72 / 91
交番勤務
しおりを挟む
「お手柄だね!!うちの交番に来てそうそうひったくり犯を検挙するなんて、前は自ら隊にいたんでしょ?もったいないな、その眼力なら広域で活動できる自ら隊にぴったりなのに」
先輩は交番でお茶を飲みながら、雅之をねぎらいつつも、以前に雅之がパトカーに乗ってた事をつついてきた。
「現実は難しいものですよ。やっぱり2人一組でパトカーで警らすると、いろいろと人間関係もあり、それが結局は公務に影響が悪い形で出れば、思うようには中々・・」
雅之は本音を先輩に思わずポロリとこぼした。
先輩は交番でお茶を飲みながら、雅之をねぎらいつつも、以前に雅之がパトカーに乗ってた事をつついてきた。
「現実は難しいものですよ。やっぱり2人一組でパトカーで警らすると、いろいろと人間関係もあり、それが結局は公務に影響が悪い形で出れば、思うようには中々・・」
雅之は本音を先輩に思わずポロリとこぼした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる