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第16章五つの玉流星群が降り注ぐ星
流星群が降り注ぐ星#42
しおりを挟むさてはともあれ、火星にいた星人とそっくりな奴と戦う事になった一同は、誰が戦うか話合うのであった。
「ここは優君しかないわね!頼むわよ!」
優は準備体操をして、精神を集中し始める。
「ほぅやはり御主が来るか、じゃが此奴はわしよりも強いぞ、頑張る事じゃな!」
火星にいた星人とそっくりな奴は、余裕満々表情で優を見ている。
「御主、長老を倒したらしいな、長老は昔とても強くて僕の師匠なんだぞ!この悔しみ、うち取ったり!」
勢いよく駆け寄って来るが、火星にいた星人にそっくりな奴は躓き、転けてしまった。
「くそーやりおる、たがこれを喰らえ!」
火星にいた星人にそっくりな奴は、手に持ってる袋を広げ何かをばら撒き始める。
「ぐぁぁぁあ!」
だが、それは優には当らず、全て自分に当たるのであった、こうして強敵を倒した優は、塔最上階に居るガンガンを倒しに行くのであった…続く
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