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第九話 かわいいの基準
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「この排出ボタンを押すとわたしの魔力を辿って出てくるんだって」
「~~ッ……!」
レオルヴァンを散々苛んだ楕円体は意思を持ったようにちゅぽんと後孔を飛び出して床に落ちると、ころころ転がってマリーナの足元にたどり着いて静止した。
「えーなんかかわいい~」
かわいいわけあるか。拷問器具だこんなもの。
レオルヴァンはぐったりと椅子に座っているが、マリーナは数歩移動しては排出ボタンを押して楽しんでいる。
「いやー、技術を進歩させるものってどこの世界も戦争とエロなんだね」
もう飽きたようで、拾い上げて魔法で綺麗にするとリモコンとともにベッドの上のおもちゃ箱にひょいと投げ入れた。
「はい立って~。脱ぎ脱ぎしましょうね~」
「はい……」
脱ぐのは自分でもできそうだが、身体の力が入らないのでレオルヴァンは甘えることにした。
しかしこの判断は失敗だった。
「ッな、舐めっ、ちゃ………っくぅ」
「ぷは、向かい合うとちょうど目の前にかわいい乳首があるんだもん」
この主人のかわいいの基準は壊れている。
レオルヴァンが初の乳首イキに挑戦させられている夜半。
家令はついにレオルヴァンの正体にたどり着いてため息をついていた。
手始めに行商市の奴隷商について調べたがこの線は空振りだった。
経歴にどこも後ろ暗いところのない立派な認定奴隷商で、もはや自ら労働する必要もないほど成功した宝石商であったが死刑反対の思想により今の商売を始めたらしい。
よってレオルヴァンが不法な奴隷である可能性は低いことだけがわかった。
直接聞き取りも行ったが、にべもなく「マリーナ様? 存じ上げませんな。さあ商売の邪魔なので出てってください」と、とぼけられてしまっては罪のない奴隷商に守秘義務を破らせる手段は家令にはなかった。
次に密かに入手した過去十年の貴族の裁判資料の写しを一枚一枚当たった。
被告人の性別とだいたいの年齢以外に手がかりがなく、膨大な資料を前に途方に暮れかけた時、見覚えのある名前を見つけた。
マリーナがかつて魔術師奴隷として仕えていた伯爵家の当主。
半年ほど前に汚職で実刑判決を受けている。
伯爵家の当主ほどの地位の人物が汚職程度で奴隷に堕ちるとは普通は思えないが、こいつだと直感した。
レオと名乗らせたのは偽名だろうと思ったら、ただの愛称だった。
メイドに聞かれて答えていた年齢などの情報も一致している。
主人はどういうつもりかあまり隠す気がないのかもしれない。
家令だけでなく、この屋敷の使用人は自分たちの女主人がかつて不法な奴隷であったことを知っている。
使用人たちに知らせた理由は単にマリーナが奴隷であった過去を隠したいのは帝国上層であり、本人は気にしていないからである。
マリーナとしては自宅でまで無駄に遜られたり威厳を取り繕うのも馬鹿馬鹿しいし、何かの弾みで知って動揺させる前にと最初の食事の際に言っておいたのだ。
ここから平民層に情報が洩れるかどうか使用人の口の堅さチェックにも使える。
ただそれ以前にどこから来てどんな身分でどうしてそれらを隠しているかは使用人も誰も知らない。
赤髪のメイドなどはたびたび育った環境や地域性の出る雑談でマリーナの口を滑らせようとしているがのらりくらりと躱されている。
しかしマリーナの身元が非常に怪しいからと言って、地方出身の平民である使用人たちの忠勤の程は変わらない。
むしろ血統のみで所与のものとして得た特権にふんぞり返っている貴族より、よほど尊敬できるとみな内心思っている。
家令は椅子から立ち上がって資料の束を空の暖炉に放り込むと火をつけた。
マリーナがレオルヴァンに目を留めた理由はなんとなくわかった。
それにしても性奴隷に堕ちた元主人を買うとは。
状況的には好意か悪意かは判断しかねるが態度を見る限り前者だろう。
何をしたか知らないが、あの何を考えているかわからない主人に気に入られるなど大変幸運なことだ。
レオルヴァン自身に対する警戒は若干解けたものの、マリーナの好意の中身が恋愛感情だった場合、これはいろいろとよいことがない。
まず、純粋にマリーナの弱みになる。
合法だろうが未婚の若い女性貴族が性奴隷を飼っていることだけでも外聞は悪いのだ。
本気で熱を上げているともなればさらに貴族たちの格好のゴシップであり、ならず者たちの誘拐対象である。
マリーナに真っ向から敵対する者はいまのところ居ないが、弱点さえ見つければ攻撃や利用に乗り出す者はいくらでもいるだろう。
次に、もし二人が愛し合っていたとしても結婚は出来ない。
マリーナは不当に堕とされた奴隷だったので平民および貴族になることを法的に認められたが、本来の罪人奴隷は主人に金を返済して奴隷契約から自由の身になったとて罪が消えて平民になるわけではない。
帝国民としてのあらゆる権利は剥奪されたままだ。
再審も請求すら不可能だろう。
証拠は完璧に揃っているしなによりすべて自分がやったと本人がはっきり認めているのだ。
最後に、マリーナがそれらのしがらみを全部捨てて亡命する可能性だ。
先に述べた面倒ごとはマリーナがアルヴァメリ帝国ネモリカ自治領主の男爵夫人だから起きることだ。
マリーナが現在の地位にそれほど執着していないことを家令は知っている。
亡命にただの使用人など連れて行ってはくれないだろう。
そうなれば家令は職を失う。
マリーナが渡る国によっては帝国との衝突も起きかねない。
どうかただの遊びか性欲であってほしい。
遊びか性欲だった場合、その相手は私でも良かったのではないか? ふとよぎった考えを慌てて振り払った。
家令は三十二歳、レオルヴァンと同い年。ぴっちり撫でつけた七三分けと飾り気のない眼鏡や乏しい表情で印象がぼやけるが、実はなかなか顔の造作がいい。
いや駄目だ。色恋沙汰はこりごりだ。身分違いなどまっぴらだ。もう主人を失うのも嫌だ。無念無想。仕事一筋。この屋敷の平和と財産を守ることだけを考えろ。と言い聞かせる。
家令は知らない。
もし仮にマリーナの“お相手”に選ばれたとしてもそれは抱く方ではなく抱かれる方であることを。
翌日。
マリーナは昼食の時間中に帰って来たが、席にもつかずに「急にごめんね。明日から首都に行くことになっちゃったー」と残念そうに告げ、メイドたちに三泊分の荷造りを頼んだ。
夜会用のドレス一式も頼んでいたので、何かのパーティーに出るらしい。
ネモリカ自治領主を突然パーティーに呼び出せる者が居るとしたらそれは皇帝陛下であろう。
首都、それも中心の宮殿には魔法で足を強化した早馬でも移動に丸一日かかる。
以前のマリーナなら行きはともかく帰りは馬車でゆっくり三日以上かけて戻っていた。
「明日朝出発。今日の夜は帰ってくるけど夕飯は間に合わないや。出迎えもいらない。レオちゃんも寝てていいよ。紅茶は他の人に淹れてあげて」
言うことを言い終わるなりレオルヴァンの皿からデザートのイチゴをひとつ取って食べるとマリーナは出ていった。
今日の昼食はあれだけらしい。
どう見ても働くことが喜びというタイプでもないのになぜあんなに仕事に身をやつしているのだろうか。
紅茶ってなんすか? と庭師が言ったので、昼食後に早速レオルヴァンは全員に紅茶を振る舞った。
みんなその美味しさに驚き、メイド二人は淹れ方のコツを細かく質問した。
女として育てられる生活が終わって以降は自分一人の趣味として紅茶を飲んでいた。
レオルヴァンはこれまでの人生で外見や優しさとかいう自分では客観的に理解しづらい性質以外を褒められた経験がまったくと言っていいほどないので自信はなかったが、ちゃんと美味しいらしいと知れて嬉しかった。
正直マリーナの絶賛はあまり信用していなかった。
食への興味の薄さもそうだが、レオルヴァンを対等な人間ではなく犬か何かのように思っている節がある。
犬が淹れた茶なら泥水でも「すごいね~!」と褒めることだろう。
「~~ッ……!」
レオルヴァンを散々苛んだ楕円体は意思を持ったようにちゅぽんと後孔を飛び出して床に落ちると、ころころ転がってマリーナの足元にたどり着いて静止した。
「えーなんかかわいい~」
かわいいわけあるか。拷問器具だこんなもの。
レオルヴァンはぐったりと椅子に座っているが、マリーナは数歩移動しては排出ボタンを押して楽しんでいる。
「いやー、技術を進歩させるものってどこの世界も戦争とエロなんだね」
もう飽きたようで、拾い上げて魔法で綺麗にするとリモコンとともにベッドの上のおもちゃ箱にひょいと投げ入れた。
「はい立って~。脱ぎ脱ぎしましょうね~」
「はい……」
脱ぐのは自分でもできそうだが、身体の力が入らないのでレオルヴァンは甘えることにした。
しかしこの判断は失敗だった。
「ッな、舐めっ、ちゃ………っくぅ」
「ぷは、向かい合うとちょうど目の前にかわいい乳首があるんだもん」
この主人のかわいいの基準は壊れている。
レオルヴァンが初の乳首イキに挑戦させられている夜半。
家令はついにレオルヴァンの正体にたどり着いてため息をついていた。
手始めに行商市の奴隷商について調べたがこの線は空振りだった。
経歴にどこも後ろ暗いところのない立派な認定奴隷商で、もはや自ら労働する必要もないほど成功した宝石商であったが死刑反対の思想により今の商売を始めたらしい。
よってレオルヴァンが不法な奴隷である可能性は低いことだけがわかった。
直接聞き取りも行ったが、にべもなく「マリーナ様? 存じ上げませんな。さあ商売の邪魔なので出てってください」と、とぼけられてしまっては罪のない奴隷商に守秘義務を破らせる手段は家令にはなかった。
次に密かに入手した過去十年の貴族の裁判資料の写しを一枚一枚当たった。
被告人の性別とだいたいの年齢以外に手がかりがなく、膨大な資料を前に途方に暮れかけた時、見覚えのある名前を見つけた。
マリーナがかつて魔術師奴隷として仕えていた伯爵家の当主。
半年ほど前に汚職で実刑判決を受けている。
伯爵家の当主ほどの地位の人物が汚職程度で奴隷に堕ちるとは普通は思えないが、こいつだと直感した。
レオと名乗らせたのは偽名だろうと思ったら、ただの愛称だった。
メイドに聞かれて答えていた年齢などの情報も一致している。
主人はどういうつもりかあまり隠す気がないのかもしれない。
家令だけでなく、この屋敷の使用人は自分たちの女主人がかつて不法な奴隷であったことを知っている。
使用人たちに知らせた理由は単にマリーナが奴隷であった過去を隠したいのは帝国上層であり、本人は気にしていないからである。
マリーナとしては自宅でまで無駄に遜られたり威厳を取り繕うのも馬鹿馬鹿しいし、何かの弾みで知って動揺させる前にと最初の食事の際に言っておいたのだ。
ここから平民層に情報が洩れるかどうか使用人の口の堅さチェックにも使える。
ただそれ以前にどこから来てどんな身分でどうしてそれらを隠しているかは使用人も誰も知らない。
赤髪のメイドなどはたびたび育った環境や地域性の出る雑談でマリーナの口を滑らせようとしているがのらりくらりと躱されている。
しかしマリーナの身元が非常に怪しいからと言って、地方出身の平民である使用人たちの忠勤の程は変わらない。
むしろ血統のみで所与のものとして得た特権にふんぞり返っている貴族より、よほど尊敬できるとみな内心思っている。
家令は椅子から立ち上がって資料の束を空の暖炉に放り込むと火をつけた。
マリーナがレオルヴァンに目を留めた理由はなんとなくわかった。
それにしても性奴隷に堕ちた元主人を買うとは。
状況的には好意か悪意かは判断しかねるが態度を見る限り前者だろう。
何をしたか知らないが、あの何を考えているかわからない主人に気に入られるなど大変幸運なことだ。
レオルヴァン自身に対する警戒は若干解けたものの、マリーナの好意の中身が恋愛感情だった場合、これはいろいろとよいことがない。
まず、純粋にマリーナの弱みになる。
合法だろうが未婚の若い女性貴族が性奴隷を飼っていることだけでも外聞は悪いのだ。
本気で熱を上げているともなればさらに貴族たちの格好のゴシップであり、ならず者たちの誘拐対象である。
マリーナに真っ向から敵対する者はいまのところ居ないが、弱点さえ見つければ攻撃や利用に乗り出す者はいくらでもいるだろう。
次に、もし二人が愛し合っていたとしても結婚は出来ない。
マリーナは不当に堕とされた奴隷だったので平民および貴族になることを法的に認められたが、本来の罪人奴隷は主人に金を返済して奴隷契約から自由の身になったとて罪が消えて平民になるわけではない。
帝国民としてのあらゆる権利は剥奪されたままだ。
再審も請求すら不可能だろう。
証拠は完璧に揃っているしなによりすべて自分がやったと本人がはっきり認めているのだ。
最後に、マリーナがそれらのしがらみを全部捨てて亡命する可能性だ。
先に述べた面倒ごとはマリーナがアルヴァメリ帝国ネモリカ自治領主の男爵夫人だから起きることだ。
マリーナが現在の地位にそれほど執着していないことを家令は知っている。
亡命にただの使用人など連れて行ってはくれないだろう。
そうなれば家令は職を失う。
マリーナが渡る国によっては帝国との衝突も起きかねない。
どうかただの遊びか性欲であってほしい。
遊びか性欲だった場合、その相手は私でも良かったのではないか? ふとよぎった考えを慌てて振り払った。
家令は三十二歳、レオルヴァンと同い年。ぴっちり撫でつけた七三分けと飾り気のない眼鏡や乏しい表情で印象がぼやけるが、実はなかなか顔の造作がいい。
いや駄目だ。色恋沙汰はこりごりだ。身分違いなどまっぴらだ。もう主人を失うのも嫌だ。無念無想。仕事一筋。この屋敷の平和と財産を守ることだけを考えろ。と言い聞かせる。
家令は知らない。
もし仮にマリーナの“お相手”に選ばれたとしてもそれは抱く方ではなく抱かれる方であることを。
翌日。
マリーナは昼食の時間中に帰って来たが、席にもつかずに「急にごめんね。明日から首都に行くことになっちゃったー」と残念そうに告げ、メイドたちに三泊分の荷造りを頼んだ。
夜会用のドレス一式も頼んでいたので、何かのパーティーに出るらしい。
ネモリカ自治領主を突然パーティーに呼び出せる者が居るとしたらそれは皇帝陛下であろう。
首都、それも中心の宮殿には魔法で足を強化した早馬でも移動に丸一日かかる。
以前のマリーナなら行きはともかく帰りは馬車でゆっくり三日以上かけて戻っていた。
「明日朝出発。今日の夜は帰ってくるけど夕飯は間に合わないや。出迎えもいらない。レオちゃんも寝てていいよ。紅茶は他の人に淹れてあげて」
言うことを言い終わるなりレオルヴァンの皿からデザートのイチゴをひとつ取って食べるとマリーナは出ていった。
今日の昼食はあれだけらしい。
どう見ても働くことが喜びというタイプでもないのになぜあんなに仕事に身をやつしているのだろうか。
紅茶ってなんすか? と庭師が言ったので、昼食後に早速レオルヴァンは全員に紅茶を振る舞った。
みんなその美味しさに驚き、メイド二人は淹れ方のコツを細かく質問した。
女として育てられる生活が終わって以降は自分一人の趣味として紅茶を飲んでいた。
レオルヴァンはこれまでの人生で外見や優しさとかいう自分では客観的に理解しづらい性質以外を褒められた経験がまったくと言っていいほどないので自信はなかったが、ちゃんと美味しいらしいと知れて嬉しかった。
正直マリーナの絶賛はあまり信用していなかった。
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