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レイヤー0-4・形は無いのに重い☆
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軽く絶頂しているのだろうと龍生は思った。
少しでも痛みを和らげようと、そのスベスベとした肌を優しく撫で回す。それが凛風の気持ちを昂ぶらせたようで、強引な挿入を受けながらも腰を可能な限り動かして膣道へと飲み込んでいった。
「す、凄い……。凛……ちゃんのスジ」
思わず龍生は言葉を漏らした。
まだ年端もいかないのではないかという少女が、上下の口で男の剛直を受け止め、一人前のメスを思わせる様相で喘いでいるのだ。それを見て興奮しない男などほとんどいないだろう。
それでまた凛風の体は劣情を催したらしく、嫌がる気持ちとは裏腹に自然と壺口を広げて肉棒を奥へと促す。
「んぅ~/// あぁ、あん、はぁぁ~ン/// ぐ、ぅぐッ///」
「おぉっ、良いぞ。凛風ちゃん! 口マ○コ最高!」
「ニップルファックもいいでぇ!」
「にーちゃんも、どうだ? こんな名器じゃ、もうそろそろ、イってまうんとちゃう?」
「え、えぇっと……。で、出ます! 中、凄く良くて出ます!」
男達が口々に嬲り物の感想を言う。龍生にも意見を求めてくるが、乗らねばまずいと思い適当な言葉を並べた。
それで尚も淫らに腰をくねらせるのだから、凛風は男達の推測した通り真性のマゾヒストなのだろう。
力任せにストロークを続けブシュブッシュと赤味を帯びた泡だった愛液を吐き出しながらも、彼女は悦んでいるように見える。
「口マ○コ、射精る! うぉぉぉッ!」
「こっちもぉ!!」
「俺もだ! 受け取れ、小悪魔便器!」
「あ、えっと、出るよ! 凛風ちゃん!」
狸面まで余計なことを言うので、龍生は慌てるしかなかった。
吐き出された白濁液は凛風の顔を、薄いめの胸を、そして膣を染めた。大人のやることかと迷うも、少女の姿は冒涜的で扇情的だった。
「……」
男達が一発目の余韻に浸っている間、龍生は罪悪感と情動に苛まれる。
それでも直ぐに、男達は次なる性欲の発散に移るのだ。
「ゲホッ。ウゥゥ、あ……」
「あッ」
当然だが、男達の移動により凛風はそれを追って、龍生がただ佇んでいたのを認識してしまうのだ。己の被虐体質と、巻き込まれた見知らぬ美男子に犯されるという逃避で、辛うじて保っていた正気がそこで砕かれた。
「あ、あはっ、あはは……。私、汚されちゃった……」
「すまんなぁ。これもお仕置きレイプなんや」
「い、いやぁッ! いや! いや! ムグッ!?///」
凛風は自己を喪失しようと努めるも、悪びれた様子もなく無慈悲に現実へと引き戻す狸面。
「ご、ごめんなひゃい!/// も、う、悪はひまへんからッ///」
「そうか。じゃあ、許したろ」
「けどな。折角貰ったザー汁を、吐き出した悪い子にはお仕置き続行だ」
彼女の謝罪に対して、さらなる罪を重ねる畜生が居た。
躾と称して、乳首とクリ○リスにクリップをくっつける。
「へ……? あひぃッ///」
悦びと苦悶を訴えるも、ヒーロー面は容赦なく糸を引いた。痛みとは裏腹に、変態少女の体は快感に打ち震える。
「見てや。マゾクリと乳首苛められて、ピュッピュッ潮噴いとるぞ」
「反省した割には締りのないマ○コやな!」
その様子に狸面と狐面が嘲笑して、凛風は羞恥にまたしても股間を濡らすのだった。
加虐が加虐を呼び、男達はさらなる陵辱を繰り広げる。恥豆をクリップで痛めつけながらザーメンを掻き出すように肉壷をかき回し、ついでに尻をスパンキングしつつイラマチオを続行する。
それが終わると、復活した肉棒でまた膣道を貫き、子宮付近をこれでもかとノックする。だけにとどまらず、尻穴まで拡張する始末。
精液で溺れる顔、一物の形に盛り上がる下腹部、押し広げられていくケツマ○コ、見ているだけでも並の人間には痛々しく映る。
「アギィッ/// じ、じぬぅ~ッ/// あひっ!/// お、おっ、おぉぉ/// ッ~!///」
「……」
上がる苦痛と苦悶、そして嬌声に、龍生は耳を塞ぐこともなくただただ目を釘付けにされていた。
「一丁前にヨガりよって!」
「良いか。凛風ちゃん」
「お前は今日から村の専用肉便器だ!」
「は、はひぃ!/// 凛風、罰を受けます!/// 村のぉ、皆さんのぉおぉッ/// 性処理奴隷になりますぅ~~ッ/// ッ、ッイッ///」
男達の言いなりになり、ただ嗜虐に溺れ奴隷宣言する。それ以降は、代わる代わる凛風は犯された。
肉便器化した少女に、例え反省を見せていても休みはない。最初の3人が疲れ始めるころには他にも男達がやってきて、この背徳的な儀式に加わるからだ。
時刻はそろそろ17時になろうかという頃。かれこれ2時間は、こうして凛風というドマゾオナホールが嬲られているのを見ていたらしい。
「あの……俺、そろそろ」
勝手に出ていくのも気が引けて、龍生は仮面の男性達に断りを入れた。
もしかしたら出ていくこと自体を引き止められるかもと考えたが、予想に反して男達は「そうかッ」と短く応えるに留まった。
「次、機会があればまた来なよ」
「そうやで」
「こんななんもない村だけどね。彼女さんと、とか」
再訪さえ進めてくれる始末。
龍生は拍子抜けした表情をするも、凛風の痴態を眺めるのに終始していたので気づかなかった様子だ。
彼はなんとも言えない気分になりながらも、納屋を出て自転車を広げた。またここに来るか、道を覚えているかはさておいて、少しばかり考えつつ帰路につくのであった。
少しでも痛みを和らげようと、そのスベスベとした肌を優しく撫で回す。それが凛風の気持ちを昂ぶらせたようで、強引な挿入を受けながらも腰を可能な限り動かして膣道へと飲み込んでいった。
「す、凄い……。凛……ちゃんのスジ」
思わず龍生は言葉を漏らした。
まだ年端もいかないのではないかという少女が、上下の口で男の剛直を受け止め、一人前のメスを思わせる様相で喘いでいるのだ。それを見て興奮しない男などほとんどいないだろう。
それでまた凛風の体は劣情を催したらしく、嫌がる気持ちとは裏腹に自然と壺口を広げて肉棒を奥へと促す。
「んぅ~/// あぁ、あん、はぁぁ~ン/// ぐ、ぅぐッ///」
「おぉっ、良いぞ。凛風ちゃん! 口マ○コ最高!」
「ニップルファックもいいでぇ!」
「にーちゃんも、どうだ? こんな名器じゃ、もうそろそろ、イってまうんとちゃう?」
「え、えぇっと……。で、出ます! 中、凄く良くて出ます!」
男達が口々に嬲り物の感想を言う。龍生にも意見を求めてくるが、乗らねばまずいと思い適当な言葉を並べた。
それで尚も淫らに腰をくねらせるのだから、凛風は男達の推測した通り真性のマゾヒストなのだろう。
力任せにストロークを続けブシュブッシュと赤味を帯びた泡だった愛液を吐き出しながらも、彼女は悦んでいるように見える。
「口マ○コ、射精る! うぉぉぉッ!」
「こっちもぉ!!」
「俺もだ! 受け取れ、小悪魔便器!」
「あ、えっと、出るよ! 凛風ちゃん!」
狸面まで余計なことを言うので、龍生は慌てるしかなかった。
吐き出された白濁液は凛風の顔を、薄いめの胸を、そして膣を染めた。大人のやることかと迷うも、少女の姿は冒涜的で扇情的だった。
「……」
男達が一発目の余韻に浸っている間、龍生は罪悪感と情動に苛まれる。
それでも直ぐに、男達は次なる性欲の発散に移るのだ。
「ゲホッ。ウゥゥ、あ……」
「あッ」
当然だが、男達の移動により凛風はそれを追って、龍生がただ佇んでいたのを認識してしまうのだ。己の被虐体質と、巻き込まれた見知らぬ美男子に犯されるという逃避で、辛うじて保っていた正気がそこで砕かれた。
「あ、あはっ、あはは……。私、汚されちゃった……」
「すまんなぁ。これもお仕置きレイプなんや」
「い、いやぁッ! いや! いや! ムグッ!?///」
凛風は自己を喪失しようと努めるも、悪びれた様子もなく無慈悲に現実へと引き戻す狸面。
「ご、ごめんなひゃい!/// も、う、悪はひまへんからッ///」
「そうか。じゃあ、許したろ」
「けどな。折角貰ったザー汁を、吐き出した悪い子にはお仕置き続行だ」
彼女の謝罪に対して、さらなる罪を重ねる畜生が居た。
躾と称して、乳首とクリ○リスにクリップをくっつける。
「へ……? あひぃッ///」
悦びと苦悶を訴えるも、ヒーロー面は容赦なく糸を引いた。痛みとは裏腹に、変態少女の体は快感に打ち震える。
「見てや。マゾクリと乳首苛められて、ピュッピュッ潮噴いとるぞ」
「反省した割には締りのないマ○コやな!」
その様子に狸面と狐面が嘲笑して、凛風は羞恥にまたしても股間を濡らすのだった。
加虐が加虐を呼び、男達はさらなる陵辱を繰り広げる。恥豆をクリップで痛めつけながらザーメンを掻き出すように肉壷をかき回し、ついでに尻をスパンキングしつつイラマチオを続行する。
それが終わると、復活した肉棒でまた膣道を貫き、子宮付近をこれでもかとノックする。だけにとどまらず、尻穴まで拡張する始末。
精液で溺れる顔、一物の形に盛り上がる下腹部、押し広げられていくケツマ○コ、見ているだけでも並の人間には痛々しく映る。
「アギィッ/// じ、じぬぅ~ッ/// あひっ!/// お、おっ、おぉぉ/// ッ~!///」
「……」
上がる苦痛と苦悶、そして嬌声に、龍生は耳を塞ぐこともなくただただ目を釘付けにされていた。
「一丁前にヨガりよって!」
「良いか。凛風ちゃん」
「お前は今日から村の専用肉便器だ!」
「は、はひぃ!/// 凛風、罰を受けます!/// 村のぉ、皆さんのぉおぉッ/// 性処理奴隷になりますぅ~~ッ/// ッ、ッイッ///」
男達の言いなりになり、ただ嗜虐に溺れ奴隷宣言する。それ以降は、代わる代わる凛風は犯された。
肉便器化した少女に、例え反省を見せていても休みはない。最初の3人が疲れ始めるころには他にも男達がやってきて、この背徳的な儀式に加わるからだ。
時刻はそろそろ17時になろうかという頃。かれこれ2時間は、こうして凛風というドマゾオナホールが嬲られているのを見ていたらしい。
「あの……俺、そろそろ」
勝手に出ていくのも気が引けて、龍生は仮面の男性達に断りを入れた。
もしかしたら出ていくこと自体を引き止められるかもと考えたが、予想に反して男達は「そうかッ」と短く応えるに留まった。
「次、機会があればまた来なよ」
「そうやで」
「こんななんもない村だけどね。彼女さんと、とか」
再訪さえ進めてくれる始末。
龍生は拍子抜けした表情をするも、凛風の痴態を眺めるのに終始していたので気づかなかった様子だ。
彼はなんとも言えない気分になりながらも、納屋を出て自転車を広げた。またここに来るか、道を覚えているかはさておいて、少しばかり考えつつ帰路につくのであった。
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