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第三章 大戦国
三百二十九話 手強い悪魔
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『この魔力……………お前は悪魔だな!!』
「正解ァァい、私は悪魔の国、下級悪魔のウォルクナ・キュルク。よろしくねェェ」
クエスト13-2「下級悪魔に勝利せよ」
(そうだった、マップが渡されてから私もクエストが出るようになったんだった……………でも下級悪魔だからと言って弱い訳じゃないよね、下級悪魔でもこの膨大な魔力……………)
「諦める訳には行かないよね、行くよ!黒龍!」
『おう!』
「君を倒してみたァァい、全力でかかってきてよォォ、リンジェちゃァァん!」
リンジェvs下級悪魔 ウォルクナ・キュルク
戦いが始まる
黒龍弓矢
「黒龍・ブラッククルヴァ!」
黒い矢が曲がってキュルクに襲いかかる
悪魔の血が垂れる
「悪魔の血液・黒い鎖」
真っ黒な鎖が地面から出てきて黒い矢とぶつかる
がそれを突き抜けてキュルクの頬を掠る
「ッ!ちょっと情報と違うなァァ、情報内では一番弱いという情報だった気がするがァァ?」
「確かに一番弱いよ……………ただ一番弱いんじゃなくて一番諦めない根性を持つ一番弱いやつだよ、諦めるなんてことはもうお終いにした!貴方達を倒すために私は戦い抜く!!」
『よしゃ!その意気だリンジェ!その精神強さで圧倒しやがれ!』
「へェェ、喋る弓矢かァァ………………」
「私は貴方を倒すよ、仲間の仇は取らせてもらうからね!」
仲間の仇を打つためにリンジェは戦う
誰よりも弱くて誰よりも実力はないが、もう精神が弱くなるのはあの時で十分。もう助けられないし、今度は自分から助けられるような実力を持つように頑張る。レンさんに助けられてばかりだったリンジェは今度は逆になりたい、今度は助ける番に回りたい
もう助けられる人にはなりたくなかった、助ける英雄になりたいと思って英雄ギルドに戻ってきた。仲間の仇を打つために丁度来た、下級悪魔のウォルクナ・キュルクを倒すことにする。それから下級以上の堕天使と悪魔も倒して仇を取る。今出来ることはそれだけ
天使の国 天使城
隊長本部
ガチャッ!
「報告!報告です!大戦国の中心部に悪魔が出現しました!悪魔と戦っている者はリンジェ様です!」
報告しに来た
「別に大丈夫なんじゃないかな?あの子なら……………」
「私も~大丈夫だと思うよ~」
「ですよねですよね!あの子からとんでもない魔力を感じたからね!」
「私達が入らなくても問題はありませんね、私達の出番は全戦力が攻めてきた時ですから」
と剣を磨きながらそう言った
今のリンジェを援護しようとする人は居なかった、リンジェは勝てると信じてリンジェに悪魔を任せた。リンジェなら必ず勝てると信じて隊長本部で待っていた、せっかく一人て仇を取ろうとしているのに邪魔をするのは良くない、だから天隊長は邪魔をしない
リンジェは自分で進化しようとして悪魔に打ち勝とうとしている、だからそれを天隊長達が邪魔をするのは良くない。でもその状況をモニターで見ていた、天使5階級のウィージェン・イナクスの魔法で状況をモニターで移した。天隊長はそれを見ていた
「良い感じに戦っているな」
「なんだ、入る必要もねぇじゃねぇか。アイツならやれるぜ」
「ホッホッホッ、彼女からかなりの魔力を感じますねぇ~」
「進化をするな、彼奴は進化する。必ずな」
「このスルメも言ってるよ、リンジェちゃんの中には進化があるってね」
リンジェは進化したいという意思があれば、進化出来る
リンジェは諦めない力がある、諦めなければ下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝てるかもしれない。仇を取らないままやられるか、仇を取って下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝つかのどちらかだったら、下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝つを選ぶ
悪魔には堕天使には恨みがある、確実に仕留めなければならない相手だっているが、でも今は下級悪魔のウォルクナ・キュルク、恨みでもなんでもない人物。でも仕掛けてきたということは英雄ギルドを潰しに来たということ、だから殺すしか手段は無い
リンジェside
「黒龍、短剣」
『おう!』
黒龍は短剣に乗り移った
「へェェ、君って2つの武器を交互に使う子なんだァァ、より君に興味を持ったよォォ」
「興味なんて持たれたくないよ」
斬り掛かる
「黒龍」
黒を剣に纏う
「悪魔の血液」
悪魔の血を流す
「デビルソード」
悪魔の剣を作りあげた、斬り掛かる
キンッ!キンッ!キンッ!
キンッ!
キンッ!
「中々やるねェェ、リンジェちゃァァん」
「まだ詠唱してないよ!」
黒龍に紫色の炎を纏い
「黒閻魔ァッ!!」
「ッ!」
焦っていると思ったら
「なァァんてねェェ~、悪魔の血液・黒花裂」
黒花が針に変わってリンジェに襲いかかる
リンジェは避けた
キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!
キンッ!キンッ!
全部弾ききる
「身軽いね、短剣だと」
『だろ?しかもこの黒龍様が居る限り、リンジェには当てらんねぇ!さっき学習したばかりだっつんだ!』
「ちぇっ、次……………悪魔の血液・黒空の光線」
黒く染まった空から真っ黒な光がリンジェを指し、光線が放たれる
しかも大量に
「アッハハハハハ!死になァァ!リンジェちゃァァんッ!!!」
リンジェはそのまま斬り掛かる
「吹っ飛ばされないでね、黒龍!」
『ああ、リンジェも手を離すなよ!』
光線を放つ者は必ず隙ができる
だからリンジェはその隙を狙って下級悪魔のウォルクナ・キュルクに斬り掛かる、光線を上手く避けながらしっかりと短剣を握って離さないように落とさないように走り続ける。下級悪魔のウォルクナ・キュルクに一撃を食らわせるまでは絶対に離さない
下級悪魔のウォルクナ・キュルクを一度でもいいから攻撃を食らわせたい、食らわせて強いと分からせたい。それがもし出来たとしたら自信がつくから、一度だけでも下級悪魔のウォルクナ・キュルクに攻撃を食らわせてやりたいという強い意志で向かって行く
邪魔な光線は斬っていく
悪魔の血が垂れる
「悪魔の血液・悪魔の防御」
悪魔が出てきて守り出した
「全部斬って全部倒してみせる!はぁぁぁぁぁッ!」
「黒龍」
黒を剣に纏う
「ブラック・アルベロッ!!!!」
黒い木を剣に絡みつけ、更に耐久性を高くし、悪魔とぶつかる
「くっ……………!」
「リンジェちゃァァんじゃ、私をやれないよォォ」
「いや私は諦めない!ここで!絶対に破って絶対に切り裂く!はぁぁぁぁぁッ!!!!!」
悪魔を切り裂いた
そのまま斬り掛かる
「悪魔の血液・ゼロの悪魔」
時間が戻って行く
リンジェは最初の位置まで戻された、距離が離れている
「な、何が起こったの……………?」
『時間が戻されたんだ、あの悪魔、時間を操る魔法を持ってやがる』
「時間を操る魔法は悪魔にとって普通の事だからねェェ、いやァァ、危なかった危なかったァァ」
「これじゃトドメをさせないね」
『いやでもそれより早い魔法を放てれば、行けるかもしれないが』
「流石に限界があるよぉ………………」
弓矢の速さには限界がある
弓矢の速さを上げるにはまた魔力が必要になる、しかも弓矢の速さを上げるには魔力を使用し続けながらやらなければならない。だから使用すること自体難しいのだが、やらなきゃ勝てないし、また時間が戻されるかもしれない。でも戦った後は必ず尽きる
だから消極的に戦いたい所ではあるが、相手が強すぎるから魔力を消費しまくって戦うしかない。でもそれを消費しまくって戦うと相手の思う壷になるから気をつけながら戦うしかない
「弓矢を速くするにはデメリットがある、魔力をずっと消費しなきゃいけない」
『それは俺様がカバーしてやるよ、魔力消費を無限にな!』
「そんなの出来るの?」
「余所見してると危ないよォォッ!悪魔の血液・黒い鎖」
真っ黒な鎖が地面から出てきて襲いかかる
弓矢に乗り移った
「余所見はしてないよ……………黒龍・デスブラック・ファスト!」
死の色と黒が合わさった速い矢を放つ
鎖を打ち消し、そのままウォルクナ・キュルクの頬を掠る
「な、なんだァァ、外しちゃったねェェリンジェちゃァァん」
もう一回矢を放ち、頬を掠る
「ッ!」
「外してないよ、私の弓矢は百発百中だからね。狙って見える敵は必ず的中させる」
『ふぅ~、流石リンジェ』
「でしょ?」
弓矢はもう外さないことにした、百発百中にする
リンジェはあの時よりかは確実に強くなっていることを証明する、それを分からせるためにリンジェは相手をビビらせる。リンジェだって成長して来たんだぞという所を見せてやりたいくらいだ、確かに頬を掠るだけじゃ遊ばれてると感じるかもしれない
だがリンジェは堕天使と悪魔が何故手を組んでまで英雄ギルド、天使の国、エルフの国を倒したがるのかを知りたかった。理由が無いと英雄ギルドを倒す理由も分からないし、天使の国とエルフの国を襲撃する理由も分からないから教えて欲しかっただけだ
「一つ聞いてもいい?」
「一つだけなら聞いてもいいよォォ、特別ねェェ」
「ありがとう……………なんで悪魔と堕天使って手を組んでまで悪魔の国と堕天使の国を滅ぼそうとするの?英雄ギルドにだって殺しにかかってきた、英雄ギルドはほぼ全滅。一体何が目的?」
「この国にはねェェ、国に人間なんて要らないよォォ、だから殺しに来たのォォ、要らない要らない、殺すべき存在は殺さなきゃァァ」
「じゃあ、人間が天使が、エルフが力を見せてあげるよ。悪魔と堕天使に勝てるという証明をこの戦いで思いらせる!」
「やってみなァァ、リンジェちゃァァんッッ!」
リンジェvs 下級悪魔のウォルクナ・キュルク
第2ラウンド開始
「正解ァァい、私は悪魔の国、下級悪魔のウォルクナ・キュルク。よろしくねェェ」
クエスト13-2「下級悪魔に勝利せよ」
(そうだった、マップが渡されてから私もクエストが出るようになったんだった……………でも下級悪魔だからと言って弱い訳じゃないよね、下級悪魔でもこの膨大な魔力……………)
「諦める訳には行かないよね、行くよ!黒龍!」
『おう!』
「君を倒してみたァァい、全力でかかってきてよォォ、リンジェちゃァァん!」
リンジェvs下級悪魔 ウォルクナ・キュルク
戦いが始まる
黒龍弓矢
「黒龍・ブラッククルヴァ!」
黒い矢が曲がってキュルクに襲いかかる
悪魔の血が垂れる
「悪魔の血液・黒い鎖」
真っ黒な鎖が地面から出てきて黒い矢とぶつかる
がそれを突き抜けてキュルクの頬を掠る
「ッ!ちょっと情報と違うなァァ、情報内では一番弱いという情報だった気がするがァァ?」
「確かに一番弱いよ……………ただ一番弱いんじゃなくて一番諦めない根性を持つ一番弱いやつだよ、諦めるなんてことはもうお終いにした!貴方達を倒すために私は戦い抜く!!」
『よしゃ!その意気だリンジェ!その精神強さで圧倒しやがれ!』
「へェェ、喋る弓矢かァァ………………」
「私は貴方を倒すよ、仲間の仇は取らせてもらうからね!」
仲間の仇を打つためにリンジェは戦う
誰よりも弱くて誰よりも実力はないが、もう精神が弱くなるのはあの時で十分。もう助けられないし、今度は自分から助けられるような実力を持つように頑張る。レンさんに助けられてばかりだったリンジェは今度は逆になりたい、今度は助ける番に回りたい
もう助けられる人にはなりたくなかった、助ける英雄になりたいと思って英雄ギルドに戻ってきた。仲間の仇を打つために丁度来た、下級悪魔のウォルクナ・キュルクを倒すことにする。それから下級以上の堕天使と悪魔も倒して仇を取る。今出来ることはそれだけ
天使の国 天使城
隊長本部
ガチャッ!
「報告!報告です!大戦国の中心部に悪魔が出現しました!悪魔と戦っている者はリンジェ様です!」
報告しに来た
「別に大丈夫なんじゃないかな?あの子なら……………」
「私も~大丈夫だと思うよ~」
「ですよねですよね!あの子からとんでもない魔力を感じたからね!」
「私達が入らなくても問題はありませんね、私達の出番は全戦力が攻めてきた時ですから」
と剣を磨きながらそう言った
今のリンジェを援護しようとする人は居なかった、リンジェは勝てると信じてリンジェに悪魔を任せた。リンジェなら必ず勝てると信じて隊長本部で待っていた、せっかく一人て仇を取ろうとしているのに邪魔をするのは良くない、だから天隊長は邪魔をしない
リンジェは自分で進化しようとして悪魔に打ち勝とうとしている、だからそれを天隊長達が邪魔をするのは良くない。でもその状況をモニターで見ていた、天使5階級のウィージェン・イナクスの魔法で状況をモニターで移した。天隊長はそれを見ていた
「良い感じに戦っているな」
「なんだ、入る必要もねぇじゃねぇか。アイツならやれるぜ」
「ホッホッホッ、彼女からかなりの魔力を感じますねぇ~」
「進化をするな、彼奴は進化する。必ずな」
「このスルメも言ってるよ、リンジェちゃんの中には進化があるってね」
リンジェは進化したいという意思があれば、進化出来る
リンジェは諦めない力がある、諦めなければ下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝てるかもしれない。仇を取らないままやられるか、仇を取って下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝つかのどちらかだったら、下級悪魔のウォルクナ・キュルクに勝つを選ぶ
悪魔には堕天使には恨みがある、確実に仕留めなければならない相手だっているが、でも今は下級悪魔のウォルクナ・キュルク、恨みでもなんでもない人物。でも仕掛けてきたということは英雄ギルドを潰しに来たということ、だから殺すしか手段は無い
リンジェside
「黒龍、短剣」
『おう!』
黒龍は短剣に乗り移った
「へェェ、君って2つの武器を交互に使う子なんだァァ、より君に興味を持ったよォォ」
「興味なんて持たれたくないよ」
斬り掛かる
「黒龍」
黒を剣に纏う
「悪魔の血液」
悪魔の血を流す
「デビルソード」
悪魔の剣を作りあげた、斬り掛かる
キンッ!キンッ!キンッ!
キンッ!
キンッ!
「中々やるねェェ、リンジェちゃァァん」
「まだ詠唱してないよ!」
黒龍に紫色の炎を纏い
「黒閻魔ァッ!!」
「ッ!」
焦っていると思ったら
「なァァんてねェェ~、悪魔の血液・黒花裂」
黒花が針に変わってリンジェに襲いかかる
リンジェは避けた
キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!キンッ!
キンッ!キンッ!
全部弾ききる
「身軽いね、短剣だと」
『だろ?しかもこの黒龍様が居る限り、リンジェには当てらんねぇ!さっき学習したばかりだっつんだ!』
「ちぇっ、次……………悪魔の血液・黒空の光線」
黒く染まった空から真っ黒な光がリンジェを指し、光線が放たれる
しかも大量に
「アッハハハハハ!死になァァ!リンジェちゃァァんッ!!!」
リンジェはそのまま斬り掛かる
「吹っ飛ばされないでね、黒龍!」
『ああ、リンジェも手を離すなよ!』
光線を放つ者は必ず隙ができる
だからリンジェはその隙を狙って下級悪魔のウォルクナ・キュルクに斬り掛かる、光線を上手く避けながらしっかりと短剣を握って離さないように落とさないように走り続ける。下級悪魔のウォルクナ・キュルクに一撃を食らわせるまでは絶対に離さない
下級悪魔のウォルクナ・キュルクを一度でもいいから攻撃を食らわせたい、食らわせて強いと分からせたい。それがもし出来たとしたら自信がつくから、一度だけでも下級悪魔のウォルクナ・キュルクに攻撃を食らわせてやりたいという強い意志で向かって行く
邪魔な光線は斬っていく
悪魔の血が垂れる
「悪魔の血液・悪魔の防御」
悪魔が出てきて守り出した
「全部斬って全部倒してみせる!はぁぁぁぁぁッ!」
「黒龍」
黒を剣に纏う
「ブラック・アルベロッ!!!!」
黒い木を剣に絡みつけ、更に耐久性を高くし、悪魔とぶつかる
「くっ……………!」
「リンジェちゃァァんじゃ、私をやれないよォォ」
「いや私は諦めない!ここで!絶対に破って絶対に切り裂く!はぁぁぁぁぁッ!!!!!」
悪魔を切り裂いた
そのまま斬り掛かる
「悪魔の血液・ゼロの悪魔」
時間が戻って行く
リンジェは最初の位置まで戻された、距離が離れている
「な、何が起こったの……………?」
『時間が戻されたんだ、あの悪魔、時間を操る魔法を持ってやがる』
「時間を操る魔法は悪魔にとって普通の事だからねェェ、いやァァ、危なかった危なかったァァ」
「これじゃトドメをさせないね」
『いやでもそれより早い魔法を放てれば、行けるかもしれないが』
「流石に限界があるよぉ………………」
弓矢の速さには限界がある
弓矢の速さを上げるにはまた魔力が必要になる、しかも弓矢の速さを上げるには魔力を使用し続けながらやらなければならない。だから使用すること自体難しいのだが、やらなきゃ勝てないし、また時間が戻されるかもしれない。でも戦った後は必ず尽きる
だから消極的に戦いたい所ではあるが、相手が強すぎるから魔力を消費しまくって戦うしかない。でもそれを消費しまくって戦うと相手の思う壷になるから気をつけながら戦うしかない
「弓矢を速くするにはデメリットがある、魔力をずっと消費しなきゃいけない」
『それは俺様がカバーしてやるよ、魔力消費を無限にな!』
「そんなの出来るの?」
「余所見してると危ないよォォッ!悪魔の血液・黒い鎖」
真っ黒な鎖が地面から出てきて襲いかかる
弓矢に乗り移った
「余所見はしてないよ……………黒龍・デスブラック・ファスト!」
死の色と黒が合わさった速い矢を放つ
鎖を打ち消し、そのままウォルクナ・キュルクの頬を掠る
「な、なんだァァ、外しちゃったねェェリンジェちゃァァん」
もう一回矢を放ち、頬を掠る
「ッ!」
「外してないよ、私の弓矢は百発百中だからね。狙って見える敵は必ず的中させる」
『ふぅ~、流石リンジェ』
「でしょ?」
弓矢はもう外さないことにした、百発百中にする
リンジェはあの時よりかは確実に強くなっていることを証明する、それを分からせるためにリンジェは相手をビビらせる。リンジェだって成長して来たんだぞという所を見せてやりたいくらいだ、確かに頬を掠るだけじゃ遊ばれてると感じるかもしれない
だがリンジェは堕天使と悪魔が何故手を組んでまで英雄ギルド、天使の国、エルフの国を倒したがるのかを知りたかった。理由が無いと英雄ギルドを倒す理由も分からないし、天使の国とエルフの国を襲撃する理由も分からないから教えて欲しかっただけだ
「一つ聞いてもいい?」
「一つだけなら聞いてもいいよォォ、特別ねェェ」
「ありがとう……………なんで悪魔と堕天使って手を組んでまで悪魔の国と堕天使の国を滅ぼそうとするの?英雄ギルドにだって殺しにかかってきた、英雄ギルドはほぼ全滅。一体何が目的?」
「この国にはねェェ、国に人間なんて要らないよォォ、だから殺しに来たのォォ、要らない要らない、殺すべき存在は殺さなきゃァァ」
「じゃあ、人間が天使が、エルフが力を見せてあげるよ。悪魔と堕天使に勝てるという証明をこの戦いで思いらせる!」
「やってみなァァ、リンジェちゃァァんッッ!」
リンジェvs 下級悪魔のウォルクナ・キュルク
第2ラウンド開始
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