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第12章宇宙へ

宇宙へ#4

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島の奥に進むと、空は暗くなり何やら騒めき始めた。

「なんだ、突然暗くなったな」

「怖いわね、この先に何があるのかしら」

それからしばらく進むと、小さな小屋がぽつんと建っていた。

「お、家みたいのがあるでないか」

ノックする音「トンッ!トンッ!」

応答はなく、扉には鍵は掛かってないみたいだった。

「こんにちはー、誰か居ますかー?」

部屋の中は、蝋燭やら髑髏がずらりと並んでいて、不気味な雰囲気が広がっていたそうな…続く
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