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鬼婆
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「待って?健太!よーく見て。あの人さっきのお婆さんじゃないよ?男の人だよ?」
健太は目をこすり再び人影がある方向を疑視した。
「あ!!あれは男の人だ!!」
健太達の先にいる人影は中年のおじさんだった。
「あのおっさんは救助隊の人だよ!!良かったぁ~助かったぞ陽子?」
陽子と健太は安心した顔になり、茂みから飛び出て、そのおじさんのいる方向へと声を上げながら手を振った。
「おーい!!助けてください!!」
するとその声に気付いた男は健太達に近づいてきた。
「あの人手にライフルを持ってるぞ?」
その男の手には狩猟で使う猟銃が握られていた。
健太は目をこすり再び人影がある方向を疑視した。
「あ!!あれは男の人だ!!」
健太達の先にいる人影は中年のおじさんだった。
「あのおっさんは救助隊の人だよ!!良かったぁ~助かったぞ陽子?」
陽子と健太は安心した顔になり、茂みから飛び出て、そのおじさんのいる方向へと声を上げながら手を振った。
「おーい!!助けてください!!」
するとその声に気付いた男は健太達に近づいてきた。
「あの人手にライフルを持ってるぞ?」
その男の手には狩猟で使う猟銃が握られていた。
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