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日本
二百八十一話 憧れていた夢
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頑張りが報われたミラエルはシフリギヤ・キャロイとセンディア・クレイムに救われた
ミラエルは安全な場所に寝かされた、シフリギヤとセンディアはダーヴェ・ン・ランヴァと戦う
シフリギヤ・キャロイ&センディア・クレイムvsダーヴェ・ン・ランヴァ
「君は少し女の子を蹴りすぎだね、僕は怒ったよ。君に。怒っているよ、凄くね」
「あんなカス、生きてる価値ねぇだろォっ?」
「ミラエルはカスでは無いのじゃ、女の子を軽々しく蹴り続けた、貴様の方がカスではあらぬか?」
「はァっ?」
センディアはだいぶ怒っている、ミラエルを蹴り続けたことを、ミラエルをカス呼ばわりしたことを
それをゾッと武者震いする、シフリギヤ。こんな怒ったセンディアは見た事がなかった、いつもセンディアは平民に対して英雄ギルドに対して優しかったから
友達がバカにされたことに腹が立ったのだろう、英雄ギルドは友達であり、戦友。バカにすることは許されない、蹴った事とバカにしたことを許していないのはシフリギヤも同じだった
「ワシは貴様を許さぬぞ、ミラエルを馬鹿にした事、ミラエルを蹴り続けた事。ミラエルは女の子じゃ、それなのにボコボコと蹴り続けて楽しかったか?ダーヴェ・ン・ランヴァよ」
「俺の事知ってるんだなァっ?」
「貴様の事は調べておる、元三大海王の一人、そして今はブラックナイトのNo.4、あっておるな?」
「ァァっ、合ってるぜぇ?いやァっ、俺も有名かァっ、知られて何よりも嬉しいぜぇ?センディア・クレイム、シフリギヤ・キャロイ」
「僕達の事も知っているみたいだね?何処で知ったんだい?その僕達の名前は」
「てめぇらの名前はトップから聞いてんだよォっ、というかさっき名乗ってただろうがァっ」
「あ、そうだね。さっき名乗っていたみたいだ、済まないね」
さっき名乗っていたことを忘れていたというポンを出す、シフリギヤ・キャロイだった。自己紹介とお互いの情報の話も終わった所で戦いを始めよう、だがさっきからセンディアから感じられる殺気は凄まじい。それだけミラエルが傷つけられた事が許せないのだろう、ミラエルはセンディアにとって友達、女の子同士の友達が出来たことに嬉しくあった。だからその友達がこんな奴にはボコボコ傷つけることが許せなかった
このダーヴェ・ン・ランヴァを倒さなきゃ気が済まない、だがミラエルにトドメを刺してもらわないと、ミラエルはきっと落ち込んでしまうだろう。勝てなかったことが、頼ってしまったことに落ち込んでしまう。だからミラエルが立ち上がって来るまでの時間稼ぎと行くしかない
2人は武器を構えた
「まぁいい、獲物が増えただけだからなァっ、てめぇらぶち殺してやるよォっ。寝んねしなァっ!」
重い一撃をかます
「なるほど、君はそういう攻撃をするんだね。彼女に効いたとしても僕には効かないかな?」
重い一撃を軽々しく弾き返す
「なっ、馬鹿なァっ!軽々しく弾き返しただとォっ!?あのカスでも苦戦したのに」
「だからミラエルはカスじゃないと言ったはずじゃよ、ソナタ!」
剣を振りかざす
「ッ!」
キンッとぶつかり合った
「貴様は話が通じないようじゃな、貴様が本当に言葉を喋れるか不安じゃな」
「バカにすんじゃねぇっ、クソババア!!」
弾き返した
「く、クソババアじゃと!お姉様と呼べ!若者!」
「ま、まぁまぁ、落ち着いてセンディア様」
「落ち着いてられるか!あんな奴にクソババアと呼ばれたのじゃ!許さぬ!お姉様と呼ばなかった罰は必要みたいじゃな、ミラエルをカスと呼んだり、ワシをクソババアと呼んだりしよって!!」
「キレすぎだろォ……………このババア……………」
「またババアと言いよった!!故郷のみんなはお姉様と呼んでくれるのじゃぞ!」
クソババアと言われたことに腹を立てるセンディア、クソババアは言われたくなかった。故郷のみんなはお姉様とセンディア様と呼ばれていたのに
敵にはクソババアと呼ばれてしまった、英雄ギルドでもセンディアとか普通に呼んでいるのに、ダーヴェ・ン・ランヴァはセンディアに恨みでもあるのだろうか
恨みでもなかったら、クソババアと呼ばないはず
「もう見た目からしてクソババアだろうがァ、別に悪いことでは無いだろうがァっ」
「悪いことじゃ!悪いことなのじゃ!貴様、ワシのことをクソババアと呼びよって!ワシは悲しいぞ!」
「センディア様……………今は気にしてる場合ではありませんよ、今は彼を倒さないと」
「あ、そうじゃった!貴様、時間稼ぎしよったな!」
「理不尽!理不尽すぎるわァっ!このクソババア!!」
「まぁた!クソババアと言いよった!」
ダーヴェ・ン・ランヴァとセンディア同時に斬りかかる
真正面からぶつかりあった
真正面からぶつかり合っても大丈夫なのだろうかと心配で仕方ないが、それでも大丈夫だろう。センディア・クレイムはアイアンクラッドの王だ
それを分かった上でミラエルを助けに来た、ダーヴェ・ン・ランヴァに挑みに来た
キンッと鳴り響く
「ッ!力つぇぇなァっ、てめぇは本当に女かァっ?」
「ワシは正真正銘女じゃ!だが女だからと言って力負けする訳には行かぬのじゃ!」
押す
「ッ」
(なんだこのクソババアのパワーはよォっ、こんなの女が持つ力じゃねぇなァっ)
怒りから出てくる力は何百倍も強い、ミラエルが重症でダウンしている間、復活してくるまでの間、センディアは全力で挑みに行く、時間稼ぎが出来れば十分。ミラエルが復活してくるまで時間稼ぎ出来れば任務は果たされる、だがダーヴェ・ン・ランヴァにバレたらマズイ事になる。バレたら、きっと迷わずミラエルを攻撃しに行くだろう。そうなったら、守りきれなくなる。守れるには守れだろうが、守り切れるのも時間の問題だろう
それまでには復活してくれるといいのだが、今のミラエルは何処までメンタルがやられているかが分からない。2人に守られたことで安心はしただろうが、守られたことでまた迷惑がかかってしまった。その後悔はデカいだろう
(彼女はまだ復活しないみたいだね、時間稼ぎが出来たらいい。でも彼にバレてしまったら、真っ先に彼女を攻撃しに行くはず、そしたら僕が動くしかないね)
「クソババアはクソババアでもちゃんと強いんだなァっ」
「クソババアでは無いと言っているのじゃ!」
怒りの一振で弾き返した
一方その頃
ミラエルside
(また迷惑かけてしまいましたね……………私はいつになったら、一人で戦えるようになるんでしょうか……………迷惑かけて迷惑かけて迷惑かけまくって……………私は何も出来ません……………戦い方を変える?今変えても勝てますか……………?それより、私が小さい頃…………)
~回想~
ミラエルがまだ小さかった頃
家
「そういえばミラエル」
「はい、なんでしょうか?ママ」
「将来は何になりたいとか無いのかしら?こう、女王になりたいとか夢は」
「そうですね……………私が将来なりたいのは……………氷王とか…………ですかね?」
「氷王………………氷の王……………いいんじゃないかしら?ミラエルらしくていいと思うわ」
「ですよねですよね!氷王になります!氷王になってみんなのヒーローとなります!誰にも負けないくらいの強さを手に入れてヒーローになってみせます!」
「ええ、頑張って」
「はい!」
ミラエルの将来は氷王に決まった
この頃はまだ良かった、悪い方向へ向かなかった。子供の将来なんてまだ可愛い方だった
将来の氷王はどんどん悪い方向へ向かっていく
事件が起きたのは将来を話した、1週間後だった。事件が起きるのが早すぎた、まるで誰かに聞かれていたのかっていうくらい
1週間後
ミラエルは友達と遊んでいた時だった
「ミラエルちゃんは将来何になるの~?」
「私の将来ですか?私は氷王になることが将来ですよ、氷王に憧れていたんです」
「氷王…………?よく分からないけど凄そう!でも氷って印象だとミラエルちゃんに似合うかもね!」
「ありがとうございます」
ミラエルとその友達は普通に遊んでいるし、普通に会話をしている。将来を聞かれた瞬間から事件は起きる
手を繋いで移動しようとした瞬間、その友達は凍り出した
「ぇ…………?」
その凍った友達を触れた瞬間
割れて友達は居なくなった
ミラエルはこの時から相手に触れないことにした
でもここから事件は更にヒートアップする
ミラエルは安全な場所に寝かされた、シフリギヤとセンディアはダーヴェ・ン・ランヴァと戦う
シフリギヤ・キャロイ&センディア・クレイムvsダーヴェ・ン・ランヴァ
「君は少し女の子を蹴りすぎだね、僕は怒ったよ。君に。怒っているよ、凄くね」
「あんなカス、生きてる価値ねぇだろォっ?」
「ミラエルはカスでは無いのじゃ、女の子を軽々しく蹴り続けた、貴様の方がカスではあらぬか?」
「はァっ?」
センディアはだいぶ怒っている、ミラエルを蹴り続けたことを、ミラエルをカス呼ばわりしたことを
それをゾッと武者震いする、シフリギヤ。こんな怒ったセンディアは見た事がなかった、いつもセンディアは平民に対して英雄ギルドに対して優しかったから
友達がバカにされたことに腹が立ったのだろう、英雄ギルドは友達であり、戦友。バカにすることは許されない、蹴った事とバカにしたことを許していないのはシフリギヤも同じだった
「ワシは貴様を許さぬぞ、ミラエルを馬鹿にした事、ミラエルを蹴り続けた事。ミラエルは女の子じゃ、それなのにボコボコと蹴り続けて楽しかったか?ダーヴェ・ン・ランヴァよ」
「俺の事知ってるんだなァっ?」
「貴様の事は調べておる、元三大海王の一人、そして今はブラックナイトのNo.4、あっておるな?」
「ァァっ、合ってるぜぇ?いやァっ、俺も有名かァっ、知られて何よりも嬉しいぜぇ?センディア・クレイム、シフリギヤ・キャロイ」
「僕達の事も知っているみたいだね?何処で知ったんだい?その僕達の名前は」
「てめぇらの名前はトップから聞いてんだよォっ、というかさっき名乗ってただろうがァっ」
「あ、そうだね。さっき名乗っていたみたいだ、済まないね」
さっき名乗っていたことを忘れていたというポンを出す、シフリギヤ・キャロイだった。自己紹介とお互いの情報の話も終わった所で戦いを始めよう、だがさっきからセンディアから感じられる殺気は凄まじい。それだけミラエルが傷つけられた事が許せないのだろう、ミラエルはセンディアにとって友達、女の子同士の友達が出来たことに嬉しくあった。だからその友達がこんな奴にはボコボコ傷つけることが許せなかった
このダーヴェ・ン・ランヴァを倒さなきゃ気が済まない、だがミラエルにトドメを刺してもらわないと、ミラエルはきっと落ち込んでしまうだろう。勝てなかったことが、頼ってしまったことに落ち込んでしまう。だからミラエルが立ち上がって来るまでの時間稼ぎと行くしかない
2人は武器を構えた
「まぁいい、獲物が増えただけだからなァっ、てめぇらぶち殺してやるよォっ。寝んねしなァっ!」
重い一撃をかます
「なるほど、君はそういう攻撃をするんだね。彼女に効いたとしても僕には効かないかな?」
重い一撃を軽々しく弾き返す
「なっ、馬鹿なァっ!軽々しく弾き返しただとォっ!?あのカスでも苦戦したのに」
「だからミラエルはカスじゃないと言ったはずじゃよ、ソナタ!」
剣を振りかざす
「ッ!」
キンッとぶつかり合った
「貴様は話が通じないようじゃな、貴様が本当に言葉を喋れるか不安じゃな」
「バカにすんじゃねぇっ、クソババア!!」
弾き返した
「く、クソババアじゃと!お姉様と呼べ!若者!」
「ま、まぁまぁ、落ち着いてセンディア様」
「落ち着いてられるか!あんな奴にクソババアと呼ばれたのじゃ!許さぬ!お姉様と呼ばなかった罰は必要みたいじゃな、ミラエルをカスと呼んだり、ワシをクソババアと呼んだりしよって!!」
「キレすぎだろォ……………このババア……………」
「またババアと言いよった!!故郷のみんなはお姉様と呼んでくれるのじゃぞ!」
クソババアと言われたことに腹を立てるセンディア、クソババアは言われたくなかった。故郷のみんなはお姉様とセンディア様と呼ばれていたのに
敵にはクソババアと呼ばれてしまった、英雄ギルドでもセンディアとか普通に呼んでいるのに、ダーヴェ・ン・ランヴァはセンディアに恨みでもあるのだろうか
恨みでもなかったら、クソババアと呼ばないはず
「もう見た目からしてクソババアだろうがァ、別に悪いことでは無いだろうがァっ」
「悪いことじゃ!悪いことなのじゃ!貴様、ワシのことをクソババアと呼びよって!ワシは悲しいぞ!」
「センディア様……………今は気にしてる場合ではありませんよ、今は彼を倒さないと」
「あ、そうじゃった!貴様、時間稼ぎしよったな!」
「理不尽!理不尽すぎるわァっ!このクソババア!!」
「まぁた!クソババアと言いよった!」
ダーヴェ・ン・ランヴァとセンディア同時に斬りかかる
真正面からぶつかりあった
真正面からぶつかり合っても大丈夫なのだろうかと心配で仕方ないが、それでも大丈夫だろう。センディア・クレイムはアイアンクラッドの王だ
それを分かった上でミラエルを助けに来た、ダーヴェ・ン・ランヴァに挑みに来た
キンッと鳴り響く
「ッ!力つぇぇなァっ、てめぇは本当に女かァっ?」
「ワシは正真正銘女じゃ!だが女だからと言って力負けする訳には行かぬのじゃ!」
押す
「ッ」
(なんだこのクソババアのパワーはよォっ、こんなの女が持つ力じゃねぇなァっ)
怒りから出てくる力は何百倍も強い、ミラエルが重症でダウンしている間、復活してくるまでの間、センディアは全力で挑みに行く、時間稼ぎが出来れば十分。ミラエルが復活してくるまで時間稼ぎ出来れば任務は果たされる、だがダーヴェ・ン・ランヴァにバレたらマズイ事になる。バレたら、きっと迷わずミラエルを攻撃しに行くだろう。そうなったら、守りきれなくなる。守れるには守れだろうが、守り切れるのも時間の問題だろう
それまでには復活してくれるといいのだが、今のミラエルは何処までメンタルがやられているかが分からない。2人に守られたことで安心はしただろうが、守られたことでまた迷惑がかかってしまった。その後悔はデカいだろう
(彼女はまだ復活しないみたいだね、時間稼ぎが出来たらいい。でも彼にバレてしまったら、真っ先に彼女を攻撃しに行くはず、そしたら僕が動くしかないね)
「クソババアはクソババアでもちゃんと強いんだなァっ」
「クソババアでは無いと言っているのじゃ!」
怒りの一振で弾き返した
一方その頃
ミラエルside
(また迷惑かけてしまいましたね……………私はいつになったら、一人で戦えるようになるんでしょうか……………迷惑かけて迷惑かけて迷惑かけまくって……………私は何も出来ません……………戦い方を変える?今変えても勝てますか……………?それより、私が小さい頃…………)
~回想~
ミラエルがまだ小さかった頃
家
「そういえばミラエル」
「はい、なんでしょうか?ママ」
「将来は何になりたいとか無いのかしら?こう、女王になりたいとか夢は」
「そうですね……………私が将来なりたいのは……………氷王とか…………ですかね?」
「氷王………………氷の王……………いいんじゃないかしら?ミラエルらしくていいと思うわ」
「ですよねですよね!氷王になります!氷王になってみんなのヒーローとなります!誰にも負けないくらいの強さを手に入れてヒーローになってみせます!」
「ええ、頑張って」
「はい!」
ミラエルの将来は氷王に決まった
この頃はまだ良かった、悪い方向へ向かなかった。子供の将来なんてまだ可愛い方だった
将来の氷王はどんどん悪い方向へ向かっていく
事件が起きたのは将来を話した、1週間後だった。事件が起きるのが早すぎた、まるで誰かに聞かれていたのかっていうくらい
1週間後
ミラエルは友達と遊んでいた時だった
「ミラエルちゃんは将来何になるの~?」
「私の将来ですか?私は氷王になることが将来ですよ、氷王に憧れていたんです」
「氷王…………?よく分からないけど凄そう!でも氷って印象だとミラエルちゃんに似合うかもね!」
「ありがとうございます」
ミラエルとその友達は普通に遊んでいるし、普通に会話をしている。将来を聞かれた瞬間から事件は起きる
手を繋いで移動しようとした瞬間、その友達は凍り出した
「ぇ…………?」
その凍った友達を触れた瞬間
割れて友達は居なくなった
ミラエルはこの時から相手に触れないことにした
でもここから事件は更にヒートアップする
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