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第六話 望んでいるわけではない
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はじめに唇と唇が触れた時、レオルヴァンは口を開いて出迎えたが、マリーナは下唇をちゅぅと吸って離れてしまった。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて首筋や耳やまぶたにマリーナの唇が落とされる。
レオルヴァンの後孔には張型が収まったまま、陰茎も上下にゆるく扱かれている。
額、鼻先、と降りてきて再度唇が重なり、茹だる頭でほとんど無意識に舌を伸ばしてマリーナの口内を暴いて――
「イ゛っ……~~っ!」
舌と舌が触れる直前、昨夜とは比べ物にならないほどの激痛が首の輪に走り、そしてレオルヴァンは吐精した。
「あらまぁ」
マリーナはレオルヴァンの下腹部に落ちた白濁を左手で掬ってネバネバとその感触を楽しむように観察した後、魔法で跡形もなく消し去った。各部を汚したローションや体液も消えている。
「なんか聞いてた話と違うなー、インポのマグロじゃなかったっけ?」
「し、知りません……」
レオルヴァンにしてもずっと意味が分からない。どうしてしまったんだこの身体は。
「ノーマルじゃイけないドMかぁ、伯爵家当主でそれは生きづらいね。うんうん」
「いや、……」
違う、と言いたいが辱められて勃ち上がり、痛みとともに射精した手前否定もできない。
しかしこれまでの人生でそんな性癖を自覚したことはなかったのだ。
断じて今もいじめられることを望んでいるわけではない。
「まあいっか、出したことだし今日はもう寝よう」
「……あの、張型を……」
「見ててあげるから裾を持ち上げて自分で抜いてごらん」
いじめられることを望んでいるわけではないのに。
アルヴァメリ帝国ネモリカ自治領主補佐官はただの官僚ではない。
その家系は先祖代々近衛騎士の末席であったが、約百二十年前の大戦時、彼の高祖父が窮地の皇帝を救うために若くして壮絶な戦死を遂げた。
その功に報い、皇帝により一族に子爵の爵位と肥沃な土壌の領地が与えられた。
一族は永代に亘る益々の忠誠を誓い、特に男児は生まれた時から「お前は皇帝陛下のために生きて死ぬのだ」と子守唄のように言い聞かせて育てられる。
その子爵家の跡継ぎ息子ともなれば忠臣の中の忠臣、外様の監視にもってこいのお目付け役である。
あのマリーナ・エリルベルガーとかいうわけのわからない成金男爵が少しでも妙な真似をしたらすぐに縄を掛けて陛下の御前に引きずっていく、それを使命としてこんな田舎の港町に私は派遣されたのだ。
しかし次から次へと濁流のように押し寄せる仕事に忙殺され、港町はわずか数年でめざましい発展を続けた。
ネモリカの納める税金が他のすべての領地の合計を上回った最初の年、マリーナが自立した女性の社会進出などとプロパガンダを打って褒美としての皇族との婚姻や大変名誉な宮廷入りを事前に跳ね除け、桁違いの札束ビンタと預言者も斯くやのプレゼンによりネモリカの自治を認めさせた時は胃が引きちぎれる思いをしたものだが、保守派が懸念したような変革や反逆が起きることはなく、拍子抜けするほど大人しくしていた。
マリーナが帝国に齎す富は莫大で、いまや多くのインフラや国家事業がネモリカマネーで成り立ち、帝国民は誰しもその恩恵を受けている。
それでも破竹の勢いで成長する新参者は存在するだけで先行者の脅威であり、マリーナの影響で婦人が政治や経済に興味を持ち始めたことを苦々しく思う貴族は多い。
補佐官は傍で目を光らせているからこそわかるが、この女に帝国を転覆させるような大層な野心はない。
節を曲げる必要がないほどの金と権力を、能力の許す限り希求し続けた結果、ここまで来られてしまったのだ。
その間どれだけ手紙や帳簿を検めようが護衛官とは別の監視をつけようがマリーナは一度も尻尾を出さなかった。
ああ、本当に魔法学園の自動人形か異教の神なのかもしれない。この補佐官ですら、いや、だからこそ半ば信じ始めていた。
すっかり油断していたのだ。
「領主、どういうつもりですか!」
「なんですか朝から騒々しい」
規定の始業時間の1時間半前に出勤して来たマリーナを職員用の裏口で待ち構え、ようやく捕まえた補佐官がマリーナの二段あとについて階段を上る。
昨日の昼になって秘書官と護衛官の日報でマリーナが行商の奴隷市場から男を一人買ったことを知り、「なぜすぐ報告しないんだ!」と三人に詰め寄ると「いや……、プライベートですし……ねぇ……」と互いに顔を見合わせるのみであった。秘書官と護衛官たちはマリーナ寄りが多くて困る。
補佐官だけはマリーナが領地を得ると同時に補佐官として皇帝陛下が遣わせたためこの人事だけはマリーナであってもおいそれとは動かせない。
昨日すぐにでもマリーナを問い詰めたかったが行商人と地元商人ら数名による諍いの折衝に駆り出されて、なぜか最後は飲み会になり、なんとか抜け出して夜九時過ぎにマリーナの執務室に押しかけた頃にはもぬけの殻となっていたのだ。
奴隷を買っただと? それも衝動買い? 補佐官の知る領主はそんな人間ではない。
私邸の管理はあの五人の使用人で事足りているから召使いにするための奴隷ではなかろう。
部下として有用な特殊技能や知識を持った奴隷ならば個人名義ではなく会社や自治領の職員として買い、昨日も出勤させているはずだ。
護衛や侍従の類を増やすことは常々嫌がっているし現に連れ歩いていない。
あと可能性がある奴隷と言えば魔術師奴隷である。
魔術師奴隷は一人で武力たり得る。
マリーナ自身も強大な魔術師であるから場合によっては本国とのパワーバランスを崩しかねない。謀反の企てありと取られる可能性もある。
「買った奴隷を何に使うおつもりですか」
「ナニって、あはは」
笑うな! と怒鳴りたいのを補佐官はグッとこらえる。
自治領府でのマリーナは貴族の婦人らしく口調や表情も取り澄ましていることが多いが、今朝はご機嫌で軽やかにステップでも踏むような足取りで階段を上っていく。
「お立場をわかっておられますよね? あなたを快く思わない貴族の耳に入れば余計な波を立てて陛下の信任さえ――」
「わたしを快く思わない貴族」
マリーナは階段の途中で突然振り返り、たたらを踏んで眼前に迫る補佐官の瞳をまっすぐと見つめる。あなたがそうでしょう、と。
「おはよう」
「おはようございます」
最上階の七階に着くと待機していた秘書官が執務室の扉を開ける。
七階にはマリーナの執務室のほかに、応接室、会議室、貴重品や機密書類の保管庫、秘書官たちの事務室、護衛官の控室、それからほとんど使われたことのないマリーナ専用の寝室と水回りもある。
補佐官の執務室は別で階下の六階にマリーナの執務室と同じ造りで設えてある。
まだなにか、とマリーナが立ち止まるが補佐官を振り向くこともない。
「とにかく、このことは中央に報告しますからね!」
「どうぞ、ママへのお手紙三ページ目の裏に単純な暗号と市販の不可視魔法インクでご報告なさい」
「なっ」
「自分だけが手紙を検閲出来るとでも? まぁ嘘の報告はしないから、わたしの潔白の傍証になってくださって感謝していますよ」
マリーナは秘書官に目配せして扉を閉めさせた。
決裂だ。ついに女狐が尻尾を出しましたよ皇帝陛下。嬉しいはずなのに心が晴れる気がしない。
赴任して以来この四年あまり、苦楽を共にしてきた。
二人で領地を端から端まで歩いて都市計画を立てた。二人で頑固な地元漁師の網元を説得して商港を開いた。二人で各国の要人を招いて海上の安全と公正な通商を誓う条約の調印式を無事に終わらせた……。
しかしマリーナにとって補佐官は他の職員と同じ、いやそれ以上にまったく信用されていなかった。
補佐官もマリーナを心底から信用していなかったのだ。お互い様である。
疑った相手から疑われることに怒りを向けるのはお門違いであることは補佐官にも分かる。この虚無感はどこから来るのだろう、悲しさ? 寂しさ? そんなまさか。
扉の前で立ち尽くす補佐官に、昨日の護衛官がおずおずと話しかけた。
「補佐官殿……。領主がお買いになった奴隷は性奴隷ですが……」
「領主!!」
補佐官はすべての感情を怒りに変えて目の前の扉を叩き開いた。
いや、本人も気付いていないが心の奥では確かに安心もした。
この二人の探り合いはまだ続く。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて首筋や耳やまぶたにマリーナの唇が落とされる。
レオルヴァンの後孔には張型が収まったまま、陰茎も上下にゆるく扱かれている。
額、鼻先、と降りてきて再度唇が重なり、茹だる頭でほとんど無意識に舌を伸ばしてマリーナの口内を暴いて――
「イ゛っ……~~っ!」
舌と舌が触れる直前、昨夜とは比べ物にならないほどの激痛が首の輪に走り、そしてレオルヴァンは吐精した。
「あらまぁ」
マリーナはレオルヴァンの下腹部に落ちた白濁を左手で掬ってネバネバとその感触を楽しむように観察した後、魔法で跡形もなく消し去った。各部を汚したローションや体液も消えている。
「なんか聞いてた話と違うなー、インポのマグロじゃなかったっけ?」
「し、知りません……」
レオルヴァンにしてもずっと意味が分からない。どうしてしまったんだこの身体は。
「ノーマルじゃイけないドMかぁ、伯爵家当主でそれは生きづらいね。うんうん」
「いや、……」
違う、と言いたいが辱められて勃ち上がり、痛みとともに射精した手前否定もできない。
しかしこれまでの人生でそんな性癖を自覚したことはなかったのだ。
断じて今もいじめられることを望んでいるわけではない。
「まあいっか、出したことだし今日はもう寝よう」
「……あの、張型を……」
「見ててあげるから裾を持ち上げて自分で抜いてごらん」
いじめられることを望んでいるわけではないのに。
アルヴァメリ帝国ネモリカ自治領主補佐官はただの官僚ではない。
その家系は先祖代々近衛騎士の末席であったが、約百二十年前の大戦時、彼の高祖父が窮地の皇帝を救うために若くして壮絶な戦死を遂げた。
その功に報い、皇帝により一族に子爵の爵位と肥沃な土壌の領地が与えられた。
一族は永代に亘る益々の忠誠を誓い、特に男児は生まれた時から「お前は皇帝陛下のために生きて死ぬのだ」と子守唄のように言い聞かせて育てられる。
その子爵家の跡継ぎ息子ともなれば忠臣の中の忠臣、外様の監視にもってこいのお目付け役である。
あのマリーナ・エリルベルガーとかいうわけのわからない成金男爵が少しでも妙な真似をしたらすぐに縄を掛けて陛下の御前に引きずっていく、それを使命としてこんな田舎の港町に私は派遣されたのだ。
しかし次から次へと濁流のように押し寄せる仕事に忙殺され、港町はわずか数年でめざましい発展を続けた。
ネモリカの納める税金が他のすべての領地の合計を上回った最初の年、マリーナが自立した女性の社会進出などとプロパガンダを打って褒美としての皇族との婚姻や大変名誉な宮廷入りを事前に跳ね除け、桁違いの札束ビンタと預言者も斯くやのプレゼンによりネモリカの自治を認めさせた時は胃が引きちぎれる思いをしたものだが、保守派が懸念したような変革や反逆が起きることはなく、拍子抜けするほど大人しくしていた。
マリーナが帝国に齎す富は莫大で、いまや多くのインフラや国家事業がネモリカマネーで成り立ち、帝国民は誰しもその恩恵を受けている。
それでも破竹の勢いで成長する新参者は存在するだけで先行者の脅威であり、マリーナの影響で婦人が政治や経済に興味を持ち始めたことを苦々しく思う貴族は多い。
補佐官は傍で目を光らせているからこそわかるが、この女に帝国を転覆させるような大層な野心はない。
節を曲げる必要がないほどの金と権力を、能力の許す限り希求し続けた結果、ここまで来られてしまったのだ。
その間どれだけ手紙や帳簿を検めようが護衛官とは別の監視をつけようがマリーナは一度も尻尾を出さなかった。
ああ、本当に魔法学園の自動人形か異教の神なのかもしれない。この補佐官ですら、いや、だからこそ半ば信じ始めていた。
すっかり油断していたのだ。
「領主、どういうつもりですか!」
「なんですか朝から騒々しい」
規定の始業時間の1時間半前に出勤して来たマリーナを職員用の裏口で待ち構え、ようやく捕まえた補佐官がマリーナの二段あとについて階段を上る。
昨日の昼になって秘書官と護衛官の日報でマリーナが行商の奴隷市場から男を一人買ったことを知り、「なぜすぐ報告しないんだ!」と三人に詰め寄ると「いや……、プライベートですし……ねぇ……」と互いに顔を見合わせるのみであった。秘書官と護衛官たちはマリーナ寄りが多くて困る。
補佐官だけはマリーナが領地を得ると同時に補佐官として皇帝陛下が遣わせたためこの人事だけはマリーナであってもおいそれとは動かせない。
昨日すぐにでもマリーナを問い詰めたかったが行商人と地元商人ら数名による諍いの折衝に駆り出されて、なぜか最後は飲み会になり、なんとか抜け出して夜九時過ぎにマリーナの執務室に押しかけた頃にはもぬけの殻となっていたのだ。
奴隷を買っただと? それも衝動買い? 補佐官の知る領主はそんな人間ではない。
私邸の管理はあの五人の使用人で事足りているから召使いにするための奴隷ではなかろう。
部下として有用な特殊技能や知識を持った奴隷ならば個人名義ではなく会社や自治領の職員として買い、昨日も出勤させているはずだ。
護衛や侍従の類を増やすことは常々嫌がっているし現に連れ歩いていない。
あと可能性がある奴隷と言えば魔術師奴隷である。
魔術師奴隷は一人で武力たり得る。
マリーナ自身も強大な魔術師であるから場合によっては本国とのパワーバランスを崩しかねない。謀反の企てありと取られる可能性もある。
「買った奴隷を何に使うおつもりですか」
「ナニって、あはは」
笑うな! と怒鳴りたいのを補佐官はグッとこらえる。
自治領府でのマリーナは貴族の婦人らしく口調や表情も取り澄ましていることが多いが、今朝はご機嫌で軽やかにステップでも踏むような足取りで階段を上っていく。
「お立場をわかっておられますよね? あなたを快く思わない貴族の耳に入れば余計な波を立てて陛下の信任さえ――」
「わたしを快く思わない貴族」
マリーナは階段の途中で突然振り返り、たたらを踏んで眼前に迫る補佐官の瞳をまっすぐと見つめる。あなたがそうでしょう、と。
「おはよう」
「おはようございます」
最上階の七階に着くと待機していた秘書官が執務室の扉を開ける。
七階にはマリーナの執務室のほかに、応接室、会議室、貴重品や機密書類の保管庫、秘書官たちの事務室、護衛官の控室、それからほとんど使われたことのないマリーナ専用の寝室と水回りもある。
補佐官の執務室は別で階下の六階にマリーナの執務室と同じ造りで設えてある。
まだなにか、とマリーナが立ち止まるが補佐官を振り向くこともない。
「とにかく、このことは中央に報告しますからね!」
「どうぞ、ママへのお手紙三ページ目の裏に単純な暗号と市販の不可視魔法インクでご報告なさい」
「なっ」
「自分だけが手紙を検閲出来るとでも? まぁ嘘の報告はしないから、わたしの潔白の傍証になってくださって感謝していますよ」
マリーナは秘書官に目配せして扉を閉めさせた。
決裂だ。ついに女狐が尻尾を出しましたよ皇帝陛下。嬉しいはずなのに心が晴れる気がしない。
赴任して以来この四年あまり、苦楽を共にしてきた。
二人で領地を端から端まで歩いて都市計画を立てた。二人で頑固な地元漁師の網元を説得して商港を開いた。二人で各国の要人を招いて海上の安全と公正な通商を誓う条約の調印式を無事に終わらせた……。
しかしマリーナにとって補佐官は他の職員と同じ、いやそれ以上にまったく信用されていなかった。
補佐官もマリーナを心底から信用していなかったのだ。お互い様である。
疑った相手から疑われることに怒りを向けるのはお門違いであることは補佐官にも分かる。この虚無感はどこから来るのだろう、悲しさ? 寂しさ? そんなまさか。
扉の前で立ち尽くす補佐官に、昨日の護衛官がおずおずと話しかけた。
「補佐官殿……。領主がお買いになった奴隷は性奴隷ですが……」
「領主!!」
補佐官はすべての感情を怒りに変えて目の前の扉を叩き開いた。
いや、本人も気付いていないが心の奥では確かに安心もした。
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