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第6話「テペテペ」
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山頂に着くと、ツイテルは膝の上から降り、無言で俺にパンツとズボンを履けと指示してきた。
周りを見渡すと、みんなが俺たちをニタニタ笑いながら見ていた。
二人だけの秘密のはずなのに、どうしてこんなに見られるんだ…。
お願い、見ないで。
◆沈黙の儀式と噴火 出会いの場所へ
ツイテルを中心に、俺たちは円陣を組み、肉のフルコースを並べた。
目の前には肉の饗宴――ステーキ、ハンバーグ、ミートボール、しゃぶしゃぶ。
豪快さと繊細さを兼ね備えたそれは、ただの食事ではなく、誕生日会のように生肉の上にロウソクまで立てられ整然と並べられている。
「今日は誰の誕生日なん?」
レプヤンたちは首を傾げて、何言ってんだコイツ?、と言いたげな仕草をした。
じゃあ、このフルコースにロウソクは一体何なんだ。
今までとは違い、手を合わせて、いただきます、で食事が始まった。
特別な食事というのは間違いなさそうだ。なにかの儀式なのか。
ひと口ごとに肉の旨味が体に染み渡り、熱と力が血潮に宿るようだ。
生のままなのに、どうしてこんなに美味いのか…その秘密が気になる。
だが、それ以上に気になるのは、いつもどこからこんな肉を取り出しているのか、ということだ。
AKから取り出しているかのように唐突に現れる。
それでも、今は問いかける気になれなかった。
円陣を組み、供物を分け合い、力を得る。それがこの場にいる全員を一つにしていく。
儀式の準備は整ったようだ。
円陣を組んだまま、南西の方角に向かって手を合わせる。
ごちそうさま、いや違う、そのまま動かない。
朝焼けや夕暮れの淡い光とは違い、夜の闇に溶け込む満月は、どこか神々しい光を放っていた。
俺はツイテルの指示に従い、所定の位置に立って待機する。
祈りの意味は分からないが、とりあえず真似して手を合わせる。
満月が夜空に浮かび、銀色の光が山頂の岩肌を照らしている。
月光は冷たさと同時に、不思議な温もりを帯びていた。心の奥のざわめきを静めるように優しく触れてきた。
沈黙が支配する時間。呼吸の音がやけに大きく耳に響く。
実際には十数分しか経っていないはずなのに、体感時間は異様に長く、まるで一時間にも思えた。
胸の奥で不安が渦巻く。冷や汗が背中をつたう。
手のひらの震えを必死に抑えながら、目の前の月光に意識を集中する。
そして、静寂を破るかのように地面から熱気がもわっと立ち上がる。次の瞬間、轟音が響き渡った。
ドガーンッ!!岩盤ごと空に吹き飛ばされた。
重力が一気に消え、体が宙に舞う感覚。
頭の中で「落ちる、終わりだ」と絶望が渦巻く。
手足が宙を泳ぎ、岩盤にしがみつくも、心は覚悟を決めている。
しかし、ツイテルの「カカカカッ」という不気味な笑い声が響いた。
その不気味な笑いは、周囲の音をかき消すほど鋭く、空気に響き渡り、奇妙な感覚に包まれる。
恐怖が一瞬で薄れ、体がふわりと軽くなる。
岩盤にしがみついた指先の力が自然に落ち着き、空中での揺れがスゥっと消えていく。
まるで時間の流れがゆっくりと戻ったかのようだった。
岩盤は空中で静止しているように見え、俺の視界には月光が波紋のように揺れる。
心の奥底に、誰かに守られている安心感がじわりと広がる。
恐怖で縮こまっていた肩の力が抜け、鼓動が規則正しく戻るのを感じた。
ゆっくりと、岩盤が下方に降りていく。
上空の空気の冷たさと岩盤のざらつきが指先に触れ、現実感が戻ってくる。
しかし同時に、心にはまだ異界の余韻が残る。
ツイテルの笑い声は、まるで俺に、大丈夫だ、と語りかける呪文のようだった。
地面に着地した瞬間、俺は深く息をつき、膝に手をつく。
そこは…見覚えのある東大寺南大門の前だった。
デデドンと出会った場所に戻っていたことに、安堵の息をつく。
しかし、その平穏も束の間、空気は再び張り詰める。月光の下、風がかすかにざわめき、遠くの木々がささやくように揺れている。
◆黒い物体から降り立った者
空から、まるで古代の神が降臨したかのような黒い飛行物体が迫ってくる。
カラスのように黒光りし、足には三本の装飾が施され、八咫烏のような威厳を放っている。
今まで目にした飛行船とはまるで違う。
間違いなく宇宙船だ。
「…なんやアレ?」
レプヤンたちは縮み上がりビビっている。
しかしデデドンだけは違った、みんなを鼓舞するかのように一人ひとりに声をかけていく。
スイレイは緑の面が真っ赤に。
パワモチは青の面も真っ赤に。
カゼキルは朱の面が赤くなった、気がする。
ツイテルは「カカカカッ」っと相変わらずの不気味な笑い。
心の準備は出来たようだ。
それは俺たちの目の前に着陸しようとした時だった。
レプヤンたちは一斉に飛びかかる。
カゼキルのAKは羽根を激しく羽ばたかせ突風!横転させる。
スイレイのAKは水圧を一点集中!宇宙船がクルクル回る。
パワモチのAKは俺のバイクを持ち上げ投げつけようとしている!
必死でやめてと懇願も虚しく、宇宙船に投げつけられ木っ端微塵、続けざまに自慢の太い腕で宇宙船をタコ殴り。
宇宙船から、三人の人影が現れる。
デデドンに似た容姿で、どうやらテペテペもレプヤンのようだ。
違いはお揃いの宇宙服を着ていることだけ。
三つ子のようで、どれが誰か判別できない。
三人はフラフラと目を回し、そこへデデドンのAKがマンガダッシュで突撃する。
彼らは何かを伝えようとしているのだが、言葉は出ない。
「お、おい!待てて、デデドン!!」
三人はボウリングのピンの様に弾け飛ぶ。
俺の制止も虚しく、デデドンたちは宇宙船を一心不乱に叩き壊していく。
壊れていく宇宙船を三人は泣きじゃくり、見ている。
俺も木っ端微塵になったバイクを眺めて涙が溢れる。
ツイテルは泣いてる俺の頭をハリセンでペシペシ叩いて「カカカカッ」っと笑っている。
デデドンたちの気が済んだころには見る影もなくなった宇宙船…と俺のバイク、残骸だけが残った。
◆テペテペが地球に来た訳
俺は何か伝えようとしていたのが気になり、三人に話しかけた。
「地球に何しに来たんや?デデドンたちに何でシバかれてんの?」
「テペテペ、テペ…テペテペ」
「…何言ってんねん。テペしか言ってへんやん。」
何を言ってるのか分からない。
俺の首にかけられているペンダントに気が付き、彼らは同じ模様の入った青色のペンダントを首にかけてくれた。
「お前が…テペテペか?」
「そうです、私たちがテペテペです。」
おおっ言葉が通じる。
(…青いペンダントは翻訳機、ということなのか?)
三人組は月から来たとのこと、時々現れる飛行船のことは知らないらしい。
月での空気を作る機械が不調で、不味くてたまらなくなった。
古代の技術で作られていて何が原因か分からない。
地球の自然の空気が吸いたかっただけ。月から地球に住めるかの任務を受けて来た。
「なんやねん…てっきり侵略でも始まるんか思たわ」
「テペテペ イヤナコト スル」
「おっデデドンの言葉も分かるやん」
「アクダマはもう居ません、もう大丈夫です。」
デデドンは目を大きく見開き、驚きと安堵の入り混じった表情で三人を見た。
「アクダマ?何があったんや?」
──それは遥か昔。
人間がまだ、この星に存在しなかった時代のこと。
テペテペの一人が、深い溜め息をつき、胸に手を当てながら語り始めた。
恐竜が地上を歩いていたころ、一部が進化し、知能を獲得した『恐竜人類』レプヤンが誕生した。
俺の知らなかった、地球の”本当の歴史”がそこにはあった。
周りを見渡すと、みんなが俺たちをニタニタ笑いながら見ていた。
二人だけの秘密のはずなのに、どうしてこんなに見られるんだ…。
お願い、見ないで。
◆沈黙の儀式と噴火 出会いの場所へ
ツイテルを中心に、俺たちは円陣を組み、肉のフルコースを並べた。
目の前には肉の饗宴――ステーキ、ハンバーグ、ミートボール、しゃぶしゃぶ。
豪快さと繊細さを兼ね備えたそれは、ただの食事ではなく、誕生日会のように生肉の上にロウソクまで立てられ整然と並べられている。
「今日は誰の誕生日なん?」
レプヤンたちは首を傾げて、何言ってんだコイツ?、と言いたげな仕草をした。
じゃあ、このフルコースにロウソクは一体何なんだ。
今までとは違い、手を合わせて、いただきます、で食事が始まった。
特別な食事というのは間違いなさそうだ。なにかの儀式なのか。
ひと口ごとに肉の旨味が体に染み渡り、熱と力が血潮に宿るようだ。
生のままなのに、どうしてこんなに美味いのか…その秘密が気になる。
だが、それ以上に気になるのは、いつもどこからこんな肉を取り出しているのか、ということだ。
AKから取り出しているかのように唐突に現れる。
それでも、今は問いかける気になれなかった。
円陣を組み、供物を分け合い、力を得る。それがこの場にいる全員を一つにしていく。
儀式の準備は整ったようだ。
円陣を組んだまま、南西の方角に向かって手を合わせる。
ごちそうさま、いや違う、そのまま動かない。
朝焼けや夕暮れの淡い光とは違い、夜の闇に溶け込む満月は、どこか神々しい光を放っていた。
俺はツイテルの指示に従い、所定の位置に立って待機する。
祈りの意味は分からないが、とりあえず真似して手を合わせる。
満月が夜空に浮かび、銀色の光が山頂の岩肌を照らしている。
月光は冷たさと同時に、不思議な温もりを帯びていた。心の奥のざわめきを静めるように優しく触れてきた。
沈黙が支配する時間。呼吸の音がやけに大きく耳に響く。
実際には十数分しか経っていないはずなのに、体感時間は異様に長く、まるで一時間にも思えた。
胸の奥で不安が渦巻く。冷や汗が背中をつたう。
手のひらの震えを必死に抑えながら、目の前の月光に意識を集中する。
そして、静寂を破るかのように地面から熱気がもわっと立ち上がる。次の瞬間、轟音が響き渡った。
ドガーンッ!!岩盤ごと空に吹き飛ばされた。
重力が一気に消え、体が宙に舞う感覚。
頭の中で「落ちる、終わりだ」と絶望が渦巻く。
手足が宙を泳ぎ、岩盤にしがみつくも、心は覚悟を決めている。
しかし、ツイテルの「カカカカッ」という不気味な笑い声が響いた。
その不気味な笑いは、周囲の音をかき消すほど鋭く、空気に響き渡り、奇妙な感覚に包まれる。
恐怖が一瞬で薄れ、体がふわりと軽くなる。
岩盤にしがみついた指先の力が自然に落ち着き、空中での揺れがスゥっと消えていく。
まるで時間の流れがゆっくりと戻ったかのようだった。
岩盤は空中で静止しているように見え、俺の視界には月光が波紋のように揺れる。
心の奥底に、誰かに守られている安心感がじわりと広がる。
恐怖で縮こまっていた肩の力が抜け、鼓動が規則正しく戻るのを感じた。
ゆっくりと、岩盤が下方に降りていく。
上空の空気の冷たさと岩盤のざらつきが指先に触れ、現実感が戻ってくる。
しかし同時に、心にはまだ異界の余韻が残る。
ツイテルの笑い声は、まるで俺に、大丈夫だ、と語りかける呪文のようだった。
地面に着地した瞬間、俺は深く息をつき、膝に手をつく。
そこは…見覚えのある東大寺南大門の前だった。
デデドンと出会った場所に戻っていたことに、安堵の息をつく。
しかし、その平穏も束の間、空気は再び張り詰める。月光の下、風がかすかにざわめき、遠くの木々がささやくように揺れている。
◆黒い物体から降り立った者
空から、まるで古代の神が降臨したかのような黒い飛行物体が迫ってくる。
カラスのように黒光りし、足には三本の装飾が施され、八咫烏のような威厳を放っている。
今まで目にした飛行船とはまるで違う。
間違いなく宇宙船だ。
「…なんやアレ?」
レプヤンたちは縮み上がりビビっている。
しかしデデドンだけは違った、みんなを鼓舞するかのように一人ひとりに声をかけていく。
スイレイは緑の面が真っ赤に。
パワモチは青の面も真っ赤に。
カゼキルは朱の面が赤くなった、気がする。
ツイテルは「カカカカッ」っと相変わらずの不気味な笑い。
心の準備は出来たようだ。
それは俺たちの目の前に着陸しようとした時だった。
レプヤンたちは一斉に飛びかかる。
カゼキルのAKは羽根を激しく羽ばたかせ突風!横転させる。
スイレイのAKは水圧を一点集中!宇宙船がクルクル回る。
パワモチのAKは俺のバイクを持ち上げ投げつけようとしている!
必死でやめてと懇願も虚しく、宇宙船に投げつけられ木っ端微塵、続けざまに自慢の太い腕で宇宙船をタコ殴り。
宇宙船から、三人の人影が現れる。
デデドンに似た容姿で、どうやらテペテペもレプヤンのようだ。
違いはお揃いの宇宙服を着ていることだけ。
三つ子のようで、どれが誰か判別できない。
三人はフラフラと目を回し、そこへデデドンのAKがマンガダッシュで突撃する。
彼らは何かを伝えようとしているのだが、言葉は出ない。
「お、おい!待てて、デデドン!!」
三人はボウリングのピンの様に弾け飛ぶ。
俺の制止も虚しく、デデドンたちは宇宙船を一心不乱に叩き壊していく。
壊れていく宇宙船を三人は泣きじゃくり、見ている。
俺も木っ端微塵になったバイクを眺めて涙が溢れる。
ツイテルは泣いてる俺の頭をハリセンでペシペシ叩いて「カカカカッ」っと笑っている。
デデドンたちの気が済んだころには見る影もなくなった宇宙船…と俺のバイク、残骸だけが残った。
◆テペテペが地球に来た訳
俺は何か伝えようとしていたのが気になり、三人に話しかけた。
「地球に何しに来たんや?デデドンたちに何でシバかれてんの?」
「テペテペ、テペ…テペテペ」
「…何言ってんねん。テペしか言ってへんやん。」
何を言ってるのか分からない。
俺の首にかけられているペンダントに気が付き、彼らは同じ模様の入った青色のペンダントを首にかけてくれた。
「お前が…テペテペか?」
「そうです、私たちがテペテペです。」
おおっ言葉が通じる。
(…青いペンダントは翻訳機、ということなのか?)
三人組は月から来たとのこと、時々現れる飛行船のことは知らないらしい。
月での空気を作る機械が不調で、不味くてたまらなくなった。
古代の技術で作られていて何が原因か分からない。
地球の自然の空気が吸いたかっただけ。月から地球に住めるかの任務を受けて来た。
「なんやねん…てっきり侵略でも始まるんか思たわ」
「テペテペ イヤナコト スル」
「おっデデドンの言葉も分かるやん」
「アクダマはもう居ません、もう大丈夫です。」
デデドンは目を大きく見開き、驚きと安堵の入り混じった表情で三人を見た。
「アクダマ?何があったんや?」
──それは遥か昔。
人間がまだ、この星に存在しなかった時代のこと。
テペテペの一人が、深い溜め息をつき、胸に手を当てながら語り始めた。
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