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都市伝説
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「でも怖い所てどこだよ?廃虚なんか嫌だよ。つまんねし」
健太がそう言うと浩之がある事を提案した。
「じゃ、今度の土曜日までにみんなで考えておこうぜ。今日は水曜日だし、2日あればいい所探しだせるだろ?そういえば陽子の親はいつまで旅行してるんだっけ?すぐ帰ってきたら土曜日じゃ間に合わないし」
「うちの親は2週間旅行行くんだって!!新婚旅行が行けなかったぶん、今ゆっくりと楽しんでくるんだってさ」
「お前の親、新婚旅行行かなかったんだ?へーー。だったら土曜日までに考えるのは大丈夫だな。よし!!みんな3人だけの最後の青春の旅だと思って気合入れて楽しもうな!!」
浩之のテンションは高かった。暑さも和らぎ涼しくなった秋の旅行でしかも憧れのランドクルーザーを運転できるという事も重なり、旅行計画も期待が弾んでいた。
健太がそう言うと浩之がある事を提案した。
「じゃ、今度の土曜日までにみんなで考えておこうぜ。今日は水曜日だし、2日あればいい所探しだせるだろ?そういえば陽子の親はいつまで旅行してるんだっけ?すぐ帰ってきたら土曜日じゃ間に合わないし」
「うちの親は2週間旅行行くんだって!!新婚旅行が行けなかったぶん、今ゆっくりと楽しんでくるんだってさ」
「お前の親、新婚旅行行かなかったんだ?へーー。だったら土曜日までに考えるのは大丈夫だな。よし!!みんな3人だけの最後の青春の旅だと思って気合入れて楽しもうな!!」
浩之のテンションは高かった。暑さも和らぎ涼しくなった秋の旅行でしかも憧れのランドクルーザーを運転できるという事も重なり、旅行計画も期待が弾んでいた。
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