら誰でも警戒はする。その、目立つから頭を上げてくれないか?」

センディアは頭を上げた

だいぶ今の全力謝罪で目立ってしまった、来て初っ端から目立つのはあまり良い気分では無い。これは移動した方が良さそうだ、なんか言われる前に絶対に移動した方がいい

「とりあえずぅ~場所を変えないぃ~?だいぶ目立ってるよぉ~」

「そ、そうだな……!場所を移動させねば!こっちに!」

「あ、ああ」

流石にここに居るとマズいと思ったセンディアは、レン達を連れて、雷帝・第2王国にある、王国へと入って行った

王国内

その中はとても広く、俺達なんかが来ていいのかってくらい広かった。センディアはここの人物みたいだ、王様らしき人物が椅子に座ってこちらを待っていた様子だ

「王様よ連れてきたぞ、王様が目をつけていた彼達を」

王様
「この人達が英雄か、歓迎するぞ」

※喋り方が被ってしまった場合でも名前が出ます

「覇気が凄いな、こっからでも感じられるのか」

王様
「どうだ?一緒にお茶でもしないか?英雄君、君の物語を是非、聞かせてはくれないか?」

「は、はぁ………」

王様
「他の仲間達には部屋を用意してある、部屋、王国は自由に扱ってもらっていい」

「やったー!」

「部屋は私が一番乗り!」

「クレアさん!紫織さん!お先に!」

はしゃいで3人は部屋へ行った、他の仲間もみんな部屋へ行ってしまった、レンは王様との会話をするため、王様の執事みたいな人が椅子を用意し、用意された椅子に座って話をする
  近寄ると更に感じる、王様の覇気。戦は長いのだろうか、戦が長くなければ、覇気は感じられないはず、だから戦はきっと長いはず、周りを見渡すあたり、色んな武器が飾られている

話すとなると、かなり緊張してしまうレン。今までの経験がトラウマすぎて裏切るんじゃないかと疑い始めてしまった

王様
「そう心配するな、私は裏切らない。英雄君に何があったのか分からないが、雷帝・第2王国の掟によって裏切れなくなっている」

「そ、そうか………裏切れまくったから、人間不信になったのかもしれない………」

王様
「そうか、ではこうしよう。裏切った者が居たら、直ぐに私に報告したまえ、君には苦労かけたくないからな。苦労した分、私に全て任せてくれ」

「優しい人なんだな………ありがとう、そうさせてもらうよ」

王様
「あぁ、だが一日に一回、外へ行かなければならない」

外に行かなくてはならない理由・・・

それはモンスターが雷帝・第2王国へと近寄ってくるため、討伐しなければならない。討伐しないと硬い門をドンドンと叩き割ってくる可能性があるからだ
  150年前、雷帝・第2王国では一度モンスターが入ってきたことがあり、モンスターが入ってきて、第2王国の人々が殺られてしまったことがある。その対策のため、第2王国は一日に一回、王国から出て、モンスター討伐に行くという決まりがある

「討伐だな、それに関しては俺に任せてくれ」

王様
「他のメンバーとかもいるが、誰を連れて行くんだ?」

「そうだなぁ………クレアかな、久しぶりに共闘したいし」

王様
「そうか、では討伐は明日からだ。センディアが加わってくれるだろうから、センディアから教わるといい」

「ああ!じゃなくて、はい!」

話はこれで終わり、レンは部屋へと戻って行った。ついでにと、クレアに明日のことを伝えると喜んで受け入れてくれた。どうやら、クレアもレンとの共闘が楽しみらしい
  明日の朝6時から門の外に出て、雷帝・第2王国の安全のために討伐へと向かう。毎日朝6時に起きてると考えると、震えてくる。国民を守るためなら時間なんて関係無いもんな、どれだけ強いモンスターが出てくるのか、どれだけの数が王国へと向かってくるのか

明日、分かる

翌日

朝6時、門前

クエスト10-1「大群のモンスターを討伐せよ」

「朝6時って寒いんだな、朝だからか」

「日本と同じで感動だけど、寒いと同時に、空、ヤバくない?」

「まぁ、雷帝って言われてるからな。空はゴロゴロ状態っしょ」

「雷帝という名の恐ろしさはこれだけではあらぬ」

「「???」」

センディアの言葉を全く理解出来ていない、レンとクレア。雷帝という名はゴロゴロと鳴り響く、というだけでは無い、これから起こる事はしっかりと目に焼き付けるといいだろう
   門の外に現れたのは予想もしなかった、大群のモンスター。王様達は毎日、こんな大群のモンスターと戦っているのか、想像するだけでゾクッとする

雷帝・・・・ゴロゴロと鳴り響く、だけでは無い、それを聞いて集まってくる大群のモンスターが第2王国に来る

この大群のモンスターを討伐しなくてはならない、雷帝・第2王国に入らせない、入らせたら、また同じことが起きる

「討伐の時間じゃ、死守せよ。雷帝・第2王国を守らぬか」

「守る、守るぞ。クレア」

「うん、久しぶりの共闘でちょっとワクワクしてきちゃった」

レンとの久しぶりの共闘でワクワクが止まらないクレア、それはレンも同じである。あれ以来、ずっと戦っていなかったのだから。2人はワクワクが抑えきれず、先陣を切ってしまう
   2人で大暴れ、2人で大群のモンスターをけちゃけちゃのぬちゃぬちゃにしてやる。2人が揃えば、大群のモンスターなんてありんこみたいなものである。倒せない、負けることなんて無い

武器を取る

「さて、久しぶりに暴れるか、一緒に」

「うん、行くよ。久しぶりに大暴れ!」

(ワシの話を聞いておらぬな………シクシクする)

レンとクレアは大群のモンスターに斬り掛かる

融合スキル デュオ・アブソリュートゼロ

二刀流の凍り付いた剣で数体のモンスターを切り裂く、数体のモンスターは凍って砕け散る

スキル クルース・フルフレイム

十字架のビッグな炎

数体のモンスターに攻撃し、半分のモンスターは燃え散る

「お帰り、クレア」

「ただいま、レン」

(ワシは何をすべきじゃろうか…………レン達が強すぎて何も出来ぬでは無いか)

センディアは何も出来ないまま、レンとクレアに任せてしまう………訳にもいかないのでセンディアも戦いに参加することにした。だがレンとクレアはとんでもなく強い
   2人でどんどんどんどん片付けて行く、だがこの大群のモンスターの中には必ずしも、大型モンスターが現れる。それを狙いにセンディア待っている、大型モンスターの討伐だけ、取ろうとする

戦っていたその時、空から大型モンスターが現れた

「お、キタキタ。大型モンスター!!」

「3人で仕留めるぞ、レン、クレアよ」

「了解、一気に仕留めるよ」

鞘に仕舞う

融合スキル ネオ・アブソリュートゼロ

鞘から剣を抜き、凍り付いた剣で一直線に切り裂く、複数の斬撃が周りに飛び散り、複数のモンスターを倒す

それに続いて

(まだ槍のスキルは取っておこうかな、お楽しみ、なんてね)

変形武器 剣

スキル 灼熱旋回

燃え盛った剣で縦回転に回転しながら斬る

「さて、消し去るがよい、大型よ」

スキル 怒りの雷

3個の雷が大型モンスターに降り、散った

クエスト10-1「大群のモンスターを討伐せよ」がクリアされました
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

俺は普通の高校生なので、

雨ノ千雨
ファンタジー
普通の高校生として生きていく。その為の手段は問わない。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

勇者じゃないと追放された最強職【なんでも屋】は、スキル【DIY】で異世界を無双します

華音 楓
ファンタジー
旧題:re:birth 〜勇者じゃないと追放された最強職【何でも屋】は、異世界でチートスキル【DIY】で無双します~ 「役立たずの貴様は、この城から出ていけ!」  国王から殺気を含んだ声で告げられた海人は頷く他なかった。  ある日、異世界に魔王討伐の為に主人公「石立海人」(いしだてかいと)は、勇者として召喚された。  その際に、判明したスキルは、誰にも理解されない【DIY】と【なんでも屋】という隠れ最強職であった。  だが、勇者職を有していなかった主人公は、誰にも理解されることなく勇者ではないという理由で王族を含む全ての城関係者から露骨な侮蔑を受ける事になる。  城に滞在したままでは、命の危険性があった海人は、城から半ば追放される形で王城から追放されることになる。 僅かな金銭で追放された海人は、生活費用を稼ぐ為に冒険者として登録し、生きていくことを余儀なくされた。  この物語は、多くの仲間と出会い、ダンジョンを攻略し、成りあがっていくストーリーである。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

科学×魔法で世界最強! 〜高校生科学者は異世界魔法を科学で進化させるようです〜

難波一
ファンタジー
「魔法ってのは……要はエネルギーの制御だろ?」 高校生にして超人的な科学知識を持つ天才・九条迅は、ある日、異世界アルセイア王国に「勇者」として召喚された。 だが、魔王軍との戦争に駆り出されると思いきや—— 「お前、本当に勇者か? 剣も魔法も、まともに使えないのか……?」 「科学的に考えれば、魔法ってのはもっと進化できるはずだ!」 剣も魔法も素人の迅だったが、「魔法を科学的に解析し、進化させる」という異端の方法で異世界の常識を根底から覆し始める! 魔法の密度を最適化した「魔力収束砲」 魔法と人体の関係を解明し、魔力を増大させる「魔力循環トレーニング」 神経伝達を強化し、攻撃を見切る「神経加速《ニューロ・ブースト》」 次々と編み出される新技術に、世界は驚愕! やがて、魔王軍の知将《黒の賢者》アーク・ゲオルグも迅の存在に興味を持ち始め—— 「科学 vs 魔法」「知能 vs 知能」 最強の頭脳戦が今、幕を開ける——! これは、「魔法を科学で進化させる勇者」が、異世界を変革していく物語! ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。

ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜

平明神
ファンタジー
 ユーゴ・タカトー。  それは、女神の「推し」になった男。  見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。  彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。  彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。  その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!  女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!  さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?  英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───  なんでもありの異世界アベンジャーズ!  女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕! ※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。 ※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。

処理中です...