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Dルート
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「おいおい、勘弁してくれよ。曇ってきたぞ。今日天気予報は晴れだったのに」
「山の天気は変わりやすいのよ。雨降ってきたら中止だね」
陽子が心配そうに言った。
「中止だな雨降れば。しかし、黒い大木3本てどこにもないぞ?この辺りにありそうなんだけどな・・」
浩之は車を止め地図を確認した。
「この地図と都市伝説がまとめられたこのガイドブックの黒い大木のある場所だとこの辺りなんだけどね・・」
浩之達がガイドブックに見入ってると、後ろのほうからクラクションが聞こえた。浩之が顔を上げミラーを確認するとそこには地元の警察の白バイが一台回転灯を回しながら止まっていた。
「山の天気は変わりやすいのよ。雨降ってきたら中止だね」
陽子が心配そうに言った。
「中止だな雨降れば。しかし、黒い大木3本てどこにもないぞ?この辺りにありそうなんだけどな・・」
浩之は車を止め地図を確認した。
「この地図と都市伝説がまとめられたこのガイドブックの黒い大木のある場所だとこの辺りなんだけどね・・」
浩之達がガイドブックに見入ってると、後ろのほうからクラクションが聞こえた。浩之が顔を上げミラーを確認するとそこには地元の警察の白バイが一台回転灯を回しながら止まっていた。
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