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3章

神様へのお願いの仕方

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決断すると言うこと


良くテレビを見ていると、如何にもの出演者が相手を悪く言っていますが
あまり本気で見ていないと見逃しますが、決断はまずすることが大事で

決めた後にどうやって、上手くいかない事を上手く生かせるように
修正していくかが大事になってきます

話の結果や、結論や論議を聞いているとわかります

私も集めてから決断するものだとばかり考えていました
この年になってようやくわかったので、こんな遠回りを
してしまいました

後は後悔話しなので省略します








後悔の話をした事にして次に進めます

真理を追い求める哲学者の営みは求道者に似ています
あるいは、求道者に憧れる追っかけみたいなものと言えます

それ程、真理を追究するというのは楽しいものなのです
初めはその追っかけから始めてみませんか

その内に本当の求道者に一歩でも二歩でも近づいたら儲けもの
ではないですか

問いに答えることは難しくてもたった一つの真実知らす名探偵
○○○のように一発で答えを出すのではなく、地道に一歩一歩
考えて行く事で少しづつ答えに近づいて行くことが出来るんです


知っていると良いのですが鬼太郎には必ずねずみ男が出てきますよね
あれって如何してか知っていますか

答えを知っている方もいるかもしれませんが

ここでは答えないことにしましょう、楽しみが減りますからね

それから死後は人はどうなるのか、自分の生まれた意味があるのか
なぜその人が忘れられないほど好きになってしまうのかなど

気になりますよね

気にならない人などいません、でも明確な答えを出した人が居るかもしれませんが
知らないだけかもしれません

もっとも自分の知り合いでそのようなことを知っている人はいませんでした

ならば自分で考える以外ないではありませんか

もし、ヒントでも知りたいなら、古くからある宗教、仏教とか神道
などもあります、近年の明治以降の宗教に入れとかは言いません

もしおかしな宗教に貴方が入ってしまったら責任が取れませんから
でも明治以前からの立派な宗教なら大丈夫です

どうか御検討ください




哲学の初めとは何か不思議だな、知りたいなと思ったことが始まりだそうです
それはそうです、如何に立派な学問でも初めはよちよち歩きの赤ちゃん状態から
始まるのです、初めから巨木には育ちません

古代には凄く凄く大きな木があったそうですが、その巨木でさえも初めは一個の種から
始まったと言われています

人が生きているのはなんておかしなことだろうと考えたところから
始まったのは確かなことのようです


それは何を見たから思うようになったのか、知りたいと思いますよね
いえ押し付けはいけませんが、そんなつもりはありませんから

貴方が考えたいことを考えるそれが何より大事です


まずは政府を信じてやりましょう
神を信じてあげましょう

でも、神様は信じたからと言って伝え方を知らなければ
何もしてくれません


どうやって伝えますか、手紙を書きますか
メールを送りますか

貴方が思いやりのある立派な人になる、社会に貢献できる人になる
きちんと仕事が出来るようになる、それが、神様を信じたことになります


反対に信じていない人は、やっつけ仕事で、部品の取り付け角度を
バラバラにして怒られるような仕事をする

神に唾を吐く、自分のことばかりにかまけて、ちっとも人のために
手を貸すこともしない、泥棒をするなどの人が神を信じない人ですね


神様に伝えるには出来るだけ何をどうして欲しいのか
正確に伝えることが必用です、お願いしますだけでは
何をお願いするのか全くもって不明です

神様だってわからない書き方をしても聞きようがありません
誰が、何を、どうやって、何が必用で、何をして欲しいのか
を書いて神に伝えてください

1必ず貴方の住所を書いて下さい、
2必ず貴方の名前を書いて下さい
3必ず貴方のして欲しいことを詳細に伝えてください

でないと叶えようがありません

最低限上記1~3までのことを書いてください

私だって困るんです、助けようがないではないですか
ただお願いしますだけでは






経験がある分繰言になってしまいましたね
気にしないでいただけるといや気にしてください
忘れられると困ります、きちんと書いてあげてください


あらあら哲学のことを書こうと思ったのに、神様へのお願いの仕方になってしまいましたね


今度は哲学のことを書く予定です

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