ハイスぺ幼馴染の執着過剰愛~30までに相手がいなかったら、結婚しようと言ったから~

パイロットのエリート幼馴染とワケあって同棲することになった私。
同棲はかれこれもう7年目。

お互いにいい人がいたら解消しようと約束しているのだけど……。
合コンは撃沈。連絡さえ来ない始末。

焦るものの、幼なじみ隼人との生活は、なんの不満もなく……っというよりも、至極の生活だった。

何かあったら話も聞いてくれるし、なぐさめてくれる。
美味しい料理に、髪を乾かしてくれたり、買い物に連れ出してくれたり……しかも家賃はいらないと受け取ってもくれない。

私……こんなに甘えっぱなしでいいのかな?

そしてわたしの30歳の誕生日。

「美羽、お誕生日おめでとう。結婚しようか」
「なに言ってるの?」

優しかったはずの隼人が豹変。

「30になってお互いに相手がいなかったら、結婚しようって美羽が言ったんだよね?」

彼の秘密を知ったら、もう逃げることは出来ない。

「絶対に逃がさないよ?」
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