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ホテルの角部屋14
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私は半ば強引にその "曰く付きの部屋" への再滞在をする事にしました。といっても翌朝の8時にはチェックアウトするので、残り12時間もないのですが、その部屋へと再び向かったのでした。
こうなれば、これも貴重な体験、恐ろしさはありましたが、未知への興味というか、非日常的な体験もしてみたいという想いのが若干恐怖よりも優ったのでした。
「さあ!!出てこい!!!」
こうなれば、その幽霊みたいな存在をこの目でしっかりと焼き付けてやるという思いで部屋に入るなり、第一声そう叫びました。
こうなれば、これも貴重な体験、恐ろしさはありましたが、未知への興味というか、非日常的な体験もしてみたいという想いのが若干恐怖よりも優ったのでした。
「さあ!!出てこい!!!」
こうなれば、その幽霊みたいな存在をこの目でしっかりと焼き付けてやるという思いで部屋に入るなり、第一声そう叫びました。
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