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その山には何かがいる
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「やだぁ・・やめてよ・・そんな話し聞きたくないよ・・」
「本当なんだって・・やっぱりここはあの警官の言った通り "何かが" いるんだよ・・」
「一旦森から出て電波の繋がる国道から警察に電話しょうよ・・」
「馬鹿言うなよ!!今から探しに行かないともう見つからないかもしれない。俺と一緒に探しに行くぞ!!来い!!」
「やめてよ!!やだよ!!」
健太は強引に陽子の腕を引っ張った。
「本当なんだって・・やっぱりここはあの警官の言った通り "何かが" いるんだよ・・」
「一旦森から出て電波の繋がる国道から警察に電話しょうよ・・」
「馬鹿言うなよ!!今から探しに行かないともう見つからないかもしれない。俺と一緒に探しに行くぞ!!来い!!」
「やめてよ!!やだよ!!」
健太は強引に陽子の腕を引っ張った。
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