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平和の章
防衛です
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アジア平和戦線
平和活動団体綱領
種別 平和団体
世界とともに平和に生きることを欲しない日本人があろうか。戦争を非としない日本人がいるだろうか。われわれが軍隊を国境に置いているのは、他の国がわれわれを平和に生きさせておいてくれるためである。
人類の幸福は、われわれにとって重要なことだ。われわれは力の及ぶ限りそれに貢献している。たとえば赤十字の活動、開発途上国に対する援助、戦争状態にある国の利益代表など。ところが、現実はこのとおりである。
それを知らないとしたら、われわれは、お人好しであり、軽率だということになるだろう。われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、われわれは国家の防衛を怠ることはできない。
周辺アジアで対立する交戦国による日本攻撃の可能性を、われわれは、最近の二つの大戦の経験にかんがみて、よく考えなくてはならない。
潜在的は敵を仮定--その宣伝文句に基づいて判断することは、たとえその宣伝文の中に、聖書の文句が引用されていようとも、できないことだ。われわれは、にせ平和主義者たちが、武装するのをやめないでいることを確認している。われわれの信念は誠実なものである。われわれは、だれ一人殺そうとするつもりはないが、ただ正当防衛を確保しなければならぬ。
われわれが武器を使用せざるをえないようなことがないように!われわれは、これ以上に真摯な願いを持たない。
なぜに暴力団に元を発する言葉が氾濫しているのか、なぜに右翼や左翼の内輪言葉が氾濫させようとしているかの
言動をマスコミの人間が繰り返し発言するのか、それは何処の国が関与しているのか、答えを出さねばならない
宿題である
日本を攻撃する方法や策略
革命闘争
外国ルート
1外交ルートにおける外国のに対する圧力行為
2職業革命家、破壊工作者、テロリストの育成
3宣伝、破壊工作、テロ行為のための物資及び資金の供給
上位団体
革命闘争の対策本部
日本支部
日本支部
ーーーーーーーーーーー
国際組織
防衛意欲を崩壊させるためのもの
平和組織
婦人組織
青年組織
学生組織
人道主義組織
相互扶助連盟など
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
進入チーム
宣伝
スパイ
破壊工作
テロ行為
物資補給
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国内公的組織
闘争と政治宣伝のための政治組織、党機構
人権団体、動物愛護団体、ゲイ、百合、薔薇、を擁護する団体
国民の闘争意欲を減退させるような流行の発信
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下組織
政府、当局、行政組織、輸送、新聞、出版、ラジオ、テレビ、会社の内部に作られる
組織細胞
------------------------------------------------------------
敵は、同調者を探す。
敵は、われわれの防衛力を弱めようとする。
敵は、われわれを眠らせようとする。
敵は、われわれを脅そうとする。
敵は、わが経済力を弱めようとする。
われわれは、今日われわれの前に現れている戦争のもう一つの形について語った。
この種の出来事は、われわれの周囲に、われわれの内部に、毎日起こっている。
われわれの運命は、これらの出来事に直面した際、われわれがどう対応するかにかかっている。
明日について考えよう。
われわれの行動を想像しよう。
■不幸にも敵の策略にはまってしまった場合です
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P249
あるいは、 分裂した日本は降伏する。
敵は、われわれの抵抗意思を挫く。
敵は、国民と政府との間に意見の隔たりを生むような種をまく。
敵は、攻撃準備ができている。
敵は、われわれの息の根を止める。
万事休す。
■敵の策略にはまらず、独立と平和を維持できた場合です
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P249
あるいは、 団結した日本は、敵を退け、自らの運命の主人としての地位を維持する。
われわれの抵抗意思を挫かれないようにしよう。
国民と政府は団結を保つ。
われわれは防衛の準備が出来ている。
攻撃には反撃で応ずる。
われわれは、敵に乗じられないように戦う。
われわれは他国に追随しない。
日本は自由と独立を維持する。
日本国民として、独立と平和は守らなければなりません。現時点の日本はあきらかに中国、韓国、北朝鮮から攻撃されています。日本国民と日本政府は団結し、敵に立ち向かわなければなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上は敵の戦略である「国民の政府への不信感を抱かせること」、下は日本のそれに対する防衛方法が書かれています。
日本にあてはめると、最近は朝日新聞の捏造報道によって、北朝鮮へ対抗しようとした自民党の安倍氏、中川氏が攻撃されました。
これ以外にも、売国テレビ、売国新聞を使って必要以上に「政治家は信用できない」「官僚は汚職しか行わない」等のプロパガンダを行い、日本国民から政治の信頼を失わせています。なんでも政治のせいにします。国民も深く考えないので、メディアのとおり「ああ、政治が悪いんだ」と洗脳されています。ところが、現在の自民党が信頼できなくなったからといって、社民党が信頼できるわけではないのです。社民党が政権をとることこそが中国、韓国、北朝鮮の狙いです。最近は社民党でなく、民主党も支援しています。外国人参政権を推進する民主党が信頼できるわけがありません。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P256
政府の権威を失墜させようとする策謀
社会進歩党は、その第一次作戦が成功したと判断している。今や第2次攻勢に移った。その目指すところは、政府と国民との離間をはかることであって、そのためには、刃向かう者すべてを中傷し、それに対して疑惑の目を向けさせることが必要である、と考えている。
そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆えされていくのであって、国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。
社会進歩党は、偽りの怪文書をばらまくとか、その他、国の組織や制度に打撃を与え得ぬあらゆる手段を用いる
現存の組織および制度を麻痺させることは、その程度を問わず絶好の方策である。連邦議会は攪乱工作にとってこの上ない標的なので、社会進歩党の議員たちは、ここで、できる限りの手段をとるであろう。
スパイおよび情報機関は、共同して、軍隊の価値に対する疑惑の念を広めようとする。そして、軍部は、やむことのない攻撃の目標となるのである。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P257
政府と国民は一致団結している
このような状況のもとで、連邦内閣は、全日本国民に対して、次のような声明を発した。
事態を冷静かつ客観的に分析してみると、日本は国の内外で、実際の戦争に苦しんでいるわけではないが、戦争状態にあると考えざるを得ない。端的に言えば、われわれの直面しているのは、武器をもって戦う戦争ではない。
しかしながら、今日、一種の戦争は厳として行われている。それは、武力による戦争に比して直接的な破壊が少なく見えるからといって、その恐るべし効果は軽視できない。わが祖国は、ここ数ヶ月の間、強い圧力の下に置かれている。その圧力には、われわれに、それに対して確かに正当な防衛権を行使する権利がある、と信じさせるに十分なほどのものである。
連邦内閣は、日本全国民に告げる。---われらの自由と独立を守るため、合法的なあらゆる手段を使って戦え!
連邦議会は、連邦内閣に対して、あらゆる防衛措置をとることができるよう全権を与えた。
敵の手による偽りの宣伝にだまされるように注意せよ。敵側の宣伝は、日本のラジオ放送と同じ周波数で送られてくることも考えられる。
すべての日本人は、一せいに共通の目標のために団結せよ。それは、わが国の制度とわれわれの自由を維持するためである。われわれは、この試練を乗り切って勝利を得よう。
神よ、戦争の種類のうちの、この最も危険なものとの戦いに勝たしめるため、われらにその御手を貸したまわんことを!
ここの例では、「敵側の宣伝は、日本のラジオ放送と同じ周波数で送られてくる」という複雑なことが書いてありますが、日本の場合には、そのまんま「筑紫哲也NEW23」や「報道ステーション」で敵の宣伝してますから..
日本のように、敵による偽りの宣伝を罰することが日本でもできればいいのですが...朝日新聞(NHK虚偽報道問題)やTBS(石原都知事発言問題)は、今日現在もいまだ罰されることはなく、日本国民を欺き続けています。
そういえば、政治家の年金未納問題のスキャンダルもきっと敵がしくんだことでしょう。もちろん悪いことですが、あの程度で優秀な政治家が信用を失ったり失脚するのは残念なことです。まあ実際はしかけた側の党首も未納があったようでお笑いでしたが
-
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上は敵が日本政治家のスキャンダルをでっち上げて、その法案を廃案にする計画例です。それを信じてしまう新聞記者どころか、「重要な新聞社から二流新聞の編集局まで入り込んでいる」というのは恐怖です。日本国内でも敵国(中国、韓国、北朝鮮)の人間が朝日新聞に相当数が入り込んでいることでしょう。そうでなければ、あそこまで日本の不利益になる記事を書けるわけがありません。
下は、それを撃退する方法です。やはり新聞、出版社、ラジオ及びテレビが重要な役割を果たすとありますね。また、売国行為は裁判にかけなければならないというのも、日本では実現できていないです。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P258
政府の権威を失墜させようとする策謀
連邦警察によって押収された秘密報告書の抜萃:
われわれのグループは、いつでも行動に移れる態勢にある。この国の経済省長官に関する調査は、すでに完全なものとなった。計画は次のように運ぶつもりである。
われわれはもっともらしくみえるだろう。
すなわち、連邦内閣のある有力な男はわれわれと共謀していることにされるのだ。その結果、失業者を救済するためにこの男が用意した法案は、われわれが巻き起こす騒ぎの中で、かならず否決されることになるだろう。
われわれは、われわれと同調する相当数の新聞記者を利用する。その記者の中には、われわれが作った文書を信ずる者も出てくるだろう。われわれの組織の相当数の者は、最も重要な新聞社から二流新聞の編集局にまで入り込んでいる。
われわれの組織の一員が、わが陣営に引き入れた連邦議会議員の秘書と連絡をとることに成功した。われわれは、彼を事件に引き込み、そして、スパイ行為を行ったとして、彼を非難することにする。
また、スキャンダルの材料も周到に用意した。このスキャンダルを、日本のあらゆる地方に同時に知れ渡らせるつもりである。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P259
それにもかかわらず、国民と政府は一致団結している
上に掲げた秘密報告書がわれわれの報道機関によって公表された結果、われわれは、いよいよ危険が迫りつつあることを認識した。
事件に巻き込まれた連邦議会議員は、この試練を経て、かえってその権威を高めたのである。彼こそ敵の一味によって狙われた人であるので、全ての愛国者は特に彼を支持しなければならない。
彼が作成した法案は大多数をもって可決され、その結果、わが国経済の立て直しをはかるためのあらゆる措置がとられることになるだろう。
連邦内閣は全権を与えられて、全ての分野で迅速な行動をとることができるようになった。必要があれば総動員も発令できる。
新聞、出版物、ラジオ及びテレビは、このような心理戦争の段階に於いては、まさに決定的な役割を果たすものである。そのため、敵は、編集部門の主要な個所に食い込もうとする。われわれ国民はこれに警戒を怠ってはならない。敵を擁護する新聞、国外から来た者を擁護する新聞は、相手にしてはならない。われわれは、われわれの防衛意識を害するあらゆる宣伝に対して抗議しよう。
混乱と敗北主義の挑発者どもは逮捕すべきであり、敵側の宣伝のために身を売った新聞は発行を差し止めるべきである。侵略者のために有利になることを行った者は、その程度の如何を問わず、裏切者として、裁判にかけなければならない。
朝日新聞
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上は敵国の陰謀によって、ぬれぎぬを着せられて辞任に追いやられてしまった日本政府の経済省長官X氏の例。この後は当然敵国の社会進歩党が政権を握って、日本国民の平和と独立は保たれなくなってしまいます。下は日本国民と政府の対応により、敵国の陰謀を見抜き見事に撃退した例です。
なぜ日本国益と日本国民を守る立場の阿部氏と中川氏が4年も前の出来事で取り上げられたか、その理由は皆さんもうおわかりですね。同時に、日本国内でどこの企業、団体が敵国に侵されているかを明確になった事件でもありました。筆頭は「朝日新聞←そのまんま」「NHK内部の労働組合(左翼勢力)←涙会見をしたNHK職員いましたね」「朝鮮総連←一大スキャンダルになるように指示を出していたようです」「市民団体←政治家批判」「日教組←」...書ききれません。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P260
政府の権威を失墜させるための策謀
その工作とそれに伴う事態の推移:
1月15日 幾つかの新聞は、経済省長官の国家に対する忠誠心を問題として取り上げる。
1月18日 今や政府の実権を握る経済省長官に反対する痛烈なキャンペーンが始まる。
1月20日 経済省長官は辞任を拒否する。幾つかの新聞は、彼を攻撃する文書に疑いを抱く記事を発表する。
1月25日 X長官への攻撃が続く。彼の国家に対する忠誠心が問題化される。
3月15日 X氏事件は再び大きくなる。彼の秘書がスパイ容疑で非難される。
4月29日 社会進歩党の執行部はゼネストについて語る。
4月30日 X氏ついに辞任。
国民は、もはや、だれの言うことが正しくて、誰の言うことが間違っているのか、わからなくなる。全ての裁判官は現在疑いの目で見られている。何が起こるのかわからない。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P261
国民と政府は動揺しない
1月15日 連邦内閣は、全権を与えられているおかげで、失業及び買占めに対する有効な対策を実行し、日本の安全を確保するため努力する。
2月02日 社会進歩党の執行部は、この全権の行使に反対するデモを組織したが、失敗に終わった。国民は、このような悪徳日本人によつデモを無視する。
3月20日 好ましからざる外国人は国外退去のため国境へつれていかれる。
6月21日 日本の各大学都市の学生が、国の独立を守るためのデモを行った。
7月04日 社会進歩党の議員による議会での議事妨害は、うまくいかない。
9月14日 X長官に対して企てられた陰謀の主犯が逮捕され、多くの文書が押収された。
9月19日 愛国者の諸団体が公式に会合。
国民の信頼は不動。日本は健全であり、いかなる犠牲でも払う用意がある。
日本にはスパイ防止法がありません。売国活動も自由です。さらに、好ましからざる外国人の退去とか言うと、「差別だ」とか騒ぐ団体だいます。自虐教育とマスコミの長年の偏向報道によって組織デモには賛同してしまう無知な日本人も残念ながら多いです。
愛国者の諸団体はイメージが悪いです。凱旋車にのって大音量を流す団体はわざとイメージを悪くさせるため、敵が内部で活動しているという噂もあります。綺麗な愛国団体が今の日本に求められています。先日4月4日の人権擁護法に反対した集会に集まった人がそれに近くなっていくでしょう。
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上部黒背景内は、日本国内で敵国勢力がいよいよ表面にあらわれて来つつある日本滅亡への事例としていくつか警告しています。下部白背景内は適切な日本政府の対応により、それを回避する事例です。やはり工作員への立ち入り調査と証拠品の押収が客観的事実となりますからね。それに全国民は協力する必要があります。
日本でも列車脱線事故が起こりましたが、本当に事故なのでしょうか?原因を調査する必要があります。もしテロ行為だとしたら、犯人を捕まえ、その背後組織を明確にしなければなりません。さもなければ、第2第3のテロを誘発することになります。
脱線痕の手前に石の粉砕痕が存在するため、置き石の可能性がありますが、マスコミ等はなぜか「置き石否定説」が多いですね。JR西日本を悪者にして思考停止していたら、敵国工作員の思うツボとなりますので注意です。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P264
滅亡への道………
次のようなことが起こり得る。
衰えた日本では工場、弾薬庫、高圧線に対して至る所で破壊が行われる。前線は極度に緊張している……
汽車が脱線する
殺人が行われる
敵は至る所に出没する。
殺人犯も裁判にかけられない。スパイ行為がしきりに行われ、すべての国民が互いに疑惑を抱く。
警察はもはや市民を頼りにできない
市民はテロリストの仕返しを恐れ彼らの側に立つ。
敵は堂々とその組織を日本に送り込む
わが国に出没するテロリストたちは、このために特に任命された指揮官の下で行動している。彼らは社会のあらゆる層に浸透し、驚くべき大胆さで暗躍する。彼らの”平和のための戦い”は、全国に、混乱、恐怖、無秩序をまき散らす。
わが国の経済事情はますます悪化し国外からの政治的圧力が高まる。
このような危険な環境のもとで、われわれ国民の抵抗精神は衰えていく。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P265
法と秩序が保たれれば
(政府が適切な手を打てば――)
総動員令が手際よく発動された。扇動工作員どもが軍隊内で逮捕され、直ちに軍事裁判にかけられた。連邦及び州の警察は、精力的かつ敏速に行動し、われわれを取り巻いていたスパイ網は、すでに解体された。スパイは軍刑法に基づいて裁判される。
社会進歩党の党首及びその主な協力者が逮捕された。驚くべき破壊工作用の物資が押収された。その中には、多数の通信機器、武器、爆弾類、制服などが含まれている。
テロ活動の全貌は、すでに検察庁の手中に知られている。法は、スパイと裏切者の取締りのために適用され、国民は、犯罪人に対する裁判を信頼の念をもって見守る。嫌疑をかけられた多数の外国人が国外に追放された。
日本では一部の警察官の不祥事を必要以上にマスコミが取り上げて警察への不信感を煽っています。大手企業のミスも必要以上にマスコミは煽るようです、
さらには、もし警察内に敵国勢力が入り込んでいたらおそろしいですね。工作活動の捜査は事実を隠されて、敵国勢力の思うがままです。人権派弁護士により、殺人強盗等においても、被害者の人権より加害者の人権がより保護されるようになっています。あらゆる層に敵国勢力は浸透しているようです。
最近は人権擁護法がとりあげられていますが、こんな法案がとおってしまったら、日本も滅亡へ一気に向かうかもしれません。
しかし、この日本の解決方法のように、日本でも「総動員令」などというと、「個々の人権侵害だ」とか「軍国主義に逆戻りだ」とか一部の政党とか市民団体とかが猛反対します。それは日本国民のためなのか、敵国民のためなのか、日本人はよく本質を見極めなければなりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本は、威嚇されるままにはならない
外国に脅迫されまいと、固い決意をもっている国においては、たとえ経済危機が発生したとしても、国家制度を危険に陥れることなくそれを受けとめることができる。
特定国ないし特定の国家グループからの物質の供給が断たれることがありうる。しかし、もしわれわれが警戒を怠らず、あるいは特定の国家グループに組み込まれないでいれば、さらにまた、経済協定を自由に締結する余地を残しておいたならば、われわれは、他の国と関係を結ぶことによって損失を補うことができるだろう。
異常のような危機の想定によって、わが国の中立の必要性はハッキリと示される。
こうして、工場の操業縮小による失業者は、公共の工事を行うことによって吸収できるに違いないし、雇用者と被雇用者とは相互して対立することなく、互いに協力して、満足のいく解決策を求めるだろう。各人は共同社会全体の利益のために、つまりお互いために喜んで犠牲を払おう。
こうして、事態は改善される。
諸君が承知している事態が起こった結果、わが社は生産を縮小せざるを得なくなった。しかし、われわれは失業者を避けるためにできるだけのことをするつもりである。
経営者
原材料の輸入はなるべく多くの国に分散しておいたほうがよさそうです。「中国、韓国との結びつきを強化しよう」などという政治家は信用できませんね。
また、関係を悪化させないようにと、敵国に譲歩するのもよくないことですよ!。
平和活動団体綱領
種別 平和団体
世界とともに平和に生きることを欲しない日本人があろうか。戦争を非としない日本人がいるだろうか。われわれが軍隊を国境に置いているのは、他の国がわれわれを平和に生きさせておいてくれるためである。
人類の幸福は、われわれにとって重要なことだ。われわれは力の及ぶ限りそれに貢献している。たとえば赤十字の活動、開発途上国に対する援助、戦争状態にある国の利益代表など。ところが、現実はこのとおりである。
それを知らないとしたら、われわれは、お人好しであり、軽率だということになるだろう。われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、われわれは国家の防衛を怠ることはできない。
周辺アジアで対立する交戦国による日本攻撃の可能性を、われわれは、最近の二つの大戦の経験にかんがみて、よく考えなくてはならない。
潜在的は敵を仮定--その宣伝文句に基づいて判断することは、たとえその宣伝文の中に、聖書の文句が引用されていようとも、できないことだ。われわれは、にせ平和主義者たちが、武装するのをやめないでいることを確認している。われわれの信念は誠実なものである。われわれは、だれ一人殺そうとするつもりはないが、ただ正当防衛を確保しなければならぬ。
われわれが武器を使用せざるをえないようなことがないように!われわれは、これ以上に真摯な願いを持たない。
なぜに暴力団に元を発する言葉が氾濫しているのか、なぜに右翼や左翼の内輪言葉が氾濫させようとしているかの
言動をマスコミの人間が繰り返し発言するのか、それは何処の国が関与しているのか、答えを出さねばならない
宿題である
日本を攻撃する方法や策略
革命闘争
外国ルート
1外交ルートにおける外国のに対する圧力行為
2職業革命家、破壊工作者、テロリストの育成
3宣伝、破壊工作、テロ行為のための物資及び資金の供給
上位団体
革命闘争の対策本部
日本支部
日本支部
ーーーーーーーーーーー
国際組織
防衛意欲を崩壊させるためのもの
平和組織
婦人組織
青年組織
学生組織
人道主義組織
相互扶助連盟など
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
進入チーム
宣伝
スパイ
破壊工作
テロ行為
物資補給
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国内公的組織
闘争と政治宣伝のための政治組織、党機構
人権団体、動物愛護団体、ゲイ、百合、薔薇、を擁護する団体
国民の闘争意欲を減退させるような流行の発信
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下組織
政府、当局、行政組織、輸送、新聞、出版、ラジオ、テレビ、会社の内部に作られる
組織細胞
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敵は、同調者を探す。
敵は、われわれの防衛力を弱めようとする。
敵は、われわれを眠らせようとする。
敵は、われわれを脅そうとする。
敵は、わが経済力を弱めようとする。
われわれは、今日われわれの前に現れている戦争のもう一つの形について語った。
この種の出来事は、われわれの周囲に、われわれの内部に、毎日起こっている。
われわれの運命は、これらの出来事に直面した際、われわれがどう対応するかにかかっている。
明日について考えよう。
われわれの行動を想像しよう。
■不幸にも敵の策略にはまってしまった場合です
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P249
あるいは、 分裂した日本は降伏する。
敵は、われわれの抵抗意思を挫く。
敵は、国民と政府との間に意見の隔たりを生むような種をまく。
敵は、攻撃準備ができている。
敵は、われわれの息の根を止める。
万事休す。
■敵の策略にはまらず、独立と平和を維持できた場合です
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P249
あるいは、 団結した日本は、敵を退け、自らの運命の主人としての地位を維持する。
われわれの抵抗意思を挫かれないようにしよう。
国民と政府は団結を保つ。
われわれは防衛の準備が出来ている。
攻撃には反撃で応ずる。
われわれは、敵に乗じられないように戦う。
われわれは他国に追随しない。
日本は自由と独立を維持する。
日本国民として、独立と平和は守らなければなりません。現時点の日本はあきらかに中国、韓国、北朝鮮から攻撃されています。日本国民と日本政府は団結し、敵に立ち向かわなければなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上は敵の戦略である「国民の政府への不信感を抱かせること」、下は日本のそれに対する防衛方法が書かれています。
日本にあてはめると、最近は朝日新聞の捏造報道によって、北朝鮮へ対抗しようとした自民党の安倍氏、中川氏が攻撃されました。
これ以外にも、売国テレビ、売国新聞を使って必要以上に「政治家は信用できない」「官僚は汚職しか行わない」等のプロパガンダを行い、日本国民から政治の信頼を失わせています。なんでも政治のせいにします。国民も深く考えないので、メディアのとおり「ああ、政治が悪いんだ」と洗脳されています。ところが、現在の自民党が信頼できなくなったからといって、社民党が信頼できるわけではないのです。社民党が政権をとることこそが中国、韓国、北朝鮮の狙いです。最近は社民党でなく、民主党も支援しています。外国人参政権を推進する民主党が信頼できるわけがありません。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P256
政府の権威を失墜させようとする策謀
社会進歩党は、その第一次作戦が成功したと判断している。今や第2次攻勢に移った。その目指すところは、政府と国民との離間をはかることであって、そのためには、刃向かう者すべてを中傷し、それに対して疑惑の目を向けさせることが必要である、と考えている。
そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆えされていくのであって、国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。
社会進歩党は、偽りの怪文書をばらまくとか、その他、国の組織や制度に打撃を与え得ぬあらゆる手段を用いる
現存の組織および制度を麻痺させることは、その程度を問わず絶好の方策である。連邦議会は攪乱工作にとってこの上ない標的なので、社会進歩党の議員たちは、ここで、できる限りの手段をとるであろう。
スパイおよび情報機関は、共同して、軍隊の価値に対する疑惑の念を広めようとする。そして、軍部は、やむことのない攻撃の目標となるのである。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P257
政府と国民は一致団結している
このような状況のもとで、連邦内閣は、全日本国民に対して、次のような声明を発した。
事態を冷静かつ客観的に分析してみると、日本は国の内外で、実際の戦争に苦しんでいるわけではないが、戦争状態にあると考えざるを得ない。端的に言えば、われわれの直面しているのは、武器をもって戦う戦争ではない。
しかしながら、今日、一種の戦争は厳として行われている。それは、武力による戦争に比して直接的な破壊が少なく見えるからといって、その恐るべし効果は軽視できない。わが祖国は、ここ数ヶ月の間、強い圧力の下に置かれている。その圧力には、われわれに、それに対して確かに正当な防衛権を行使する権利がある、と信じさせるに十分なほどのものである。
連邦内閣は、日本全国民に告げる。---われらの自由と独立を守るため、合法的なあらゆる手段を使って戦え!
連邦議会は、連邦内閣に対して、あらゆる防衛措置をとることができるよう全権を与えた。
敵の手による偽りの宣伝にだまされるように注意せよ。敵側の宣伝は、日本のラジオ放送と同じ周波数で送られてくることも考えられる。
すべての日本人は、一せいに共通の目標のために団結せよ。それは、わが国の制度とわれわれの自由を維持するためである。われわれは、この試練を乗り切って勝利を得よう。
神よ、戦争の種類のうちの、この最も危険なものとの戦いに勝たしめるため、われらにその御手を貸したまわんことを!
ここの例では、「敵側の宣伝は、日本のラジオ放送と同じ周波数で送られてくる」という複雑なことが書いてありますが、日本の場合には、そのまんま「筑紫哲也NEW23」や「報道ステーション」で敵の宣伝してますから..
日本のように、敵による偽りの宣伝を罰することが日本でもできればいいのですが...朝日新聞(NHK虚偽報道問題)やTBS(石原都知事発言問題)は、今日現在もいまだ罰されることはなく、日本国民を欺き続けています。
そういえば、政治家の年金未納問題のスキャンダルもきっと敵がしくんだことでしょう。もちろん悪いことですが、あの程度で優秀な政治家が信用を失ったり失脚するのは残念なことです。まあ実際はしかけた側の党首も未納があったようでお笑いでしたが
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上は敵が日本政治家のスキャンダルをでっち上げて、その法案を廃案にする計画例です。それを信じてしまう新聞記者どころか、「重要な新聞社から二流新聞の編集局まで入り込んでいる」というのは恐怖です。日本国内でも敵国(中国、韓国、北朝鮮)の人間が朝日新聞に相当数が入り込んでいることでしょう。そうでなければ、あそこまで日本の不利益になる記事を書けるわけがありません。
下は、それを撃退する方法です。やはり新聞、出版社、ラジオ及びテレビが重要な役割を果たすとありますね。また、売国行為は裁判にかけなければならないというのも、日本では実現できていないです。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P258
政府の権威を失墜させようとする策謀
連邦警察によって押収された秘密報告書の抜萃:
われわれのグループは、いつでも行動に移れる態勢にある。この国の経済省長官に関する調査は、すでに完全なものとなった。計画は次のように運ぶつもりである。
われわれはもっともらしくみえるだろう。
すなわち、連邦内閣のある有力な男はわれわれと共謀していることにされるのだ。その結果、失業者を救済するためにこの男が用意した法案は、われわれが巻き起こす騒ぎの中で、かならず否決されることになるだろう。
われわれは、われわれと同調する相当数の新聞記者を利用する。その記者の中には、われわれが作った文書を信ずる者も出てくるだろう。われわれの組織の相当数の者は、最も重要な新聞社から二流新聞の編集局にまで入り込んでいる。
われわれの組織の一員が、わが陣営に引き入れた連邦議会議員の秘書と連絡をとることに成功した。われわれは、彼を事件に引き込み、そして、スパイ行為を行ったとして、彼を非難することにする。
また、スキャンダルの材料も周到に用意した。このスキャンダルを、日本のあらゆる地方に同時に知れ渡らせるつもりである。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P259
それにもかかわらず、国民と政府は一致団結している
上に掲げた秘密報告書がわれわれの報道機関によって公表された結果、われわれは、いよいよ危険が迫りつつあることを認識した。
事件に巻き込まれた連邦議会議員は、この試練を経て、かえってその権威を高めたのである。彼こそ敵の一味によって狙われた人であるので、全ての愛国者は特に彼を支持しなければならない。
彼が作成した法案は大多数をもって可決され、その結果、わが国経済の立て直しをはかるためのあらゆる措置がとられることになるだろう。
連邦内閣は全権を与えられて、全ての分野で迅速な行動をとることができるようになった。必要があれば総動員も発令できる。
新聞、出版物、ラジオ及びテレビは、このような心理戦争の段階に於いては、まさに決定的な役割を果たすものである。そのため、敵は、編集部門の主要な個所に食い込もうとする。われわれ国民はこれに警戒を怠ってはならない。敵を擁護する新聞、国外から来た者を擁護する新聞は、相手にしてはならない。われわれは、われわれの防衛意識を害するあらゆる宣伝に対して抗議しよう。
混乱と敗北主義の挑発者どもは逮捕すべきであり、敵側の宣伝のために身を売った新聞は発行を差し止めるべきである。侵略者のために有利になることを行った者は、その程度の如何を問わず、裏切者として、裁判にかけなければならない。
朝日新聞
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上は敵国の陰謀によって、ぬれぎぬを着せられて辞任に追いやられてしまった日本政府の経済省長官X氏の例。この後は当然敵国の社会進歩党が政権を握って、日本国民の平和と独立は保たれなくなってしまいます。下は日本国民と政府の対応により、敵国の陰謀を見抜き見事に撃退した例です。
なぜ日本国益と日本国民を守る立場の阿部氏と中川氏が4年も前の出来事で取り上げられたか、その理由は皆さんもうおわかりですね。同時に、日本国内でどこの企業、団体が敵国に侵されているかを明確になった事件でもありました。筆頭は「朝日新聞←そのまんま」「NHK内部の労働組合(左翼勢力)←涙会見をしたNHK職員いましたね」「朝鮮総連←一大スキャンダルになるように指示を出していたようです」「市民団体←政治家批判」「日教組←」...書ききれません。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P260
政府の権威を失墜させるための策謀
その工作とそれに伴う事態の推移:
1月15日 幾つかの新聞は、経済省長官の国家に対する忠誠心を問題として取り上げる。
1月18日 今や政府の実権を握る経済省長官に反対する痛烈なキャンペーンが始まる。
1月20日 経済省長官は辞任を拒否する。幾つかの新聞は、彼を攻撃する文書に疑いを抱く記事を発表する。
1月25日 X長官への攻撃が続く。彼の国家に対する忠誠心が問題化される。
3月15日 X氏事件は再び大きくなる。彼の秘書がスパイ容疑で非難される。
4月29日 社会進歩党の執行部はゼネストについて語る。
4月30日 X氏ついに辞任。
国民は、もはや、だれの言うことが正しくて、誰の言うことが間違っているのか、わからなくなる。全ての裁判官は現在疑いの目で見られている。何が起こるのかわからない。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P261
国民と政府は動揺しない
1月15日 連邦内閣は、全権を与えられているおかげで、失業及び買占めに対する有効な対策を実行し、日本の安全を確保するため努力する。
2月02日 社会進歩党の執行部は、この全権の行使に反対するデモを組織したが、失敗に終わった。国民は、このような悪徳日本人によつデモを無視する。
3月20日 好ましからざる外国人は国外退去のため国境へつれていかれる。
6月21日 日本の各大学都市の学生が、国の独立を守るためのデモを行った。
7月04日 社会進歩党の議員による議会での議事妨害は、うまくいかない。
9月14日 X長官に対して企てられた陰謀の主犯が逮捕され、多くの文書が押収された。
9月19日 愛国者の諸団体が公式に会合。
国民の信頼は不動。日本は健全であり、いかなる犠牲でも払う用意がある。
日本にはスパイ防止法がありません。売国活動も自由です。さらに、好ましからざる外国人の退去とか言うと、「差別だ」とか騒ぐ団体だいます。自虐教育とマスコミの長年の偏向報道によって組織デモには賛同してしまう無知な日本人も残念ながら多いです。
愛国者の諸団体はイメージが悪いです。凱旋車にのって大音量を流す団体はわざとイメージを悪くさせるため、敵が内部で活動しているという噂もあります。綺麗な愛国団体が今の日本に求められています。先日4月4日の人権擁護法に反対した集会に集まった人がそれに近くなっていくでしょう。
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上部黒背景内は、日本国内で敵国勢力がいよいよ表面にあらわれて来つつある日本滅亡への事例としていくつか警告しています。下部白背景内は適切な日本政府の対応により、それを回避する事例です。やはり工作員への立ち入り調査と証拠品の押収が客観的事実となりますからね。それに全国民は協力する必要があります。
日本でも列車脱線事故が起こりましたが、本当に事故なのでしょうか?原因を調査する必要があります。もしテロ行為だとしたら、犯人を捕まえ、その背後組織を明確にしなければなりません。さもなければ、第2第3のテロを誘発することになります。
脱線痕の手前に石の粉砕痕が存在するため、置き石の可能性がありますが、マスコミ等はなぜか「置き石否定説」が多いですね。JR西日本を悪者にして思考停止していたら、敵国工作員の思うツボとなりますので注意です。
日本の敵国が、日本を攻撃する方法や策略 / 「民間防衛」より引用 P264
滅亡への道………
次のようなことが起こり得る。
衰えた日本では工場、弾薬庫、高圧線に対して至る所で破壊が行われる。前線は極度に緊張している……
汽車が脱線する
殺人が行われる
敵は至る所に出没する。
殺人犯も裁判にかけられない。スパイ行為がしきりに行われ、すべての国民が互いに疑惑を抱く。
警察はもはや市民を頼りにできない
市民はテロリストの仕返しを恐れ彼らの側に立つ。
敵は堂々とその組織を日本に送り込む
わが国に出没するテロリストたちは、このために特に任命された指揮官の下で行動している。彼らは社会のあらゆる層に浸透し、驚くべき大胆さで暗躍する。彼らの”平和のための戦い”は、全国に、混乱、恐怖、無秩序をまき散らす。
わが国の経済事情はますます悪化し国外からの政治的圧力が高まる。
このような危険な環境のもとで、われわれ国民の抵抗精神は衰えていく。
敵国の攻撃に対する、日本の回避策 / 「民間防衛」より引用 P265
法と秩序が保たれれば
(政府が適切な手を打てば――)
総動員令が手際よく発動された。扇動工作員どもが軍隊内で逮捕され、直ちに軍事裁判にかけられた。連邦及び州の警察は、精力的かつ敏速に行動し、われわれを取り巻いていたスパイ網は、すでに解体された。スパイは軍刑法に基づいて裁判される。
社会進歩党の党首及びその主な協力者が逮捕された。驚くべき破壊工作用の物資が押収された。その中には、多数の通信機器、武器、爆弾類、制服などが含まれている。
テロ活動の全貌は、すでに検察庁の手中に知られている。法は、スパイと裏切者の取締りのために適用され、国民は、犯罪人に対する裁判を信頼の念をもって見守る。嫌疑をかけられた多数の外国人が国外に追放された。
日本では一部の警察官の不祥事を必要以上にマスコミが取り上げて警察への不信感を煽っています。大手企業のミスも必要以上にマスコミは煽るようです、
さらには、もし警察内に敵国勢力が入り込んでいたらおそろしいですね。工作活動の捜査は事実を隠されて、敵国勢力の思うがままです。人権派弁護士により、殺人強盗等においても、被害者の人権より加害者の人権がより保護されるようになっています。あらゆる層に敵国勢力は浸透しているようです。
最近は人権擁護法がとりあげられていますが、こんな法案がとおってしまったら、日本も滅亡へ一気に向かうかもしれません。
しかし、この日本の解決方法のように、日本でも「総動員令」などというと、「個々の人権侵害だ」とか「軍国主義に逆戻りだ」とか一部の政党とか市民団体とかが猛反対します。それは日本国民のためなのか、敵国民のためなのか、日本人はよく本質を見極めなければなりません。
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日本は、威嚇されるままにはならない
外国に脅迫されまいと、固い決意をもっている国においては、たとえ経済危機が発生したとしても、国家制度を危険に陥れることなくそれを受けとめることができる。
特定国ないし特定の国家グループからの物質の供給が断たれることがありうる。しかし、もしわれわれが警戒を怠らず、あるいは特定の国家グループに組み込まれないでいれば、さらにまた、経済協定を自由に締結する余地を残しておいたならば、われわれは、他の国と関係を結ぶことによって損失を補うことができるだろう。
異常のような危機の想定によって、わが国の中立の必要性はハッキリと示される。
こうして、工場の操業縮小による失業者は、公共の工事を行うことによって吸収できるに違いないし、雇用者と被雇用者とは相互して対立することなく、互いに協力して、満足のいく解決策を求めるだろう。各人は共同社会全体の利益のために、つまりお互いために喜んで犠牲を払おう。
こうして、事態は改善される。
諸君が承知している事態が起こった結果、わが社は生産を縮小せざるを得なくなった。しかし、われわれは失業者を避けるためにできるだけのことをするつもりである。
経営者
原材料の輸入はなるべく多くの国に分散しておいたほうがよさそうです。「中国、韓国との結びつきを強化しよう」などという政治家は信用できませんね。
また、関係を悪化させないようにと、敵国に譲歩するのもよくないことですよ!。
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