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第10章真実
真実#3
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駅から少し歩くと、何やら見覚えある人が立っていた。
「あ!優!どこ行ってたんだよ、ずっと待ってたんだぞ!」
そこに居たのは、友達のタケルだった。
「タケルじゃん!こんな所で、何してるの?」
「お前昨日、何で来なかったんだよ!約束したろ?」
昨日の大事な用事は、タケルに会う事だったのだ。
「あ!そうだ、タケルと約束してたんだ!ごめん色々あって忘れてた」
「ふざけるなよ!昨日、大変だったんだぞ!」
タケルは今にも泣きそうな顔し、昨日あった出来事を話し始めた…続く
「あ!優!どこ行ってたんだよ、ずっと待ってたんだぞ!」
そこに居たのは、友達のタケルだった。
「タケルじゃん!こんな所で、何してるの?」
「お前昨日、何で来なかったんだよ!約束したろ?」
昨日の大事な用事は、タケルに会う事だったのだ。
「あ!そうだ、タケルと約束してたんだ!ごめん色々あって忘れてた」
「ふざけるなよ!昨日、大変だったんだぞ!」
タケルは今にも泣きそうな顔し、昨日あった出来事を話し始めた…続く
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