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第16章五つの玉ゴールド惑星
ゴールド惑星#1
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村の反対側へと向かう一同は、途中ある事に気づく。
「てか、優だけなんで無傷なんやろか?」
優以外は重傷とは言わないもの、何かしらの傷があり、優だけが何故か無傷であった。
「本当だわ!今気付いたんだけど優君、頭に変なの生えてるわねふふっ」
遠回りして村の反対側に行くと、誰もが分かるカモフラージュで宇宙船が隠されていた。
「なんやあれ、雑な岩の模様の風呂敷掛けただけやん!分かりやすいから良いけど」
宇宙船は、私達が乗って来た物とは形状が少し違い、横長の形をしている。
「UFOみたいな形しとるわね、楽しいそう!早く乗りましょ!」
花子がるんるん気分で乗り込むと、其処にはグルビタ星人が1人乗っていた。
「あ!どうも、私グルビタ星人のバルビと申す!話は長老から聞いてるよ!宜しゅう」
そのグルビタ星人は、とても小柄で他の星人と違い頭に何も生えておらず真っ白な色をしている。
「貴方が操縦してくれるの?」
花子が話かけるとバルビは目の色を変えてこう言った。
「いや、操縦なんてしないよ、操縦はお前らがやるんだ、僕は旅がしたいんだ、ずっとここで待ってたんだよ」って
なんの為に乗ってるのか分からないが、害がないのは見た瞬間分かった。
「ふーんそうなんだ、なら大人しく座ってなさいよ」
バルビは前をジッと見つめ、出発を待ち望んでいる、操縦席には、操縦方法の紙が1枚置いてあり、花子が操縦する事になったそうな…続く
「てか、優だけなんで無傷なんやろか?」
優以外は重傷とは言わないもの、何かしらの傷があり、優だけが何故か無傷であった。
「本当だわ!今気付いたんだけど優君、頭に変なの生えてるわねふふっ」
遠回りして村の反対側に行くと、誰もが分かるカモフラージュで宇宙船が隠されていた。
「なんやあれ、雑な岩の模様の風呂敷掛けただけやん!分かりやすいから良いけど」
宇宙船は、私達が乗って来た物とは形状が少し違い、横長の形をしている。
「UFOみたいな形しとるわね、楽しいそう!早く乗りましょ!」
花子がるんるん気分で乗り込むと、其処にはグルビタ星人が1人乗っていた。
「あ!どうも、私グルビタ星人のバルビと申す!話は長老から聞いてるよ!宜しゅう」
そのグルビタ星人は、とても小柄で他の星人と違い頭に何も生えておらず真っ白な色をしている。
「貴方が操縦してくれるの?」
花子が話かけるとバルビは目の色を変えてこう言った。
「いや、操縦なんてしないよ、操縦はお前らがやるんだ、僕は旅がしたいんだ、ずっとここで待ってたんだよ」って
なんの為に乗ってるのか分からないが、害がないのは見た瞬間分かった。
「ふーんそうなんだ、なら大人しく座ってなさいよ」
バルビは前をジッと見つめ、出発を待ち望んでいる、操縦席には、操縦方法の紙が1枚置いてあり、花子が操縦する事になったそうな…続く
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