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精霊の国
二百三十六話 物語 学園と日常
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現実ではあんなに楽しくなかった学園は楽しく感じた
レンは友達と話している時、笑っていた
精霊学園には通い続けていた。
(なんでかって?楽しいからだよ、めちゃくちゃ楽しいんだぜ?あの事件から何故か人気者だし、ファンもなんか増えてるし。英雄ギルドの名は広がってるし、ま、悪くは無いな)
「なんでさっきから独り言を言っていますの?」
「人の心を読むなよ……………めちゃくちゃ恥ずかしいんだが」
「仕方ないですの、レンさん分かりやすいんですの。学園の調子はどんな感じですの?楽しいですの?」
「ああ、思ったよりな。なんか色々有名になったがな」
「あんな大事を起こせば、有名になりますの。あの、キャシーって子は仲間ですの?」
「ああ、大事な仲間だ」
「そうなんですの、なら大事にするんですの」
「大事にするよ、いつまでもな。もう手放したりはしない、てかしたくない。手放したら、今度こそ自分を殺す」
「微笑ましいですの、それくらい大事にしていると」
ウェイナは少しクスッと笑った、死んでも大事にしたい仲間はレンには居た、キャシーだけではなく、みんなもだ。大事にしなかったから、自分を殺したいくらいに大事にしている。だって家族みたいな仲間だから、失う訳にはいかない。あの時みたいにレンは後悔をしたくない、仲間を失った時も大事な彼女を失った時もレンは必ずしも油断をしていた。だから今度こそは油断しないように警戒をする、油断をしているからやられたり、取られたりするんだ。だから油断は禁物だ
油断していたら、やられたり、取られたりする。もうしない、後悔もしない。この物語は必ず幸せで終わりたいと願っている、物語は幸せで終わって幸せでみんなと別れたい、というかレンは仲間を現実へと連れて行きたがるだろう。物語は無限に終わらない、絶望のストーリーと幸せなストーリー、絶望のストーリーなんか絶対に終わらせたい所だ。絶望のストーリーを終わらせて、幸せのストーリーへと行きたい。だが物語はそうはさせてくれないだろう、それが物語だからだ
「そのエクスカリバー、大事にした方がいいですの。貴方の物語にしっかりと関わって行きますの。だから大事に」
「俺の物語に………か、いつかはアーサー王とかに会って返しに行ったりすんのかね」
「アーサー王はこの世界に実在する人ですの、だからいつかは返す時が来るかもしれないですの。その時ですの、多分エクスカリバーを返すとなったら」
「なるほどな…………いつかは返す………か、せっかく合体して強くなったのに。ま、それもそうか、エクスカリバーだもんな、エクスカリバーに変わった以上返さないとならないな」
「んじゃ、ホームルーム始まるからまたな」
「はい!ですの!」
ウェイナは席に戻って行った、学園、学校あるある。必ずしもホームルームはある、意外にも退屈だから困ったものだ。なんでゲームの中にもホームルームというものがあるのだろうか、理解不能である。あまりにも聞きたくない、参加したくないホームルーム。卒業するまでか、クエストが終わるまでか、それまでは学園からは離れられないだろう。それまでは普通に学園生活を送った方がいい、魔法についても精霊についても学べる、得しかない学園だからだ。得しかない学園からは抜け出せない
精霊学園に入ってから特に事件も無く、奴らからは何もされて来ない。気付いて居ないのだろうか、まぁ、これをただの馬鹿と呼んでおこう。気付けないのは流石に分からない、こちらから仕掛けても返り討ちにされるだけだろう。だからレンはそういうことをやめておいた、物語から学びを得ることは大切だ、学びを得ないと必ずしも道を外すことになる
だからこの先に油断は要らない、この物語に必要なのは幸せだけ、絶望は消そう
そして授業中
「はぁ……………」
「なんだ?レン、私の授業が不満か?」
「あーいや、めちゃくちゃ楽しいです、なんでもないです。はい、本当に」
「ならため息をつかないで集中して、私の授業を聞け」
「はい、すんません」
先生は前を向いて授業を再開した
(あれからずっとクエストは来てない、なんかクエストやりすぎて中毒になってる気が…………やだなぁ………)
(クエスト来ないかな、クエスト来ないかなって思ってる私って中毒者!?やだ、クエスト中毒になんてなりたくないよぉ………)
「??」
~授業終了後~
「あの………あのあの、レンさん、ずっとボーーーっとしてたけど、大丈夫?」
「ん?ああ、大丈夫大丈夫、疲れてる訳じゃないから。ちょっとボーーーッとしたかっただけ」
「クレアもボーーーっとしていたのだけれどぉ~大丈夫だったのかしらぁ~」
「あ、う、うん、大丈夫だよ。多分レンと考えてる事一緒だろうから、ね?レン」
「ああ、多分な」
「ならいいのよぉ~でもなんか悩みがあったらなんでも言うのよぉ~いきなりボーーーっとされたら、心配だわぁ~」
「ごめんね」
「冒険者…………依頼が来なくてとかですの?冒険者なら当たり前の依頼ですの……だからそれ関連で悩んでいるんですの?」
「まぁ、そんな感じだな」
「だったら悩むことはありませんの、いつかは行きますの」
まさか当てられるとは思っていなかった2人は少しばかり驚いていた、確かにこの世界では依頼というものがあるが、レン達が行っているクエストというものはない。別に話してもいいが、依頼とやることが一緒だからあまり意味もない。だから話さないでおこう、話してくれとお願いされた時は話をするが、それ以外、基本話さない方がいいだろう。あまり聞いても心地よくなる内容では無いからだ、話したらきっと頭がおかしくなるし、悲しくなる話になる。そんな話なんてしたくない
だからもし聞かれた、どうしても聞きたい時は話してやってもいいが、レン達の話は覚悟して聞いた方がいいだろう。今までどんなことをしてきたか、クエストにどんなに苦しめられてきたか、話を聞けば一瞬で分かること、物語が物語だから仕方ないことだが、クエストをやらないとペナルティは食らうしで最悪なゲーム、これが本当にクソゲーというものなんだろう。こんなクソゲーをレンは毎日やっていた、レンはクリアしてきた
どんな困難も乗り越えてきた、だから自分が居る
今日も何事も無く、宿へ帰った
「お、お帰り、レン、クレア」
エプロンした武翠が居た
「「・・・・・」」
「ど、どうしたんだ?そ、そんなに見つめないでくれるか?/////」
「いや、似合ってるなぁって、そのエプロン」
「ね、本当に似合ってるし、可愛いよ。武翠」
「2人してほ、褒めるのをやめろっ!//////」
「ははっ…………あ、そういや、リンジェ達はどうした?何処か出かけてるのか?」
「あぁ、リンジェ達は買い物に行ってるんだ。私服が欲しい~とか何とか言って出かけて行った」
「声真似上手すぎだろ……………」
「あはは…………まぁ、家の女子の声は真似しやすいからね。ほら、女子って仲良しだから」
「そっか」
買い物に行っているリンジェ達が帰ってくるまで待っていた、武翠はご飯を作っていた。英雄ギルドはご飯いっぱい食べる人が多いため、毎日多く作っている。レンは手伝うと毎日言っているのだが、リーダーは休んでおいてと言われ、拒否られた。だから今日も手伝おうとすることをやめた、武翠はレンとデートしてから数日、ずっとおめかししている。化粧したり、可愛くしたりとだから見た瞬間、2人とも可愛いと言った
日にちが経てば、みんな変わっていく。オシャレもみんなしている、レンはこの前よりだいぶ強くなり、変わって行っている。本当の実力を手に入れ、変わっている。この先の物語は厳しい戦いとなる、必ずしも厳しくなる。隊長が強くなり、仲間が強くなる。隊長が強くなり、みんなを守る。これが唯一出来る、隊長の役目だ
リンジェ達は買い物から帰ってきた、服とか色々買ったらしい
「ま、暫くはここに留まるつもりだし、いっか。アイツらはアイツらで楽しそうだし」
1ヶ月くらい経って精霊の国には留まることにした
楽しそうに過ごしてくれればいい
それだけが唯一、お楽しみだった
レンは友達と話している時、笑っていた
精霊学園には通い続けていた。
(なんでかって?楽しいからだよ、めちゃくちゃ楽しいんだぜ?あの事件から何故か人気者だし、ファンもなんか増えてるし。英雄ギルドの名は広がってるし、ま、悪くは無いな)
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「ああ、大事な仲間だ」
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「微笑ましいですの、それくらい大事にしていると」
ウェイナは少しクスッと笑った、死んでも大事にしたい仲間はレンには居た、キャシーだけではなく、みんなもだ。大事にしなかったから、自分を殺したいくらいに大事にしている。だって家族みたいな仲間だから、失う訳にはいかない。あの時みたいにレンは後悔をしたくない、仲間を失った時も大事な彼女を失った時もレンは必ずしも油断をしていた。だから今度こそは油断しないように警戒をする、油断をしているからやられたり、取られたりするんだ。だから油断は禁物だ
油断していたら、やられたり、取られたりする。もうしない、後悔もしない。この物語は必ず幸せで終わりたいと願っている、物語は幸せで終わって幸せでみんなと別れたい、というかレンは仲間を現実へと連れて行きたがるだろう。物語は無限に終わらない、絶望のストーリーと幸せなストーリー、絶望のストーリーなんか絶対に終わらせたい所だ。絶望のストーリーを終わらせて、幸せのストーリーへと行きたい。だが物語はそうはさせてくれないだろう、それが物語だからだ
「そのエクスカリバー、大事にした方がいいですの。貴方の物語にしっかりと関わって行きますの。だから大事に」
「俺の物語に………か、いつかはアーサー王とかに会って返しに行ったりすんのかね」
「アーサー王はこの世界に実在する人ですの、だからいつかは返す時が来るかもしれないですの。その時ですの、多分エクスカリバーを返すとなったら」
「なるほどな…………いつかは返す………か、せっかく合体して強くなったのに。ま、それもそうか、エクスカリバーだもんな、エクスカリバーに変わった以上返さないとならないな」
「んじゃ、ホームルーム始まるからまたな」
「はい!ですの!」
ウェイナは席に戻って行った、学園、学校あるある。必ずしもホームルームはある、意外にも退屈だから困ったものだ。なんでゲームの中にもホームルームというものがあるのだろうか、理解不能である。あまりにも聞きたくない、参加したくないホームルーム。卒業するまでか、クエストが終わるまでか、それまでは学園からは離れられないだろう。それまでは普通に学園生活を送った方がいい、魔法についても精霊についても学べる、得しかない学園だからだ。得しかない学園からは抜け出せない
精霊学園に入ってから特に事件も無く、奴らからは何もされて来ない。気付いて居ないのだろうか、まぁ、これをただの馬鹿と呼んでおこう。気付けないのは流石に分からない、こちらから仕掛けても返り討ちにされるだけだろう。だからレンはそういうことをやめておいた、物語から学びを得ることは大切だ、学びを得ないと必ずしも道を外すことになる
だからこの先に油断は要らない、この物語に必要なのは幸せだけ、絶望は消そう
そして授業中
「はぁ……………」
「なんだ?レン、私の授業が不満か?」
「あーいや、めちゃくちゃ楽しいです、なんでもないです。はい、本当に」
「ならため息をつかないで集中して、私の授業を聞け」
「はい、すんません」
先生は前を向いて授業を再開した
(あれからずっとクエストは来てない、なんかクエストやりすぎて中毒になってる気が…………やだなぁ………)
(クエスト来ないかな、クエスト来ないかなって思ってる私って中毒者!?やだ、クエスト中毒になんてなりたくないよぉ………)
「??」
~授業終了後~
「あの………あのあの、レンさん、ずっとボーーーっとしてたけど、大丈夫?」
「ん?ああ、大丈夫大丈夫、疲れてる訳じゃないから。ちょっとボーーーッとしたかっただけ」
「クレアもボーーーっとしていたのだけれどぉ~大丈夫だったのかしらぁ~」
「あ、う、うん、大丈夫だよ。多分レンと考えてる事一緒だろうから、ね?レン」
「ああ、多分な」
「ならいいのよぉ~でもなんか悩みがあったらなんでも言うのよぉ~いきなりボーーーっとされたら、心配だわぁ~」
「ごめんね」
「冒険者…………依頼が来なくてとかですの?冒険者なら当たり前の依頼ですの……だからそれ関連で悩んでいるんですの?」
「まぁ、そんな感じだな」
「だったら悩むことはありませんの、いつかは行きますの」
まさか当てられるとは思っていなかった2人は少しばかり驚いていた、確かにこの世界では依頼というものがあるが、レン達が行っているクエストというものはない。別に話してもいいが、依頼とやることが一緒だからあまり意味もない。だから話さないでおこう、話してくれとお願いされた時は話をするが、それ以外、基本話さない方がいいだろう。あまり聞いても心地よくなる内容では無いからだ、話したらきっと頭がおかしくなるし、悲しくなる話になる。そんな話なんてしたくない
だからもし聞かれた、どうしても聞きたい時は話してやってもいいが、レン達の話は覚悟して聞いた方がいいだろう。今までどんなことをしてきたか、クエストにどんなに苦しめられてきたか、話を聞けば一瞬で分かること、物語が物語だから仕方ないことだが、クエストをやらないとペナルティは食らうしで最悪なゲーム、これが本当にクソゲーというものなんだろう。こんなクソゲーをレンは毎日やっていた、レンはクリアしてきた
どんな困難も乗り越えてきた、だから自分が居る
今日も何事も無く、宿へ帰った
「お、お帰り、レン、クレア」
エプロンした武翠が居た
「「・・・・・」」
「ど、どうしたんだ?そ、そんなに見つめないでくれるか?/////」
「いや、似合ってるなぁって、そのエプロン」
「ね、本当に似合ってるし、可愛いよ。武翠」
「2人してほ、褒めるのをやめろっ!//////」
「ははっ…………あ、そういや、リンジェ達はどうした?何処か出かけてるのか?」
「あぁ、リンジェ達は買い物に行ってるんだ。私服が欲しい~とか何とか言って出かけて行った」
「声真似上手すぎだろ……………」
「あはは…………まぁ、家の女子の声は真似しやすいからね。ほら、女子って仲良しだから」
「そっか」
買い物に行っているリンジェ達が帰ってくるまで待っていた、武翠はご飯を作っていた。英雄ギルドはご飯いっぱい食べる人が多いため、毎日多く作っている。レンは手伝うと毎日言っているのだが、リーダーは休んでおいてと言われ、拒否られた。だから今日も手伝おうとすることをやめた、武翠はレンとデートしてから数日、ずっとおめかししている。化粧したり、可愛くしたりとだから見た瞬間、2人とも可愛いと言った
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