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悪友のそれはもはや伝統芸能
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薬効が現れる際の痛みは慣れないが、体は先に変化していたので少し楽だったようだ。
「はぁ、はぁ……ふぅ。ほ、んと、だ」
少し前までペニスの残っていた股間を見れば、本当に完全にクリトリスだった。
「でも、1回じゃ終わらないよ? 時間とかのデータを取らないと駄目だからね」
「わかってるって…///」
「どうしたのかな?」
「な、なんでもないッ///」
当然と言わんばかりに、瑛太は次の治験があることを伝えた。イッシ~もそれぐらいは予想していたので、ぶっきらぼうに答えた。
このまま男性の体に戻るのを待つだけのはずだが、そうは問屋が卸さない。
さっきまで剛直をその双丘に挟み込んでいたのだから、そびえ立つ小槍が気になるのも当たり前。それに反して、気にしていないふりをする。
イッシ~は必死に気持ちを逸らしながら、自問自答していることだろう。どうして気になってしまうのかと。
「ッ!? ぁ…///」
そうしている間に、剛直がイッシ~の目の前へと差し出された。いきなりのことに驚くものの、鼻を突く雄の異臭に胸が踊ってしまった。
立派な男根に淫欲をそそられるのは男だって有り得る話だ。
ヌラリと光る肉棒に手を伸ばし、亀頭やカリ首を優しく撫で回していても仕方ない。
「熱い……。大きい」
「舐めて」
「……ペロ、ペロ。ん、ちゅっ。ぅんちゅ~。しょっはひ……」
瑛太に言われるままに亀頭に舌をあてがった。カウパー腺液は少し不味い塩水のようで、けれども何故か口腔はそれを欲した。なんとか大きな肉棒の先を唇に収める。
鈴口から我慢汁を吸い出し、絞るように軽く握った指で竿を擦る。
「んぅっふ/// チュゥ~ゥッ/// はぁ、はぁ、ジュルルル……硬い、熱くて…///」
「あぁ、良いよッ。イッシ~の口も、素敵な性器だね」
「そんなことッ/// 言わない、でよゥチュッ/// ペロ、レロ、ふぅぅ///」
口いっぱいに亀頭を頬張っていると、なぜかイッシ~は体に疼くような震えを覚えるのだ。薬のせいで口腔さえも敏感になっているからだろうと思いながらも、瑛太にそれを言葉にされると自分の浅ましさを実感してしまう。
それでも、カリ首をベロでなぞるのを止められず、浮き出した青筋に走る高温に脳みそがアイスクリームのごとく蕩けてさえくる。ペニスを喉まで侵入させているというのに、イッシ~の目は眠たげに垂れて苦しそうに歪んでいった。
「う、おごっ……。おぅぅ…/// ぐるひ、れお、れもぉ…///」
「うぁぁ。そんなに飲み込んだら、出てしまう!」
「そ、れっへ…/// あ、ぁ…/// ぅぅあッ/// はぁ、ハァァ~!///」
「イッシ~、気づいてる? 自分でまんこ、いじっちゃってさ」
「ちゅぅ~~ッ。らっへ、エータの…///」
瑛太の言を聞く限り、怒張した肉棒の硬直はザーメンを放出する前段階だ。イッシ~は口内に白濁液を吐き出されることを想像して、さらなる欲情を覚えたらしかった。自らの指で、彼女自身の陰裂を撫でて自慰を始めた。
ペニスを咥えているだけでこれほどまで劣情に苛まれるのだから、精液で口内を汚されたならどれほどの快感になるのだろう。イッシ~はそれを妄想して、クチュクチュと指の動きを早める。
「本当に薬だけのせいなのかな? これからもザーメンたっぷりご馳走して、確かめないと、ね……」
瑛太の口元が卑しく吊り上がった。
「ぅぅ…/// あぅぁ/// エータの、ざーえんえひ……オグッ…/// だひへッ/// わはひのくひのなは、ぢゅぅぅぅ~~ッ、たくひゃんだひへっ!///」
彼のいやらしい宣言を受けて、イッシ~の心臓は跳ね上がるような気がした。けれどそれに嫌悪を感じなくなっていて、もはや自ら精液を求めるまでになっていた。
太く硬いペニスを喉奥まで飲み込み、突っ込みきれない分を指で扱く。
ビクビクと膨張したような気がする。
「でるッ」
「ぅぐん~ッ!? ぅうぅぅぅ~~! ゲホッ、ゲホ! お、おおい……ゴホッ」
言うが早いか否か、吹き出た間欠泉がイッシ~の口腔を満たした。
意図して飲み込む時間もなければ、濃厚ドッロドロのザーメンはほとんど食道を通ってくれず、気道へと触れてむせさせた。生臭い大量の精を口から溢れさせ、垂れたもので乳房を汚す。
「ごめん」
瑛太のそれがどういう意味だったのかはわからないが、一度ザーメンを吐き出したことにより少し冷静さを取り戻したのだろう。
しかし、正面から抱きしめられて嫌な気はしなかった。
こんなものはもはや、瑛太にとっての伝統芸能のようなものであるとイッシ~は理解している。怒られても止めないのはいつものことで、弁償が終わるまではどうせ続く。それがわかっていたから彼女も抱きとめてこう答える。
「バッカ/// それもエータの十八番じゃん……」
「はぁ、はぁ……ふぅ。ほ、んと、だ」
少し前までペニスの残っていた股間を見れば、本当に完全にクリトリスだった。
「でも、1回じゃ終わらないよ? 時間とかのデータを取らないと駄目だからね」
「わかってるって…///」
「どうしたのかな?」
「な、なんでもないッ///」
当然と言わんばかりに、瑛太は次の治験があることを伝えた。イッシ~もそれぐらいは予想していたので、ぶっきらぼうに答えた。
このまま男性の体に戻るのを待つだけのはずだが、そうは問屋が卸さない。
さっきまで剛直をその双丘に挟み込んでいたのだから、そびえ立つ小槍が気になるのも当たり前。それに反して、気にしていないふりをする。
イッシ~は必死に気持ちを逸らしながら、自問自答していることだろう。どうして気になってしまうのかと。
「ッ!? ぁ…///」
そうしている間に、剛直がイッシ~の目の前へと差し出された。いきなりのことに驚くものの、鼻を突く雄の異臭に胸が踊ってしまった。
立派な男根に淫欲をそそられるのは男だって有り得る話だ。
ヌラリと光る肉棒に手を伸ばし、亀頭やカリ首を優しく撫で回していても仕方ない。
「熱い……。大きい」
「舐めて」
「……ペロ、ペロ。ん、ちゅっ。ぅんちゅ~。しょっはひ……」
瑛太に言われるままに亀頭に舌をあてがった。カウパー腺液は少し不味い塩水のようで、けれども何故か口腔はそれを欲した。なんとか大きな肉棒の先を唇に収める。
鈴口から我慢汁を吸い出し、絞るように軽く握った指で竿を擦る。
「んぅっふ/// チュゥ~ゥッ/// はぁ、はぁ、ジュルルル……硬い、熱くて…///」
「あぁ、良いよッ。イッシ~の口も、素敵な性器だね」
「そんなことッ/// 言わない、でよゥチュッ/// ペロ、レロ、ふぅぅ///」
口いっぱいに亀頭を頬張っていると、なぜかイッシ~は体に疼くような震えを覚えるのだ。薬のせいで口腔さえも敏感になっているからだろうと思いながらも、瑛太にそれを言葉にされると自分の浅ましさを実感してしまう。
それでも、カリ首をベロでなぞるのを止められず、浮き出した青筋に走る高温に脳みそがアイスクリームのごとく蕩けてさえくる。ペニスを喉まで侵入させているというのに、イッシ~の目は眠たげに垂れて苦しそうに歪んでいった。
「う、おごっ……。おぅぅ…/// ぐるひ、れお、れもぉ…///」
「うぁぁ。そんなに飲み込んだら、出てしまう!」
「そ、れっへ…/// あ、ぁ…/// ぅぅあッ/// はぁ、ハァァ~!///」
「イッシ~、気づいてる? 自分でまんこ、いじっちゃってさ」
「ちゅぅ~~ッ。らっへ、エータの…///」
瑛太の言を聞く限り、怒張した肉棒の硬直はザーメンを放出する前段階だ。イッシ~は口内に白濁液を吐き出されることを想像して、さらなる欲情を覚えたらしかった。自らの指で、彼女自身の陰裂を撫でて自慰を始めた。
ペニスを咥えているだけでこれほどまで劣情に苛まれるのだから、精液で口内を汚されたならどれほどの快感になるのだろう。イッシ~はそれを妄想して、クチュクチュと指の動きを早める。
「本当に薬だけのせいなのかな? これからもザーメンたっぷりご馳走して、確かめないと、ね……」
瑛太の口元が卑しく吊り上がった。
「ぅぅ…/// あぅぁ/// エータの、ざーえんえひ……オグッ…/// だひへッ/// わはひのくひのなは、ぢゅぅぅぅ~~ッ、たくひゃんだひへっ!///」
彼のいやらしい宣言を受けて、イッシ~の心臓は跳ね上がるような気がした。けれどそれに嫌悪を感じなくなっていて、もはや自ら精液を求めるまでになっていた。
太く硬いペニスを喉奥まで飲み込み、突っ込みきれない分を指で扱く。
ビクビクと膨張したような気がする。
「でるッ」
「ぅぐん~ッ!? ぅうぅぅぅ~~! ゲホッ、ゲホ! お、おおい……ゴホッ」
言うが早いか否か、吹き出た間欠泉がイッシ~の口腔を満たした。
意図して飲み込む時間もなければ、濃厚ドッロドロのザーメンはほとんど食道を通ってくれず、気道へと触れてむせさせた。生臭い大量の精を口から溢れさせ、垂れたもので乳房を汚す。
「ごめん」
瑛太のそれがどういう意味だったのかはわからないが、一度ザーメンを吐き出したことにより少し冷静さを取り戻したのだろう。
しかし、正面から抱きしめられて嫌な気はしなかった。
こんなものはもはや、瑛太にとっての伝統芸能のようなものであるとイッシ~は理解している。怒られても止めないのはいつものことで、弁償が終わるまではどうせ続く。それがわかっていたから彼女も抱きとめてこう答える。
「バッカ/// それもエータの十八番じゃん……」
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