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八度目の戦い
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「あ……」
しばらくしてアクアはいつものベッドの上で目覚めた。
「私、気絶して」
前後の穴の疼きでアクアは自分が何をしたのかを思い出した。
「あたし、負けなかった」
最後まで戦い抜き怪人を倒した。
その証拠に怪人をいかせたという事実がアクアの心を強くした。
「今度も負けない」
ベッドの脇にあった食事を摂ると現状を把握して作戦を練る。
「ふう、頭が働かない」
頭脳明晰なアクアだが頭の働きが鈍い。
淫らになりつつある自分の心と体を無視しているためだった。しかし、快楽にならされたアクアは、それを自分の役目、怪人の魔の手を自分に向けている、と思い込むことで自分が堕ちていることを誤魔化そうとしていた。
だがそれでも無理矢理頭を働かせようとして、余計に苛立ち、自然と指が秘所に向かっていく。
「はうっ」
クロッチの上から恥裂を指でなぞり性的な快感を得ようとする。
滑らかな手袋に包まれたアクアの細い指が自身の割れ目にあたる。
クロッチごしだが、薄いため簡単に裂け目に布地が入る。裏地も肌触りが良く敏感な内側に入り込んでも痛みは最小限に治まり、快電が走る。
しかし、不十分な刺激であり物足りない。
アクアはクロッチの端から指を入れて、直接恥裂を触る。
「ああんっ」
先ほどよりも奥深くへ指を入れたため、より強い刺激が起こりアクアはその快感に打ち震える。
さらに奥へ指を入れていき、身体を敏感にして快楽を得る。
快感によるストレス軽減で頭の回転は速くなったが、今度は性欲が、快楽を得たい欲求が大きくなってきた。
回転が良くなり作戦が出来上がったこともあり、更なる快楽を得るにはどうすればよいかという考えがアクアの頭の中を占める。
その時、望んでいた事が起きた。
敏感になったアクアの耳が扉の向こう側の足音を、近づいてくるいつもの足音を捕らえた。
アクアはすぐさま自慰を止めて指を引き抜くと、ベッドの上に立ち上がる。
そして、扉が開くと、入ってきた怪人に視線を向ける。
入ってきたのはいつもの怪人二人組だった。
しかし扉が開いた瞬間、二人は固まった。
ベッドの上に立つアクアの異様な雰囲気に怯んだからだ。
アクアは目を見開き瞳孔を細め、口端を吊り上げ、身体を少し前のめりにする。
まるで目の前の獲物を狙う肉食獣のような雰囲気だったからだ。
しかし、怪人は怯えた心をねじ伏せ、いつものように言った。
「オイメス、オレノセイドレイニナレ、オマエハオレノアナダ」
「お断りよっ!」
鮮烈な笑みを浮かべたアクアは、全身をバネにして大柄な怪人に飛びかかった。
怪人は一瞬怯んだが、すぐに剣を出して迎え撃つ。
剣を前に出してアクアを突き刺そうとするが身体を左右に動かして避けられる。
「遅い!」
身体が興奮して感度が上がっているアクアは身体能力も上がっていた。
敏感になった感覚は剣の先がスローモーションのように見える。明晰な頭脳はフル回転して剣の動きを予想し的中させ的確な回避運動を導く。
体温の上がった身体は動きも向上し頭脳が要求する運動を寸分違わず、キレのある動きで実行する。
結果、怪人の剣は掠りもしなかった。
どれも紙一重で避けられてしまう。
「うふっ」
躱した瞬間にはアクアは笑みを浮かべていた。
高速で横切る剣が起こす風圧を敏感な肌が受け止め、感じてしまうからだ。
産毛の一本一本でさえ感覚器官となったアクアの身体は剣が横切る瞬間の位置を快楽と共に完全に認識していた。
そのままずっと避け続けたいと思わせるほどの快感だった。
「でも、何時までもしていられないわ」
より強烈な快感があることを知っているアクアの前にはたいしたことのない快感だった。
笑みを深めて更に大柄な怪人に接近する。
アクアの視線を受けた大柄な怪人は背筋が震え、大振りの攻撃を仕掛けて仕舞う。
「!」
隙の大きい攻撃のためジャンプしたアクアに簡単に避けられる。
切り返そうとしたときには遅かった。
怪人の顔面に向かって飛んだアクアはそのまま両足を広げ、股間を怪人の顔に当てて脚を閉じて全力で挟み込む。
そして腋が全開になるほど両腕を上げ、両手が床に着くよう上体を大きく後ろに反らし、全体重を掛ける。
両手が床を捕らえるとそのまま倒立するように、魅惑的なへそのある、お腹に力を入れて脚を引き寄せる。
足で引っ張られた怪人は止まろうとしたが、前に向かっていた勢いもあって大柄な怪人は前に引き寄せられてしまった。その上、興奮したアクアの甘い雌の匂いに興奮し、力が抜け、足が地面を離れた。
アクアを中心に半円を描いた怪人は頭から床に叩き付けられた。
愛液の匂いと興奮して膨らんで柔らかくなった恥肉の感触で桃源郷を見ていた怪人は受け身をとることもなく、頭のてっぺんから落ちてしまい、そのまま気絶した。
「よし」
投げ飛ばされた勢いで、仰向けに倒れた大柄な怪人をアクアは満足そうに見下ろした。
そこへ小太りの怪人が仲間を救うためアクアに襲いかかる。
「邪魔しないで」
だが、身体が敏感になっていたアクアはわずかな振動だけで小太りの怪人の動きを察知し視線を向けず、手を向ける。
「アクアスフィア!」
手から生み出された水球が寸分違わず小太りの怪人に命中し、壁まで吹き飛ばされてしまう。
最後に部屋に立っていたのはアクアのみだった。
しばらくしてアクアはいつものベッドの上で目覚めた。
「私、気絶して」
前後の穴の疼きでアクアは自分が何をしたのかを思い出した。
「あたし、負けなかった」
最後まで戦い抜き怪人を倒した。
その証拠に怪人をいかせたという事実がアクアの心を強くした。
「今度も負けない」
ベッドの脇にあった食事を摂ると現状を把握して作戦を練る。
「ふう、頭が働かない」
頭脳明晰なアクアだが頭の働きが鈍い。
淫らになりつつある自分の心と体を無視しているためだった。しかし、快楽にならされたアクアは、それを自分の役目、怪人の魔の手を自分に向けている、と思い込むことで自分が堕ちていることを誤魔化そうとしていた。
だがそれでも無理矢理頭を働かせようとして、余計に苛立ち、自然と指が秘所に向かっていく。
「はうっ」
クロッチの上から恥裂を指でなぞり性的な快感を得ようとする。
滑らかな手袋に包まれたアクアの細い指が自身の割れ目にあたる。
クロッチごしだが、薄いため簡単に裂け目に布地が入る。裏地も肌触りが良く敏感な内側に入り込んでも痛みは最小限に治まり、快電が走る。
しかし、不十分な刺激であり物足りない。
アクアはクロッチの端から指を入れて、直接恥裂を触る。
「ああんっ」
先ほどよりも奥深くへ指を入れたため、より強い刺激が起こりアクアはその快感に打ち震える。
さらに奥へ指を入れていき、身体を敏感にして快楽を得る。
快感によるストレス軽減で頭の回転は速くなったが、今度は性欲が、快楽を得たい欲求が大きくなってきた。
回転が良くなり作戦が出来上がったこともあり、更なる快楽を得るにはどうすればよいかという考えがアクアの頭の中を占める。
その時、望んでいた事が起きた。
敏感になったアクアの耳が扉の向こう側の足音を、近づいてくるいつもの足音を捕らえた。
アクアはすぐさま自慰を止めて指を引き抜くと、ベッドの上に立ち上がる。
そして、扉が開くと、入ってきた怪人に視線を向ける。
入ってきたのはいつもの怪人二人組だった。
しかし扉が開いた瞬間、二人は固まった。
ベッドの上に立つアクアの異様な雰囲気に怯んだからだ。
アクアは目を見開き瞳孔を細め、口端を吊り上げ、身体を少し前のめりにする。
まるで目の前の獲物を狙う肉食獣のような雰囲気だったからだ。
しかし、怪人は怯えた心をねじ伏せ、いつものように言った。
「オイメス、オレノセイドレイニナレ、オマエハオレノアナダ」
「お断りよっ!」
鮮烈な笑みを浮かべたアクアは、全身をバネにして大柄な怪人に飛びかかった。
怪人は一瞬怯んだが、すぐに剣を出して迎え撃つ。
剣を前に出してアクアを突き刺そうとするが身体を左右に動かして避けられる。
「遅い!」
身体が興奮して感度が上がっているアクアは身体能力も上がっていた。
敏感になった感覚は剣の先がスローモーションのように見える。明晰な頭脳はフル回転して剣の動きを予想し的中させ的確な回避運動を導く。
体温の上がった身体は動きも向上し頭脳が要求する運動を寸分違わず、キレのある動きで実行する。
結果、怪人の剣は掠りもしなかった。
どれも紙一重で避けられてしまう。
「うふっ」
躱した瞬間にはアクアは笑みを浮かべていた。
高速で横切る剣が起こす風圧を敏感な肌が受け止め、感じてしまうからだ。
産毛の一本一本でさえ感覚器官となったアクアの身体は剣が横切る瞬間の位置を快楽と共に完全に認識していた。
そのままずっと避け続けたいと思わせるほどの快感だった。
「でも、何時までもしていられないわ」
より強烈な快感があることを知っているアクアの前にはたいしたことのない快感だった。
笑みを深めて更に大柄な怪人に接近する。
アクアの視線を受けた大柄な怪人は背筋が震え、大振りの攻撃を仕掛けて仕舞う。
「!」
隙の大きい攻撃のためジャンプしたアクアに簡単に避けられる。
切り返そうとしたときには遅かった。
怪人の顔面に向かって飛んだアクアはそのまま両足を広げ、股間を怪人の顔に当てて脚を閉じて全力で挟み込む。
そして腋が全開になるほど両腕を上げ、両手が床に着くよう上体を大きく後ろに反らし、全体重を掛ける。
両手が床を捕らえるとそのまま倒立するように、魅惑的なへそのある、お腹に力を入れて脚を引き寄せる。
足で引っ張られた怪人は止まろうとしたが、前に向かっていた勢いもあって大柄な怪人は前に引き寄せられてしまった。その上、興奮したアクアの甘い雌の匂いに興奮し、力が抜け、足が地面を離れた。
アクアを中心に半円を描いた怪人は頭から床に叩き付けられた。
愛液の匂いと興奮して膨らんで柔らかくなった恥肉の感触で桃源郷を見ていた怪人は受け身をとることもなく、頭のてっぺんから落ちてしまい、そのまま気絶した。
「よし」
投げ飛ばされた勢いで、仰向けに倒れた大柄な怪人をアクアは満足そうに見下ろした。
そこへ小太りの怪人が仲間を救うためアクアに襲いかかる。
「邪魔しないで」
だが、身体が敏感になっていたアクアはわずかな振動だけで小太りの怪人の動きを察知し視線を向けず、手を向ける。
「アクアスフィア!」
手から生み出された水球が寸分違わず小太りの怪人に命中し、壁まで吹き飛ばされてしまう。
最後に部屋に立っていたのはアクアのみだった。
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