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絶頂
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大柄な怪人のためにそのエネルギーも膨大で充填に時間が掛かったが、ついに限界量に達した。
放たれたエネルギーは男根の中を通っていく。量が膨大で男根の大きさを一回り大きくしてアクアの膣を広げる。
「あうっ」
広げられた衝撃で激痛が走るが、すぐに違う感覚で塗り替えられた。
男根の中を通るエネルギーが保有する莫大な熱量が膣を焼き尽くすような感覚を与える。
「あああっ」
やけどをするような熱い感覚にアクアは再び打ちのめされる。
しかしこれは序章に過ぎなかった。
先端から怪人のエネルギーが白い情動となってアクアの子宮に放たれた。
高い圧力から解放された白い液体は高速で打ち出されアクアの子宮壁にぶつかる。
「ああんっ」
アクアは今まで上げたことの無い悲鳴を上げた。
歴戦の戦士であり今まで度重なる戦闘を繰り返し、その間、幾度も苦戦をくぐって来たアクア。
敵から攻撃を受け痛みを耐えてきたのも一度や二度では無い。
使命を果たすためという強い思いで決して弱音を吐かず、悲鳴を上げることさえ恥じてきた。
だが、今回の衝撃は今までとは比較にならないくらい激しいものだった。
身体の中に直接ぶつけられ、中心に直接衝撃を浴びせられ身体の隅々まで伝わって打ちのめされる。
「あ、あああんんっっ」
ついにアクアは絶頂した。頭の中が真っ白になり、心地よい浮遊感に包まれる。
一瞬の間だったが数時間にも感じるような長い体感時間の間アクアは幸せを感じた。
しかもそれは一度では無く、連続し、勢いが収まると断続的に襲ってくる。
怪人の精液が連続して、勢いが収まると断続的に放たれたからだ。
衝撃を受けるたびにアクアは絶頂し、飛んでいった。
それは子宮の中に怪人の精液が満たされるまで続いたが、そのために別の感覚が襲ってくる。
「あ、あつ、あつい」
満たされた精液の熱量が子宮を燃やすような感覚を与える。
熱量は子宮だけに収まらず、アクアの身体の中に伝導し、アクアの身体を熱くしていく。
「ああ、ああん、あああ」
その熱はアクアの身体を熱くして熱病にかかったような感覚にしてしまう。
その間にも怪人は何度もピストン運動を繰り返し、アクアを責めていく。
膣がこすれるたびに快感の波がアクアを襲い快楽の海に沈めていこうとする。
「だ、ダメ」
快楽に溺れそうになったアクアは自分を奮い立たせた。
自分はセーラー美少女戦士アクア。正義と平和を守るの役割があり、それを放棄して怪人に屈してはならない。
アクアは決然とした表情をして怪人をにらみ返し、必死に快楽に耐えようとする。
自分のエネルギーを使い、押し寄せてくる快楽を遮断して溺れないようにする。
その姿に怪人は刺激されたのかさらに責めが激しくなる。
腰に当てていた手が胸に動き、揉み始める。
「!」
絶頂して敏感になっていたアクアの胸は膨らみ乳首は立ってより敏感になっていた。
そこへ怪人の手と指が食い込んできて揉み上げ始める。
「ああんっ」
触れただけでも感じてしまうのに深く食い込んだ指が性感帯となった乳腺を扱き快楽の衝撃波を放つ。
「ううっ」
最初こそ気持ちよすぎて艶声を上げてしまったが、次は意識を集中して口を閉ざす。
その間にも腰のピストン運動は続き快楽を放つが、アクアは耐え続ける。
「や、止めなさい!」
正気を取り戻したアクアは大声を出して制止する。
エネルギーを使い、迫ってくる快楽を押さえ込み気丈に言い返す。
しかし、そこまでだった。
「え、な、なに」
突如、アクアの衣装が輝きはじめ、光の粒子となって宙に消え始めた。
「え、エネルギー切れ」
セーラー美少女戦士アクアとして人間を超える力を発揮できるのはセーラーエネルギーを使っているからだ。
普段は徐々に溜めていって変身時に解放し戦闘で使う。
しかし、今回は戦闘からずっと衣装を着たままで解除してエネルギーを溜める機会が無く、エネルギーが底を突くまで消費してしまった。
エネルギーによって維持されていた衣装は消え失せ、セーラー美少女戦士としての能力も失われてしまった。
そのためエネルギーを使って抑えていた快楽がアクアに襲いかかる。
「あああんんっっっっっ」
これまで抑えていた快楽が津波のようにアクアの身体を呑み込む。
頭の中を雷が激しく行き交い、神経を焼き切るほどの快楽が押し寄せる。
身体は弓のように反り返り、腹の底から嬌声を上げ室内が揺れるほど響き渡る。
その後も、怪人の突きは続きそのたびにアクアは嬌声を上げ絶頂を繰り返す。
(う、うそ、気持ち良い……)
しかも、怪人の突きは回数を増すごとに的確になっていく。
アクアの気持ちよい場所、子宮の手前の窪みに男根の先端を突き立て擦り上げて奥へ向かわせる。
「あ、あ、あああん、あああんんんっ」
繰り返される快楽の波に翻弄されたアクアは体力を消耗する。その波は怪人の的確な突きで徐々に間隔が短くなっていく。
絶え間ない絶頂の嵐にやがてアクアの意識が遠のいてゆく
「あ、ああ……あん……あ……」
そして、最後には失神してしまいアクアの意識は闇の中に落ちていった。
放たれたエネルギーは男根の中を通っていく。量が膨大で男根の大きさを一回り大きくしてアクアの膣を広げる。
「あうっ」
広げられた衝撃で激痛が走るが、すぐに違う感覚で塗り替えられた。
男根の中を通るエネルギーが保有する莫大な熱量が膣を焼き尽くすような感覚を与える。
「あああっ」
やけどをするような熱い感覚にアクアは再び打ちのめされる。
しかしこれは序章に過ぎなかった。
先端から怪人のエネルギーが白い情動となってアクアの子宮に放たれた。
高い圧力から解放された白い液体は高速で打ち出されアクアの子宮壁にぶつかる。
「ああんっ」
アクアは今まで上げたことの無い悲鳴を上げた。
歴戦の戦士であり今まで度重なる戦闘を繰り返し、その間、幾度も苦戦をくぐって来たアクア。
敵から攻撃を受け痛みを耐えてきたのも一度や二度では無い。
使命を果たすためという強い思いで決して弱音を吐かず、悲鳴を上げることさえ恥じてきた。
だが、今回の衝撃は今までとは比較にならないくらい激しいものだった。
身体の中に直接ぶつけられ、中心に直接衝撃を浴びせられ身体の隅々まで伝わって打ちのめされる。
「あ、あああんんっっ」
ついにアクアは絶頂した。頭の中が真っ白になり、心地よい浮遊感に包まれる。
一瞬の間だったが数時間にも感じるような長い体感時間の間アクアは幸せを感じた。
しかもそれは一度では無く、連続し、勢いが収まると断続的に襲ってくる。
怪人の精液が連続して、勢いが収まると断続的に放たれたからだ。
衝撃を受けるたびにアクアは絶頂し、飛んでいった。
それは子宮の中に怪人の精液が満たされるまで続いたが、そのために別の感覚が襲ってくる。
「あ、あつ、あつい」
満たされた精液の熱量が子宮を燃やすような感覚を与える。
熱量は子宮だけに収まらず、アクアの身体の中に伝導し、アクアの身体を熱くしていく。
「ああ、ああん、あああ」
その熱はアクアの身体を熱くして熱病にかかったような感覚にしてしまう。
その間にも怪人は何度もピストン運動を繰り返し、アクアを責めていく。
膣がこすれるたびに快感の波がアクアを襲い快楽の海に沈めていこうとする。
「だ、ダメ」
快楽に溺れそうになったアクアは自分を奮い立たせた。
自分はセーラー美少女戦士アクア。正義と平和を守るの役割があり、それを放棄して怪人に屈してはならない。
アクアは決然とした表情をして怪人をにらみ返し、必死に快楽に耐えようとする。
自分のエネルギーを使い、押し寄せてくる快楽を遮断して溺れないようにする。
その姿に怪人は刺激されたのかさらに責めが激しくなる。
腰に当てていた手が胸に動き、揉み始める。
「!」
絶頂して敏感になっていたアクアの胸は膨らみ乳首は立ってより敏感になっていた。
そこへ怪人の手と指が食い込んできて揉み上げ始める。
「ああんっ」
触れただけでも感じてしまうのに深く食い込んだ指が性感帯となった乳腺を扱き快楽の衝撃波を放つ。
「ううっ」
最初こそ気持ちよすぎて艶声を上げてしまったが、次は意識を集中して口を閉ざす。
その間にも腰のピストン運動は続き快楽を放つが、アクアは耐え続ける。
「や、止めなさい!」
正気を取り戻したアクアは大声を出して制止する。
エネルギーを使い、迫ってくる快楽を押さえ込み気丈に言い返す。
しかし、そこまでだった。
「え、な、なに」
突如、アクアの衣装が輝きはじめ、光の粒子となって宙に消え始めた。
「え、エネルギー切れ」
セーラー美少女戦士アクアとして人間を超える力を発揮できるのはセーラーエネルギーを使っているからだ。
普段は徐々に溜めていって変身時に解放し戦闘で使う。
しかし、今回は戦闘からずっと衣装を着たままで解除してエネルギーを溜める機会が無く、エネルギーが底を突くまで消費してしまった。
エネルギーによって維持されていた衣装は消え失せ、セーラー美少女戦士としての能力も失われてしまった。
そのためエネルギーを使って抑えていた快楽がアクアに襲いかかる。
「あああんんっっっっっ」
これまで抑えていた快楽が津波のようにアクアの身体を呑み込む。
頭の中を雷が激しく行き交い、神経を焼き切るほどの快楽が押し寄せる。
身体は弓のように反り返り、腹の底から嬌声を上げ室内が揺れるほど響き渡る。
その後も、怪人の突きは続きそのたびにアクアは嬌声を上げ絶頂を繰り返す。
(う、うそ、気持ち良い……)
しかも、怪人の突きは回数を増すごとに的確になっていく。
アクアの気持ちよい場所、子宮の手前の窪みに男根の先端を突き立て擦り上げて奥へ向かわせる。
「あ、あ、あああん、あああんんんっ」
繰り返される快楽の波に翻弄されたアクアは体力を消耗する。その波は怪人の的確な突きで徐々に間隔が短くなっていく。
絶え間ない絶頂の嵐にやがてアクアの意識が遠のいてゆく
「あ、ああ……あん……あ……」
そして、最後には失神してしまいアクアの意識は闇の中に落ちていった。
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