光と陰がまじわる日(未完成)

高間ノリオ

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第16章五つの玉流星群が降り注ぐ星

流星群が降り注ぐ星#18

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沈黙が数分続き、皆が痺れを切らしだしてきた頃、1人のセムライ族が立ち上がり話出した。

「私達の考えは間違っていた、古臭い固定概念が年代を超え、悪くして行ったに違いない、私達はこの地球人を信じようと思う!賛同してくれる者、手を挙げてくれ」

そうすると1人、2人と手を挙げ、遂に皆、手を挙げてくれた。

「村の皆んなありがとう!私達は地球人を愛し、尊敬し、神だと信じている、さあ!彼らに玉を捧げよ!」

1人のセムライ族がどこからか玉を持って来て、優達に捧げようとした次の瞬間、年老いた長老らしきセムライ族が止めに入った。

「ちょっと待っておくれ!確かに、私達セムライ族は地球人を愛しているが、少し、少しだけ彼らを試させてくれないか」

長老は玉を取り上げ、村の中心にある高台に登ると、玉を高々に掲げ、こう言ったそうな。

「この玉は、私達セムライ族にとって命より大事な物だ、目の前には私達が尊敬する地球人がおる、その地球人はこの玉を欲している、あげても構わない、だが私はある事を考えた、このままこの玉を渡して悪者に渡らないか、最後まで集め切る事が出来るのだろうかと、そこで地球人を試したいと思いたち、ある試練を課せようと思う!その試練とはカンカンの討伐じゃ!どうじゃ申し分のない試練じゃろ?」

「長老!それは無謀です!カンカンは最悪最強の生物ですぞ、村総勢で立ち向かっても叶わなかったのに、大丈夫なのですか?」

「分かっとる、だから修行期間を設けようと思うのじゃ、この村に伝わる武術を彼らに伝授し、挑んで貰おうと思うのじゃ、どうじゃ地球人よやってくれるか?」

優は一歩前に出て、はっきり大きな声で返事をした。

「はい!」

この一声に村中が歓喜し、大いに盛り上がったそうな…続く
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