【R18】触手鎧姫 ラナ 女勇者が魔物に嵌められ触手鎧姫に堕ちる

瀬緋 令祖灼

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女勇者ラナ 巨乳改造射乳地獄

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「く、来るな! そんなところに来ても何も出ないぞ!」

 自分の胸に吸い付こうとする生まれたばかりの触手をラナは追い払おうとする。

「おいおい、母親になったのだろうが」
「なっていない! 子供を産んでいないのに乳が出るわけないだろう」
「出るか出ないか、お前の子が証明してくれる」
「こんなの子供なんかじゃないっっひゃうっっ」

 触手が遂に胸に張り付いた大きくなった乳房を上り、勃起した乳首に触れる。

「はああんんっっ」

 感度が高くなっており触れられた瞬間、快感が走り艶声を上げて仕舞う。
 その間にも触手は猪首に張り付こうとする。しかし生まれたばかりなのかその動きは拙く、乳首と乳輪を締め上げてしまう。

「い、いたいっ」

 絞られて激痛が走るが、同時に乳首に液体が流れ出し勢いよく外に噴射した。

「あああんんっっっっ」

 乳首から白い液体が空中に無数の白線を描いた。
 当たりには母乳特有の甘い香りが拡がり、乳が出たことを示した。

「はははは、やはりお前の子供のようだ、乳が出るのは子を産んだ証拠だ」
「そ、そんな、こと、にゃい、ひ、ひいいっっ」

 乳の匂いに誘われたのか触手の動きが激しくなる。乳首に覆い被さり、吸い始める。

「や、止めろ、出したら、あ、あう、ああんんっっ」

 感度が高まっているラナには吸われるだけで感じてしまった。吸われる度に感じて絶頂にまで高められていく。

「あああんっ、あうっっ、い、いくううっっっっ」

 触手の吸い込みは激しく、幾度も絶頂させられ愛液が再び漏れ出してくる。

「ぐはははは、とんでもない淫乱だな。吸われるだけで、いってしまうとは」
「だ、だま、れ、ひゃうううっっ、な、なに」

 突如、乳を吸い込むのとは違う感覚がラナの胸で起き始めた。

「な、なにか、入ってくる」
「ふふん、未だ未だ乳が足りないようだからな。出が良くなるように乳腺に小さな管状の触手を入れて大きくし刺激するのだ」
「い、いやああ、あああっっっ」

 赤ん坊にミルクを与える場所を魔物に改造されるなど、まっぴらゴメンだった。
 ラナは悲鳴を上げて拒否する。
 しかし触手は、極小の触手を入れることは止めず、乳腺への開発は行われる。

「い、入れないで! そんな奥へ入れないで、あうっ、ひうっ、か、感じる」

 細い触手が自分の胸の奥へ入って行くのが分かる。
 無数の触手が細い乳腺の中で蠢き刺激している感覚が感度の上がった胸から伝わってくる。
 そして敏感になった胸はある事実もラナに伝えた。

「ひ、い、いや。おっぱいが大きくなっている」

 刺激され開発された乳腺が肥大化し、ラナの胸を大きくさせていく。
 徐々に膨らみ倍程の大きさに膨らみ淫らな形に変わっていく。
 同時に乳の出が良くなり大量の乳が出ていく。

「あああんんっ、で、出て行く度に、感じちゃうううっっ」

 開発され感度が上がった胸は、射乳で感じてしまう程に敏感になっていた。
 そのため乳が流れ出す程、その勢いが激しい程、ラナは強く感じて仕舞った。

「ううむ、良いぞ。触手の成長が良くなったぞ。お前は、なかなか良い乳を出す」
「そ、そんな、こと、ひゃうっ」

 魔物が自分の父を吸って成長しているなどラナは認めたくなかった。
 だが、触手は徐々に大きくなり、膨らんだラナの胸を覆うまでになっている。そして残りの触手もラナの体に這い上ってくるのが見えた。

「い、いや、そんなに、吸えない、吸ったらおかしくなっちゃく」
「ああ、そうだな人間は二つしか無いから面倒だな」

 珍しくキングミミックがラナの意見に同意した。

「だが安心しろ。先に胸に張り付いたのが兄弟に供給してくる」
「きょ、供給?」

 おぞましい響きと共にキングミミックが、ラナに伝える。

「そうだ、吸い出している乳を、兄弟に分け与えるのよ。そして張り付いた兄弟は成長するんだ」

 触手達は次々と胸に張り付いた触手に触れていく。そして徐々に成長を始めラナの体を覆っていく。

「い、いやああ、体にまとわりつかないで」
「何を言っている。ここからが改造の本番だ。お前の子がお前の体を覆い、お前を強化するのだ」
「そんなのいやあああ、子供じゃなああいいいっっ、ひいいいっっ」

 ラナが悲鳴を上げている間にも触手達は成長してラナの身体に這い上がり覆う範囲を広げていく。まず粘膜を広げ体を包んでいき、その上から触手が覆い被さる。

「い、いや、張り付かないで、ひぎいっっ」

 泣き叫んだ時、身体の異変を、子宮の中が蠢いたのを感じた。
 子宮の中で何かが破裂した。

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