【R18】美少女騎士団セーラーナイツ プリンス、あなたをお守りします

一樹の愛撫

　突然のキスにブルーは驚きつつも、それを受け入れた。
　一樹の舌が入ってきても拒まなかった。
　怒られた記憶が強く、おっかなびっくりに絡めるが、徐々に大胆に、交わるように絡めていく。
　両腕も、一樹の背中に回して抱きしめ引き寄せる。
　力強いが、ツルツルとした白いグローブと柔らかな腕の肉感が心地よく、一樹も興奮しブルーの背中に両腕を回す。
　引き締まった細い身体と、ほどよい肉質。優美な身体のラインとそれらを包み込む滑らかなレオタード。
　これらの相乗効果で撫でた時の感触が気持ちよすぎて一樹は何度も撫で回した。

「ああんんっっ」

　撫でられる度に、嬉しそうにブルーは嬌声を上げた。
　嫌がるかと思ったが、こんなに嬉しそうに啼かれると、嬉しくて一樹は更に撫でてしまう。

「はううっっ」

　撫でる度に声を上げ、喜びを顔に浮かべるブルーの姿は一樹も嬉しい。
　顔だけでなく身体も昂ぶりが増して、声の響きが艶っぽさを増していく。
　漏れ出す愛液が増え、溜まっていく量が増えていき、遂にクロッチの限界を超えて吹き出してしまう。
　温かな液が滴となって降り注ぎ、一樹の息子に掛かった。
　ほんのりとした温もりと濡れた時の刺激で、肉棒や槍となり伸びていく。
　そのままクロッチに先端が触れて一樹に性欲の電撃が全身を貫く。
　自然とブルーの背中に回っていた一樹の手は、下がっていき、スカートをめくった。