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約束
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「じゃあ、また連絡するから」
「うん!待ってるよ」
二日間のお泊まりは終わり、あすかは家に帰った。正直、もう少し泊まっていたかったが、翔に迷惑をかけていないか気になって言えなかった。だけど、一緒に旅行に行けるからいいかと思った。さっき別れたばかりなのに、もう次会う日が楽しみで仕方がない。旅行は、3日後だ。二人とも夏休みで予定がなく、すぐに行ってもよかったが、少し準備をしてからにしようと3日後になった。何日滞在するかはまだ決めていない。とりあえず、数日分の着替えを用意しようと、キャリーケースを探した。
「これだけ準備したら大丈夫かな」
気づけば、キャリーケースが埋まっていた。いつもは着替えと財布だけ持っていくのに、旅行が楽しみでついトランプとかも入れてしまった。
「楽しみだな」
そう言いながら、キャリーケースを閉じた。気が早いが玄関の近くに置いておくことにした。それから、やっと、今日まで使っていたカバンを開けた。だけど、翔の家で着替えの半分は洗濯していたし、そもそも中身もあまり入れていないので、片付けはすぐに終わった。何もする事がなくなったので、ぼんやりとスマホを眺めた。一緒に作った餃子の写真を撮っていたなと思い出し、写真のアプリを開いた。すると、撮った覚えのない翔の写真が入っていた。勝手に翔が自撮りしていたようだ。
「いつの間に撮ってたんだ」
翔は悪戯のつもりだろうけど、嬉しい。メッセージアプリを開いて翔に連絡した。
「撮った覚えのない写真あったんだけど」
そう送ると、すぐ既読がついた。
「やっと気づいたか」
と返ってきた。
「いつの間に撮ってたの?」
「内緒」
こうして話していると、早く会いたくなる。翔は今、どんなことを思っているんだろう。
「そっか。旅行楽しみだね」
「わかる」
嬉しそうなスタンプも送られてきた。翔も待ち遠しいんだ。
「ところで、どこいくの?」
そう言えば、目的地は決まっていても、何をするか決めていなかった。
「これも内緒」
翔からはそう返ってきた。翔が何か考えてくれてるのだろうか。余計楽しみになってきた。
「楽しみにしてるね」
そう送ると。ドヤ顔のスタンプが送られてきた。思わず笑ってしまう。
楽しかったとはいえ、少し疲れていたようで、ベッドに横になった途端眠っていた。気がつくと、朝日が差し込んでいた。大きく背伸びをして、立ち上がった。
リビングに向かうとカレンダーが目に入った。2日後のところに、丸がついている。昨日寝る前に書き込んだものだ。それを見るだけで、心が弾んだ。
「待ち遠しいな」
何も変わらない景色なのに、部屋がいつもより明るく感じた。
「うん!待ってるよ」
二日間のお泊まりは終わり、あすかは家に帰った。正直、もう少し泊まっていたかったが、翔に迷惑をかけていないか気になって言えなかった。だけど、一緒に旅行に行けるからいいかと思った。さっき別れたばかりなのに、もう次会う日が楽しみで仕方がない。旅行は、3日後だ。二人とも夏休みで予定がなく、すぐに行ってもよかったが、少し準備をしてからにしようと3日後になった。何日滞在するかはまだ決めていない。とりあえず、数日分の着替えを用意しようと、キャリーケースを探した。
「これだけ準備したら大丈夫かな」
気づけば、キャリーケースが埋まっていた。いつもは着替えと財布だけ持っていくのに、旅行が楽しみでついトランプとかも入れてしまった。
「楽しみだな」
そう言いながら、キャリーケースを閉じた。気が早いが玄関の近くに置いておくことにした。それから、やっと、今日まで使っていたカバンを開けた。だけど、翔の家で着替えの半分は洗濯していたし、そもそも中身もあまり入れていないので、片付けはすぐに終わった。何もする事がなくなったので、ぼんやりとスマホを眺めた。一緒に作った餃子の写真を撮っていたなと思い出し、写真のアプリを開いた。すると、撮った覚えのない翔の写真が入っていた。勝手に翔が自撮りしていたようだ。
「いつの間に撮ってたんだ」
翔は悪戯のつもりだろうけど、嬉しい。メッセージアプリを開いて翔に連絡した。
「撮った覚えのない写真あったんだけど」
そう送ると、すぐ既読がついた。
「やっと気づいたか」
と返ってきた。
「いつの間に撮ってたの?」
「内緒」
こうして話していると、早く会いたくなる。翔は今、どんなことを思っているんだろう。
「そっか。旅行楽しみだね」
「わかる」
嬉しそうなスタンプも送られてきた。翔も待ち遠しいんだ。
「ところで、どこいくの?」
そう言えば、目的地は決まっていても、何をするか決めていなかった。
「これも内緒」
翔からはそう返ってきた。翔が何か考えてくれてるのだろうか。余計楽しみになってきた。
「楽しみにしてるね」
そう送ると。ドヤ顔のスタンプが送られてきた。思わず笑ってしまう。
楽しかったとはいえ、少し疲れていたようで、ベッドに横になった途端眠っていた。気がつくと、朝日が差し込んでいた。大きく背伸びをして、立ち上がった。
リビングに向かうとカレンダーが目に入った。2日後のところに、丸がついている。昨日寝る前に書き込んだものだ。それを見るだけで、心が弾んだ。
「待ち遠しいな」
何も変わらない景色なのに、部屋がいつもより明るく感じた。
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