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平和の章

教祖の苦難

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人類全体について聞かれた教祖「世界救世教」
但し人類全体について聞かれたのは「世界救世教」だけではない
他の大本教、開眼教、など多数の宗教家も政治家も首相も、国王も
天皇も、そのほか大勢の人間がアンケートのようなものを取られた


まず、教祖の求められたもの

1 貪欲をやめるように

世界では、助け合いと、譲り合いが普通なのでそれを実現できるか


2 暴力を振るわない

世界では暴力で物事を解決するのは認められない

3 礼儀正しく

まるで国によって礼儀が違うように礼儀は異なるが自分にとって正しい礼節を
守れるか

4 心正しく

一人無人島のようなところに置かれても正しい道を行えるか
甘やかされ何も言われなくても正しい道を行えるのか


これを教祖は求められた

教祖は悩んだ、最終的に瞑想によって解決を図った

神に答えた、正直に答えざるを得なかった
自分の教団の信者はともかく、日露戦争の時の国民意見を知っていた

その当時、昭和元年の科学技術では彼ら神の脅威になり得ないから
安心して欲しいと返答をした

昭和20年
彼ら神がやって来た、地球で磁気嵐にあったと言う、UFOの操船にかなり
梃子摺ったという、また何処まで核開発するつもりか聞かれた

どこまで科学技術開発するつもりか聞かれた

主に戦闘面について詳細に聞かれた、教祖は知りうる限り答えた

なぜ教祖は悩んだか?

人類全体としてどうなのかを聞かれたためである
返答をどのようにしたかは想像して欲しい、気持ちのいい返答に
なったとは到底思えない、もし気持ちのいい返答になったと思うのなら
貴方は狂人か単なる夢想家と言われても仕方がないと思う

人類全体についてどう行動しますか、そのための地上天国です
地上天国活動です、花と芸術、自然農法、浄霊によって人類全体の意識を向上
させもって世界の裁判で人類が許されるものとせんが為(する為)

足元から地上天国にする、急ぎつつ確りとやらなくてはならない
貴方は何から始めますか、足元からするとしたら?


ご意見待っています
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